人狼議事


53 走る肢体

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視点:


【独】 読書家 ケイト

/*
ぎりぎり襲撃変更できたみたいでよかった・・・

泥酔帰宅→襲撃変更忘れ→23:58に気合で変更→力尽きる→今起きた。

(-4) 2012/07/20(Fri) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

― 献体棟・解剖室 ―

[副院長からの指示は『死亡診断書』を作れ、だった。
 こうなっては解剖も意味は無い。
 サイモンの遺体を保管庫へと移し、白紙の診断書を広げる。]

…、
どんな病気で死んだことになりたい?

[保管庫をちらと見つめて首を傾げる。
 ――答えがあるはずもない。]

まぁ、オーソドックスに脳系か心臓系か。
そんなところかしらね。
あまり珍しい病気にしてもカルテ作るときに困るし。

[診断書にペンを走らせていく。
 関連するカルテは他の医師が作るだろう。

          ――かり、と無意識に左手が喉に爪を立てた。]

(33) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[――口の中が乾いて仕方ない。

 無理矢理唾液を嚥下して誤魔化す。
 書き上げた死亡診断書を副院長室へと届ける。
 あとは洗浄室の清掃をすればサイモンの死は無かったも同然になる。

 食堂で軽く食事をとったあと、献体棟へと戻り洗浄室の清掃を済ませる。
 心中沙汰が起こっていることも。
 食堂の食事に薬が混入されていることも知らぬ侭。
 帰路へと着く。**]

(35) 2012/07/20(Fri) 02時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時半頃


【人】 読書家 ケイト

― 解剖室 ―


            ――あつい。

 白衣の下に着込んだシャツのボタンを一つ外す。
 此処は他の棟よりも室温が低く設定されているはずなのに。
 シャツの下に手を差し込むとしとりと汗ばんだ感触。
 酩酊感にも似た感覚。]


……、にしても。
心中か…


[無理矢理思考を切り替える。
 出勤して聞かされたのは医師と看護師の心中沙汰。
 献体として扱われるようだから今頃洗浄室で処置が施されているだろう。]

(55) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 20時半頃


【人】 読書家 ケイト

[件の薬が関係していることは想像に容易い。
 二人の死も"病死"として片付けるつもりだろうか。
 そう伝えられれば言われるままに死亡診断書を書き上げるだろう。]


……、いくら研究用とはいえ。
こんなおかしな所見のある献体なんて出せるの。


[エリアスの所見に目を通しながらこめかみを抑える。

              ――あたまがいたい。

 タカヤナギ医師の所見には不審なところないようだが、
 クラリッサのものは明らかに他殺体の様相のようだ。]

……まぁ保存しろっていうならするけど。

[ちらりと遺体保管庫を見上げる。
 サイモンの遺体は――処置せぬ侭だ。]

(59) 2012/07/20(Fri) 20時半頃

【人】 読書家 ケイト

[こちらもクラリッサ同様明らかに他殺体。
 ――異なるのは胸から腹にかけての傷は死後に付いたものだということ。
 他の医師が検死解剖すればすぐに判明した事実だろう。

        ふれたい

 改めて自分に任されて良かった、と思った。]

……半端にしとくより完全に解剖してしまったほうがいいか。

[解剖は不要――そう判断したけれど。

                       つめたい

 保管庫に手を伸ばしかけたところで―――ノックの音。]

…、開いてます。

[どうぞ、とも入れ、とも言わない。
 洗浄終了の報告かと軽く頭を振った。]

(62) 2012/07/20(Fri) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

そうですか。
報告なら全部終わってからで結構ですよ。

[暗に何度も来るなと、含めて。
 そちらへと視線やらぬまま応える。]

聞かずとも判ることで…――

[邪魔か――その問いに当たり前だと返そうとして。
 肩越しにちらりと見た彼女の腹部の異様さに思わず振り向く。
 つい先日会ったときには、普通だったのに。]

あなた、そのお腹……

[妊娠か――と訪ねようとして言葉を飲み込む。
 丸一日で育つ赤子など何処の世界にいるものか。]

(68) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト


こ、どもって……

本当にそのお腹の中に赤ん坊がいると……?
こんな恐ろしく短期間で育つ子がまっとうな生物だなんて思えませんけど…

[まだ腫瘍が急成長したとでも言われたほうが納得できる。
 けれど彼女の表情は自分の身に起こったことを
 異常だとも思っていない様子。
 そして――――子供が出来たということは相手が居る、ということだ。
 何か言いかけてやめるように――口元を少し戦慄かせた後。]


―――…、まぁ。
お幸せに。


[一言、呟いた。]

(76) 2012/07/20(Fri) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 22時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

副院長、の…?

[つまり、代理出産ということだろうか。
 それにしたってこんな大きな子を胎にいれることなど出来はしない。
 じゃあ一体何が――考え込んだ刹那。]

―――っ、

[こちらに伸びる手。
 背面は遺体保管庫。逃げ場が無かった。
 無駄な足掻きと知りつつ顔を背けたが――頬に触れる温かい感触。


いやだ]

や、め…

[ほのかに色付いたソフィアの顔が視界の隅にある。
 顔に血が昇るのがわかった。
               あつい。]

(131) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【赤】 読書家 ケイト




      その喉を、掻き切って。





 抗えない欲求に突き動かされるように。
 手を伸ばす。]

(*8) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[助けを求めるように彷徨った手が。
 ソフィアの喉元――鎖骨の下あたりにに触れる。

               ――響くバイブレーションの音。


 触れていた指先がぴくりと動いて、離れた。]


――…、其処まで言うなら。
とことん嫌って差し上げます。
その言葉、何処まで本当か見ものですね。

さっさと仕事に戻りなさい、オズワルドさん。


[乱れた呼吸を整えるように、深呼吸する。]

(132) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ひどく面倒くさいやつですまんよソフィア。
明日の更新前なら此処で首切るんだけどちょっと時間がな…あるからな…

(-59) 2012/07/21(Sat) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
あと此処だけエロスなくてどうもごめんなさい。
でもケイトは物凄く押しに弱いと思うから押し倒されたらアウトだとは思ってる。

(-60) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
もしくは薬飲まされたらアウトですね。
まだ発狂しきれてない感。

(-61) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[              ソフィアの熱にあてられたみたいに。
                       頭がくらくらする。]


何を言って――ッ
あなたを誘った覚えなんてありません!


[ソフィアの顔が、再び近づいてくる。
 耐えかねて、再び顔を逸らす。
 彼女の背中に手を伸ばすと、押しとどめようと服を引っ張った。]

いい加減にしないと人を呼びますよ…ッ

[献体洗浄室に今も人は居るのだろうか。
 叫んで聞こえるのかどうか怪しいところではあるが。]

(137) 2012/07/21(Sat) 01時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
ソフィアさんが私以上にSだった・・・

(-69) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[身体に触れられる度に、ソフィアの熱が伝わる。

                  ――きもちわるい。


      なのにあつい。

 お互いの身体の間に自分の腕を割り込ませて。
 ソフィアの腕を抑えようとする。]

誰か…ッ!!

[声を上げてみたけれど。人の気配は無い。
 榛色の瞳がうすらと潤む。]

言われなくても、ソフィアさんなんて嫌いです

――――…だいきらい

[寄せた眉根、虚勢を張るように、ソフィアを睨んだ。]

(139) 2012/07/21(Sat) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[―――だいきらい。



          ――なのに彼女は笑っている。
 
 ソフィアに向けて放ったはずなのに、
 何故か自分が抉られるような気がする。
 嫌、という理性と、無関係に高まる熱。]


―――ッ!


[不意にソフィアの力が抜けたせいでバランスを崩す。
 勢い彼女を突き飛ばしたようになって、え、と瞬いた。
 蹲った彼女は、頭を抱えている。]

(142) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト


……、な、に?

[呆然と彼女を見下ろす。
 小さな呻き声。
 立ち上がる素振りも見せないのに、流石に異変に気付く。]


どう、したんですか…?


[恐る恐る、膝をついて彼女の顔を覗きこむ。
 この隙に逃げようと思わないでもない。
 けれど――出来ないのは医師のはしくれとしての性だろうか。]

……薬の、中毒症状?

[酷い依存症になっていた様子だったのを、思い出す。]

(143) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
う、うまれる……!!とか言われなくてよかったです。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)い、い、い、いしゃーーーーーーーーーー!!ってなるとこだった。

(-70) 2012/07/21(Sat) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
此処エログロ村ですよね……








と疑わざるをえない私とソフィアの会話。
ほんとごめんよソフィア。
無理矢理やっちゃってOKでしたのに。

(-71) 2012/07/21(Sat) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[呆然とソフィアが出ていくのを見送る。
 暫く、思考回路が完全停止していた。



         ――…大嫌い、と言われた気がする。]

……嘘吐き。

[ぺたりと床に座り込んだ侭、額に手を当てた。
 妙に高ぶっていた熱が、恐ろしい勢いで冷えている。]

何が嫌われても好きでいられる、よ……

[別段彼女に嫌われたところで何ら困ることなんてない。
 そもそも嫌いだと言ったのは自分だ。]

(145) 2012/07/21(Sat) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[そう――――嫌い、だ。
 あしらっても人の領域に踏み込んできたり。
 好きだなんてわけのわからないこと口走ったりする奴なんて――]


……、嫌い。


[言われなくても自分の周りには死体しかない。
 別に誰からも好かれずとも良い。
 私はただ――静かにそっとしておいて欲しいだけだ。]

だい、きらい……っ

[つん、とした鼻を慌てて擦る。
 サイモンが眠る遺体保管庫に手を掛けた。
 ―――仕事を、しよう。**]

(146) 2012/07/21(Sat) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 03時頃


【人】 読書家 ケイト

― 解剖室 ―

[ ――いらいらする。

 それをぶつけるようにサイモンの腹をハサミで切り裂いた。
 なんら異常な行動ではない。いつもの解剖と同じ手順だ。
 ただ――手付きは不必要に力を込められていて、丁寧とは言いがたい。
 死者には最大の尊厳をもって接するべし。
 ――そんな解剖医としての理念もすら忘れるくらい。

 腹腔があらわになる。
 半開きだった胸を開けていく。
 はさみでばちん、と肋骨を切り胸腔を露出させる。



 ――解剖というより、解体作業だ。
 なんとも言えない内臓特有の臭いがする。
 それがまた苛立ちを助長させてこのままぐちゃぐちゃに
 腹の中をかき回してやりたい気分になる。]

(158) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【赤】 読書家 ケイト


『不要なら殺せ』



――…聞く限りその女は不要じゃないかしら。

[不要なら――――コロして壊してぐちゃぐちゃにして
 死に行くあなたを私に見せて。

                   ――嗤った。]

(*10) 2012/07/21(Sat) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/21(Sat) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

[胸の中に手を入れる。
 見た目は不健康そうな男だったが、意外な程に臓器は健康だ。]

病死なんだからもうちょっと不健康そうな血管とか
しててくれてもよかったのに。

[冷たい腹の中をかき回しても死因になりそうな臓器はひとつもない。
 直接の死因は恐らく動脈を損傷したことによる失血死だろう。
 たかがそんなことで死んでしまうなんて――――本当に脆い。]


だから――――嫌いなのよッ


[サイモンの心臓を掴む。
 ぐ、と力を入れると感じる弾性。
 ぐちゃ、と音がして、固まったゼリー状の血がゴム手袋に溢れた。]

(160) 2012/07/21(Sat) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[はらわたすべて引きずりだしてやりたい。
 そんな衝動が突き上げてきそうで。

 胸腔から手を引き抜くと乱雑な手付きで開いた腹と胸を縫った。
 サイモンの遺体を元通りビニールで覆い、保管庫へ戻す。]


……、そういえばタカヤナギ医師の洗浄は終わったんだっけ。


[ソフィアがそう報告しに…――



                      がんっ

 ――気がついたら額を保管庫の扉に打ち付けていた。
 頭の中から追い出したくて。]

(164) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト

好きなところで楽しんだらいいと思うの。
ま、後始末が楽なのは――手術室か、解剖室かしら。

洗浄室もある意味手間が省けると思うけど。


[開いてるわよ、と自分の聖域を指して笑う。]

(*15) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[一瞬でも思い出したせいか―――頬にかっと血が昇った。
 怒りと――そればかりではない、何か。



                ―――…何で怒ってるのか判らない。

 タカヤナギの遺体を処置すべきだろう。
 だがこのままだと『献体』を無駄にしそうだった。]

――…、休憩、しよう。

[額を摩ると、解剖室を出る。
 そのついでにフラストと副院長にサイモンの死因を報告すべきだろうか考える。]

どうせ病死扱いだし。
報告する義理も義務も無いけどな……

[今は他人に逢うのが本当に嫌だ。
 必要なら、電話なりメールなり直接聞きに来るだろうと考えた。]

(167) 2012/07/21(Sat) 23時半頃

【赤】 読書家 ケイト


騒ぎになっても此処にはそんなに人はいないし……
それならそれで、私もどさくさに紛れてアソべそうだから。
いいんじゃないかしら。

(*18) 2012/07/22(Sun) 00時頃

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