4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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―回想―
[裕福な家に産まれてしまったのが俺の不運。
子供の頃から全てのレールが敷かれていた。 誰も彼も、自分の私利私欲のためにしか動かない、仮面をつけた上辺だけの感情が支配する世界。 その世界にに放り込まれる未来しかない。
その道しか知らない俺でも、未来に見える世界は歪に見え。
俺はずっと、そこから逃げ出したかった。]
(38) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
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[俺は、見えるものの奥にある物を見たくないと思い目をふさぎ、 それでもどこか、そこに綺麗なものがあるのかのしれないと期待して、 見たいと思う、矛盾した心を抱えて。
俺の世界とは正反対の世界にいるのが君だった。
君は俺には見えない何かをいつも見ていた。 君の澄んだ瞳に映る景色は、俺にはきらきらと眩しい星のかけらみたいで。
俺は驚くほど簡単に、恋に落ちた。
どうして? そう問いたい行動もいくつもあったけれど、それも全て、君が俺に見せてくれる繕っていない君自身だから。 全てがただ、愛しくて。 全てを全身で受け止めて。 全てで君を抱きしめたくて。]
(39) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
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[何度目かの逢引を、父に見つかったとき。
『成績が落ちたらしいな?』 『あの女がいるからお前は…!』
完璧を求める父。 その言葉は『彼女がいなくなればお前は現実に目を向けるのか』――そういう意味で。
会いたい。会えない。忘れたい。忘れられない。 いくつもの感情が絡み合い、胸の奥に複雑な模様を描いていく。
――拙い感情と深い愛情を強く抱きしめて。俺は、彼女と逃げようと思った――
二人きりなら、どこまでも。]
(40) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
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―3階病室―
[ふ、と、目を覚ます。 長い夢を見ていた。それは、自分の過去の出来事。]
…逃避行は、失敗。
[夢の結果を口にして既に明るい窓の外を見やる。 どうやら少し寝坊したらしい。]
(41) 2010/03/07(Sun) 12時半頃
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―3階病室―
[体を起こすのと同時に、部屋のドアのノックが聞こえた。 振り返ると、そこに立っていたのは昨日会った看護師。]
…マーゴお姉ちゃん?
[寝起きの頭で何でここに?とぼんやり疑問符を浮かべる。 寝起きの髪は少しはねていた。]
(42) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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/* ピッパさんがおらんねん… (((´・ω・`)
会ってないけど、会ってないけど。 やっぱおらんのはさびしいねん。
(-5) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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/* と、回想を落としてみたけど平気かしら。 向こうさんの過去までは縛らない内容にしたつもりだけど…うん。
Σ(゚Д゚; あっ!表ポイントがやおい!
(-6) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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―3階病室―
ああ…そういえば名前言ってなかったっけ。
[と今更気付き、名前程度の自己紹介をする。]
寝癖?え、どこ?
[跳ねた場所をさがし髪を手で整えようとする。 カーテンと窓を開くと、新鮮な空気が部屋に満ちる。 眩しさに僅かに目を細め]
あ…そうだ、プリシラさんは?
(45) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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道案内 ノックスは、長老の孫 マーゴ気にしない気にしない♪
2010/03/07(Sun) 13時頃
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/*
とりあえず、ゲイル先生に委任ぽちっとな。しとこ。
はにゃ。眠い><
(-7) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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/*
遅かれ早かれ、俺は向こうに行くんだろうなぁ…と。 思わなくも無い。 引き裂かれ的な物を結社でやってないから。
俺よりローズマリーさんが結社っぽいぉ。 思わず役職欄二度見だぉ。
…俺よええw
(-8) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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/*
プリシラさんはいい人にゃー。 姉御肌に弱いのかな、俺。
(-9) 2010/03/07(Sun) 13時頃
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[マーゴの示す方に手を移動させ、髪が跳ねているのを触れれば、直るかなと押さえつけ。 それでもぴょこんと跳ねたまま]
そっか。いや、てっきりプリシラさんが来るって思ってたから… …え…何?
[この場所に自分がいることを知っているのはプリシラだけだから、という意味で言ったのだが、プリシラが来ることを期待していたように聞こえるだろうか。 マーゴの勘違いには気付かずに、続く言葉にはきょとんと目を丸くした]
(49) 2010/03/07(Sun) 13時半頃
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[盛り上がる内容が分からずに、 楽しそうなマーゴには「はあ…」と曖昧な返事しか返せない]
ああ、検温ね。 はいはい。
[深く追求せずに、体温計をセットした]
(53) 2010/03/07(Sun) 13時半頃
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はいどうもー。
[検温を終え、なにやら盛り上がっているマーゴの様子で、ようやくああ、と思いつき]
…つまり、 マーゴお姉ちゃんには、今、恋してる人がいるんだ?
(57) 2010/03/07(Sun) 13時半頃
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へえ…
[声全部は聞き取れなかったが図星らしい。 何だか微笑ましいな、と苦笑いし]
マーゴおねえちゃんの好きな人ねえ、もしかして病院にいる?
…は?…俺?はい??? ど、どうも…?
[続いた励ましの言葉に驚き目を瞬かせ、よく分からないまま頷いた]
(59) 2010/03/07(Sun) 14時頃
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へえ…
[相槌をうちながら、恋する女の子の様子に微笑み、自分とプリシラの話になると、]
え…?あー、ああ、そうか。
[ようやく勘違いに気付くが、丁度その話の相手が見えて]
プリシラさん。おはようございます。 調子はいつもどおりです…
って、それは…マーゴお姉ちゃん?
[気遣ったらしく逃げるように部屋を出て行ったマーゴの誤解を解くことは出来ないまま]
(63) 2010/03/07(Sun) 14時頃
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ちょい寝不足、ですかね。
[プリシラの問いに苦笑いで答え、]
プリシラさん、マーゴお姉…マーゴさんには、俺がここにいること教えたんですね。
[責める口調ではなくそう尋ねた]
(65) 2010/03/07(Sun) 14時半頃
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道案内 ノックスは、長老の孫 マーゴをマーゴお姉ちゃんと言いそうになってしまう
2010/03/07(Sun) 14時半頃
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そうですね…すみません、ご迷惑をおかけして。
ええ、彼女は信頼できる人だと思います。 子供に好かれる人に、きっと悪い人はいませんから。 仕事のことは俺にはわかりませんけど。
[プリシラに笑みを返す]
はい、大丈夫ですよ。 帰る前に寄ってくれてありがとうございます。お気をつけて。
(68) 2010/03/07(Sun) 14時半頃
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[プリシラを見送ると、寝癖を気にしながらシャワーを浴びて、午前の検査へと向かう]
[検査を終え昼食をすませると、売店で二人分のジュースを買ってソフィアとの約束の場所へと向かうつもりだ**]
(69) 2010/03/07(Sun) 15時頃
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― 4階 廊下 ―
[早めに検査が終わり、昼食まで僅かに時間が空く。 ノックスは散歩ついでに屋上への行き方を調べておこうと4階の廊下を歩いていた]
…確か、非常階段から…って言ってたっけ。
[いくつか非常階段があるらしく、今のところ降りるものしか見つけられていない。 壁に貼られた院内地図と緑色の非常口ランプとを参考に捜し歩いていると]
ん、あれって確か…
[太った男が壁伝いにずりずりと歩いているのが見えた。 ノックスには見覚えがある。確か、以前にプリシラに注意を受けていた男だ。 なにやらぶつぶつと呟く内容は聞こえないがずいぶん苦しそうな様子に、]
あの、大丈夫ですか?車椅子取ってきますか?
[思わず声をかけた]
(73) 2010/03/07(Sun) 20時頃
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[歩けば治る。 どういう病気なのかは分からないが、それはないのではないか、と思いながらも]
…そうなんですか。 今日も良い天気ですね。どこへ行くんですか?
[しかしそうは言わないまま。 目を離すのも躊躇われ、看護師さんを見かけたら声をかけようと思いつつ、歩き出した男の数歩後ろを付いていく。 先を歩く男に倒れる様子が見えれば、体を支えるため動くだろう]
(77) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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/* ところで、お風呂屋さんに沈められる女の子の気持ちってどういう意味なんだろう?(今更
(-15) 2010/03/07(Sun) 20時半頃
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ああ、大丈夫ですか?
[転ぶ男を受け止めることが出来てほっとする。 続いた命令する男の様子が面白く、笑みを浮かべ]
はい、只今お持ちします。 ちょっと待っていて下さいね。 もしかして、お部屋においてあるならそっちのほうが早いのかな。 お部屋はどちらですか?
(81) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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ああ、そこの一番奥ですか。わかりました。
[小走りで示された部屋に行くと、部屋のネームプレートを確認。すぐに車椅子を押し男の元へと戻る]
ヨアヒムさん。お待たせしました。 …え?ええ。一応。検査入院なんですけどね。 元気だって言ってるのに、入院させられて、暇で暇で。 で、今も暇つぶしの散歩中だったんです。
[どうぞ、とヨアヒムを車椅子に座らせ、軽い調子で話す]
(85) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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― 屋上 ―
[鍵の開いていた屋上への急な階段を上り、重いドアを開く。 びゅうと強く吹いた風に、シーツがばたばたと音を立てなびく屋上に、約束の人物の姿があった。]
お待たせしました。
[手に持っていた売店で買ってきたジュース2本を軽くあげ、挨拶。 しかしソフィアの様子は昨日とは明らかに違い]
…どうか、しましたか?
[うずくまるソフィアに目線を合わせるようしゃがみ、尋ねた]
(86) 2010/03/07(Sun) 21時頃
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―4階廊下―
[ふんぞり返るヨアヒムの車椅子を押しながら]
俺はノックスっていいます。 ええ、少しお付き合いいただけると嬉しいです。
5階?いいえ、5階って確か、VIP特別室…でしたっけ? エレベータでも行けないらしいって言うことしかしりません。 5階に患者が移動、ですか。でも、VIPっていうか…そういう人は最初から5階なんじゃないのかなあ…?
[と、首を捻る]
(90) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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>>89 ―屋上― [ソフィアの言葉に絶句する。 自分の身に起きた出来事を思い出し、頭の芯が熱く沸騰する]
…ソフィアさん…
[目の前の彼女が大粒の涙がこぼすのを見ていると、意識は怒りと同時に悲しみと苦しみに呑まれ。 彼女は女の子。俺よりも深く傷ついているはずだ。しかもそれで脅されているのだという認識に、脳内の熱が冷えて、冷えていく。 ギリ、と奥歯を噛み締め、]
俺でよければ、いくらでも話を聞きます。俺も、あなたと同じだから… ううん、あなたのほうが…きっと苦しいから。助けになりたい。
[泣きじゃくるソフィアが落ちつくのを待って、ぽつりと尋ねる]
…先生…って、 ゲイルですか?それとももしかして… 昨日探してた、ヨーランダ?
(91) 2010/03/07(Sun) 21時半頃
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―4階廊下―
おおっ、ヨアヒムさん上手い!
[本心かおだてているのか微妙な褒め方で駄洒落を褒め]
噂…うーん、でも病院を外から見て、5階があることは確かなんですよね。 あ、もしかしたらVIPルームって嘘で、本当はただの倉庫なんじゃないですか? 何かありそうって皆で期待して噂するけど、本当は何にも面白いものなんて無かったりして。
[ヨアヒムが胸を撫で下ろしていることには気付かないまま、そんな推理を口にした]
(93) 2010/03/07(Sun) 22時頃
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>>94 ―屋上―
[話し始めるソフィアの目に信頼を感じ頷く。 俺も君を信頼する、という意思を込めて]
…俺のほうも… かばんの中から薬…痺れ薬って言ってた。そういうので自由を奪って、無理やり、だ。 ソフィアさんの言う通り、用意周到だ。 …いや、ヨーランダと二人協力してれば…片方が準備すれば済むとも言えるか…
…ゲイルが言ってた。「この病院の看護師は、淫乱揃い」、って。 それは、もしかすると…既に、俺やソフィアさんみたいな目にあってる人がいるってことにならないか?
[既に「加害者」には先生をつけるつもりはなく、呼び捨てている]
…昨日の、あの子…って?
[ソフィアの最後の言葉の意味を尋ねる]
(96) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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―4階廊下―
[えらい厳重な倉庫、の言葉には確かに、と頷き]
いいの? …、ああ! [続く問いの意味をジェスチャーでやや遅れて捉え、]
恋人ならいませんよ。 そういうヨアヒムさんは、コレは? [と、真似するように小指を立てて見せる]
(97) 2010/03/07(Sun) 22時半頃
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