39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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うん、楽しみにしているよ
[ネルと、約束をしてから ススキを振るのをやめたネルに、微笑み]
そう、いい子だね いってらっしゃい、ネル
[そうやって見送ると僕は自分の個室に向かい ヨーラが来るのを、待たないとね
自分の部屋に、辿り着いた頃 流れたアナウンスに、窓の外を見た]
へぇ・・・綺麗な琥珀
(0) 2011/10/31(Mon) 00時頃
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[停車時間はそんなに長くないようで すぐにまた、列車は走り出す
この駅で、列車降りた者はいるのだろうか 何を目指して、列車を降りたのだろうか その行く先に、その人のさいわいはあるのだろうか
どうしてこの列車に乗っているのか、わからない僕 必然、停車駅の先に、何があるのかもわからない]
あの道の先には、何があるのだろう
[先のわからない道を見て、感じる感覚は人それぞれ わからない事に、わくわくして、胸をときめかせる者もいれば わからない事に、恐怖して、身を竦ませる者もいる 僕はいったい、どちらだろう 少なくとも、恐怖は感じない 一人でさえ、ないのであれば]
(26) 2011/10/31(Mon) 13時頃
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―― 7−4 ――
[ころり、ベットに横になった 窓の外には、満天の星 これはこれで、美しいと思うけれど 何か、違う気もする 星は、空にあるものではなかったか]
なんだろう、ね
[麦僊とした不安が、胸を締めるのを感じる]
(51) 2011/10/31(Mon) 23時頃
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…ダメだな、このままじゃ
[ふと、起き上がって 紅茶でも飲みにいこうかと、想ったけれど それも、なんだか躊躇われて 他に行ける場所なんて、思いつかないから]
綺麗な星、みたいなぁ
[窓を眺めながら、そう呟くに留めて]
(74) 2011/11/01(Tue) 00時頃
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[目を閉じれば、記憶の無い僕だと言うのに 懐かしい映像、風景が、瞼の裏に映っては消える
そうだ、僕は海が好きだった あの日、僕は砂浜で、横になって星を見ていたんだ 隣にいた人の顔は、思い出せないけれど
虹の根元には、宝が眠っているだとか 天の川の砂粒が、落ちる場所があるだとか
そんな、幻想の話に、夢中になって]
幻・・・?
[僕は、確かに拾った 白鳥の駅で、さらさらと流れる星の砂を あれも、幻だったのだろうか
僕の記憶は、何処か可笑しい 僕が可笑しくなっているのだろうか]
(86) 2011/11/01(Tue) 00時半頃
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・・・?
[こんこんと、ノックの音がする 聞こえた声に、僕は笑顔で]
ああ、開いていますよ どうぞ?
[そう、声をかけながら起き上ったんだ]
(94) 2011/11/01(Tue) 01時頃
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いえ、いいんです
[彼女を招き入れ、座るように勧めて 僕は、またベットに腰掛ける]
ランタン、楽しみにしてたんですよ どんなに、綺麗なんでしょね
考え事、というか 記憶が、混乱していて、ね
なんだか、今が、夢の中で 目を覚ましたら、一人でいるような、孤独感 そんなものを、感じるんです
寂しくて、悲しくて、辛かった
(97) 2011/11/01(Tue) 01時半頃
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胡蝶の夢は、覚めるのでしょうか 覚めた時、貴方がいるのなら、例え蝶でも構いませんが
[触れられた頬 僕は、彼女をじっと見つめて]
そうですね、今、貴女はここにいる 頬に触れた感触が、それを実感させてくれる 貴女も、私を実感してくれていますか?
[そうして、僕も、彼女の頬へと手を伸ばす]
(100) 2011/11/01(Tue) 01時半頃
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終わらない夢も、ありますよ 現の世にある夢は、見続ける限り終わらない
[身を離す様子に、何か 寂しさとは違う、不安を覚えて 何かを言いたかったのに、続く言葉にそれは輪郭を結ばず]
ええ、約束です
[スズランの花は、そこに注がれる星と水で 淡い光を、部屋に放って それはずいぶんと、幻想的ではあったけれど 例えるならそれは、霧の中に浮かぶ月 美しく、幻想的ではあるけれど、届かぬ物のようで]
美しい、ですね まるで、貴女のようだ
(103) 2011/11/01(Tue) 02時頃
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このブーケを?
[彼女の言葉を、待っていたけれど 彼女は、僕に身を寄せて だから、言葉も続かずに
瞳を閉じた彼女の顔が、目の前にある事で 考えていた事など、何処かに飛んでいってしまいそうで 僕は彼女を抱き止め、その感覚に酔いしれて
暫くすれば、彼女から寝息が聞こえてきて ドキドキは、止まらなかったけれど それでも、なんだか、優しい気持ちになれたから]
・・・いつか貴女に、送れたらよいな たった一つの、キャスケードブーケ
(105) 2011/11/01(Tue) 02時頃
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[ドキドキは、収まりはしないから 彼女をそのまま、ベットに横たえて 僕は、隣に横になる
今度は、過去の夢でなく 彼女との未来を、夢に見たい]
お休み、僕のお姫様
[眠ってるから、気がつかないとは思うけれど そっと、額に唇を落として それから、彼女の手を握って、眼を閉じた 彼女と一緒なら、無限の闇も、永久の孤独も怖くない
だから、お願い そばにいてくれないか**]
(107) 2011/11/01(Tue) 03時頃
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ん・・・―――
[さらりと、髪が流れる感触 そっと目を開くと、一人の女性が僕の髪を撫でていて]
あ
[不覚にも、眠ってしまっていたようで]
ごめん 君の顔、見てるつもりだったのに
(119) 2011/11/01(Tue) 22時頃
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…――――
何か、考え事?
[ゆっくりと起き上がって 優しい光の中で、僕は彼女に聞いた どうにも、複雑な顔をしていたようで]
恥ずかしいな、寝顔見られるなんて でも、僕だって、寝てる君の顔、しっかり見たよ?
[二人で、同じ部屋で眠って、寝顔見てただけって 人が聞いたら、笑いそうだけどね]
(124) 2011/11/01(Tue) 22時頃
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そっか、僕の顔を見ていたら忘れたか だったら、僕は、貴女を見続けます
過去よりも、現在を大事にしたいし 現在を積み重ねれば、未来に辿り着きますから 幸せな現在を感じれば、悲しい過去は自分から顔を出しますよ
[彼女の笑顔は、やはり美しい 吸い込まれそうになってしまう 手を伸ばしかけて、それを抑え、咳払いをした]
(131) 2011/11/01(Tue) 22時半頃
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僕の寝顔、見たんでしょう? お返しですよ、見せてください?
[彼女の傍に、一度座り直して にっこりと笑いながら、彼女の顔を見つめて]
私には、一番近い未来に、何があるのかわかりますよ? あてて、みせましょうか?
[そんな事を、言いながらも]
僕だって、過去は、知りたいのです
今の僕がなんであり、これからの僕がどうなるのか 知りたくて、知りたくて、仕方ないのですけれど 思い出そうとして思い出せないのは、わかりましたから あとは、きっかけを探すしかないですよ まだやってない事をやってみれば、記憶が刺激されて 思い出せるかも、しれませんね
(139) 2011/11/01(Tue) 22時半頃
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何をくれます? ヨーラに頂けるなら、なんでも構いません 私が一番欲しいのは、貴女なのですからね
[そう、言ってみつつ 紅く染まる彼女の頬が、可愛らしくて 想わず、抑えていた手が伸びて]
どうでしょう 誰かを愛せば記憶がよみがえる、とかなら素敵ですけど 試してみますか?
今には、戻れないでしょう 今は二度とやってこないから、今なのですよ
僕の目的、ですか 僕の目的は、さいわいを探す事でも、過去を探す事でもなく 未来へ歩き出すための、勇気を探す事 そう、想うようになりました、君のおかげでね
(146) 2011/11/01(Tue) 23時頃
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欲しいのは、心も含めて、全てですけれど くれと言って、貰えるものではありませんからね
[僕の手が、彼女の頬に触れて 暖かいと感じるのは、彼女の頬が紅に染まるからか それとも、僕が緊張しているからか]
悲しい結果になったって、構いませんよ その悲しさすら、塗り替えてみせますから だから、怖がる必要なんて、ないんです
僕は、人を愛する事が、怖かった気がする 失った者にしか、わからない恐怖です でも、貴女を愛する事ができた これは、勇気でしょう?
(155) 2011/11/01(Tue) 23時頃
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[添えられた手に、胸がどくんと鳴って 僕の頬も、だんだんと、紅く染まってきたけれど]
教えて、あげたいですね
[ヨーラの瞳を、じっと見つめつつ]
未来の予言、でしたっけ 僕は貴女に、キスをします 当るかな、この予言は
[そう言って、顔を寄せ]
(156) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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私は、怖がりですからね 言葉を貰えないと、自身がないのですよ
[スズランの明かりが、部屋を朧に照らす中 目を閉じる、目の前の女性 そのまま、唇を寄せて そっと重ねた、二つの影 頭の奥が、ぼぉーっと痺れるような感覚 胸が締め付けられるほど、苦しいのに 体の奥が、じんじんと、熱くて 離してしまうのが、惜しいくらいに
ほんの少し、唇を離して 息のかかるような距離で、囁いた]
ほら、望む未来が作れた ご褒美は、なんです?
(165) 2011/11/01(Tue) 23時半頃
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いいえ、十分です 今の貴女を、私にください
[もう一度、彼女に唇を寄せつつ 彼女を抱き寄せようと、手を回した]
今だけでいい 記憶が戻るまででも、構わないから 私だけの、貴女になってください
(172) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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…――――
[そろりと、回された彼女の腕 僕は、彼女を抱きしめながら ゆっくりと、ベットにその身を下していく
記憶の中で、何かが語る
その言葉は、今は耳に届かずに すべてが終われば、それは輪郭を結ぶだろう 愛し合った先に、僕の未来と過去は、存在するだろう
だから今は、望むままに 彼女を求める事にしよう]
(185) 2011/11/02(Wed) 00時頃
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