26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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[泣くソフィアに、何か困ったように1つ囁きを送った後、 少しジロっとした眼で、 バンの椅子を壊したというテッドを見た。
――……給料から天引きしておこう。
彼が要らぬといった、けれど貯めて置いてやろうと 勝手に思っている給料から修理代をねん出することを決めた。]
(0) 2011/03/13(Sun) 01時頃
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さてね、個人的に何かあったのかもしれない。
[セシルの言葉に若干冷たい声音で返したのは、 テッドの件があったからか 囁きへのソフィアの返答に思う所あったからか。
流石に相手の老女の顔は映ってはなかったろう。 見れば悟るものはあったかもしれないけれど。]
(9) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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1人で耐えきれないからと 好きな男のそのような姿晒せるのか。 本当にそれは好きだといえるのかね?
[返す言葉は、少し厳しかった。]
せめて、信用できる誰かだけとかにしなさい。 皆に晒す必要はなかろう。
[最後、少しだけ声音の冷たさをゆるめた。]
(-9) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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[はぁっと溜息を吐いたところに かかる唐突なメアリーの問いかけ。 何事かと、視線を彼女に向けた。
瞬く目、やがて眇めるように細める。]
何者、といわれてもな。 ディーン・グレイスンだとしか答えられんが。
[不思議がるように傾げる首。 さらりと肩の上で切りそろえた髪が揺れた。]
(17) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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/* メアリーの鬼ヅモ具合に戦々恐々です。ワクテカ。 本気で戦って、いいんですよね!ね!!ワクテカ。
というか、眠い。 そして、モニカの人だいじょうぶかなぁ……。
(-15) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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[差し出される書類に視線を這わす。 ふむ……と口元にあてる手。 その手は暫く後、ゆるりと落ちた。]
――……意味難解な言葉だな。 監視員を認知、か。 監視員『と』認知なら意味は通じるが。 しかし、そうであっても、私は監視員ではない。
[それは真実であるので、淀みなく紡がれる。 色の無い眸を見返す。]
一つ語るとするならば 私は過去父が松ケ谷金融に借金をしていた身だ。 そしてそれを、妹と身体を売ることで返した。 松ケ谷金融を怨むことはあっても、仲間になる身の上ではない。
[そのことは彼女が隠した書類の履歴にも書かれていよう。]
(27) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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――……むしろ、メアリーがそう(監視員)でないのか? 今、皆に晒した過去故、他の皆より私は闇の世界を知っている。 それ故に、リストチェックをかけたりもした。 それが邪魔だと思ったから 皆の前で私が監視員だと言ってみたのではないか?
[努めて淡々と言を紡ぐ。 皆には、信じたい方を信じればいいと、示すように。]
(28) 2011/03/13(Sun) 01時半頃
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……敵意を向けられれば、敵意を向けたくなるのが人間だろう。 先に敵意を向けたのはメアリーの方だ。 私はそこまで人間はできとらん。
[普段静かな者が怒ると……を地でいっている冷やかさ。 努めて淡々と言葉を紡いでいるが、その下にちらりと見える火。]
裏の情報は知っているといったが種類にもよるだろう。 私は監査員が誰かなど知らない。 何故、そのように解釈できるか、甚だ判らん。
私は、持っている情報は晒しているだろう。 それは、皆の為になってはいないのかね?
[はっと息を吐く。冷静になろうという仕草に見えようか。 テッドに声をかけられれば]
――……判った行こう。
[頷いた。]
(42) 2011/03/13(Sun) 02時頃
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私の過去を知って、それでも私を松ケ谷金融の側と ソフィアはいうのか……―――。
[ソフィアの言葉が聴こえれば、盛大な溜息。]
私の過去を疑うならラトウィッジと検索かけてみるといい。 今でも幾つか残ってるのではないかね。 私が出演したAVが。イアンより酷いことしてるさ。
[自嘲気味に吊りあげる唇の端。 そのまま、カツリと靴の底を鳴らしテッドに近づく途中。
――believe
その単語の音拾えば、足が止まった。 しかし、それはほんの一瞬であったけれど。 その後は、促されるまま会議室へ。]
(49) 2011/03/13(Sun) 02時半頃
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― 会議室 ―
別に隠していたつもりはないが? 売るのは慣れているとはずっと示していた。
[テッドに習い、部屋の奥へと進む。 勧められれば、近くの椅子に座った。
言葉には少し嘘がある。 松ケ谷金融に借金をしていたとは、意図的に隠していた。 しかし、それは口には出さない。]
(-25) 2011/03/13(Sun) 02時半頃
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――……まるで告白を受けているようだな。
[怒涛のド直球の言葉を受け、男は眼を丸めた。 その後、くくっと喉を鳴らす。
何か言い掛けて、一度瞑る唇。]
困ったな。 本当にお前のド直球は受ける方は辛い。
[眉尻を下げてポツリと呟く。 ふっと吐息を吐けば、合わす眼差し。]
お前にだけ言おう。誰にも言うなよ? 知っていることはある。 しかし、私の1番大事な者の為に言えない。
(-35) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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[必要があるなら語る。 己が裏切れば、妹の身が危ないからと。 共に辛酸を舐めた ――共に近親相姦もののAVに出たことさえある 彼女の今の幸せを奪うことだけは出来ない。]
だが、誓って私は監視員ではない。 そして、わざとこの事務所を潰すようなことはしていない。
――……潰すつもりなら、こんなに身体張ってないさ。
[本当は逃げようと思えば、 この一件が起こる前に逃げれたのだ。
――……でも、出来なかった。だから、今がある。]
(-36) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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[頬に伸ばされる手。 それを厭うことも、振り払うこともない。
テッドの言葉に、薄く微笑む。 男は、監視員をどうにかしようという気はなかった。 テッドを信じていない訳でなく、 それ以上に闇の世界を知っていたから ――彼の言うままをする気は起きないのだ。]
一番良いのは、きっちり債務を返すことだと思うがね。
[小さな呟き。 まるで疲れたと示すように、ふっと瞼を伏せた*]
(-47) 2011/03/13(Sun) 03時頃
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― 回想/会議室 ―
[瞼を伏せた眼の下の頬を、撫でる感覚。 その頬に影を落とす睫毛が、微かに揺れる。 それは、頬を撫でる感覚にか、紡がれる言葉にか……――。
テッドの言葉途中、瞼を持ち上げて彼を見た。 光の加減で、紫にも見える男の青の眼は、 今は少し仄暗い紫紺のように見えるか。]
(-79) 2011/03/13(Sun) 18時半頃
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―――……判った。 なら、夜は私の部屋に来るといい。 ホテルでは、もったいなかろう。
[本気か冗談か図ろうと思う間もなく、本気の言葉が聴こえれば それまで紡がれた言葉は本気と取れて。 紅くなっているテッドの顔を視界にとらえると 僅かに持ち上げる唇の端。
つぃっと男の指先が伸びた。 彼が去る前、赦されるならば その紅引いた頬を、彼がしたのを反復するように一度撫でた。]
(-80) 2011/03/13(Sun) 18時半頃
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― 回想/会議室 ―
[テッドが会議室を後にしても、男の姿は会議室に在った。 窓際に座りこんで、少しばかりぼぅっとした後、 立ち上がり窓を細く開けた。
唇に咥える煙草――火をつけながら見遣るのは携帯。 届いていたメールが幾つか。 内容を確かめつつ吐き出す紫煙には、溜息も混じっている。]
―――……。
[直ぐにそれらに返信することなく、 男は光の加減で紫にも見える青の眼を空に向けた。 どこか遠くを見やってから おもむろに携帯の電話帳機能から最愛の人の電話番号を呼びだす。
―――……コール音。1回、2回、3回。]
(141) 2011/03/13(Sun) 19時頃
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もしもし、私だ。 久しぶりだな。元気にしているか?
すまん、忙しかったんだ。 ん……それは、おめでたいな。 私は随分タイミングよく電話したものだ。
[コール音3回で出た相手に対する男の声音は優しい。 煙草を吸いながら、しかめっ面でなく、 柔らかな微笑を湛える顔の眉間の皺は今は薄い。
電話越しに聴こえる相手の声は明るかった。 今日子どもができたことが判ったのだという。 そのことが、とてもとても嬉しくて……―――。
随分長い間、彼女と ――たった1人の血を分けた肉親である妹と話していた。]
(142) 2011/03/13(Sun) 19時頃
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嗚呼、長い時間電話してすまなかったな。 お前の旦那にもよろしく言っておいてくれ。
っと、言わなくても判ってると思うが くれぐれも変なところから借金はしないようにな? ―――……判ってるって?それでも一応だ。
ん、そうだな、祝いはそのうち時間を見つけて、な。 じゃあ、切るぞ。
[近いうちに会いたいと願う彼女の言葉、最後返答濁して。 名残惜しく、それでも男は通話を切る。 通話が終われば、また男の顔に憂いが戻った。]
(143) 2011/03/13(Sun) 19時頃
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―――……私は、世界中の誰よりも お前の幸せを祈ってる。
[共に辛酸を舐めた妹を想い願う。 彼女だけは、どうかどうか光ある方へ。 金の為に、他者の前で交わり、初めてを奪った女でもある人。 その業を背負うのは、闇に落ちるのは、自分だけで構わない。
ぐっと暫く握りしめた携帯。 はっと、我に返ると、届いていたメールに返信を。 男が会議室から出た頃には、 もうテッドがマーゴを送り、帰って来ていた。
チラリと事務所にいる面々に視線を這わすも、 男から何かを告げることなく。 席に着くと、カタカタと電卓を打ち始める。 それは無言で裏切り者ではないと示すようでもあり、 この先男がどうなっても、 彼らだけで返済しきれる下地を作るを急ぐようにも。] ― 回想/了 ―
(145) 2011/03/13(Sun) 19時頃
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[返信はテッドと会議室へ消えて随分経ってからのこと。]
Re:
やはり良くは判らないが。 演じている人格のようなものだろうか?
普段のセシルと、監査員であるキャロルは、 お前という器の中では違う……ということか?
[解離性同一性障害のようだ、と思うも、そうは書かない。]
(-84) 2011/03/13(Sun) 19時頃
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Re:試してみれば
試して駄目だった時は、どうするつもりだ。 元には戻れないんだぞ?
[マーゴはおそらく、ディーンとその妹のことも 全てではなく知っていると思うからこそ。
同じ所に堕ちるな、と遠まわしに告げる言葉。 光あるところへ戻したつもりの妹にも、 けれどたしかに傷痕は残っているのだから。]
(-85) 2011/03/13(Sun) 19時半頃
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― 事務所 ―
[男の視界には、おそらくゴムの木が邪魔をして見えない位置。 そこでテッドとソフィアが何やらじゃれ合っているのは音で知れる。
ふっと思い出して、連絡が取れていない面々を思い出したのは どのタイミングだったか。]
ピアは来たようだから問題ないか。
[彼女の差し入れを見て呟く。]
後は、ミッシェルとモニカとポーチュラカ、か?
[事務所の電話に手をかけ、 何度も連絡を取ろうとするが繋がらない。
思う所あったが、尋ねる者があれば、 彼らと連絡が取れないとだけ告げた。 尋ねてきた中には、ヨーランダの姿があったことは確か。]
(158) 2011/03/13(Sun) 19時半頃
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/* ちょwww飯食って帰ってきたらwwwww マリアンヌwwwwwwwwwwwwwww
(-95) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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――……は?
[テッドの声に、虚をつかれた顔をする。 質問に対する答えはない。 というよりは答えを持っていなかった。
暫くの間、己の好みとはどのようかと、 生真面目に考える姿があったかもしれない。]
(-97) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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[ソフィアの挨拶には、すっと片方の眉をあげるのみで。 事務的なことを伝えようとテッドに近づいた際、 囁かれた言葉に、虚をつかれたような貌をした。
暫く、口元に手をあてて、考えこむような仕草を見せる。 その間、テッドがソフィア相手に声を荒げたりしているが 言葉を挟むことはしなかった。
その行動が途切れたのは、鳴る事務所の電話に。 出れば相手はスカーレットスターCO.と名乗る。]
―――……そういうことか。
[此方が口を挟む前に、淡々と用件を告げられ切れる電話。 受話器を握ったまま呟き、男は眉間に皺を寄せる。
――……そんな男は、今はまだ知らない。 別所で己の罪がまた1つ増えたことを。]
(184) 2011/03/13(Sun) 20時半頃
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と、言われてもな。 私は、本来の性癖も思い出せないくらいだ。 好みなど……―――
[探しても見つからない。 だから、あえて言うなら。]
お前のままで、いいのだと思うが? それと、普通の意味で女にもてる必要もない気がするな。
[電話が鳴る音が聴こえた。 肩を竦めて一度傍を離れる。
今宵のことは、抱くも抱かれるも教える気で。 一度抱いてその一連をトレースさせて抱かせればいいか、と。 要領良いようにと考える理由は
……―――先に見える闇。]
(-106) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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イアンはよりによって、また最悪な所を。 まぁ、報酬は、桁外れになるだろうが……―――。
[ボソリと呟いた声は、 ソフィアに聴き咎められることあるか。ないか。
最悪を選んだのは、イアンだけでないと知っているけれど。 ヨーランダもまた。ピアのことは知らぬままであるが。
―――人とは、闇に転がれば いともたやすく底辺まで堕ちるのか。]
―――……。
[そうはならないと決意するように、眉間に皺をよせて。 けれど、どこか諦めたように溜息を吐きながら、 現実逃避するように携帯を見遣る。 そこに新着のメールを確認すると、難しい顔をして返信作業を。]
(195) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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男色という訳ではない。 女も抱ける。
ただ、結婚する意志がないので、もてる必要はない というだけの話だ。
[事務所の電話を切った後。 口頭で返答せずに、メールで返答した。]
(-112) 2011/03/13(Sun) 21時頃
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Re:
そうか。ならば、違う時に判断したことを 後悔のないように……というのは難しいか。
[やはりそのけがあるのでは……と、返答に思い。 けれど、それに関して思う危険性を 上手く伝える言葉が見つからない。
それ故に、意味難解な返答になってしまったようだ。]
(-113) 2011/03/13(Sun) 21時半頃
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[携帯を弄っている間に、ソフィアは出かけるという。 それを止めることはなく、テッドも出かけるというならば、 事務所には男1人きりということになるだろうか。]
――……余計な御世話だ。
[出るというテッドにかける言葉は、かけられた言葉にではない。 至近距離だというのに、メールで交わしていた内容に対する返答。 少し眉間に皺をよせて、行ってこいとひらりと手を振った。]
(218) 2011/03/13(Sun) 21時半頃
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