人狼議事


223 【身内】森真珠の村

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奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2017/08/17(Thu) 12時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
思わずスマホから書き込んでしまうくらい恥ずかしいww
思い込みはこわいな…!!
これからどうやって生きていけばいいんだろう…票すらもらえていないとは

(-8) 2017/08/17(Thu) 12時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
記号でかいなと思ったら、ちがう、こっち

わりと真面目に考えたんだけど、狂人になっていいかな?
シスター探偵「死ぬ死ぬ団」も捨てがたいけど…このポンコツ加減では助手も難しい気が…

(-11) 2017/08/17(Thu) 13時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―朝/教会の部屋―

[昨日は結局、教会に戻って眠りについた。そして次の目覚めはやってくる。なにも起こらなかった。なにも……。
考え込んでいると、ノックの音。勝手に開けられた扉から、作り笑顔を浮かべた司祭が入ってくる。

「――おめでとう、人狼が見つかったよ。」

それを聞いた瞬間、目を見開いて動揺をあらわにしたカリュクスを見ても、司祭はなにも言わなかった。
それからその人狼の名前とか、すぐに処刑されたことだとか。だれがどうやって告発したとか、まだ人狼が潜んでいると見て、捜査は引き続き行われることだとか――彼はご丁寧に状況を説明して。
最後に「それにしても、人狼を見極められる人間がいるとは。君ももっと、頑張りたまえよ」と言って、部屋を出ていった]

……リッキィ、さん。

[カリュクスは、なにも差し出せずに終わってしまった。なにもめでたくなどない。人の死を、悲しい、と思ったのは、もしかしたら初めてのことかもしれなくて]

ごめんなさい……。

[せめて最後の瞬間までに、彼女がなにか、見つけられていたならいいけれど。
そう祈るしか、できないのだ。もう]

(70) 2017/08/18(Fri) 04時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―昼/教会→対策本部―

[今日鳴った教会の鐘は、定刻どおりのものだけで。
その音がリッキィの死を告げることはないようだった。
まだ、調べとやらから解放されていないのか。
それとも、人狼は人ではないから、教会で葬送は行われないとでもいうのか。

――だけど、ほんとうに人狼は人ではないの?
そもそも、人であることがそんなにも重要なこと?
人はみな罪びとだ。みな己のうちに獣を飼っているではないか。
なぜ、彼女はゆるされないの。

人狼とはいったいなんなのだろう。人間と、なにが違うというのだろう。
そんな思いが頭をめぐって、一瞬くらりとめまいがした。

――今は、リッキィに、会いにいこう。

司祭に頼み込めば、彼はすこし逡巡して、カリュクスの頼みを受け入れる。
どうせ、カリュクスの行動による教会の損得勘定でもしていたのだろうけど、そんなのはもうどうでもよかった。
支度をして、司祭と連れ立って対策本部へ。彼のおかげで対面が許されれば、その場所へと足を踏み入れた]

(71) 2017/08/18(Fri) 04時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[どのくらい歩いたかわからない。近いような、遠いような距離。そこは隔離されていたのだろうか。いや、カリュクスには長い道のりに感じられたというだけかもしれない。

物言わぬからだに対面すれば、ただ、静かで。
もうそこにはだれもいない。それだけが感じられた。

祈りのことばを口に出そうとして、ためらう。
彼女をゆるさない神のことばなら、ふさわしくないのでは、と思って。
でも、彼女を裁いたのは人間だ。神じゃない。
それにカリュクスはゆるすと言った。なにが起こっても、それを変えるつもりはないのだから。
きっと大丈夫だと思って、カリュクスはことばを紡ぐ。
それは正しく祈りだったと思う。心からの、祈り。

だれかにもう出なさいと言われるまで、カリュクスはずっと、そこに立ち続けた]

(72) 2017/08/18(Fri) 04時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―昼すぎ/墓地―

[外に出れば、すこしの晴れ間がのぞき。カリュクスは再び墓地にいた。
でも、その心向きは昨日とは違っていて。対話すべきは自分自身のこころだと、もうわかっている]

私に、なにができるんだろう。
私は、なにをすればいいの。
ううん。違う――私は、なにをしたいの。

[きっと昨日から、カリュクスは自分の自我をみとめていた。
自分で考えて、自分のしたいことを自分にゆるす。
昨日はリッキィの求めに、どうにか応えたいと思って。でも、彼女の声はもう届かない。
道を示してくれる人もいないし、それを求めることも、もうしない。自分で見つけなくてはいけないのは、カリュクスの方だった。
力がないから、なにもできないだなんて、思わないで。
探してみよう。まだなにも見えないけれど。

今は、人狼とはなんなのか、もっと知りたいと思う。
――リッキィをよく知る人物なら、なにか知っているだろうか]*

(73) 2017/08/18(Fri) 04時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2017/08/18(Fri) 04時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
これはもしかして、私のロールのせいでみんながリッキィちゃんに会いにいけなくなっちゃってたりする…?
も、もしそうだったらごめんなさい…!

そして中身としては早期退場狙いだったんだけど、今の流れで吊ってとはいいづらい…
今日はさくさく動かないとみなさんに申し訳ない感じだな…うーむむ

とりあえず息切らしてるオーレリアさんを愛でよう。可愛い。

(-52) 2017/08/18(Fri) 20時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
やっべやっべ、書いてる間にどんどん進んでる
今出て行ったらオーレリアさん説明二度手間になっちゃうよね
役所の方でやることあるだろうし、会いたかったけど見送ってから出て行くか…
もう一回書き直さないとw

(-54) 2017/08/18(Fri) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―昼すぎ/教会―

[リッキィをよく知る人物、といっても、カリュクスは彼女の交友関係を知らない。唯一心当たりがあるとすれば、彼女を治療したとき、そばにいた店の女性だろうか。
今から行って、話を聞いてみようか。でも、自分は彼女から見ればよそ者の客でしかない。突然リッキィのことを聞いても話してくれるかどうか――。

そんなことを考えながら、一度教会に戻る。
と、そこにオーレリアの姿が見えた>>109。なぜだか、妙に慌てていて。気にかかって後ろから声をかけようと近づいたが、すこし遅かっただろうか。

自分がいないあいだに、なにかあったのかもしれない。
追いかけるべきか。いや、だれか教会の者が話を聞いているかも――

迷ってあたりを見回すと、ミサの時間でもないのに、教会を訪れたふたりの姿が目に入る。ひとりは目をうるませて>>105、もうひとりは死者のための灯籠を持って>>103。それが意味するところに気づくと、なにかが込み上げてきて、あわててそれを飲み込んだ。
でももしかしたら、このふたりから、なにか話を聞けるかもしれない。そう思って、カリュクスはふたりに近づいていった]*

(115) 2017/08/18(Fri) 21時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2017/08/18(Fri) 22時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[迷って一歩遅れたカリュクスに、オーレリアが気づいてくれたようで。
彼女の話の内容はよくわからなかったけれど、はじめて会ったときのオーレリアからは想像もつかないほど必死な姿は、胸にせまるものがあった]

……そうですね。また、森の真珠にも行きましょう。
私が迷っていたら、一緒に選んでくれますか。

[わからないままでも、それだけはするりと出てきて。あとはそのふたりに話を聞くからと、オーレリアを送り出す]

いってらっしゃい……、オーレリアさん!

[自分も常にないほど大きな声で。走り出した彼女に、届いただろうか]*

(120) 2017/08/18(Fri) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―昼すぎ/教会―

こんにちは。村の方でしょうか。
私はカリュクス・カルペディエムと申します。
今そこで、私あての伝言があると聞いたのですが……。

[オーレリアが去ったあと、ふたりから伝言を受け取ろうと、そんなふうに声をかけた。
伝えられたことば>>123について、思うことは色々あるが、最も気になったのは「人狼を人にする」というところで。
もっと詳しく聞きたいけれど、らしい、という口ぶりから、相手もそれ以上のことは聞いていないのだろうと当たりをつけ]

伝言、ありがとうございました。
……そのような薬が存在するのですね。

[それを知って、自分はこれからどうしようか考える。オーレリアはすでに自分のするべきことを見つけたのだろう。彼女がなにをしようとしているのか、気にならないわけではないけれど、でも――。

考えごとをしていると、長髪の男性から声がかかり>>139
その内容に、他の思考をいっさい止める。
これはきちんと考えて、伝えるべきことだと思って]

(146) 2017/08/19(Sat) 04時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

お姉さまが。そうでしたか……。
ええ、私は、彼女と話を……しました。

[彼に向き合って答えるが、そこで口をつぐんでしまう。
どう、答えたらいいんだろう。なにを伝えれば。
リッキィは苦しんでいたと?助けを求められて、自分はこたえられなかったと言うの?
……そんな懺悔をしても、意味がない。仲のよかった友人を泣かせるようなことを、彼女が望むとも思えない。それなら――。
沈黙のあとに、カリュクスはもう一度、口を開いた]

すみません。どう言えばいいのか、すこし迷って。
……リッキィさんが人狼だったことは、もうご存じですね。

私に言えるのは、彼女が、みなが思うようなけだものではなかったということです。
彼女は戦っていました。あらがっていました。
あなたのお姉さまのご友人は、こころを持つひとでした。
それだけは、間違いないと。そう……お伝えください。

(147) 2017/08/19(Sat) 04時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[そう言ってから、彼が差し出した灯籠を自ら受け取る。
まだ弔いの場が用意されていないとは、言えなくて]

私がお預かりします。きっと、彼女に届けますから。

[彼女があの場所から解放されたら、きっと供えよう。
墓が作られるなら、きれいな場所がいい。
誰もやりたがらなければ自分がやろう。
でも手助けしてくれる人はたくさんいるはず。

そんなことを考えながら、ふたりと別れて、部屋に戻る。
灯籠をテーブルに置くと、メモを取り出して「リッキィさんに」と書きそえた。
オーレリアが夜は気をつけろと言っていたから、万一のために。
もしものとき、これをオーレリアが見つければ、カリュクスのしたいことを察してくれるだろう]

(148) 2017/08/19(Sat) 04時頃

カリュクスは、明日は食堂に向かうつもり。今はそれ>>115しか当てがないから*

2017/08/19(Sat) 04時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2017/08/19(Sat) 04時半頃


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