192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―訓練室― [ずるりと体を床とJの間から引き出して、 絡む指をそろりとほどき、気を失ったJの横顔を見つめた。じくりと胸が痛む。]
……間違えた、 だけ
[熱に浮かされていたのだ、 両手で顔を覆いながら、息を整える。
(ばくばくと心臓が鳴るのに 氷を飲み込んだように、痛くて苦しい)
――ああ、なにを、しているのだ。 止めなければいけないのは、自分だったのに。 此処は、魔の結界の中なのに。]
(1) 2016/06/11(Sat) 11時頃
|
|
[足を伝う白濁に血が混じる。 床に点々と落ちるそれはぬめりの水混じり。
大雑把に拭って脱がされた服を着なおすのが自分でもひどく滑稽だ。ふらつく足で立つ。Jの汗でぬれた髪に触れようとして、躊躇い握りこむ。
(――求められているのは己ではない)
意識を失い重い体を探って、 Jの着衣の乱れを簡易ではあるが直した。 何度か留めるのに失敗するくらい、指が上手く動かなかったが]
(2) 2016/06/11(Sat) 11時頃
|
|
―――、 J、 …
……目が覚めたら きっと 忘れて いますよね
忘れ て、 ……――
[――何ともつかぬ雫が伝いはたりとおちた。]
(-4) 2016/06/11(Sat) 11時頃
|
|
[外でずっとラルフが見張ってくれていたはず、 五月雨は戻ってきているか、 ようやく現実に立ち返った頭が そんなことを考える。
――どれくらい、ここにいたのか。 甘い匂いがまた強くなったように、感じた。]
(3) 2016/06/11(Sat) 11時頃
|
|
[なれぬ行為の影響で ふらつく体を叱咤しながら 逃げるように扉に手をついた。
(今彼が起きたら、どんな顔をしたらいいか、わからない)
思考をぬるりと手に絡むものが引き戻す]
――!!
[ 壁から触手が生えていた。 咄嗟に手を引き戻し、水の刃で叩き落とす。 まだこれくらいは、動けそうだ ]
――これは、……っ
(4) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
|
|
[半魔の血と、Jに拓かれた体が重い。 今更の胸騒ぎに訓練室の扉を押し開き、最初に見たものは]
っ、ラルフ……?!
[どろどろになって倒れる ラルフの姿。血の気が引く。 側に駆け寄って手を伸ばす**]
(5) 2016/06/11(Sat) 11時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 12時頃
|
/* 強姦で一度抱いてもらえたし これはもう完全に片思いいけた……!感なので あとはこう、なんかサポートしようそうしよう……(?
サポートとは一体
(-6) 2016/06/11(Sat) 12時頃
|
|
―訓練室前―
こんな、っ……
[――自分の落ち度だ。 彼は助けを呼んでいたのではないのか。 それなのに。激しい後悔が押し寄せるがもう、取り返しがつかない。 体を支えようとした手が跳ねる体の動きを捉える]
擬態……?――っ!
[覚えのある、性のにおいに青ざめた。 ラルフも、キルロイのように魔の呪いを受けてしまっているのではないか。それに、何か話そうとすると妨害されるこれは、Jとよく似ている。
甘い匂いと共に濃くけぶる魔の気配。 むせ返る。]
(10) 2016/06/11(Sat) 12時半頃
|
|
……謝らなくていい、 ――謝るのは、私の方、です……
[触れれば余計に辛いだろう。 側に跪き、寄り添う。]
……J、さま、は…―― ……記憶が、混濁しているようですけど、暴れ出すようなことは、ない、と、……そういう、状態、かと
[ ずきずきと、傷ではなく、 胸の奥が疼いて痛む。 自分のことなど今は捨て置くべきなのに。 ]
それよりも貴方です。 ……体、清めないと……
(12) 2016/06/11(Sat) 13時頃
|
|
―訓練室― [ ラルフの物言いと振る舞いは、 この僅かの間にすっかり、変わってしまって。 魔に穢されて自失する忍らの姿が重なる。 ――父も、こんな風に、と。さっきJが熱っぽく呼んだ名前の主を想う。喉の奥が絞られるように痛い]
――ラルフ…、
――せめて、シャワー室で、流しましょう。
[ 内に放たれたものを、 かきださなければいけないが。 ――それは、ベネット自身もである。無意識に己の下腹部に触れた。]
(15) 2016/06/11(Sat) 14時頃
|
|
―訓練室前― ラルフ、……? 待ってください、辛いなら 連絡は、私が。
[うまく言葉を紡げなきらしい様子に、堪らず通信機に手を伸ばす。こういう時にしっかりしないで何が副隊長か。そういえば、自分の通信機は持っていないままだった。手落ちだ。]
――、……そう、洗うんです 少しは、落ち着くかもしれない。服だって、替えないと
[ そっと上着を引っ張った。 けれど、ラルフから返る言葉は要領をえない。 どんなにショックを受けたのだろう、居た堪れずに唇を噛む。]
――、――……、ラルフ…… わかりました、…… 代わりに此処で見張ってくれる者が居ないか通信で問います。 ……五月雨、どうしたんだ……?
[ 訓練室の中に人は入れたくない 。自分の傷も、きっとあの人の傷も抉られる。 ]
(23) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
|
|
気休め、ですけど
[己の水で湿した布で顔を拭こうとした。]
《こちらヤナギ・ベネットです。 ――訓練室前にいます。五月雨?亀吉……?――時間がかかっているようですが、なにか、ありましたか》
[状況も知らず、通信機は、鳴る**]
(25) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 14時半頃
|
―訓練室前― [皮肉もなく素直に通信機を渡されたのも、 ラルフの心を襲った衝撃をはかるに十分過ぎる。]
――、出ますよ、
[>>32ラルフに答える声は、自分に言い聞かせるようでもあった。応答は程なく返ってきた。 >>34五月雨から、そして四井から。 悪化する事態をまざまざと伝える。 ]
――逃げ出す?暴走ですか?
[ 苦い声は通信機越しに心を焦せらせる。 ラルフが答えている間彼を見るが、顔色は悪く冷や汗が滲んでいた。どれくらいなら彼に刺激を与えず落ち着かせられるだろう。そっと手に手を添える程度なら、と。
ラルフが欲と戦っているとは 語られず、分からぬまま]
(44) 2016/06/11(Sat) 17時頃
|
|
ラルフ、無理は、しないでください
[通信機に届かないように、そっと]
(-37) 2016/06/11(Sat) 17時頃
|
|
―訓練室前― ……亀吉先輩が怪我を……?! ええ、……坂町か、椋さんの力を借りられれば。 そういえば坂町はどこに、
[>>41>>42急な否定にびくりとラルフを見た]
――ラルフ? どう、したのですか……?
[ぜいぜいと頬を赤らめて 息を乱す様。――分かる、知っている、この状態は、さっき自分も煽られていた、性感を耐えるような。 気遣わしげに見るも、思考を止めるわけにもいかない。]
……行方が分からない人が多い… 分断させるのが狙いなのか……?
(50) 2016/06/11(Sat) 17時半頃
|
|
―訓練室前― [ なぜラルフが制止したのか その理由は分からないまま、通信に言葉を落とす。]
《――こちらも休ませたい人が、いるので。 医務室に向かいたいと、思っています。》
――、――J、は、 いま、気を失っていますから 少し離れても、すぐ戻ってくればいい、と思います。 ……ラルフ、貴方を休ませたい。
[>>47ラルフが悲鳴を飲み込むのがわかる。 指先を少しだけ離した]
すみません、……体温があれば、 落ち着くかと、思ったんですけど……
[目を伏せるベネットに、 かすかな声が聞こえた。]
(53) 2016/06/11(Sat) 18時頃
|
|
――ラルフ……? 謝らなくて、いいですよ、 深呼吸を、して。
[ ひそりとアドバイスをしたが、 核心には届かない。 蝕む魔はラルフの中に喰い込み過ぎて、先を追いかける事も、できないか]
(-43) 2016/06/11(Sat) 18時頃
|
|
―訓練室前― ――、怖い? ……動いている方が、落ち着きますか。
[欲に飲まれてしまいそうで、 動いている方が紛れるというのも、わからないではない。ただ、今のラルフの状態は想像を絶しているとは気づけない。]
ではせめて、個室で着替えなさい。 その姿では、動きにくいでしょう? 会議室に、個室の押さえを頼んで
……、――
[指摘されて、訓練室の扉を見た。 ――いま、Jに、どんな顔をしたらいいかわからない。傷の合間から顔を出す感情に、蓋をするのは骨だ。 首を横に振るラルフは痛々しく、快楽を知って色づく。魔の力にまた近しい者が飲まれそうだと知ったら、亀吉は――]
――、《こちらヤナギ・ベネット。個室をひとつ押さえたいので会議室のホワイトボードに、代理で記入お願いします》
(57) 2016/06/11(Sat) 19時頃
|
|
賛同します、ラルフ。 ――狡猾な手管だ、本当に。 もしかしてヘクター、も……?
[対応が後手後手どころか、できていない。 口元を覆い、考えるも、 逆転するような妙案は浮かんでこない。]
ええ、――椋さん、 どこに行ってしまったんでしょう。 探さなくては。
ヘクターと、トイレに行ったと聞いたのが最後――か。
[不安と焦りばかりが掻き立てられる ]
(59) 2016/06/11(Sat) 19時頃
|
|
―訓練室前から― [>>58五月雨からの返信に、少し迷い――]
《……ラルフが、少し。 ええ、さっき会議室に個室を取る旨書いて欲しいとお願いしました。着替えるだけだから、篭るわけではなくて》
[ ラルフの方を見て、処置を願っても平気かと問う。]
(60) 2016/06/11(Sat) 19時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 20時頃
|
―訓練室前から/個室に向け―
……そうですね、 動けるなら動いてくれると、助かります。 今は、手が欲しいのも確かですから――でも、無理はせず。
[>>61少し考える。 本当に、手が足りない。動ける忍は把握しておきたいが、――今だと、五月雨、四井、亀井が怪我、ラルフは凌辱された後、ヘクターが暴走、Jが意識を失い――己は――と、順に思い出しぞくりと背を甘いものが走り、同時にずきりと痛む。
>>67中に 朧がいるとも知らないで。 知れば痛みはさらに加速するだろうに。]
(72) 2016/06/11(Sat) 20時半頃
|
|
――トイレ、一度確認すべき…か。
[呟いてから、四井からの>>69通信をとる。]
《ありがとうございます。助かりました》
[――部屋番号を記憶するとラルフに伝える]
着替えは、急ぎ医務室からとってきます。 ……医務室は人が多そうですから、 個室で待っていてもらった方が、いいかもしれない。 消毒セットはもらってきます、それで大丈夫ですか…?
[動けば穿たれた奥が疼くよう。 思い出せば泣いてしまいそうなのを奥歯を噛みしめて、耐える。
ラルフをかばうようにして個室までたどり着くと 自身は医務室へと向かった。]
(73) 2016/06/11(Sat) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 21時頃
|
―医務室へ― [ラルフを個室まで送り届けて 「無理はしないこと」と念を押してから 医務室へと向かった。またどこからか水音、吐息、甘い香り。また強くなってきた。]
―――、…ぅ
[下腹部をかばうように抑えた。 甘くて、つらくて、唇を噛む。 口許を覆い、J、と呟くも誰に聞こえるはずもない。――ここをくまなく監視している魔の者以外は。
首をふるりと横に振り、 医務室に辿りつくころには>>58既に五月雨がそこにいたろう]
五月雨…?患者用の服はありますか。 着替えが、欲しくて。
(87) 2016/06/11(Sat) 22時頃
|
|
―医務室― [――>>96 Jが目覚めたこと、 そのすべてを、覚えていたこと、知らず。
医務室にたどり着いた時には、 五月雨の証拠隠滅は完了していたろう。 努めて冷静に、ふるまうよう心掛ける。]
はい。感謝します。……その、
[アルコールもと願いつつ、 知らせておくべきと口を開く。]
ラルフが――魔の者に「襲われ」ました。 大きな怪我はありませんから、…そこの心配はありません。 ……今は四井のとってくれた個室にいます。
――亀吉先輩の方が重傷でしょうから、優先順位は専門知識のある貴方に任せます。
(106) 2016/06/11(Sat) 23時頃
|
|
/* Jさまおぼえててベネットの動揺がとまらない J様頑張って…!!!!
(-76) 2016/06/11(Sat) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/11(Sat) 23時半頃
|
―医務室―
……ええ。 今もどこかに潜んでいるものかと。 壁から触手も生えていますし
[焦りはするが、焦っても事態は好転しない。]
――もし、よかったら。 お願いします。 亀吉、の傷は、…大事、なさそうですか?
……ラルフにこれを届けたら 私は訓練室の見張りに戻るつもりですから。 何かあったら呼んでください。
[自分用の通信機として予備のものをもっていかねばなるまい。ラルフの持っていたものは彼に返したことであるし。]
(116) 2016/06/11(Sat) 23時半頃
|
|
/* あっ しまったそういうことか!
(-84) 2016/06/12(Sun) 00時頃
|
|
―医務室―
……はい、本当に。 重々気を付けてください。
[――自分が眼を離したせいでラルフがあんなことになったのか、――けれどJにも応えたくて、その結果がこれで。――ああ、考えるほどに深みにはまる。]
……貴方は落ち着いているようで、よかった。
[五月雨の様子は、頼もしいものだ。理由は知らぬが花か、理解してか。 ――困ったときは周りを頼れ。 一人でできることなど、限られていると知っている、つもりだ。]
……そうですか、……状況が状況だし、しかたが、ありませんね。亀吉先輩、無茶するところがあるから心配ですけど
(126) 2016/06/12(Sun) 00時頃
|
|
―医務室から― [一緒に行かなくていいのか、と謂われたときは はたと瞬いて、そうだ、と思い直す。 頬を叩いて、しっかりせよと自分に言い聞かすつもり。 五月雨には奇妙に映ったかもしれないが。>>120]
……すいません、 優先順序を取り違えて、しまうところで
[――Jが目覚めていたらどうしようか。 なにも、覚えていないといい。 覚えていなければ――、]
――ええ、可能な限りの処置はしておくように、します。
[J次第、もだがラルフ次第、かもしれない。 あの状態で下手に処置をしたら快楽にまた捉われそうだと言って、途方に暮れて、泣いてしまうのではないだろうか。あの、血濡れなのに無垢な少年は。]
(137) 2016/06/12(Sun) 01時頃
|
|
[――あのとき。
Jが 「ウィリアム」ではなく、 「ベネット」の声を聴いていたと 知っていたら。聞けていたら。 冷たい氷を飲み込んだような苦しみは訪れなかったかもしれないが。
――グレイの眸を見つめて、 痛みをこらえきれる自信が今は、ない**]
(-95) 2016/06/12(Sun) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る