187 お狐祭り村
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ハルカ! 今日がお前の命日だ!
2016/04/03(Sun) 00時頃
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―2日目・教室にて―
>>2:142
ほんと、似合うな。ヒナコじゃないみたいだ
[赤い着物を着たヒナコは、どこか神秘的だった。いつもぼーっとしている雰囲気なのも、着物を着ているからかどこか物憂げに見えて、それが妙に似合って見えた。だから衒いなく言えた]
うん、かわいい。
[それからは処刑やら太鼓のけいこで忙しかった。ただ、最初の処刑を終えたことで、何かにひとつ区切りがついたような気がした]
(1) 2016/04/03(Sun) 00時半頃
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[凶器と混乱と怒りと恥ずかしさとうれしい気持ちと罪悪感と、とにかくたくさんの感情があふれ出てきて止まらず、混沌とする思考はまとまらないだけじゃなくて知っちゃかめっちゃかに主張していて、却って、頭の中が真っ白になっていた。 つまりどういうことかというと、頭の中が真っ白になっていた。 もう一度確認すると、頭の中が真っ白になっていた。
キスのせいだ。
こんな時なのに、俺はもしかしたらマユミに好かれてるんじゃないかと思い始めている。そういう気持ちを必死になって払い落とそうとして、それが出来ずに、真っ白になってしまった頭の中に、無理やり言葉を紡いでいく。
考えなくちゃいけないことは、友達を助けるってことだ。 なのに、何もかも投げ出して、マユミと二人で禁足地に逃げ込んでしまえばいいんじゃないか、と考えてしまう。
そんな自分を軽蔑してしまう。そして、こんな自分を知ったら、マユミだって俺を軽蔑するはずだと思う。 だから、やっぱり気のせいなんだ。 そうやって何度も確認して、今日を迎える。まだ何も終わってない]
(*0) 2016/04/03(Sun) 01時頃
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/*痛った! 処刑きっつ! え? これきついんですけど……これ見て次の処刑相手選ぶのめちゃくちゃしんどいんですけど……
(-20) 2016/04/03(Sun) 01時頃
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/* これ……次までになにか痛くない処刑を提案する必要があるのでは?
(-22) 2016/04/03(Sun) 01時頃
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/*なるほどなあ。狼の立場になってみてやっとわかったけれど、普通この村の設定だと親しい相手から襲う形になるんだな。だから、噛み順ってそのままその人にとって助けたい人のランクになるのか……これえぐいなあ。その辺ちょっと詰めたい気はするな。
村側の立場だと、狼の目的がはっきりしないから噛み先から誘拐者を想像するのは無理なんだな。この構造は面白い。というか、そもそも、村の人間にとって、身内に犯人がいるって発想が浮かばないのか。
(-33) 2016/04/03(Sun) 02時頃
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/*げ、えぐい演出するなと思ってたけど、ここまでグロくなると思ってなかった……やば。脳味噌御花畑のままだよ。これはさすがに御花畑から引き戻されるわ。
ちょっと方針変えないと
(-52) 2016/04/03(Sun) 09時半頃
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−2日目・処刑中−
>>16
[コスズの物言いが、どうしようもなく癇に障った。まっしろだった頭に、カッと血が昇って、俺はつい口に出していた]
……ふざけんな。 処刑なんだぞ? 大事な、祭の! もう二度と会えなくなるんだ! それを、茶化すなよ!
[コスズに言うわけでもなく、誰に言うでもなくそうとだけ言うのが精一杯だった。荒くなった呼気に、香が肺を満たしていくのを感じた。どうしようもなく沸き上がって来る憤りに]
ごめん
[とだけ口にして、教室を後にした]
(42) 2016/04/03(Sun) 14時頃
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[ハルカとマユミの様子を見て、少なくともハルカをさらったことに間違いはなかったと思い込む。全員を救うことはできない。それはもうわかってる。
先生の処刑は、ほんとに最悪だった。小学生に人を殺させて、それを誉だともてはやす仲間たち。 なんで殺すの? ……聡は今、どんな思いでいるのだろう。 正直、気づいていてほしいのか、自分のしたことに気づいていないでほしいのか、よくわからなかった。 わからないと言えば、マユミもだった。彼女は今ハルカについている。俺は、あの時のキスについてどう反応するべきかわからないまま、保留にしたままだった。 あるいはこのまま、何事もなかったかのように振る舞うべきなのかもしれないと、そう思い始めていた。それはちょうど、禁足地で見たあの骨のようだった。触れていいのかわからない話題
頭を切り替えろ。 考えなくちゃいけないことは多い]
(*15) 2016/04/03(Sun) 23時半頃
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―朝・教室―
[シーシャの言葉は、もっと切実にこの教室の状況を示していた。昨日先生を処刑した喜びなんて感じる暇もなく、事態は進行していた。
・犯人はすくなとも二人以上 ・誘拐はの線はほぼ確定 そして、狐子とは別の勢力。 話は分かった、ケイイチに判断を委ねるのも賛成だった。この中で一番、ケイイチが祭りに対する情熱が強い。それは、見ていればすぐわかることだった]
(67) 2016/04/04(Mon) 00時頃
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[いや、おかしいだろ? 昨日も思ったことだけど、情報が出回るのが早すぎる。ゾーイがいなくなったことと関連付けるにしても、誘拐でほぼ確定? 犯人は二人以上いる? そもそも、先生が処刑されたのに、なんで警察の情報が俺たちに降りてくるんだよ。 違う。たぶん、これも、香炉の効果だ。シーシャは香炉にそう思い込まされている。どうしたって、俺たち自身で殺しあうように仕向けられてる。そんな気がしてならない。 そうだ、狐子。 なんで忘れてたんだろう。 もし、俺たちを殺し合わせたいと思うようなやつらがいるとしたら、そいつらしかいないじゃないか。 思い出せ……狐子が誰なのか、俺は知っているはずじゃないか。 違う、この村の人間なら誰だって、知っていてもおかしくないはずじゃないか。 あんなひどいことをしていたんだから
気づくな、と声がする。それは香炉の所為なのか、お父さんの声にも、俺の声にも聞こえた]
(*16) 2016/04/04(Mon) 00時頃
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なんでだ?
[疑問をこらえることができなかった。気になることがある、それを頭の中から呼び覚ます。 シーシャは言っていた。 狐子とは別の勢力だって。 しかも、村のあちこちで起こっている それだと、訳が分からない]
なんのために、そんなことをするんだ?
[疑問に答えが浮かばない]
(69) 2016/04/04(Mon) 00時頃
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[そうだ、矛盾してる。 祭りの妨害をしたいやつがいるなら、それは狐子のはずなんだ。 でも、この香炉には、たぶん、狐子のことを疑いにくくなる効果があるんだ。だからこんな矛盾が生じる。 狐子しか祭りの邪魔をしそうなやつがいないのに、 狐子じゃない誰かが、祭りの邪魔をしているって方向に思考が進んでしまう。 それは、俺とマユミにとってはとても都合の悪いことだし、真実だけど、村の状況にとっては、不自然じゃないか
違和感だ。 違和感に気づけ。 そう願い続ける。誰でもいい、気づいてくれ。 去年は処刑なんてしなかった。 『普通なら』村の祭りを邪魔する理由なんて、狐子にしかない。 頼むから。 誰でもいいから]
(*17) 2016/04/04(Mon) 00時頃
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[どんなに考えても、答えは見つかりそうになかった。ただ、それでもシーシャの言葉には異様な説得力があった。ゾーイだけじゃなく、ハルカまでいなくなった。二人が同じタイミングで迷子になったなんて、説明がつかない]
なんで、こんなことをするんだよ……
(72) 2016/04/04(Mon) 00時半頃
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[友達を助けるため。 こんなありきたりな動機に、今はだれも思いつけない。それが無性に悔しかった]
(*18) 2016/04/04(Mon) 00時半頃
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/* こんなまじめに考えていますが、キス以降マユミと接点がないことがとても気がかりです。
(-107) 2016/04/04(Mon) 00時半頃
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[怒りは収まらなかったけれど、処刑の方針が決まったのは、運が良かった。これで少なくとも、誰を優先して誘拐した方がいいのか、その指針が立てられそうだった。でもそれは、同時に、俺とマユミが処刑に選ばれる可能性が増えたことも指していた。
俺とマユミが周囲にどれだけ監視委員っぽいと思われているかはわからない。楽観は出来ない。気づいてからの数日、ほんとに俺たちが演じきれていたかと思うと、自信はない。 もしかしたら今日にでも覚悟を決めないといけないかもしれない。
−屋上に続く階段、踊り場−
[時間がない。処刑までにどうしても決めなくちゃいけないことがある。 次に誘拐するのを、誰にするのか? 俺には一人だけ候補がいた。あの人を助けたい。そういう人が。 だから、みんなの目を盗んで、マユミを呼び出した]
(*25) 2016/04/04(Mon) 14時頃
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[マユミが来るまでに、言いたいことをまとめる。心臓が早鐘を打っている。汗がにじむ。得たいの知れない焦燥感に苛まれながら、それでもマユミを待った。最初の言葉は決まっていた。今一番決めなくてはいけないこと]
次は誰を助ける?
(*27) 2016/04/04(Mon) 14時半頃
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[俺が助けたい人、マユミの提案に、気がついたら深いため息をついていた。誰よりも優先して助けたい人。今助けたい人は、決まっていた]
だったら、それは……マユミ、お前だよ。 あとは任せて、洞窟に隠れてろ。
[状況は加速度的に悪くなっている。今日にでもマユミが処刑されてしまうかもしれない。 そんなの、耐えられる訳がないじゃないか]
(*30) 2016/04/04(Mon) 15時半頃
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そうじゃない。気付けよ。いや、気付いてるんだろ? このまま一人ずつ友達を助けて、それで終わったりしない。 みんな馬鹿じゃない。今日か、明日にでも誰が誘拐犯かわかる。
お前その時、ハルカ置いて死ねるのか? 処刑されても、後悔しないのか? 俺は……
クソ。
俺はもうお母さんを処刑したから! どうせこの後なにも気にせず生きてくなんて無理だってわかってるから!
お前は生き残れよ!
(*35) 2016/04/04(Mon) 19時頃
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/*え!? ちょっと、ちょっと待って! そこはなんとか、置いてかないで! ちょっと、負けないで! 今日俺つられたら終わっちゃうよ!
(-132) 2016/04/04(Mon) 21時頃
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/* すいません。こんなロール吹っ掛けといてなんですけど、誰を襲撃しましょう。マユミさん襲撃して俺処刑されると終わっちゃうんで、申し訳ないんですけど、ガーディ襲撃に舵とろうかなと思うんですが
(-160) 2016/04/04(Mon) 22時半頃
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[長い長いキスだった。陳腐な喩えだけど、本当にこのまま時間が止まってしまえばいいと思った。けして、今俺たちを取り巻く状況は幸せとは言えないけれど、それでも、このままずっとここうしていられたらと思った。
そうだ。マユミが生き残るなら、俺はもう満足だ。俺は救われてると、そう思った。
小さな違和感に、ポケットをまさぐった。カサと何かが指に触れた。 すっかり忘れてた。 お菓子の包み紙が、手の中で音をたててつぶれた。
本当に、これ満足? 不意に、聞こえるはずのない声が聞こえた気がした なんで? 問いかけ続ける、お母さんの声が]
(*41) 2016/04/04(Mon) 23時頃
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/*ありがとうございます。では、ヒナコ襲撃で設定します、無茶ぶりに答えてくれて、本当にありがとうございました。ちょっとロールしますね
(-169) 2016/04/04(Mon) 23時頃
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[ほんとに離れがたかったけど、ほんとに離れがたかったけど、不意打ちじゃなく抱き締めたマユミの体の柔らかさとか、ちゃんと実感したキスとか、罪悪感とか、恥ずかしさとか、怒りとか、後ろめたさとか、何もかもを抱えて、マユミを引き離した。それだけで、自分の体温の半分が、どこかへ吸い込まれて消えてしまったような気がした。 そしたら、力が抜けた。階段に座り込んで、頭を抱えた。うずくまってしまいたかった。 ダメだ。 俺の最高の望みが叶ったって、俺はずっと気になってしまうんだ。 今、自分のために見捨てる友達みんなのことが、気になってしまうんだ]
(*42) 2016/04/04(Mon) 23時頃
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[なんで私を殺すの? お母さんの声が聞こえた。
わからないよ。理由なんてなかったんだ。そうなってしまっただけで。
なんで助けるの?
わからないよ。理由なんてないんだ。本当に大切なものを危険にさらしても、気になってしまうから]
あーー、クソ。 気付きたくなかった。 気になっちゃったら、ほっとけないんだ。 マユミ、ごめん。 もう俺、小学生が人を殺すところ、見たくない。 ヒナコを、誘拐しよう。
(*43) 2016/04/04(Mon) 23時頃
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/*ずいぶん振り回してしまった。マユミさん感謝! ……あとはその、誰とでもなんかすごく親しい感じなの、なんとかなりませんか? リツがいまいちこの恋に自信を持てないんです
(-178) 2016/04/04(Mon) 23時半頃
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多分、俺、お前のこと好きだ。 我が儘ばかり言っちまうし、付き合い切れなかったらいつでも洞窟に隠れていい。けど、ごめん。俺、こんなやつだから。
[ポケットに手をいれる。今となっては捨てにくくなってしまった、お菓子の包み紙]
行けるところまで、付き合ってくれないか?
[俺は多分、この先生きることが出来たとしても、今日よりも切実な告白をすることはできないだろう。そう思った]
(*45) 2016/04/04(Mon) 23時半頃
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俺の負け負け。 気づいてた。 どうせ俺が勝てるわけがないんだ。理由なんていわないけど。
…………。 ……あ、あのさ? もっかいキスしてくんない?**
(*47) 2016/04/04(Mon) 23時半頃
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/*なんか俺今童貞ロールの第一人者になった気がするし、もはやこれはロールではないのでは? という危惧を抱いている
(-182) 2016/04/05(Tue) 00時頃
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