人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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視点:


2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/05(Thu) 00時半頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

――教室――

[チャイムの音で目を覚ました。
ずいぶんと寝坊したなあ。外は相変わらず白いけれど、寝る前ほど暗くはない。

腹筋の力だけで起き上がって、平坂と古屋の姿が見えないことに気づく。]

 おはよー

[小声でそう言って、するりと寝袋から抜け出した。]

(52) 2015/11/05(Thu) 11時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[教室を出て、廊下へ。
と、声>>32が聞こえた気がした。

どこだろう。
多分、下の方。

自然と足は階段に向いた。]

(53) 2015/11/05(Thu) 11時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[ぺたり、ぺたり。
上履きが鳴る。
声の残響を追いかけるように、歩く。その道には、酷く見覚えがあった。
通い慣れた風景だ。]

 調理室。

[ぽつり。呟いて、少し足を早める。
ぺたぺたという足音が、少し後ろからずれて聞こえた。]

(54) 2015/11/05(Thu) 11時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

――調理室――

[一年生で調理部に入ったときから、ずっとお世話になった教室。
そこにいるクラスメイトは二人。古屋と咲野だ。
――いや、違う。床に、一人。

人肌ではあり得ない光沢で蛍光灯を照り返すそれと、床に流れ、飛び散る赤に自然と眉間にシワがよった。]

(55) 2015/11/05(Thu) 12時頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

[一歩、一歩進む。
床に倒れている誰かさんの代用品は、男子生徒の制服を着ていた。
横たわるそれの顔の部分が、あの日パンケーキを勧めた人と被る。]

 平坂。

[呟いた声から、苦々しさが漏れた。
なんだって、お前。
こんな掃除がしにくいように倒れてるの。**]

(56) 2015/11/05(Thu) 12時頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/05(Thu) 12時頃


2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/05(Thu) 16時頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

 ……おはよ。

[少ししかめっ面のままだったかも。
気を切り替えて、いつもの表情に戻す。

そうしてから、一六>>93に答えた。]

 日付?

[幸い腕時計が日付表示付きのもの。
一目惚れしたので奮発しました。

そして文字盤に浮かぶのは。]

 昨日のまま、だね。

[ここをつくった誰かさんは、よほど文化祭が気に入っているのでしょう。

俺みたいに。*]

(109) 2015/11/05(Thu) 22時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/05(Thu) 23時頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

[進まない日付の中でも、時間は進む。
それはきっと、文化祭の中での時間経過を表しているんだろう。

多分。]

 そうかもね。

[俺の世界なら、帰りたくないから、という意味のほうが強いのかもしれない。]

 行ってらっしゃい。

[朝食を取りに行った彼女>>120を見送り、咲野へと。]

(124) 2015/11/05(Thu) 23時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

 とりあえず、平坂動かそう。
 壁の方にでも。
 それと、布巾。掃除をしないと。

[厨房という、食事を取り扱う中で、赤が飛び散っているという状況はいろいろな面から好ましくない。

そう思い、声をかけたが。
彼女にはどう聞こえただろうか。*]

(125) 2015/11/05(Thu) 23時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/05(Thu) 23時半頃


2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 01時半頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

[俺の出した提案に彼女が乗った辺り>>144で、古屋>>132がやってきた。
彼の質問に応えるべく、床を指差す。
端的に。質問への答えのみを告げる。]

 ここ。

[ボロボロの平坂マネキンを指し示し、その肩の辺りを持ち上げた。咲野は足を持ってくれただろうか。二人で壁際へと移動させる。]

(152) 2015/11/06(Fri) 07時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

 はい、古屋も。
 手伝って?

[水で濡らし、絞った布巾を手渡す。受け取ってくれただろうか。
受け取ったならば、そのまま三人で黙々と拭いただろう。俺は手は抜かずに拭き続けて、そして自分が許せる状態になった頃。
咲野が口を開いた>>146。]

 別に。
 このまま、放っておけないし。

[平坂が無残すぎる、という思いはたしかにあった。が、それほど強いわけではなく。
むしろ、食べるものを作る場所に赤が飛び散っているという事実への抵抗が強かった。

咲野が同意してくれなくても、一人で黙々と掃除をした確信を抱く程度には。]

(153) 2015/11/06(Fri) 07時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

 マネキンは生きていないから、死なない。
 かな。

 咲野は、帰りたいんだ。

[ならばきっと、咲野はここの主ではないのでしょう。
平坂と離れることをこんなに嫌がる彼女は、きっと一人ぼっちでは死ねないのだろうから。

彼女の表情が、ある日の夕暮れを思い出させる。
そんなに好きで、いっしょにいたいのなら、なんでさっさと言わないのだろうね。
ああ、言えないのか。

知らないけれど。]

(154) 2015/11/06(Fri) 07時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

 帰りたい、って言ってみたら。
 帰してくれるんじゃないかな。

[ここを作った人は、最後に見て欲しかったのだと思う。メールでもそう言っていたし。
自殺した人、では無くて、ありのままの自分を見て欲しかったのだと思う。それは、かつて抱いた欲求だった。
今は、どうなのだろう。諦めた、はず。

既に三人も居ないところから見て、きっと主はゲストに危害を加える気はない。

ただ、見て欲しかっただけ。
それだけ、な気がする。**]

(155) 2015/11/06(Fri) 07時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 07時半頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

[掃除のせいか、空腹が酷くなっていた。
平坂が居た台のそばに立つ。]

 食う?
 作るよ。

[咲野と古屋の返事がどうであれ、冷蔵庫から適当に引っ張りだした物で、朝食兼昼食を作っただろう。*]

(208) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

――一階廊下――

[飯を食べて、少し空腹も紛れた。
掃除をしたせいか、汚れた制服を着替えに歩く。]

 シャワー。

[浴びたいな。
ぺたり、ぺろりと足音が追いかけてくる。

ふらり、ふらりと揺れながら、廊下の真ん中をひたすら歩く。*]

(209) 2015/11/06(Fri) 21時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 21時半頃


【人】 2.14革命機構 ミサキ

――一階:事務室――

[昨夜、檜山は保健室に着替えに行ったといったっけ。
なら、着替えはもうそこにはないかもなあ。
そう思って、事務室にそっと忍びこむ。
奥のロッカーから替えの制服を引っ張りだし、シャツとズボンを着替えた。
すみません、大切に使います。

ああ、そういえば。
図書館に本を借りっぱなしだった。
行かないと。

ゆるゆると息を吐いて、のんびりと立ち上がり。
また歩き出す。*]

(216) 2015/11/06(Fri) 22時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

――回想:厨房――

 もしも会えたら、聞いてみるよ。

[その時まで、俺がここから追い出されなければの話。

もしかしたら答えは欲していなかったかもしれない>>221けれど、少しでも安心してくれないかなあと思って、そう言った。]

(230) 2015/11/06(Fri) 23時半頃

【人】 2.14革命機構 ミサキ

――図書室――

[さて、結局一日返却期限は遅れてしまったが。
それでも日付が進んでないので、見逃してもらえるかな。

手慣れた動作で、本の返却期限を済ませる。
そして、図書委員専用の椅子に座り込み、深呼吸をした。

本の香りは好きです。
あの、帰らないといけなかった所には絶対にない匂いだから。*]

(231) 2015/11/06(Fri) 23時半頃

2.14革命機構 ミサキは、メモを貼った。

2015/11/06(Fri) 23時半頃


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