164 冷たい校舎村3-2
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/*佐久間くんな!僕じゃないからな!? うあああんスーパー床ローリングするうううううう ぱっと見て、あ、やっべ最後に話しかけたの気にした?やっべっと投稿したから見てなかったです。時間ギリギリ祭り。
(-2) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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/*明日着るシャツにアイロンかけてたんだ… 戻ってきたら時間ギリだった。 そして、うん、僕投票。知ってた。
表進めるべきかなとも思うけど寝る。
(-4) 2015/07/10(Fri) 00時頃
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── 夜・あれから ──
[机の上に突っ伏してしばしまどろみ、 人の気配に目を覚ました。 樫樹と七五三がシャワーから戻ってきたのを見つめ、 教室の中を見回す。別所くんの姿は無い。 また机の上に額を預ける。 『とにかく、篤人は無事だよ。』 七五三くんの言葉>>2:284が頭の中をリフレインする。 あの時、「どうして言い切れるんですか」 という言葉は飲み込んでしまった。 口から出たのは「そう、ですよね」という言葉だけ。 無事だと信じていたくて、 今も良い知らせが来ることを待っている。
ずるくて、卑怯で、臆病な自分が、だいきらいだ。]
(72) 2015/07/10(Fri) 19時半頃
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んー……。しゃわー、あびてきます。
[大きなあくびをひとつして、ふらりと立ち上がる。 軋む身体は痛みを帯びて動きにくいけれど、 すぐに馴染むだろう。 こんな痛み、どうってことないんだから。 二人と入れ違うようにタオルと共に教室を出る。 佐久間くん>>55が教室を出るのを見止めて、 「佐久間くん、どちらへ?」と問えば、 図書室と答えが返っただろうか。 少し迷ったけれど、「気をつけて」とだけ返して、 彼が歩くのを見送りながら、言葉が頭を巡る。
『優しいね、東彩くん。』
違うよ、日下部>>2:258さん。 僕は優しくなんてない。 今だって佐久間くんを無理に追ったりはしない。 あの時だって困ったように眉を下げたまま、笑って。 口にしたのだって気休め>>2:240でしかない言葉だ。]
(73) 2015/07/10(Fri) 19時半頃
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[女の子のことは女の子で助け合った方がいいと、 穂積さんに日下部さんのことを頼んだ僕は、薄情なんだろう。 保健室から体育館へ向かう途中に会った穂積さん>>2:262は、 本気で日下部さんを心配しているように見えた。 あの人は、きっと、本当に優しい。 だから、文化祭の準備が忙しくなり始めた頃、 クラスの中でも静かな女の子グループ>>0:151から、 孤立しているのかもしれないと、 別所くんが小声で僕に話した時は、少し驚いた。 「それは探偵の勘ですか?」と問う僕に、 『勘ですよ。つか、見てりゃわかる』と別所くんは言った。 気をつけて見てみれば別所くんの言うとおりで、 お昼休憩や教室移動の時、一人でいる姿を度々見かけた。 女の子の問題はデリケートだ。 男が介入した方が、こじれる場合が多々ある。 だけど、一人で不安そうにしている時には声をかけるようになった。 それは僕だけじゃなくて、きっと皆もそうだっただろう。
時々思う。彼女の交友関係を壊したのは、 僕たちなんじゃないかって。]
(74) 2015/07/10(Fri) 19時半頃
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[シャワーを浴びれば少しだけ疲れが取れる気がした。 着替えは持ってきていないから、制服にまた袖を通して。 教室へ戻れば、どこか静かな気配に満たされていた。
別所くんは、いない。 佐久間くんも戻ってきてはいないようだ。
笑顔で迎えてくれた瑠希くんに手を振って、自分の席へと戻る。 シャーペンを握り、開きっぱなしのノートに向かい合う。 けれど、とても眠くて。 何を書いているのか、よくわからない。 これは、ダメなやつだ。 諦めて寝袋を出し、もそもそと潜り込む。 近くにいた瑠希くんに弱音>>2:295を零せば、 のんびりとした言葉>>2:311に得た安堵は、 小さなあくびとなって出てきた。 そのまま、眠りの檻に捕らわれて落ちていく。*]
(75) 2015/07/10(Fri) 19時半頃
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/*ううむ。朝の時間軸どうしよう。 りっくんは6時で、るーくんは早朝だけどシャワー浴びて戻る時間が8:50。 さっくんが>>58で8:50の時間軸にいる。
話の内容的にはるーくんりっくんさっくんだけど、 時間提示を見るとりっくんるーくんさっくん。 とりあえずさっくんは確定。
(-17) 2015/07/10(Fri) 20時頃
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/* そして小学生のときの片思い縁故ぶつけようと思っているんだけど、ひなこちゃんが適任すぎて。 口癖があるって強いなあと思いました。 しかし台詞確定発生させてしまうのでNG確認。 心情確定のみ。よし。 と思いつつプロからずっと勇気、ゆうき…へいかもん。
(-23) 2015/07/10(Fri) 20時半頃
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/*佐久間くん >>58の黒板更新前時間軸を見落としてました!すみません>>3スルーしてください…
って書こうと思ったけど3dで三星さん時間軸明記してないからここゆるふわ脳内補完でいいやつかな。
(-24) 2015/07/10(Fri) 21時頃
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── ??? ──
[夢を、見ていた。懐かしい夢。
『だいじょーぶ』
ぎゅっと握られた手が熱かった。
『怖くない、こわくない』
背中をそっと撫でられた。
『無理なら、すぐに止めてもらおうよ』
覗き込まれた目と、出会う。
『だから、一緒に行こーよ、修学旅行』
どくん、と。一瞬で落とされた。僕の初恋。*]
(85) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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── AM6:00・教室 ──
[何かが動く気配>>14にうっすらと目を開く。 滲む視界に、自分が眠ったまま泣いていたことに気付く。 いやだな、かっこわるい。そう思いながら目元をこする。
誰かが教室を出て行く後姿をぼんやりと見送って、 ああ、そういえば学校だったっけと思い出す。 時計を見れば、AM6:00。 いつもなら5時から勉強をしているのに、 疲れているのか、体が起き上がらない。 また、瞼は閉じていく。*]
(86) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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―― 回想 ――
[幼稚園バスが見つかり、双子の妹が入院した後。 しばらく僕はショックから車に乗ることができなかった。 騒がしい周囲から逃れるように、祖父母の家へ引越し、 医者の父は病院を替わり、看護師であった母も働きはじめ、 家を留守しがちになった。
祖父母は優しかったが、あんなことがあったからだろうか。 どこか遠慮がちに僕に接する。
誰に対しても丁寧な言葉を使うようになったのは、 そのことも理由の内にあるのかもしれない。
妹は目覚めない。 男に逆さ吊りにされ、手酷く打ち据えられ、 手にしたナイフで赤い花を咲かせて。
本当なら死ぬような傷が、 癒えたように見えても、なお。]
(87) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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[毎週病院に行って、あの日離した手を握る。 何度もなんども、かみさまに祈った。
かみさま、ぼくはわるいひとです。 みていることしかできなかった。 かみさま、おねがいします。 ぼくのおひめさまをつれていかないでください。
けれど、少しずつ、すこしずつ。 僕の心の傷は癒えていく。 車にだって、少しの間なら乗れるようになった。 だから、妹もいつか目覚めるんじゃないかって。
そんな希望が砕かれたのは、 小学校6年の修学旅行から帰ってきた日。 僕が降りたバスに乗った妹が、手を振る幻を見た日。
僕が初恋を拠り所として、 バスへの恐怖心を克服した日だった。*]
(88) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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── AM8:00・教室 ──
[再度目を開いた時には、辺りは随分と明るくなっていた。 枕元に置いておいた携帯電話を見て慌てて起き上がる。]
ちこくしっ……あ。あー……。
[そういえば、学校だった。 なんて、さっきと同じことを考えて、 体を起こして教室の中の顔ぶれを確認する。 使用された形跡の寝袋が転がっているのを見て、 先ほど教室を出て行ったのは、 この寝袋を使った人なんだろうなと思った。 6つになった寝袋>>2:257の内2つが使われていない。 僕が覚えている限りで戻っていないのは、 佐久間くんと別所くんだ。 別所くんは……置いておくとして、 佐久間くんはどうしたんだろう? 寝袋から抜き出て、畳んでいく。 教室後ろの棚の上に置いて、辺りを見回した。]
(89) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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[ぐう、とおなかが鳴る。 丸一日食べていなかったんだから、 おなかがすいて当然だ。 おなかを押さえてぽつりと呟く。]
おなかがすきました……。
[昨晩、葛城は食堂が使える>>2:264と話していた。 なら、そこには何かがあるのだろう。 寝ている時は脱いでいた上着を着なおして、 黒板へと近づく。 腕時計に視線を走らせ、 チョークを手にして、メモを書いた。
【8時〜 東彩 食堂に行ってきます】
指についたチョークの粉を落としながら、 教室を出て行った。*]
(90) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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/*未来で待ってる…(ごろごろ)
(-27) 2015/07/10(Fri) 21時半頃
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── AM8:00過ぎ・1F廊下→食堂 ──
[もし、ここが現実と同じなら。 この時間なら先生も生徒も来ている人はいるだろう。 食堂へ向かう前に昇降口へと向かう。 扉に手をかけて動かしてみても、 少しガタつくだけで開く気配がしない。 鍵に関しても同様だ。 ひとつため息をついて、職員室へと向かう。 そこにも先生はどなたもいらっしゃらない。 出入り口も、開く気配はなかった。 ため息をついて、当初の目的地へと足を進める。
食堂の扉を開いて。 目の前の風景に絶句した。]
(110) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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なん……ですか?これは。
[目の前に広がる景色は、ルネサンス時代の絵画で、 見たことがある気がする。
ルネサンス?なんで、そんな。 とっさに頭に浮かんだのは、 以前、七五三くん>>1:105が嬉しそうに話していた、 8月の末>>1:106か、9月の頭からか行われた舞台。
シェイクスピアのハムレットだった。]
あ……。
[数歩、後ずさる。
まさか、という思いが頭を掠めた瞬間、 鳴り響くチャイム>>#0に身を竦ませた。*]
(111) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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/*多分、郁の視点+3d▼を基準に考えると、 ここは触れていいはず。 ただし、極力狼以外の他PCには言わない方向性でいこう。
(-29) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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/*そして肝心のところにアンカー貼り忘れたことをお伝えします…。 >>1:38ですな!
(-31) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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── AM8:50・→美術室へ ──
[反射的に腕時計を見る。9時前。 何時ものホームルームの時間。 ここだけいつも通りであるからこそ、 余計に異質に感じられた。
この表示を、近い図を、僕は見ている。
昨晩、チャイムが鳴り響いた時間は、 9時前後だったはずだ。
血の気が引いた。
さっきすがたが見えなかったのは? 一番長く、すがたを見ていないのは?
別所くんに似たマネキン。そして――]
さ、くまくん!
(116) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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[彼なら、どこにいるだろう? 佐久間くんは無口で、ミステリアスなところがある。 そこがかっこいいの、と頬を染めた、 クラスの女子たちの噂話に巻き込まれたことがあったっけ。 美術班で黙々と小道具をいじっていた後ろから、、 差し入れのスポーツドリンクを頬にぺとっとあてたこともあった。 驚かせてしまったかな、なんて反省しつつも、 「差し入れでーす」と飲み物を渡した。 その時に美術部だったとも、聞いた覚えがある。 確証はない。けど、美術室かもしれない。
何時もなら廊下を走ったりなんてしない。 けれど、この時ばかりは走らざるを得なかった。
階段を一足飛びで駆け上がる。*]
(117) 2015/07/10(Fri) 22時頃
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── 現在:美術室 ──
[帰宅部で体育は非常に得意では無い僕にとって、 3階までのダッシュは厳しい。 マラソンも、学年で下から数えて7番目だ。 途中、階段の手すりに手をかけて、ぜえはあと息を整える。 苦しい。心臓がばくばくいってる。 けど、止まる訳にはいかない。
ねえ、どうして? 僕たちが必要だった、理由はなに?
辿り着いた美術室に見えた背中>>118に、安堵して息をつく。]
さ、くまくっ……ハッ……はっ……よかっ、ぁ?
[膝に手をついて、呼吸を整えながら顔をあげて。 僕は佐久間くんと、樫樹くんと穂積さん。 そしてその先にあるもの>>2:304を、目にした。]
(125) 2015/07/10(Fri) 22時半頃
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/* >>125やったねいっくん、ラッキーセブンだよ! めでたくない。
って、うわああみんないるかんじー? ていうか七五三くん>>123自覚してる。いいのかい? っていうか待って、いきなり2階現場!?って驚いた。 七五三くん、本っ気で余裕ないかんじなのかなー。 大丈夫かな。ちょっと心配。
(-38) 2015/07/10(Fri) 22時半頃
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[ひゅ、と息を呑む。 三人の間から見える、奇妙な部屋>>2:304。 鮮やかに染め上げられた室内で、 真ん中のキャンパスとイーゼルだけがまっさらだ。 それは、全ての色と言う名の雑音を除外して、 これから染めようと言うかの様に僕の目には映って、 どこかエッジの効いた彼女を連想させた。
そして、傍に倒れたマネキンは、その彼女のようで。]
みつ、ぼしさん?
[呆然と口にして、一歩前に踏み出した。]
(130) 2015/07/10(Fri) 23時頃
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な、ん。
[樫樹くんの言葉>>132に、彼の顔を見上げて。 言葉は飲み込む。 なんで、とか。どうして、とか。 多分、聞かれたって僕と同じように分からないと、 想像がついてしまったから。 そして、穂積>>9と服に付着したペンキに、 その言葉の意味を悟り、顔を引きつらせた。]
う、わあ。すごいことになってますよ、穂積さん。 シャワー使って、落としたほうが良いんじゃないです? 僕、制服借りてきますよ。 一階まで行くのは、ちょっと大変でしょう?
(134) 2015/07/10(Fri) 23時頃
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/* 佐久間君に回想お返事返そうとしてログ読みつつ、 映画撮影と上映に必要な、釘を打ったりペンキ塗ったりするようなものって何だろう…って考えあぐねている。 詳しくないとこれだから困る…。
(-45) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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/*……え? やだー、ふたりでいちゃいちゃしてくださいよー2424
(-46) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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―― 回想・文化祭準備 ――
あははっ、びっくりしちゃいました? はい、東彩ですよ。先生から差し入れです。
[佐久間の動揺>>122は予想以上のもので、 してやったりと微笑んで、自分の名前を復唱する。 それが彼にとって、どんな意味があるかも知らず。 隣に座り、自分用のスポーツドリンクを開けて、 ごくごくと飲み干した。 妙に暑い日が続くこのごろだ。水分補給は重要だろう。
佐久間が作っている>>2:215のは、 クラスの前に掲示する、看板だっただろうか。 仕上がり状況を見て、頷く。見たところ、十分間に合いそうだ。]
そういえば、佐久間くんって美術部でしたっけ。 予定通りにいいものが出来上がりそうでわくわくします。
[楽しそうにそう言って、しばしの雑談の後、その場を後にした。*]
(142) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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── 現在:美術室 ──
謝らなくてもいいですよ。 きっと、三星さんが心配だったんですよね。
[動揺する穂積さん>>140に返事を返しながら、中を見る。 美術室の外から遠目にマネキンの胸元に光る何かが見えた。 もし、あれが別所くんを模したマネキンと同じように、 殺されているようなものだったら。 気の優しい彼女の事だ。 気が動転して駆け寄っても可笑しくは無いと思う。]
え?
[何だろう?首を傾げつつ、 樫樹くんが掴んだ穂積さんの腕>>132を見る。 彼の顔と、彼女の顔を、交互に見て。 特に、こんな樫樹くんの様子は、 はじめて見る気がするなあ、なんて思いながら口を開く。]
(148) 2015/07/11(Sat) 00時頃
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