161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――……、きみとは。 姉さん《プリズムイーター》とぶつかってきた、年季が違うからね……。
[どうにか、苦笑を送って]
……でも、余裕は、どこにもない。
(7) 2015/06/14(Sun) 00時半頃
|
|
[どうするんだ、と問われて。>>13
応じようとして、はたと止まった]
……声が、……。
[――世界の記録がかれに流し込んだ、あかい声。 《女神》と、《旅人》の愉しげな密談に混じって。
――ひとつの騎士物語を、知ることになった]
……、……そうだね。 確かに世界は、罪と業に溢れてる。世界は美しくなんてない。
だけど、その世界に溢れるきみたちヒトは――、
[――美しい、と。ヒトならぬ魂は、紛れもない羨望のことばを、呟いた]
(49) 2015/06/14(Sun) 13時頃
|
|
ん、ああ……、 ……ちょっと、呆けてた。
[どうする、どうするかか]
……そうだね。 邪魔でないなら、仕事を手伝うよ。
喰っちゃ寝の姉さんも、叩き起こしたばかりだし。 もうちょい、ぼくが近くにいたほうがよさそうだ。
(50) 2015/06/14(Sun) 13時頃
|
|
― フレイム・オブ・メギド教団総本山 ―
若き英雄の最初の演説としては、まあまあ、ってとこだね。
[信者を前に宣言するオスカーを眺めて、そう呟く]
しかし――女神の救済、か。 その女神が、元凶なんだけどな。
[――まあ、こういう愚かさも、ヒトにはある。 眩しいほどの輝きと、目を背けたくなるほどの愚昧。 それでいい。ヒトは、それでいい。その混沌こそが、ヒトの可能性。 どんな英雄だって、高邁な理想だけで出来ているわけじゃない。 その逆に、どんなに下劣な極悪人にだって、小さく輝く火は見出せる。 ただ、その高邁と下劣のバランスが、それぞれ少しばかり異なるだけ]
(51) 2015/06/14(Sun) 13時半頃
|
|
/* えっと、で、どうなるんだこれ。
ド正面から阻止する構えの《防波堤》派と、 とりあえず穴あけて書き換えろの《Nirvana Link》派がいてて。
防波堤を阻止じゃなくて、道の流れを変える使い方にする、とかになるのかなあ。
治水工事。
(-19) 2015/06/14(Sun) 15時半頃
|
|
/* というかぶっちゃけ、オスカーとの契約、タイミング失敗したよねこれね。
VS女神の戦闘中に契約すれば決め技になったろうけど。
事前準備だと単にオスカーを主人公に押し上げる小道具にすぎない(
(-20) 2015/06/14(Sun) 15時半頃
|
|
―忍びの里・蜜星―
いくさのあとなんて、普通は、こんなものさ。 姉さんにぜんぶ喰わせてると、忘れるのかもしれないけどね。
[軽く肩をすくめて、視線を周囲に向ける。 もっとも、そこで繰り広げられたのは、いくさなどではなく。 虐殺と呼ぶべきものだったかもしれないが、結局は同じことだ]
それで。 探し物の場所は、判ってるのかい。 それが武具の類なら、ぼくも少しは探れるけど。
(58) 2015/06/14(Sun) 17時半頃
|
|
……、それがなにかは、聞かないほうが良いのかな。 どこであの性悪女神《クソババァ》が聞き耳を立てているかわからないからね。
[見知らぬ宝玉を手にしたオスカー>>63を、見やって]
……それで。
[この先のプランはあるのか、と。視線を向ける]
(69) 2015/06/14(Sun) 21時頃
|
|
……鬼丞のおっちゃんが、ね。
[ひとつ、頭を掻いて]
実はさ、一度、会ったんだよ。 本来、それ《緑瓢紋》に収まっていた緑玉を、メルヤに差し出してきた。
[どういうつもりだったのかは、判らないが]
――《防波堤》を成すなら、その厄介なのを、どうにかしないといけないのは、確かさ。
(82) 2015/06/14(Sun) 22時頃
|
|
にしても――いまいち、まだ青いね、きみは。
[ふんすと、鼻を鳴らして]
女神と決着をつける必要があるのは、きみだけじゃない。
歴史を弄ばれてきた、すべてのヒト――、 もちろん、それだけじゃない。
いつか、女神とやりあった煉獄の王様もいる。 ぼくだって、この左肩の仕返しはしてやりたい。
黒薔薇を枯らすなんて、楽しそうなことは、独り占めするもんじゃないよ。
[ひとりでどうにかしようとするなと、言外に告げて]
(83) 2015/06/14(Sun) 22時頃
|
|
/* おいばかやめろ
ホリーとタイマンしたいのは判ったから、対多数が得意とかやめてホリーラスボス時にどうしようもなくなる
(-33) 2015/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
……、いるんだよね、この手合いは。
[小さく、呆れたように、呟いた]
力を得て、自分ならなんでもやれるって……、
[そういう"英雄"は、何人もいた。大抵は、驕慢の末に、討たれていった]
……まあ、いいさ。 きみがそれを望むなら、ぼくは邪魔はしない。 ヒトが、ヒトの命運を背負った博打がしたいというなら、ぼくに止める権利はない。
(127) 2015/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
――でもね、ひとつだけ覚えておいて。
[願わくば、この、もっとも新しい"英雄"が]
きみは、ようやく、念願の"英雄"になった――、けど。 ――"英雄"になるより、"英雄"であり続けることのほうが、難しいんだ。
[せめて、この世界が救われるくらいまでは。 "英雄"の道を、踏み外さずに走り続けられますように]
(128) 2015/06/14(Sun) 23時半頃
|
|
――オーライ。 わかったよ、"英雄"様。
[説得しても無駄だな、と。諦めたように、溜息を漏らして]
もっとも、一つ目は、きみに頼まれるまでもないよ。 いまのぼくの御主人様は、メルヤだからね。いちお、雇い主でもある。
[武器ではなく、ヒト扱いされる日常は、とても貴重だ]
(132) 2015/06/15(Mon) 00時頃
|
|
……鬼丞のおっちゃん、か。
[少しばかり、眉根を寄せて]
……悪いけど、確実にやれるとは、頷けないよ。 白火盗の力は、宿ったぼくが、一番よく知ってる。
それに、もし、白火盗がなくてもね。
……一騎当千って、あのおっちゃんのためにある言葉だよ。 むかし、赤い馬に乗った、似たような"英雄"がいたけどさ……。
[味方であるときはいいが、敵にすると思うと、ぞっとしない]
……まあ、でも、やるさ。 やる前から諦めてちゃ、いい結果なんて、出るわけないからね。
(134) 2015/06/15(Mon) 00時頃
|
|
……じゃ、お互い、頑張ろうか。 せっかく、姉さんまで叩き起こしたんだ。 勝てないまでも、負けてもらっちゃ困るからね。任せたよ。
[ひょいっと、右手を掲げて]
ん……あれ。
[ちょっとばかし、首を傾げて]
こういうとき、ヒトは、手を打ち合わせるんじゃないの。
(146) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
|
|
[――オスカーが、それに応じたかどうか。 ともかく、最新の英雄とはその場で別れて。
所有者にして雇い主の、彼女のもとへ向かうことになった]
(149) 2015/06/15(Mon) 00時半頃
|
|
[――別れるはずでは、あったんだけれど]
――……行き先、おおむね同じ方向っぽいなあ。
[オスカーが追う女神の気配は、その被造物の自分にもわかる。
もちろん、メルヤの――というか、メルヤが持つフリントロックの気配も。
どうやらメルヤはその方向へ向かう(>>151)ようであって――その方角は、女神の気配。
――それに、ああ。白火盗の気配も、そこにある]
……防ぐどころじゃない。 とうに、共闘されてるかもね、これは。
[まあ、いい。ともかく、まずはメルヤのところへ――]
(158) 2015/06/15(Mon) 01時頃
|
|
/* なんだこの忠誠心が鼻から溢れてる変態(
(-54) 2015/06/15(Mon) 01時頃
|
|
……、これは何の冗談さ。
[市街へ戻るや否や、目にした光景>>81]
剣と鎧……?
[古式ゆかしき、懐かしの装い。 銃砲が発展した世の中で、そんなものを目にしようとは――**]
(176) 2015/06/15(Mon) 01時半頃
|
|
――鎧ってのは、これだから。
[羊毛で編んだスリングから放たれた石が、鎧を貫通こそしないものの、衝撃を中に伝えて気絶させる。
鎧を着込んだ暴徒の群れ――黒薔薇の香が漂う集団に、行く先を塞がれて。 最初は、黒薔薇の魔力と洗脳を"洗い流して"いたが、目指す方向へ進むにつれてその数は増して。
最終的に、身を守るために、実力行使で排除するしかなくなった。いつの世も、いくさは数がものをいう]
急いでるんだよ、こっちは……。
[クロスボウや銃砲を用いれば、せいぜい厚さ2〜3mm程度の鉄鎧など、簡単にぶち抜けるが。 かれらも、いまは黒薔薇に操られているが、救われるべき民。なるべく、殺さないようにと。
となれば、鎧越しに衝撃を与えて、意識を奪うしかない。 鎧がなければ、ちょっと切ってやれば、素人は痛みと自分の血を目にした衝撃で戦意を失うのだが。
じゃらりと鎖が鳴って、構えたモーニングスターの鉄球が鎧をべこりと凹ませる。面倒だ、とても面倒だ]
(205) 2015/06/15(Mon) 21時頃
|
|
[そんな騒乱を、強引に抜けようとしていたとき]
――、……と……、
[――いまの依り代たるフリントロックが、握られた。
己を握る、掌の感触。 今度は、先刻とは異なる感じがする――求められている。
いや、まあ。出来の悪い新米店員扱いも、とても新鮮だったけど。 武具の魂としては、こうやって必要とされるのが、嬉しくないわけがない]
……なら、応えなくっちゃね。
[名を喚ばれた瞬間、押し包むように迫る鎧の群集のなかで、少年の姿は光に包まれ消えた]
(206) 2015/06/15(Mon) 21時頃
|
|
――メルヤ!
[所有者にして雇用主の傍に、光とともに顕現して]
こういうとき、呼ばれて飛び出て――って、言うんだっけ?
[店のテレビで、再放送っていうのやってたんだ。なんて、真顔で言いながら]
……また、楽しそうな状況だね。 忘れずに喚んでくれて、嬉しいよ。
[と、微笑を浮かべた。 記憶の封印が緩んだためか、それなりに"上達"した笑顔だっただろうか]
(207) 2015/06/15(Mon) 21時頃
|
|
――そっちはお友達?
[メルヤと、おそらくは唐突に現れた自分を見ているだろう女性>>204を、見やって]
……ああ、水で、あれを冷やすつもりかな。
[周囲の状況に目を走らせて、そう理解する。 溶岩の巨人に相対しているときに、黒い水が噴出している場所に構えているのは、偶然ではないだろう]
――でも、あのままに水をかけたら、危ないよ。 溶鉱炉に水を注ごうものなら、爆発して酷いことになるからね。
[と、武具らしい感想を述べて]
それをぶちまけるのは、小さく砕いてからのほうがいい。 風呂桶一杯のお湯より、湯呑み一杯のお湯のが、冷ましやすいよ。
[そうして、主に視線を転じて]
(213) 2015/06/15(Mon) 21時頃
|
|
――メルヤ、砕くのはきみに任せるよ。
[と、彼女が構えるフリントロックに触れた]
(215) 2015/06/15(Mon) 21時頃
|
|
――仕入れたきみには、釈迦に説法だろうけど。 これはね、かつては最新だったけど、いまは骨董品のピストルだ。
[でも、と。かれが触れれば、銃口に光が満ちていく]
ぼくがかつて宿った神器で、ぼくがすぐ傍にいて――ぼくは、きみを主人と認めてる。
[――ならば、それは真の力を発揮する。 ただ一丁のピストル片手に荒野を生き、最後は包囲された城に篭った英雄が示した力を。 その銃口が火を噴くたび、まるで戦場の女神たる砲兵の一弾が放たれたように、敵が吹き飛んだという伝説を]
ちなみに、それね――平和の創り手《ピースメーカー》っていう銘があるんだけど。
[武器には、ちょっとばかし皮肉な名だけど。そう笑って]
でも、まあ……きみが遣うんなら、まあ、悪くない名かもね。
[凝集した光の密度は、もう十分。あとは――彼女の、意志しだい]
(220) 2015/06/15(Mon) 21時半頃
|
|
/* なお、本来、ピースメーカーはコルトSAAの愛称であって、フリントロック式のピストルにそんな愛称ございません。
(-76) 2015/06/15(Mon) 21時半頃
|
|
/* やっぱり邪気っぽい銃といえばピースメーカーだよ!! リベレーターとかキングコブラとかドラグーンとかもありますけどね。
(-77) 2015/06/15(Mon) 21時半頃
|
|
/* ところでおりびあさんがいまだに主人公的位置になってる現実を信じたくないようなんですがね。
(-78) 2015/06/15(Mon) 22時頃
|
|
/* ・冒頭、追われてるときになんか召喚して助かる ・平和な日常シーンがある ・本人は知らない因縁がある ・本人は知らない因縁で平和な日常がこわれる ・本人は知らないが相手側は知ってる人が次々と現れる ・本人は知らないが相手側は知ってる人に何度も助けられる ・本人は知らないが相手側は知ってる人がなにか託されて死ぬ ・本人は知らない因縁の記憶が蘇る ・いっかい死にかける ・もちろん完全に復調する ・ピンチで喚んだら召喚したのがとんでくる
ざっとこれだけ要素があってなにをいってるんだろう(
(-79) 2015/06/15(Mon) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る