人狼議事


135 赤い月夜の吸血鬼

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【独】 掃除夫 ラルフ

/*
嘘でしょ!?

(-0) 2014/10/10(Fri) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
まっっったく襲撃来ると思ってなかった(っていうかピッパさん探す側に回る側になるかと思ってた)からすげー予想外の展開すぎる!

(-1) 2014/10/10(Fri) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
赤読み読み。
いやあ本当びっくりですわー。
襲撃誘導なしってのは知ってたし、そこまでゲスい襲撃誘導アピはやった覚えも無いので。

改めまして"犯人"役として、今日は頑張りますよ。

そうか今日1人しか増えないのか。

どっくせーん! Foo!

(-5) 2014/10/10(Fri) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―食堂→廊下―
[どうしようか。
当初の予定通り、城を再び見回るのもいいけれど。
――やっぱり、あの"痕"が気になる。

あの時は流したけれど、もしかしたら――。
何か重大な事が起きるかも、しれない。

それが、何かは分からないけれど。

――よし、行こう。

ピッパさんの部屋――、城主の部屋へ。]

(3) 2014/10/10(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―城主部屋―
[こんこん。

"鍵は開けてある"らしいが、万が一着替え中とかだったりしたら大変な事になる。
そうならない為にも、とノックをする。]

 すみません、ラルフです。
 ピッパさん、在室ですかぁ?

[そう声を張り上げてみる。
――しばし待てど、返事はなく。
ええい、ままよと、部屋の中へ。]

(4) 2014/10/10(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ぎぃ、と扉が開き、恐る恐る中に入る。
中は、――確かに、ピッパさんの言ったとおりだ。
個室に比べて、遥かに豪華、という言葉が似合う。]

 すっげぇ――。
 いいなぁ、ピッパさん。
 良い部屋貰えて。

[そんな独り言を呟きつつも、じっくりと辺りを見渡す。
人影はおろか、人の気配も、無い。]

(5) 2014/10/10(Fri) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ホレーショー寝てるのかしら。

なんか自然に動こうとすると待ちばっかりになってる気がするぞ。気のせいか。

俺が悪いのかしら。

(-10) 2014/10/10(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ピッパさーん? いないんですかぁ?

[そう声を張りながら、ラルフはしばし城主部屋を探し回る**]

(6) 2014/10/10(Fri) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 02時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

[ピッパを探すこと十数分。
この物置の仕掛けに気づくのに手間はかからなかった。
古城にはしばしば隠し扉がある。この城には、例外ではない。
ただそれだけなのに、彼は――発見してしまった。

あれ、ここ――ひょっとして開くんじゃ。

そう考えるのが早いか、腕を見たのが先か。>>*1
驚きの声を上げる暇もなく、闇に引きづられていく。

なん、――だ、これは。]

(*4) 2014/10/10(Fri) 05時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

ほれ、しょーさん。

[いきなりすぎる展開に、彼の名を呼ぶことが精一杯だった。
もちろん、抵抗はしただろう。しかし――力の差は歴然だった。]

赦す、って、いったい、何を、ですかっ。

[――ああ、でも一つだけ明らかな事がある。
陽気に酒盛りをしようと言い出した"彼"こそ――"本物"なのだ。]

(*5) 2014/10/10(Fri) 05時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[――これは、何の脅しなんだ。
つまり、自分の望みを喋らなければ。彼は自分を殺すつもりなのだと。
しかし、ラルフにとっては、その言葉はいささか。信用できなかった。なにせ完全にイニシアチブを取られている。

――まあ、いいか。
どうせ、ここで殺される命。

自分の心に秘めた願い。彼に教えてやろうじゃないか。]

 ――小説のような事件。
 ツアー客が次々と殺され、その犯人と、この城の謎を解き明かしたい。出来ることならば、自分の手で。
 正直に言います。この中の誰かが遺体で発見されることを望んでいました。犠牲者として。

 ――まさか、この時点で自分が"犠牲者"になるとは思いも寄りませんでしたが。

[ラルフは、この瞬間。命を諦め、――犠牲者になることを覚悟する。]

(*8) 2014/10/10(Fri) 05時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[紡がれたのは、予想外の言葉。
どうやら、彼の言葉を意訳すると吸血鬼は俺を殺すつもりはないらしい。
目を見開き、驚きの表情を浮かべる。殺さないんだったら、何をするつもりなのか――?

答えは、彼の続く台詞で、確信が付いた。

この男は――俺を、"吸血鬼"にしようとしている。
そう、彼自身と同じように。――意味をくみ取るとするならば、そうとしか考えられない。

それは。

――なかなか、面白いじゃないか。]

(*10) 2014/10/10(Fri) 06時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 犯人、ですか。ふぅ、参りましたね。

[こんな状況なのに、何故か落ち着きを取り戻しつつあるラルフ。
つまり自分が――人外となるということ。勿論、もう人には帰れない。
だが、小説のような事件を望む彼にとってはそんな問題などさしたる事ではない。

何故自分たちが集められたのか。
吸血鬼となった人物は、どうなるのか。
そして、この城と、ホレーショーの秘密。

分からないことは、まだ沢山あるが――]

 でも、貴方の秘密を握ってしまった以上。もう戻れない所まで来ていると。
 ええ、分かりました。貴方と同じ存在になることを、受け入れましょう。

 ただ、俺を巻き込んでしまった責任は、いずれ取って頂きたいですね。――"真実"という形で。

(*11) 2014/10/10(Fri) 06時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[この瞬間、一人の掃除夫は、心と共に人外へと堕ちていく。]

(*12) 2014/10/10(Fri) 06時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

――ッ!

[抱かれ、牙を立てられる。
辛うじて声を抑えるも、貫く痛みに目を強く閉じ、耐える。

体に流れる、もう一つの血。

嗚呼、俺は、もう戻れないのか――

減っていく血の量に逆らうかのように、興奮は高鳴るばかりだ。]

(*15) 2014/10/10(Fri) 06時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

ぅ。

[血が、足りない。
あの晩餐以上の頭痛が、ラルフを襲うも、ホレーショーから血を分けられ、なんとか倒れるのは避ける。
ホレーショーの施しに、もうすでに抵抗はしない。完全に彼に身を任せる形になっている。
逆らう理由も消失してしまったのだが。
続く言葉には、軽く頷く。]

分かり、ました。殺さない、約束、ですね。

[意識を飛ばしかけるも、その言葉は心に刻む。
犯人役を司ったとはいえ、彼らを殺す動機も悔恨も存在しない。
もっとも、殺せば盛り上がるのは確かだが――ラルフの、残った理性が歯止めをかけた。
そう、伝えると、ばたりと倒れ、息穏やかに眠り始める。
しばし、もう一つの、隠された礼拝堂の中で。**]

(*18) 2014/10/10(Fri) 07時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

―8号室―
[どれくらい経ったのだろうか。朧気な時間感覚に酔いながら、目が覚める。
眠りに落ちる前に聞こえた子守歌>>*19が、まだ耳に残る。この歌は聞いたことがない筈だが、どこか懐かしい感じもした。
周りを見渡すと、既にホレーショーの姿は無い。]

 ――まったく。
 子守歌を歌ったり、ベッドに移動させたり――。
 始めから殺す気、なかったんじゃないですか。

[思えば、ピッパの時もそうだったな、と思いつつ。
ベッドから起きあがる。

――さて。
ここに長居していたら、もしかしたら不審がられるかもしれない。
一刻も早く、"容疑者候補"として振る舞わなければ。
そう、決心すると――。]

(*21) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[――不思議と、彼は元の居場所に戻っていた。]

(*22) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

おっかしいなぁ――。

[城主の部屋をごそごそあさってみたり、
待ってみたりはしたものの。
いっこうに彼女の気配はなく。
もうそろそろ、一時間経つのでは、と時計をちらりと見て。

――ラルフは、更に驚愕することになる。]

 ――時計が、止まってる。

[慌てて、ベストのポケットから携帯を取り出す。
――携帯の時計も、止まっていた。全く同じ時刻で。]

(22) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[携帯を持ちながら、しばし沈黙する。
いよいよもって、ホラーじみた展開になってきたな――。
ピッパは、無事なのだろうか?

そんな疑問を感じつつ、再び廊下に戻る。]

 ――ピッパさん?
 ピッパさん、何処ですか?

[そんな声を上げながら、きょろきょろと辺りを見渡す。]

(26) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
もくひょう。
今日こそはジリヤかロビンと絡む。

(-19) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[――いない、か。
俯きながら、ため息をつく。全く反応しないということは、この階にはいなさそうだ。
ふと、螺旋階段が目に入る。]

――上の階?
まさか、行く理由も無いのに――。

[そう、自分で自分にツッコミをしつつ、螺旋階段を上っていく。
もしかしたら、サミュエルとロビンスに鉢合わせしたかもしれない**]

(28) 2014/10/10(Fri) 12時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 12時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
チャルが大変なことになってる把握。
実はちょっとスケープゴートにしたかったとか酷い事考えてた。

(-24) 2014/10/10(Fri) 15時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 20時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[サミュエルと、何度か見た青年の姿――ロビンス、と名乗られただろうか。
彼の姿を発見する。
どうやら、彼も人を探していたみたいだ。]

フローって、フロレンツィアさんの事ですよね。
見てないですけど――参ったな。

そっち"でも"、人が見えないんですか――。

[どうやら、フロレンツィアも消えてしまったようだ。
彼と仲良くしていた様子だ。さぞ心配だろう。]

(42) 2014/10/10(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 あの、交換、という形になりますけれど。
 ピッパさん――あの、夕食の席で俺と同席していた栗毛のハイテンションな方、いましたよね。
 実はあの人も、姿が見えなくて。

[サミュエルとロビンスに、そう打ち明ける。]

 ピッパさんの部屋で待ち合わせする予定だったんですけれど、いつまで経っても来ないんですよ。
 そもそも、どうも此処時計がみんな狂ってるみたいで、なんだか――。

 事件、の予感がするんですよね。

(43) 2014/10/10(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 彼女の身に何が起きたのかは、予想つきかねますが、
 ひょっとしたら、既に遺体と成り果ててるかもしれませんね。

[そんな、辛い台詞を言い放つ。
――勘の鋭い人ならば、違和感を覚えるかもしれない。
この席で仲良くなった方が、姿が見えない、下手したら既に殺されてる可能性すらあるというのに。

ラルフは嫌に落ち着いていた。

そう、こうなることを――事件を望んでいた彼。友人の蒸発すら、心の底から心配しているようには見えず。心の奥では愉しんでいる。
ラルフの奥に潜む狂気が、態度となって表れているのかもしれない。]

(44) 2014/10/10(Fri) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[その台詞を吐いたラルフの目に宿る狂気は、一瞬にして消え失せる。
ピッパが殺されているかもしれない、との台詞を、2人はどう捕らえたのだろうか。]

 まあ、なんであれ探す必要があるので。
 ――ああ、でも。
 フロレンツィアさんとは大分事情が違うんですよね。だって彼女の部屋、一階ですし。

[そう言うと、困った表情を浮かべ、頭をぽりぽりとかきむしる。]

 礼拝堂は俺が案内する予定でしたから、先に行くのは腑に落ちませんし、
 後の部屋はだいたい個室ですよね。流石に人の個室に勝手に侵入するほど礼儀の無い人には見えなくて。
 かといって帰宅、もなさげなんですよね。だって彼女、この城の事を異常といえるほど気に入ってましたし。

[そう、論理展開を並べる。]

(45) 2014/10/10(Fri) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
メアリー大丈夫か。

(-41) 2014/10/10(Fri) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――君の時計も、なのですね。
俺が見た、全ての時計も、可笑しくなってて。
ホント、謎ですよね。ですが――

[そう言うと、ラルフは少しだけ目を細める。]

いかなる"謎"も、"真実"を孕んでいる。
そして、真実は、どんなに信じがたい形だとしても。そこに存在している。
この謎も――きっと解き明かされると思いますよ。
それが例え、信じがたい結果になったとしても、ね。

[そう答える。
事実、ラルフの原動力は"真実を解き明かしたい"という衝動なのかもしれない。
もっとも、そんな謎が起こって欲しいばかりに人殺しさえもいとわないという危うさも同居しているのだが。]

(59) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――俺、おかしいこと言いました?

[驚かれる>>54言葉に、首を捻る。]

だって――。
小説ならば、いっそ広間にでも遺体がおかれても可笑しくないシーンですよ。

その方が――。

盛り上がるじゃ無いですか。

[にべもなく返した。]

(61) 2014/10/10(Fri) 21時半頃

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