128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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/* 知っておりましたぞ。(即死属性)
(-2) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* 欠片を手にした瞬間、 ラ神は嬉々としてぶっ殺しにきますよなぁ。とは。 これで、ヒセツさんのラ神に即死二回目ですな…。
(-5) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* もしかして:男ロラ?
ヤニク様、ジェフ殿、気をつけなさいませ…!
(-12) 2014/07/15(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 00時半頃
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― 館・廊下 ―
[対峙は一瞬、彼が生かしたがるは気丈な令嬢か。 自らの青さを目の当たりにするようで、片目を眇め、命を砕く音は軽く。
欠片は弾けて宙を舞う、綺羅綺羅しい希望の色。 護ると言うことが、どれ程常軌逸した大業であるかを、 青年は心身を張って示す。 生きるということが、どれ程難儀であるか、 家庭教師として、最期の教えのように。
瞳を細めて、見下ろすは崩れ行くセシルの肢体。 数度瞬きを繰り返すと、やがては闇に溶けて消えるのだろうか。]
(6) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[剣から手を離すと、一度、自身の主人を振り返り、 沈黙の眼差しを向けてから、戸惑うスージーへと近づいた。 鍔鳴りの音色は、きっと彼女の心に刺さる。
そっと、彼女の前で片膝を折ると、顔を覗きこみつつ。 説くは穏やかな声色。 唯一人残された無力な彼女に紡ぐ言の葉。]
―――…辛いことですがお伺いします。
貴方の教師は、最期に難題を与えました。 期限は無いようですが、これは命題とも言えましょう。
―――貴女に、生きる覚悟は、御座いますか?
(7) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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/* スージー嬢がつらたん可愛く思います。 姫様は泣いてくださいますでしょうか。 いえ、泣く姫様というのはそれはそれでつらたんで御座いますが。
(-20) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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/* ………うるっときてしまうのは、年でしょうかなぁ。
(-21) 2014/07/15(Tue) 01時頃
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[死の縁へと向かって欠けて行く身体は蝶に蝕まれるよう。 形を失い、彼女の腕から溶けて消える。 欠片を失えば、地下へ運ばれると聞いた。
悲痛な彼女の泣き声は、自身にとって、未来予知にも似る。 この哀切を、悲痛を、もしも、己が齎すとすれば、それは。
覚悟はあるのかと、スージーに問うた声が脳内で反響する。 くしゃくしゃに顔を歪めて、大粒の雫を零す相手の顔に、 自身の性根の悪さを痛感し、それでも聞いた。>>15
無駄にしてはいけない決意に感じて。 勝手に自身の未来を従者に重ねて。]
(18) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[品位は所作に出る、真実は態度に出る、想いは願いに出る。
彼女が、小さく、されど何度も首を縦に振る様を見やり、 少しだけ口元を綻ばせた。
彼が抱えた想いの一欠けら。 それはとても分かり難い形をしてはいたが、 砕くことなど誰も出来はしなかったのだ。]
―――然様ですか。 貴方の先生は、とても教えることがお上手なようですな。
[涙を零し、狼狽して、絶望の縁にあり、 それでも首を縦に振らせるは、 勉学と素行以上に彼女へ与えた賜物と言う。>>16]
(19) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[緩く背後の主人を振り返ると、 彼女を刺激せぬようささやかに声を放つ。]
――――姫様、少々お手をお借りしても宜しいですか? 今は異性では身と心に障りましょう。 [静かに告げれば、ゆっくりと立ち上がり、 次いで視線は一連を見守っていただろう関を隔てた誼へ。>>3]
―――ジェフ殿、交戦の意志は御座いますか? いいえ、紳士たらんや、その様な無粋は申しますまい。
クラリッサ嬢に御手伝い願えますか。 [問いかける時、思い出すのは、「良き隣人」との言葉。 自身の鏡も、彼等の鏡もまだ健在だろうが、 泣く少女の前で、新たなる火蓋を切って落とす素振りは見せず。]
(20) 2014/07/15(Tue) 01時半頃
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[年も近く見える彼女等は、触れるにも戸惑うだろう。 けれども、そうして少しずつ、スージーの涙が減るなら良いと思った。]
―――……私が、位と気の強い女性に、 少々弱く出来ておりますのは、今更ですからなぁ。
[誰にとも無く呟いて、そっと自身の左胸に指先を宛がう。 視線の先には三人の女性が居ただろうか。
微かにざらつき、胸を刺す痛みが、予兆だとは未だ知らない。 優れた第六感さえ掻い潜り、残り僅かな命がジリと焦げていく。
整然と記された終焉の記録書の末尾、 うっすらと浮かび上がる自身の名も、*未だ。*]
(21) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[己は生き残りたいと願う。彼女と共に。 目の前で泣く女性が、叫ぶように。
されども、其処にあるのは彼女のような純然たる想いではない。 ただ、離れがたいと言う一点。
共に死すのだけは避けねばならぬ。
彼女は神の子、祝福の寵児、奇跡の巫女。 穢れなき魂が導くは大陸の救済。 未来を見通す目を持つ革命者。
死して、英霊になり、纏られ天界に昇る。 当然の筋書きであり、天啓下すまでも無い先。
そう、自身は信じている。]
(-28) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[――――そして、サイレンスの牙が折れたとき、 アヤワスカ神へ捧げた数多の命が、 自身の魂を彼女から引き剥がす。
再び見えぬ永劫の別れ。恐るべきはそれ唯一つ。]
(-29) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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[*きっと、私は地獄に堕ちる。*]
(-30) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* 主従モエリストの私めにご褒美展開しか待っていなくて、 幸せすぎて死にまする。(確定した未来)
――…今日も、だいすきですぞ。姫様。 いつもお忙しそうな中、お付き合いくださり、 心の震えが止まりませぬ。お笑い下さい。
(-31) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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/* しかし、>>16はちょっと中の人的下半期萌え燃えレスにノミネートされるレベルで素敵で御座います。 うぅむ、眼福…。
(-32) 2014/07/15(Tue) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 20時頃
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[欠けた一つの煌鏡。 残る鏡はあと四宝、指折り数えるまでも無い。 この鏡を打ち砕かれれば、地下へと臨む。 剥奪される権利は明確で、されど全てが砕けた時に、幾人残るかは、計り知れない。
スージーを慰める主人の姿を見やりながら、身を引いて同性に集わせる。女三人揃えばと言うが、一時の華やかさが場を彩った。
ジェフへの傍らへと歩みかけ、降り注ぐ視線に顔を起こす。>>31 微笑ましげに口元を緩めて底知れなく返せば、緩く振る掌。]
臍で茶が沸きそうには見えませぬな。 無力を目の当たりして、死際でも思い出しましたか?
[軽やかに紡ぐ煽るような言の葉。 彼の死に様など知りようも無いが、惰弱を笑わぬ彼に、亀の甲よりなんとやら。]
(41) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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易き道を選び続けますと、何れ待つのは後悔になりますよ。 人が決める生きる場所も死ぬ場所も、 上下に置いて指図するは無粋と言うもの。
――――…お喋りが過ぎましたな。 見世物では御座いませんよ、趣味が疑われてしまいます。
[淡い笑みを唇に乗せるまま、 つらつらと言葉を挟んでヤニクに届け。>>32 視線のスライドは傍らのミッシェルも納めた。>>40 されども、それ以上を紡ぐことは無く、そのまま彼等の視界より外れ。*]
(42) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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御覧の通りに御座いますよ。リューゲシュッツア様。
[彼の会釈に此方も一礼を。>>37 主人に合わせ、上流階級に身を置く老執事は、彼の持つ気配に鼻を利かせながらも、言葉のフィルタを通さず見たままを教える。 到底鈍いようには見えぬ彼へ、割るべき欠片はそちらに御座いませんよ。と、余計な一言も添え。
しかし、老人らしい長台詞を口にすることなく、傍を抜けると、自身はジェフの傍へ。 緩く肩を竦めて見せつつ、背中で自身の手首を揺るやかに掴み落ち着いて。]
―――彼等も異大陸の者でしょうな。 獣人を擁するはデュシスノックでしたか。 さて、一つが砕けたのなら、余り暢気にもしていられませぬな。 皆様、着席に多分の興味が御在りのよう。
[彼の眼差しから推し量るように、重ねた視線を彼女等に向け。 自身の目線の先には、やはり、巫女姫の姿。]
(45) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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[自身の主人は強くあろうとする。 そうで在ってほしいと思うは己のエゴであり、この空間では活力として計上される。 主人を眺めていた瞳を刹那、眩しげに撓めて、眉尻を下げ。]
―――…ふむ、貴方も余り自分を数えませぬな。 良くない傾向で御座います。
[傍らから返るジェフの言葉に、端的な感想を述べ、数度沈黙と逡巡を噛んで作り上げる数拍の間。>>50 鏡の砕けた片割れに、更なる刃を振り下ろすを良しとしない。]
鏡は貴方がお持ちですね。 聡き貴方のこと、既にお気づきかと思いますが、 アヤワスカ神は一組ではなく主人と従者一人ずつと申しました。 最期の一枚を持つ方が、 ただお一人を選択出来ると言う訳で御座います。 故にスージー嬢は狙われる危険も、もうありますまい。
[消耗してまで情を掛けるなら未だしも。と添えた言葉は口腔で小さく転がした。改めて咳を払い、気を散らす。]
(53) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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[その先で生き残れるかどうかは自身が考えることではない。 彼女を導くは老人の訳知り言葉ではなく、胸に残った師の言葉だけだろう。]
獣人に術者、騎士三人は少々骨が折れますな。 年寄りの冷や水で御座います。
―――いえ、騎士は二人かもしれませぬが。
[彼の知識の片鱗に触れて、頷き返す。 各々の持っていた剣が飾りであるかは所作で知れていた。 もう、三十年若ければ、と呟くは冗句の範疇として、感覚に頼る言葉を語尾に足す。]
(54) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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[胸元に仕舞いこんだ鏡が、命を蝕んでいることは知らない。 ただ、僅かでも可能性を残すに尽くす。 他の誰成らぬ、自身の悲願の為。]
―――…おや、不思議なことを言いますな。 我々にとって、鏡を打ち砕くは手段であり、生還は目的で御座いますが、“あの方”にとっては生還は餌ですよ。
如何するか、は分かりませぬが、如何なるか。は想像が。 ―――――きっと、喜ぶのではありませんかね。 [自身が信仰する神の無邪気さをさらりと口に乗せ、相槌を打つ。 彼の思考は理解出来たが、それは自身が口出すに在らず。 されど、誼の欠片を味わうように口髭を密やかに揺らした。>>64]
私に万一があれば、姫様を。 と、此処は頼むところでしょうが、そんな無責任も申しませぬ。
―――…“彼”には、言い忘れたことも、聞き忘れたことも多く御座いますが、貴方の代にまで負わせようとは思いませぬよ。 ……ただ、そうですなぁ。
(70) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[其処で言葉を切ると、主人と、令嬢、それに彼の従を見る。 生まれも育ちも出来方も違う三者。 一度瞳を撓めると、暢気者めいて嘯く声を漏らそうか。]
私が彼となり損ねて仕舞ったものですが、 やはり、長生きはするものですな。 私も若い時分は夢物語と思っておりましたから。
[主語も無く、勝手に進める言葉は、彼の聡明な頭脳を以ってしても難解か。決別してしまった嘗ての友は、ずっとあの光景を思い描いていた。
首を緩く振り、気を取り直すと浅く首肯を返し。>>66]
此処で命を張らねば、もう使い時が御座いません。 貴方もあと四十余年生きれば、そんな風に思いますよ。
―――いえ、これでは、姫様の縁起が悪くなりますな。 お聞き流し下さい。
[喉仏を緩々と上下させ、噛み殺す笑気。 ツ、と彼の手元へ視線をやれば、片手を立てて金糸より覗く耳朶に耳打ちの小声。]
(73) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[喉仏を緩々と上下させ、噛み殺す笑気。 ツ、と彼の手元へ視線をやれば、 片手を立てて金糸より覗く耳朶に耳打ちの小声。]
………重い剣はお勧めいたしません。 クラリッサの重心は中央に御座います。 ―――――……、
[其処まで言葉にしてから、彼の横顔を見。>>69 数拍を置いてから、そっと、囁いて身を起こすと、そのまま腰を伸ばした。]
(75) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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[最後に添えた言葉は、友のためと言うより、 目前で育まれる友情に向けるに近い囁き。]
私の命運尽きたとき、 この二振りをクラリッサ嬢に差し上げましょう。 さぞかし手に馴染みますよ。
―――…何。 私は彼に、花も手向けられませんでしたからな。*
(-78) 2014/07/15(Tue) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/07/15(Tue) 23時半頃
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/* ----------キリトリ---------- 欠片を渡したくはありません。
と、言うのをメモに書くのは混同気味でいけませんな。 それは私が直接伝えるべきこと、姫様に示す誠意というもの。
(-81) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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/* 自分で張っていて、なんですが、 スーパー野暮天感を覚えるメモで御座います。 しかし、如何考えても此処から姫様向きに展開させると、姫様の身が……。
姫様も、姫様の中の人も、僭越ながら大事にしたく思うのです。
(-82) 2014/07/16(Wed) 00時頃
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/* 残したいのは姫様。
姫様のご友人なので傷つけたくない東南。 よし、お覚悟を。な北西。
そして返り討ちへ……。
(-86) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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[自身は長くを生きてきた。 それでも未だ生に縋るは魂持つ者の利己だ。 それを責め立てるものなどこの館には居ないだろうが、 目先で、主人と視線が合った。>>81
穏やかに微笑む眼は、彼女ばかりを映す。 生に縋るようになったのも、彼女と目を合わせたあの時から。]
―――姫様も物の価値はご存知であるのですから、 偶には着飾ってノーリーンを喜ばせるのも、一つの興かと。
[先ほど耳に収めた言の葉を操り、常調子で揶揄を混じらせる。 恭しく、胸に白手袋に包まれた指先添えて、彼女を伺いながら。]
(88) 2014/07/16(Wed) 00時半頃
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悪趣味だと感じられるは良きことです。 お忘れなさいますな、それは美徳として財産になりますよ。
[ジェフの漏らした一言に耳聡く言の葉を差込、>>82 信と言うには歪であるが、懐旧と主人の持つ情が混ざり合って、 冗句で茶化すのはやめておいた。>>83]
―――…そう、一つ思い出すなら。
(91) 2014/07/16(Wed) 01時頃
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