126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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ー深夜ー
[薄曇りの月明かりに眠りが妨げられたなら、隣に眠るホレーショーの顔を見て安堵の息を付く。
中々深く眠れない物で。体を包む腕を抜けて身を起こせば、音を立てぬよう木几の上に小さなを灯すだろう。心許ないオリーブ油のランプの元ー…
銀のケースを開き左手でロザリオに触れる。
ただの水が入った器に左手を翳し祈りを捧げる。
揺れる瞳の小さな存在を想う。
静寂の中、【水は黒く染まった】
目を開けば。そうなるような気がしていたからか。 心臓の音さえ聞こえない虚無の間]
ー…クレイ…。
(-29) 2014/06/25(Wed) 10時半頃
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[信仰ー…生徒の安全ー…過去の贖罪ー…大切な教え子ー… ぼんやりと頭の中に浮かんでは消えたか。ランプの灯を落とせば窓の外の拙い月明かりが室内を黒く染める。 ベッドに腰掛けて、眠るホレーショーの頬に触れながら]
どんなに祈っても 救う事なんて出来なかった。 悪魔は、心の隙に入り込むといいますが 隙を作り出すのもまた、 人と神なのかもしれません。 神への願いが強い者ほど、 叶わなかった折の悲しみは 絶望に変わるのでは無いかと、 そう思いました。 私は、悪魔に魅入られた者の願いを 聞いて、そして、救いたかったー…。
[一つずつの教えが足枷のように感じる。今、ここで眠る彼を殺してしまえば。最も力の強い、そう言ったホレーショーの悪魔が途絶えたなら?生徒を救えるのか。と。 彼の首に両手を滑らせ優しくその脈に触れる、闇]
(-35) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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ー昨日・夕刻の自室ー
いつもそう、笑えばいいのに。
[矢張りくるくると変わる表情には、言無く穏やかに微笑むだけ。]
明日、誰にも聞かれないよう お話ししましょうか。 それとも、 もう全てお話ししてしまっても 良いのかもしれない。 私は、そう考えますが。
[そろそろ時間です。と掌を離せば、 「伏せるならまたここへ。」 「露呈させるならイエスの元で。」そう告げて薄鞄を足元から取り上げた。 彼の答えを受け取ったなら、そのまま二人で部屋を後にしただろう]
(-37) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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ー昨晩ー
[礼拝堂にサイラスの姿は無かった。>>315 疑念は職務室でのオスカーの言葉>>2:298と重なり合って、サイラスが自害を考えているのではと、拭えない不安が重く肩にのしかかるよう。]
十戒… 汝、殺すなかれ、…
[罪では無いと伝えた事が背を押した?あの時彼の想いをきちんと掬えていたか?息が切れるまで走っただろうか。途中数人の生徒や教師に会ったかもしれない。 けれどそのままサイラスに会うことは無かった。 もう荷を纏めて帰る家へ向かったのだと、そう信じて自室に戻ったか。真実は翌朝知る事になるだろう]
(18) 2014/06/25(Wed) 11時半頃
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外の人も身内も関係ない。
一つの村に入れば全員に配慮出来なきゃ意味がないと思う。
全員で動かす村じゃないのでしょうか。
言葉選びの問題だけど、昨日のメモは残念。
あなたのキャラクターに関われてないけれど
ロルを見せて頂く感謝の心は持っていたから。 自分のキャラクターや中身の感情が大切なのは人だからしょうがない。 でも大切なのは全体を見て、 皆が楽しめる村を作りたい。と個人的にそう思います。
自分も一つのモブでしょ。
じゃなけりゃこんだけエロ我慢してねえよ!!!←
(-41) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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ーミサの時刻・礼拝堂ー
[薄く開いた扉からいつもと変わらず中へ入ると、揺れるオスカーの声>>9とチアキ先生>>14ルーカス>>6の声に異変を感じ、声を出す暇無く予感のままに彼らの元へ駆け寄った]
ッ、ー…サイラスー…
[立ち竦むルーカスへ視線を向けるも、涙に濡れるチアキ先生の肩に手を添え、謝辞の嗚咽を宥めただろう。>>14
赤黒く衣服を染めたサイラスは既に青白く。彼を抱くオスカーの目は昏く色を失い此方を見たか。言葉が、続かないー…]
(22) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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[ポケットから取り出す手布でオスカーの傍、何の関にもならないと知りつつサイラスの首の傷を覆う所作。掠れる嗚咽はチアキ先生の物だろうか。音が近いようで遠く感じる。]
血は乾いていますか… サイラスは、 おそらく夜中の礼拝堂で一人…、 誰も、止められなかった…。けれど、 悔いるのでななく、今は祈りをー…
[ああ、>>26今、水を…そう。平静を保って。なるべく。悲しみで心を乱されぬよう。思案する。 月明かりの荘厳なステンドグラスの色彩と、主とマリアに看取られて?>>296
彼は。サイラスは。 何を望んだのか。彼は自己の中に罪を持ち尚、何故罪と理解し命を手離したのか。赦されたからだろうか、それとも自己に背負う枷に耐えられなかったのか。 グルグルとした問いと答えで思考に霧が掛かるような感覚。
一度に背負った重圧と真実に胸が焼かれそう。かつて枯れた涙の代わりか。冷たくなったサイラスと、抜け殻のようなオスカー、傍らに跪くチアキ先生を共に抱きしめれば、祈りの言葉を呟いた。自殺が罪であり、祈りが赦されない信仰なら、そんな教科書は、いらない。]
(28) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ 御国をきたらせたまえ。 御心の天になるごとく、 地にもなさせたまえ。 我らの日用の糧を今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、 我らがゆるすごとく、 我らの罪をも赦したまえ。 我らを心みにあわせず、 悪より救いいだしたまえ。 国と力と栄えとは、 限りなく汝のものなればなり。
(-51) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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[主への祈りに掠れた声が続いたか。三人から身を起こした所に>>30ホレーショーが駆け寄っただろうか。サイラスの手を握る場を開け、彼らの側で十字を切るだろう。そして彼の胸元にケースから取り出したロザリオを置いて。所作の隙間にオスカーが呟いた折、額を合わせ『大丈夫』と、せめてもの言葉を語末に向けてから]
…オスカー、サイラスの側に。 ルーカスは、少し顔色が優れない、様子を見て医務室へ。
[平気ならそのままでと、そう伝え。皆あまり離れないよう伝えただろう]
ホレ先生とチアキ先生は聖体拝領を。 私は事務局とサイラスのご両親に連絡をして来ます。
[育ての親、と。記憶している。それでも、 早く彼を愛する者の元へとそう願いながら。礼拝堂を後にしただろう]
(32) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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一1昨晩・自室ー
[過去の事、と落とす彼に苦笑に似た色を受け取られたかもしれない。 席を立ちルーカスを部屋の入り口へ送り出しながら。兄の過去を手繰るには、どことなく的を得ない問いであったか、と残る違和感。]
ルーカス。 貴方は兄の事を知りたいと仰った。 けれど過去のクレイの望みには興味が無い様子。 そしてこれからの顛末、 貴方の希望。 何一つ貴方の口から明確な物が 受け取れなかった。
[貴方は、何を求め、私の元に? そう笑って扉を開ければ廊下には昏く広がる闇が彼を迎えただろう。彼の最後の言葉を受け取れば、その背を見送り扉を閉めただろう]
(-58) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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ー早朝ー
、
[身支度は済んでいる。法衣は黒く翻り。朝の静寂に響く小さなノックの音ー…規則正しいリズムは恐らくヴェスの物。扉を開き自分ももう出る所だと告げたなら、彼は鍵を閉める所作を待ってくれただろうか。]
サイラスの行方が心配です。 歩きながら話しましょうか。 [ここに来たと言う事は。そういうこと。]
(-59) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[小さな声に耳を傾ける。サイラスがそれを聞いているような感覚]
サイラスと、もう一人…?
[涙に濡れて揺れる瞳は。それでも悲しみに暮れて絶望に染まる鳶色には見えなくて。私を見る目とその意思のある声には、ヨハネの言葉が重なるよう。 静かな囁き声に額を付けて『放課後、貴方のお部屋へ伺っても?』と向けたなら。彼は小さく頷いたか。 彼の言う「もう一人」に胸騒ぎがした。 オスカーの言葉全てを受け取れば『大丈夫』とだけ静かに伝え。指示後は足早に、礼拝堂を後にしただろう*]
(-61) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[足早に歩きながら、手短に話す。
昨日の集会後事務局によってサイラスの追校が下された事、 サイラスの自殺願望の事、 それを裏付けるような証言がオスカーの言葉に見えた事、 自身とサイラスの対話に見えた事、 そしてその後、サイラスをどれだけ探しても見当たらなかった事。 既に帰郷してるならと言う希望的憶測。 そんな事を話しただろうか。
思案の後に、彼が啓示の結果をこちらへ向けたなら。
足が、止まり。その場でヴェスを見る]
………ホレ先生が、悪魔、 そんな、
ルーカスも、悪魔、でした。
(-65) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[信頼出来る人物はオスカーとセシルだけだなんて。 ミナカタへのカマとは?騙されたミナカタがヴェスを信じる?啓示の無い人間をどう信じるのか。経緯が不透明だけれど。今はヴェスの言葉を信じて。 ミナカタと話をする必要が有るかもしれない。そう思案の色を持って、無言のままに歩調は再開されただろう]*
(-66) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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礼拝堂→事務局
[事務局でのやり取りはここ数日嫌悪な物で。 サイラスへの両親へ使徒を遣わせる事だけが最優先事項だったか。自殺を表沙汰にしない方が良いだの、 何故職員はその旨抑止出来なかったのかだの、 責任の出処ばかり、顔色を伺うよう。 利権優先の情報操作には思わず強い声を発したかもしれない。
サイラスの遺体を両親の元へ返して欲しい事、 別れまではサイラスを見送る祈りの場を礼拝堂にて生徒へ与えて欲しい事、 そんな事を話した後、事務局は今度ばかりは予想に反して許可と認めたかもしれない。
サイラスが故郷へ運ばれるまでの猶予は3時間、と書面が手渡されれば。それを持って職務室へ向かうだろう。 廊下で>>31ヴェスとすれ違ったなら、彼の報告に目眩を覚え。
恐らく事務局の手続きは変わらないだろうと苦く向ければ、彼もまた拳を握ってそこから出てくるかのかもしれない、無力さに項垂れるかもしれない。私は職務室に向かいますと告げたなら、そう遠くはない職務室へ続く廊下で。
セシルー…?あの、落ち着いた少年が黒魔術に関わっていたとー…? そんな事を思案しながらも辿り着いただろう。]
(39) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ー午前・事務局→職務室ー
[ヴェスと入れ違いに職務室へと向かう途中、ベネットが声を向けた。>>37 サイモンから続いたセシルの遺体の事、礼拝堂でのサイラスの自殺。口を開きかけた折、直ぐにそれを制するかのようなベネットの言は「資料室の鍵」について。]
お断りします。
[足を止めて、はっきりと伝えただろう。理由が向けられたなら盛大な溜息一つも漏れたかもしれない。
『危険な事は独断でしないよう、ましてや生徒を巻き込むなんて』と向けた語彙には、些かの呆れすら漂ったかもしれない。彼は眉字を潜めるだろうか、それとも悲しい笑顔で笑うだろうか。心を閉じるようなふざけ方で反省してみせるのか。それでも]
資料室へは私もご一緒します。 が、その前に… ミナカタと話しましょうか。
[上記を簡素に伝えながら足早に職務室へ向かっただろう。一度情報を纏めなければならないが…事を大きくすれば無駄に騒ぎが蔓延するだけ。そう思慮した後、職務室の扉を開くだろう*]
(40) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー早朝・自室→礼拝堂の途中ー
[自己での結論付けに、小さな息を付いたか。全くもって親の苦労子知らずとはこの事…とでも苦笑したかもしれないが。笑えるだけ、まだ自分は救われているのかもしれないと何処かで]
とにかく、ミナカタと話しをしない事には 私は彼を存じませんし。 繋ぎに貴方の事を話しても?
[ホレーショーが…悪魔を殺す事が出来るのなら。それは。どんな形であれ、生徒、であった悪魔、を。殺す事。 それは、生徒を想う神父の彼として、とても辛い事なのではないかと。温い風の中に思いが溶けたかもしれない。
ヴェスの返答を聞いたなら、そのまま真っ直ぐに礼拝堂の方へとサイラスを探しに向かった*]
(-72) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー午前・職務室ー
[室内に入れば>>20ノックスの姿。 >>39端的にだがヴェスに聞いたセシルの遺体は彼が見つけたのかもしれない。そう思ったのは、彼の横顔に落ちる影のような色に見たからか。]
ノックス。 お茶でもいかが?
[>>31ヴェスに待つよう言われたのだろうか。所在無く談話机に虚ろな視線を落とす彼へ向けて柔らかな声を向ける。こんな時に何を、と声を荒げられるかも。それとも無視されるかもしれない。それ程彼の目には色が無い様に見えたから。 今の彼には何か温かい物を、そう感じてしまって]
貴方が見た事。 お辛いなら話さなくても結構です。 ただ少しだけ、 貴方とお茶でもしたい気分。
[彼が首を横に振らなければ、温かいマーマレードティーを淹れて戻っただろう。何も話さなければそのまま静かなお茶の時間を交わし、今日は自室で休む方が良い、と持ちかけたかもしれない。*]
(44) 2014/06/25(Wed) 19時頃
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チャールズは、【休講の鐘が鳴り響く。天災や不足の事態があった場合の緊急的な鐘の響き】
2014/06/25(Wed) 19時頃
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/*
時系列合わせられたかな…
仕事片手に聖書読む日が来るとは。 中々しんどいです。(ドMの笑み
各章の印象なんとなく当ててみると オスカーさんはヨハネ。 チャールズはエレミヤ。 ミナカタさんはヤコブか…いやエサウな気がする。 んん、難しい。でも双子ってならチップはオスカーさんになる…
他の皆どれかなーとか。空き時間の楽しみ方。
(-78) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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ー早朝・自室ー
[黒衣のスータンは足元まで。襟元のボタンを合わせてまだ日が登りきる前に支度と朝の祈りを済ませる日課。
瞳を開けば、薄白い朝日の中寝返りをうつホレーショーが身を起こした所で。 まあ、面白い寝癖だこと。と思わず笑みが零れたかもしれない。夢を語る無邪気な声には隣へ腰を下ろし。]
おはよう、ホレーショー。 それは、怖い夢ですね。
[昨晩の葛藤は彼の緩むような眩しい笑みへ溶かすように誤魔化した。 彼の言葉に恐怖の色なんて、無いからこその揶揄。
子供のように笑い、最期の時を視た言葉は「しあわせ」だと言う。 そんなホレーショーを柔らかく抱きしめながら、耳許へ穏やかに返しただろう。]
……殺して欲しい? それが願いですか?
(-82) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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[彼の顔は見えなかったけれど。日に日に自分へ依存する様子は紛れもなく精神の衰弱。彼の苦しみを止める事が出来ない自分に出来る事はー…。
体温を分け合った後、扉から聞こえるノックが二人きりの箱から出るよう促したのは、少し後だったか]
行ってきます。「ホレーショー」。
(-83) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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/*
割とオスカーが控えめに煽る感じなのがたまんない。
(-84) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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/* 思わずメモでうふふ、って言ってしまった。
そしてこれは実際声に出てしまった。
(-86) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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ー午前・職務室前ー
何て顔をしてるんですか。
[>>40こちらの言葉を受け取れば、絵芝居のような様で絶望色から小さく目を見開き、そして綻ぶ表情に見え。
>>45ベネの前髪あたりにいつもの仕草で、手元の書面を乗せる。子供のように表情が代わる代わるだこと。と息を緩くついた]
サイラスの…手続きや 所用を済ませて、 まだ学生寮に残る生徒も居るかもしれません。 ミナカタもまだ自室に居るのなら。
[先ほど事務局から出た貼り紙を学生寮の入り口に掲示もしなければ、と。そこへ向かう流れを話しながら職務室を開いたか。 少し待って貰うよう伝えたならベネットは快く了解してくれたか]
(58) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー職務室→学生寮ー
[>>44>>56ノックスと少しのお話しとお茶をしてから。彼は一人で戻れただろうか。 仄暗い目の色と目元を隠す髪色の不釣り合いな色彩が心に残ったかも。
隣では>>45緊急事態と言う事も有り、最近良く職務室へ顔を出すベネットがチアキ先生の机上のライトノベルと言う書籍をチェックしていただろうか。 時折温くなったお茶をくい、と傾けながら、何かブツブツと言っていたかもしれない。
必要な書類等は薄鞄に入れて簡単に身支度を済ませたなら]
>>45お待たせしてごめんなさいね。 事務局に提出するサイラスのご両親への書簡と、 献花の花の手配だけでもと。
[そう伝えたなら、彼と共に学生寮へ向かうだろう 礼拝堂の様子も気になるけれど。今は行き先のメモを「学生寮」とだけ、教員ボードに残して。
学生寮に入れば廊下で疎らに残る生徒達へ今日は休講で有ることを伝えながら宥めつつ。 ベネットが案内するミナカタの自室の前では丁度ノックする>>47オスカーの姿に出会っただろう**]
(62) 2014/06/25(Wed) 22時半頃
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ー1昨晩・自室ー
貴方は兄の事を知りたい、 そう仰った。
それはクレイが何を考え、 そして彼に何が有ったか。 彼の辿った足跡と彼の意思を知る事だと私は思いましたが。
そうではなくて? 彼の表向きの生だけ聞ければ満足でした?それを聞いてどうしたいのかと問われれば、 兄ではないので分からない。とは。
確かな証拠とは。
[矢張り彼には、信仰心や、ミナカタやオスカー、ヴェスに有る様な強い意識を感じない。そう視たかもしれない。彼の手を取ればきっと望む言葉を待つ子供へ向けるように]
(-115) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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ルーカス、貴方は 兄を知りたいのでは無く。 私とクレイの事でしょう。 そして、貴方は、ご自分の事を知りたいだけでは?
[彼の続く声に重なったか。背後の重い闇を背負うルーカスは。まるでかつてのクレイのよう。そしてより知りたいのはチャールズ先生にとっての…その声はまるで
『レイにとっての私はー…?』
そう向けたクレイを思い出し。今度はきちんと。 真っ直ぐに伝えようと彼の目を見て答えただろう。]
私はクレイを、愛してましたよ。 そして、彼を救いたかった。
[懺悔と言うよりも尚、それは大切な思い出のように。彼へ手渡す*]
(-118) 2014/06/25(Wed) 23時頃
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/*
ルーカスにチャールズ攻略はかなり厳しい気がする。
あとルーカス好みなら即落とし縁故だったけど 好みかと問われれば← それにルーカス悪魔だったからなあ、 セシルフラグか もう一人の悪魔とフラグか ホレーショーは首なしだから仲間フラグだろうし チャールズ惨い。惨い。悲惨。三回言った。
ホレーショーとずっとイチャイチャしてたいので 結果論かわいい教え子と相打ち進行か… もう何かエロしなくて良い気もしてきたと言うか 心が出家してる。
(-121) 2014/06/25(Wed) 23時半頃
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ー学生寮・ミナカタの部屋ー
[開いた扉の内と外に、オスカーとミナカタを見て。>>63>>64二人の姿に自然と視線が和んだが、 目前で>>65立ち淀むベネットの異変に気づけば、言無く背を支えて>>70縋るような腕を取る仕草。
あと2歩。を賄うように手を貸したなら、ベネットの足は真っ直ぐに辿りつけただろうか。
そこへ辿り着く前に>>69声を向けるオスカーの答えがちくり、と胸を刺すような感覚で。
それを伝えるオスカーの口調は平静だったものの、曇って落とす僅かな視線が余計に胸を締め付けた。
生徒の。ベネットの。それぞれの言葉を聞きながら。]
(82) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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[全てを聴き終えて、立ち話もなんですから。と、図書館に移動する事を提案すれば、すぐに移動の意思を皆は向けるだろうか。 それぞれの表情を順に眺めるのは職質柄かもしれない]
ベネットが教えてくれたんですよ。 貴方達、全校集会でお伝えした事 忘れてしまってらっしゃった様で。
[ミナカタは独特な雰囲気の生徒だと思う。それは彼の出身地を基にする事ではなくて。 >>67揶揄の滲む笑みには銀のケースを取り出す仕草だけ向ける。大丈夫。の意図は伝わるだろうか。 扉が開かなくても蹴り破るなんてして欲しくはないけれど。 彼ならやり兼ねない、そんな印象を表情に見たかもしれない。
傍で話すオスカーの声へと視線は流れただろう>>74>>77>>78>>81
生徒の会話は静かに聞くだけ。その声が途切れたなら]
(84) 2014/06/26(Thu) 01時頃
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