99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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―1日目 チャイムの直後―
[こつん、と何かが足に当たった。 見れば先ほど丸めて投げたノートの1ページが、どこをどうして戻ってきたのか吾郎の足元に転がっている。 吾郎は手を伸ばしてそれを拾い上げ、くしゃくしゃの紙を中身が読めるように再び広げた。]
……ふぅん。
[わかってはいたものの、やはり皆そんなにしっかりは考えていなかったらしい。 やりたい人がなるんじゃないか、とか、相応しい人はだれだろう?とか、内容は随分抽象的だ。 そんな中、一番下に書き込まれた文字をみて吾郎は目を丸くした。 『小柳さんがいいです』
意外だった。吾郎は自分が生贄役に相応しいとはこれっぽっちも思っていなかったからだ。 紙をもう一度くしゃくしゃと丸めてポケットに入れる。なんとなくこれを書いたのが誰なのかわかった気がした。]
(5) 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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ゴロウは、昼休みでの出来事で、その直感を確信に変えた。
2013/10/19(Sat) 00時半頃
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―1日目 チャイムが鳴った後―
>>7 ん、なんだ美瑠。 ……あぁ、おっけ。 でも今日はこれから祭りの準備で忙しくなるから、いつでもいいならまたあとでな。
[そう言いつつ、軽く手をあげて教室を出る美瑠を見送った。]
(9) 2013/10/19(Sat) 01時頃
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ゴロウは、早足で学校へ向かっている。
2013/10/19(Sat) 18時頃
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[教室の扉を開けると、既に室内は戸部や新たな生贄の話題で持ちきりだった。 吾郎は教室の入り口から堅苦しい表情で皆の顔を見渡す。 誰もがこの状況に困惑しているように見える。だが……。]
(82) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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みんな聞いてくれ。 このクラスの中に、裏切り者がいるかもしれない。
[全員に聞こえるよう、はっきりと言い放つ。]
(83) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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[言い終わった後でゆっくりと呼吸を挟む。呼吸の合間に、今朝父親から聞いた話を頭の中で整理する。]
今朝、お祭り警備委員の親父から聞いた話だけどな……。 昨日の夜、何者かが戸部を連れて走り去るのを見た人がいるらしいんだ。
暗くて顔までは見えなかったことと、戸部も別に嫌がってる様子はなかったことからそのときは単に友達同士で夜遊びしてるだけって思ったそうだ。 でも、今朝になって戸部がいなくなってることが判明して……。
……実は、親父の話によると似たようなことが別のグループでも起こってるらしい。 もう、誰かが悪意をもってお祭りを邪魔しているのは間違いないんじゃあないかって、そういう話になってるそうだ。
(89) 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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[なごやかな空気を凍らせてしまったことに罪悪感が芽生える。 どうも言いたいことを先にいえない自分に苛立ちを憶えながら、吾郎は再度口を開く]
……っても、俺だって別に親父に言われたことをそのままほいほい信じてるわけじゃないんだけどな。 眉唾だとは思ってるよ。俺達の中に裏切り者なんて、いてほしくない。
けど……なんだろう、すまん、上手い言い方が思いつかないんだけどさ。
もしも裏切り者がいるんだとしたら。 誰よりも先に処刑すべきなのは、そいつなんじゃないかって思うんだ。 そいつが綺麗な魂のままお狐様の元へいけるよう、 この祭りのうちに、俺達が最後まで仲間であるうちに、処刑してやらなきゃいけないんじゃないかって、そう思うんだよ。
(97) 2013/10/19(Sat) 19時頃
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ゴロウは、「楽しい空気に水を差してすまない」と謝った
2013/10/19(Sat) 19時頃
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……すみません。 気が立ってたようです。
[変な噂を流しといて……その言葉に先生に名指しで叱られた気がして、目を伏せた。 それにカイルの言葉はもっともだ。面白くないのは自分も同じ。 いくら大事な祭りを汚されたかもしれないからって、無神経すぎる発言だったと反省する。]
……。
(126) 2013/10/19(Sat) 21時頃
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……でも、仮にもし本当に裏切り者がいるとしたら?
…………。 今俺にできることは、何だ?
(-77) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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判っているのは、戸部がいなくなったということ。 そして、似たような事件が他でも起こっているということ。
裏切り者は、恐らくいる。
俺は監視委員でもなければ警備委員でもない。 だから、その真似事をしようとしても村の皆の協力は得られない。 それなら、俺はなにをすればいい?
俺にできることは……
(-79) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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むむむ……先生も投票に参加するのかよ。 成績じゃあタマには勝てないな……。
[今までのテストの点数や通知表を思い出して苦い顔をする。 吾郎の成績は決して悪いわけではない、が、同じ学年のタマに勝てたことは一度としてないのだ。]
つーか、今から勝とうにも中間テスト終わっちまったしなぁ。
(137) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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あー……その、すまん。悪かった。
[そう言えばアカリは俺が泣かせたようなものなのか。そう思うとなんだかバツが悪くなってきた。 上級生が下級生を泣かすのはよくないよな……やばいな、かっこ悪すぎだろ……]
えーと……その。 あとでなんか甘いものでも奢るから、許してくれ。
(139) 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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ゴロウは、時折欠伸をしながらも真面目に問題集に取り組んでいる。
2013/10/19(Sat) 22時半頃
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[黙してマドカの言葉を聞き、暫く考える。]
……ありだな。 けど、タマの言う通りだ。俺達がマドカを信用できる根拠が欲しい。
つーか、このクラス、どの委員が何人いるんだ?
[吾郎はマドカの意見自体には賛成しているようだ。]
(223) 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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ゴロウは、今日はもう図書室寄る余裕なさそうだなぁとぼんやり考えている。
2013/10/20(Sun) 17時頃
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例えば、実行委員がクラスに1人しかいなくて、戸部が本当は実行委員だったらって考えるとな。やばいだろ?
つか、勇気を出して名乗り出た本人の前でこんなことをいうのも、大概だなぁ……。
[疑いすぎもどうかとは思いながらも、しかし、状況が状況だけに色々と考えてしまうようだ。]
つか、お前ら楽しそうだなおい。 いや、いいけどさ。お前ららしくて。
[さほど深刻でもないどころかふざけ始めるモニカとトレイルの様子をみて、堪えきれず小さく笑った]
(233) 2013/10/20(Sun) 17時頃
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ゴロウは、あ、実行委員が2人いるのは間違いないのか?と首を捻っている。
2013/10/20(Sun) 17時半頃
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[首を捻りながらよくよく考えてみるが、今一考えが纏まらない。]
あー。やっぱだめだ。わかんね。 どの委員が何人いるんだ? 実行委員は2人いるので間違いないのか? 誰か詳しい奴俺に教えてくれよ。
(240) 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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なるほど、他のやつが実行委員だと名乗りを上げない限りはマドカを信用して問題ないってことか。
[吾郎はなにか穴がないか考えてはいるが、しかし概ね納得しているようだ。]
>>244 あ、すまん。匂い移るからこっちこないで。 [神妙な顔を作っておどけてみる]
(247) 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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>>245 [一瞬笑いそうになるが、唇の端をくいっと曲げてこらえた!!]
(251) 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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ゴロウは、美瑠をちらりとみた。話があるって言ってたけど、今の状況じゃなぁ。
2013/10/20(Sun) 18時頃
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リサが監視委員……!?
[若干の驚きと共にリサの言葉を聞き届ける。 リサが自分を監視していたことについて、不思議と悪い気はしなかった。 むしろ、身体の弱いリサがそんな大役を言いつけられているということに衝撃を覚えた。]
そうか……大変な仕事を任せられたな……。 別に気を悪くしたりなんてしないさ。 寧ろリサのおかげでこの状況で身の潔白を証明することができるんだから、感謝しないといけないくらいだ。
[そう言って、泣き出しそうなリサの頭をそっと撫でる。 勿論、思うことはある。本来ならリサがそんな委員の仕事をすることを反対すべきなのかもしれない。 けれど、今まで満足に祭りに参加できていなかったリサがようやく授かった大役であることを考えると、吾郎はその先の言葉を口にすることはできなかった。]
……ありがとう。頑張ったな。
(277) 2013/10/20(Sun) 19時半頃
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……リサ、ありがとう。
(-148) 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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問題はこのあとだ。 皆で怪しい者を処刑することには決まったが、実際のところ今の段階では怪しい者なんてわかりようがない。
そもそも裏切り者はなぜ裏切った? なぜ、この祭りの邪魔をする?
俺達の中には十年近い、あるいはそれ以上の付き合いのものだって少なくない。 なのに、誰にも相談せずに犯行に及ぶ動機はどこにある?
(-151) 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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……いや、まてよ。 今まで俺は裏切りものが1人という前提で考えていたが、それ自体怪しいのではないか。 裏切りものが複数人いるなんて状況を信じたくない気持ちは勿論あるが、しかし、それを言えば、裏切り者がいるという状況自体が信じられない話なんだ。 信じられない状況が起こっている以上、可能性があるなら疑うしかない。
裏切り者は複数いる可能性がある。
……例えば、チアキとカイルはどうだろう? さっき、2人でトイレに行ったよな。この大変な状況下で。
二人が隠れて何かよからぬことを相談していた可能性は?
(-153) 2013/10/20(Sun) 20時半頃
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……今日になって、本ばかりにかまけていた自分が悔やまれる。 これまで、俺は誰かと遊ぶということをあまりしてこなかった。 誰かと外で遊ぶくらいなら、本を読んでいるほうが楽しいとすら思っていた。
俺は皆のことを何一つわかっていない。
同じ学校に通ってきた以上表面的なことは勿論わかる、が、それだけだ。 俺は皆の内面に、踏み込んではいない。
……もう少し、皆のことを理解できる立場にいれば。 あるいはこの状況を、事前に防ぐことができたのだろうか。 それができなかったとしても、犯人の動機を推理することができたのだろうか……。
(-156) 2013/10/20(Sun) 21時頃
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動機はわからない。 犯人の人数もわからない。
……どうする? 俺は、どうやってリサを守ったらいい?
(-160) 2013/10/20(Sun) 21時頃
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[小さく折りたたんだ紙をマドカに渡す]
道場 海流に一票
(-167) 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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ゴロウは、小さく折りたたんだ紙をマドカに渡した。
2013/10/20(Sun) 21時半頃
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投票先はカイルに決めた。
仮に。 仮にだ。チアキとカイル、2人が結託して祭りを妨害しているなら厄介だ。 あの2人はいつも一緒にいることが不自然じゃない。 なに不自由なく、どんなときでも相談ができてしまう。
……それに。 もし違ったとしても、このタイミングで処刑の大役を任されるならカイルは許してくれるんじゃないかって気がするんだ。 そう。 今はまだ、戸部を除く全員で笑って送り出すことができる。 ……少なくとも今は、まだ。
(-169) 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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……タマはどうだろう?
俺はある意味ではタマを信頼している。 あいつは頭がいい。俺はあいつにテストの点数で勝ったことが無い。 頭がいいのはテストだけじゃなくて、こういう場においてもきちんと頭が回るということを俺は知っている。極度の猫狂いなのが玉に瑕だが……だが、裏切りなんて間違いを犯すやつじゃあない気がする。
…………。 間違いを犯すはずが無いのは、皆同じなのか。 そうか、結局、裏切り者がいるという前提をねじ込んだ時点でタマすら疑わざるを得ないのか。
……くそ。
(-173) 2013/10/20(Sun) 22時頃
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[張り出された紙をじっと眺め、呟く]
つまり……これって。 先生次第ってことか。
(324) 2013/10/20(Sun) 23時頃
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……そもそもこれ、実行委員が処刑されるとまずいからそれを止めるために集計してるんじゃないっけ。
今の状況、まだ誰が処刑されるかわからないんだけど……大丈夫なのか?
(326) 2013/10/20(Sun) 23時頃
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ま、この段階で疑わしいもなにも、材料がないだろ。 ……ないよな?
[なんとなく、教室内に流れる微妙な空気を感じて口を開いた。 少なくとも、この段階で選ばれた人物は間違いなく祝福されているはずだと、吾郎はそう思う。]
(340) 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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つっても、俺の場合は最悪の場合を想定して厄介そうな2人組みを初めに切り離したいだけだけどな。 ……すまん、カイル。 俺はなんとしてもリサを守りたいんだ。
(-206) 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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リサを守るためにもっとも確実な方法は、リサを処刑することだ。
だが、リサがお祭り監視委員であることが判明した時点でそれは難しい話となってしまった。 この状況ではグループの動きを監視する役目を与えられた監視委員の処刑は、そう簡単には望めない。
つまり……。 リサを守るためには裏切り者を見つけ出し、そいつを処刑できるよう誘導しなければならない。 それも、速やかに。裏切り者がリサに手を出すより早くに、だ。
(-210) 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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