9 「静寂の銀猫亭」より
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美術家 ギネスは、記憶を辿るうち、何処かに<<水商売 ローズマリー>>の姿が掠めた気がした。
2010/05/16(Sun) 00時頃
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/* エマ→レティ、とか、すてきランダ神。 いまとこローズ二票が最多か……大分バラけてるな。
(-7) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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/* ああ、追従者が居るんだっけ。 だから今のこれが全部投票とは限らないのか。
(-8) 2010/05/16(Sun) 00時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 00時頃
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/* レティの発見描写に合わせて、殺害RPしたいです、悪鬼さん。
(-13) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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/* はっ。
レティが悪鬼の可能性が抜け落ちてた。 相方ー、だれー?
(-14) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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−昨日、ヴェスの部屋の前→工房−
[考える様にヴェスの部屋の前で佇んだままだった自分は。 彼に言われた事、そして埋もれた自分の記憶、それらをどうしたら役立てられるか、と考えながら。 ヴェスが工房に向かうのを見て、その背中を追う]
ああ、ランタンを作るのだろうか。 見学していて良いだろうか、繊細な工程を見られる機会は滅多にないからな。
せめて、今くらいは。 こういう時間も赦されるのだろう。
[階上から流れるヴァイオリンの音色に、目を細めて工房を覗く。 ヴェスはその申し出を嬉しそうに快諾してくれた]
(9) 2010/05/16(Sun) 00時半頃
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−昨日の昼過ぎ、工房−
[脇に抱えていたスケッチブックを開き。 だが、そこに何かを描くことはせず。 ヴェスのその手がランタンを生み出す様を目に焼き付ける]
──……そういえば。聴いてくれるか。 私は此処へ画材一式を持参したんだが。
鞄を開いたら、なぜか赤い絵の具だけが入っていなかったんだ。 忘れた自覚さえなかった。 思っていたより動揺していたのかと思ったが……。
[違ったな、と低く呟く]
私の無意識が、置いて来たんだ。 此処にはもっと美しい紅があるから──……
(16) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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繊細な貴殿の紅は、とても美しいだろう。
[不穏な気を感じたヴェスが振り返ったのは、首が飛ぶのと同時。 背後に立ち、獣の爪で瞬きのうちに薙ぎ払った。 噴き上がる美しい鮮血に、座ったままの身体へ、更に爪を食い込ませて引き裂いてゆく。赤が見たい。美しい、ヴェスの創り出すランタンが浮かび上がらせる幻想的な世界のように。 この工房を紅で彩る、それは何という感動。咽るほどの血の臭いに、柔らかく目を細める]
ああ、やはり──……貴殿は、美しい。 ランタンに灯を燈そう。 昏い闇に浮き上がる貴殿の身体は、きっと眩い光の中で見るよりも私の心を揺さぶる筈。
[彼の腕を食む。高い芸術性を誇るその指を、掌を。愛しむように]
私はただの獣とは違う。 ──ああ、母は。そうだ、母が私に残してくれた叡智だ。
(22) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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[ただ人を食し、殺戮を好むだけの獣ではない。 それは人狼病を発症していた母が、同じく強い因子を持つ自分を「仲間」として教えてくれた牙の使い方]
──選ばれた舞台が、銀猫邸であった事を。 心から、嬉しく思うよ。マスター。
[無残としか言いようの無い、ヴェスだった物へ言葉を残し。 自分は、ヴェスの部屋でシャワーを浴び、血を落とすと、何も変わらない様子で皆と顔を合わせ、その日を過ごすだろう]
−→現在、自室の中−
(29) 2010/05/16(Sun) 01時頃
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−現在、自室→地下室へ−
[一番気に入ったランタンを部屋の中で燈しながら、スケッチブックに向かっていた。 描かれるのは幻想的で、それはまるでランタンが浮かび上がらせた銀猫邸の薄暗い世界の様に、淡い、繊細な色合い。形は無い。理解らない者が見たら、ただの色遊びにしか見えない様な、そんな絵。 と、俄かに部屋の外が騒々しくなる。レティの悲鳴はか細く、集中していた自分には少し遠かった]
──……何事。
[まるで、自分のした事が原因だとは思ってさえ居ない様子で。 驚いた表情で地下へ向かい、集まる人々へ声を掛けた]
どう──……、し。 だ、だいじょうぶか。
(42) 2010/05/16(Sun) 01時半頃
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美術家 ギネスは、倒れたソフィアを抱き起こし、周りの人に顔を向けた。
2010/05/16(Sun) 01時半頃
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[顔色の悪いプリシラや、レティ、ローズが気になる]
──エマ殿、工房の扉、閉めた方が良いのではないか。 少々……刺激が、強すぎるだろう。 此処には子どもも居るのだし……
[それに何より、工房に入って荒らされたくなかった。 この部屋は──ヴェスの屍は己の芸術作品なのだ。 芸術の理解らない奴などに、踏み荒らされたくはない。 ズリエルの事は、今までと同じ様に、そこに居ない者として扱っている。誰が殺った、という叫びに名乗り出るつもりもない]
(52) 2010/05/16(Sun) 02時頃
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[バーナバスに手伝って貰って、ソフィアを一階酒場のソファへと運ぶ。 共に地下へ戻り、エマが衛士に報告、遺体を引き取ってもらう、という言葉を紡げば、僅かに視線を落とす。 傍目から見たら、それはヴェスを悼んでいる様に見えただろうけれど]
バーナバス殿……人を喰った患者は治らない、と言ったが。 喰らう前に取り押さえる事が出来れば、もしかしたら──……。
いや、なんでも。ない。 そんな希望ばかり紡いでいても、もう、遅いな……。 現実を。見なければ……。
[それっぽい奴を殺してゆく、というバーナバスと目が合っても、己の目はただ静かに彼を見詰め返すだけ。 それは特に己の心を揺さぶる言葉でも無かったから。 殺すなら美しい者が良いな。そんな感想が*浮かんだだけ*]
(57) 2010/05/16(Sun) 02時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 02時頃
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−地下へ続く階段−
[ヴェスの亡骸を運び出す衛士達を見送り、地下へ続く階段に、座り込んだ。 無言のまま頭を抱え、項垂れる。その姿は一見、人狼の脅威に悩み、ヴェスの死を悼み、突然の凶報に混乱しているように見えるだろう。 ──実際は全く違う]
……──ヴェス……。
[苦しげに呟く。それは己の芸術が踏み躙られた悔しさから滲み出た言葉。 音頭をとったエマ。無粋で乱暴な衛士。芸術に対する何という冒涜。 許せない。赦し難い。怒りの為に震える身体を、蹲りながら押さえ込む。 か細く漏れる、呻きに近い溜息。どれくらいそうしていただろうか]
(103) 2010/05/16(Sun) 21時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 21時半頃
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/* 記憶が無い>ソフィアと被ったー!
(-40) 2010/05/16(Sun) 21時半頃
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美術家 ギネスは、店番 ソフィアの大きな声に、ふと現実に引き戻され、顔を上げた。
2010/05/16(Sun) 22時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 22時頃
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/* まあ、私としては、ローズは喰い散らかしたい対象なんだが。
(-44) 2010/05/16(Sun) 22時頃
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/* あ。ローズ追従者か。なるほど。 ロビン処刑にはならないな。
(-45) 2010/05/16(Sun) 22時頃
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−階段から、一階へ−
[ひとつ、大きく息を吐くと立ち上がった。 こうしていても、もう、ヴェスの亡骸は戻らない。 先ほど聞こえた声はソフィアのものだったろう。倒れていた彼女の事も気になるし、と、階段を上がろうとした時に、レティが此方へ足を進めて来るのが見えた]
──……すまない、ヴェスの事で、大分頭が真っ白になっていた。 レディ。粗暴に扱われて、いたな。……具合の方は、だいじょうぶか。
[苦く、少し疲れた様に笑んだ]
他の者も顔色が悪かった──倒れていた、ソフィアは。
[レティの肩越しに、酒場の方を眺め様と視線を巡らしながら]
(119) 2010/05/16(Sun) 22時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/16(Sun) 22時半頃
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[ソフィアを見ると、丁度、立ち眩みからソファに座り込む所だった]
──レディ・ソフィア。無理をしてはいけない。 部屋に運べれば良かったんだが、……それ処では、なくて。 ソファでは、回復も遅かっただろう。 歩ける様になったなら、一度、部屋のベッドで休むと良い。
[そうして、レティに誘われれば、椅子に座り、憔悴した顔を覆う]
証拠──……どうだろう。私は気付かなかった。 あったなら、ミセス・エマや衛士達が持って行ってしまったのではないかな。 私は、少々、その……ずっと階段から動けずに居たから。
(125) 2010/05/16(Sun) 23時頃
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[大丈夫、と言っていた言葉通り、己よりも身体を動かすその姿に、静かに安堵の笑みを浮かべる。 置いてくれた水を一気に飲み、長く溜息を吐くと]
……ありがとう、少し、落ち着いた。
おおかみ、の、事か……他の者からどんな情報を得ているか、判らないが。 私は……バーナバスやミセス・エマ以上の情報は、持っていない。
[記憶が無いとはもう言えなかったので、嘘はつかない]
朧気にしか覚えていないが……思い出す、努力をしよう。 特に、何が訊いてみたいか、具体的に言葉に出来るか?
(129) 2010/05/16(Sun) 23時頃
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[カウンターに座っていたバーナバスが、何か呟くのを背中に聞いて。 レティの言葉に暫く黙った後、考えながら、ぽつぽつと考えを紡いでゆく]
そうか、それを知って居るなら十分だろう、な。 原因は不明だが、人狼病は感染力が強い病。 この村には因子持ちも多く……、と、その辺りは、もう知っているか。
マスターは……親でも子でも、なかったのだろう。恐らく。 そう……思うよ。根拠は無いけれど。 親を知る術は……残念だが、私は、知らない。
──やはり、何の役にも立てていないな。 情報が少な過ぎる。もっと鮮明に思い出せれば良いのだが。
(142) 2010/05/16(Sun) 23時半頃
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──ああ、バーナバス。貴殿。
[卓の上に並べられたランタンに灯を入れる姿。 ひっそりと忘れられたかの様に並んでいたそれに、丁寧に灯を入れるバーナバスの行動は、遣る瀬無さを感じていた己を慰めるものだった]
……ありがとう。 せめて、ヴェスの代わりに。 これからも、灯を、絶やさないで居られたら。
美しく、燈し続けられたら。いいな。
[血の色が変わる前に回収されてしまったヴェスの骸。 紅が次第に黒く変色して行く過程も愉しみたかったのに。 あの無粋な衛士達め、此処から出たら真っ先に引き裂いてやろう。 ランタンの揺れる唐草模様を見詰め、バーナバスに静かに笑んだ。 彼の想いも知らないで]
(147) 2010/05/16(Sun) 23時半頃
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美術家 ギネスは、階上へと上がって行くソフィアの背に、大事に、と声を掛け見送った。
2010/05/16(Sun) 23時半頃
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いや……酒は感性と筆先を狂わせてしまうから。 こんな状況下でも、私は芸術家で居たい。 私に出来る事といえば、買い求めた彼のランタンを大事にする事。
本当に、彼の作品は美しくて──、
[思い返すと堪らず一滴の泪が頬を伝った。 それは直ぐに拭い、何も無かったかの様に振舞うけれど]
私より、バーナバス殿。貴殿が呑むのが良いと思う。 その方がマスターも喜ぶだろう。
[己は彼の美しい手を食んだから、これ以上は要らない]
(158) 2010/05/16(Sun) 23時半頃
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そうだな……図書館に記録が残っていればいいんだが。 大抵は、焼け落ちてしまったり、感染により村そのものが滅んでしまったりで、研究の進み具合も、情報も、何もかもがまだ足りない病だから、な……。
[レティの言葉に応えながら、残念そうに立ち上がる。 そして思い出した様に、]
そう言えば、昨日、ヴァイオリンの音を聴いた気がするが。 あれが誰の演奏だったか知っているか?
[ランタンの美しさに、ふとそちらへも興味を移した]
(160) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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美術家 ギネスは、水商売 ローズマリーの美しさを思い出した。
2010/05/17(Mon) 00時頃
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[ランタンを割った、というズリエルの言葉が耳を掠め]
──……。
[何か、言おうと思ったが、辞めた。 芸術を解さないズリエルに何を言っても無駄だと、目を細めるだけで。 ネイサンの方へと振り返る]
(168) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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[レティに、ヴァイオリンの音の主がネイサンだったと聴けば]
ああ、そうだったのか……素敵だ。 美しいものは、佳い。
[そっと笑んで、その場を*後にした*]
(171) 2010/05/17(Mon) 00時頃
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