86 忘却の海
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[苦手は、否定出来ない。 その通りだからだ。 うう、と唇をふるわせるが]
だって…… 心配、です。 いたいの、どっかいけって。
[身体を拭いているところは、じっと見ては駄目かもしれない。 あうあうと視線をあっちこっちへやりながら、ぽそぽそと言う。]
(0) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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/* まにあわなかった
(-0) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 00時半頃
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──診療所──
[>>1おとーさんが「お願い」って言ってくれた途端、ぐむむってなっていたハナの口が、ふにゃってした。]
うん、 うん! やります!
[はいっと片手上げてから、タオルへ手を伸ばす。 >>5遠慮の言葉に、ぎっ!と眉毛を立てて]
やります! ハナ、やります。 痛いところ、動かしたら、だめです!
[じいっと見つめて、お願い、って込めたら、渡してくれるかな。 渡してもらえたなら、ぎゅっぎゅって頑張った。 やり過ぎたらタオルがかわいそうだから、ちゃんと、ほどほどで。]
(34) 2013/06/17(Mon) 15時半頃
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[背中を拭いてあげるのはできなかったし、もっと下ならもっとダメだから、タオルを渡した少女は診療室から出る。 待合の部屋へ行けば、てっちゃんとせしーおにーちゃんがいた。]
ここで、お話してたんです?
[お話の邪魔にならないように、って椅子の端っこへ行ったけど、そんなに広くないから、お邪魔してしまったかもしれない。
くらりっさんが来たり、へくとる?さんのお名前らしいものがわかったり。 クッキーをせしーおにーちゃんが渡してくれて、ありがと、ってこっそり言った。]
ヘクタ、さん。
[忘れないよう、こっそり繰り返す。 おとーさんの服が入ってよかった、と胸をなでおろして。]
(35) 2013/06/17(Mon) 15時半頃
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あ、あのね。 へくた、さん。いっこ、お願い、いいですか。
[宿へ向かうというおじさんへ、人差し指をたてた。 相変わらず、少女の位置はおとーさんの近くだったが。]
さっきの、クッキー。 くれたの、ダーラさん、なんです。
えっと……つくったのは、くらりっさん? みたい、です、けど。
[ちらり、くらりっさんを見て]
味の、かんそうとか。おれいとか。 もしよかったら、つたえて、ください。 ハナからも、ありがと、って。
[お願いします、って、言った。]
(36) 2013/06/17(Mon) 15時半頃
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みんなでいくと、ダーラさん、大変かもだから。 ハナ、おうち、帰ります。かなって。
おとーさん……
[どうする?って見上げて、首かしげる。 一緒に帰るなら、手をつないで帰ろう。
大きなお魚が、お家で待ってるから。**]
(37) 2013/06/17(Mon) 16時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 16時頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 16時頃
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/* しずか……
(おとーさんのまえでごろごろ)
(-9) 2013/06/17(Mon) 21時半頃
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/* おとーさんが読んだ文字が、
HERO
なのかとそらめしてざわっとするなど。
(-10) 2013/06/17(Mon) 22時半頃
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[苦手だけど、そのままではダメだと思うから。 腰がひけながら話しかけたりすることは、失礼なことに入るだろうか。
いまのところそれが精一杯で、>>45支えてくれる手のひらに助けられ、はふうと息をつく。
勝手に渡しただけのクッキーのお礼は、強引だったろうか。 でもきっとおいしいから、と理由にならない理由で、『お願い』は変じゃなかったことにする。]
おじゃま、しました。
[挨拶まできちんと。 出て行くタイミングは、みんなと同じくらいかな?]
(50) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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──自宅──
[まっすぐ帰ったか、寄り道したか。 とにかく、手を繋いで出て、手を繋いで帰ってきたお家。 風通しのいいところに置いていたかごの中、お魚たちはまだ動いてた。]
みて、おとーさん。 これ、おっきいの!
[それ以外は、小魚2匹だけれど。 自慢げに指差して、出かける前に置いていった釣り道具を片付ける。]
すぐ、たべる? そのまま焼かないで、切るかなって。
[おとーさんの言葉に合わせて、お魚の仕込みをしたよ。**]
(51) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 23時頃
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──>>54帰宅の道すがら──
ん !……でき、てた? ハナ、ちゃんと、できてたかな。
[おとーさんの褒め言葉に、ぱっと目を輝かせる。 大きい人が苦手なのは、本当に昔から。 おとーさんに初めて会った時は、もう苦手だった。
軍って、こわいところで。 でも、そこの人しか、ハナの面倒を見てくれる人はいなかった。 おとーさんも怖くって、助けてって頭を抱えて丸くなって。 お酒の匂いがすると、もっともっと怖くて。
けど、気がついたらハナは、13歳になってた。 8年も、一緒にいるのだ。]
(109) 2013/06/18(Tue) 08時頃
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へくた、さんも。 ここに、住むのかなあ。
大丈夫だよって、言いたい、な。
[怖くないよ、と。 大丈夫だよと。 彼が怖がってるように見えたということではないけど。 そのためには、少女が怖がっていてはいけないんだ。]
あんな、痛いこと…… 誰かに、するようなひと、いないもんね。
[見た怪我は、元の親と同じように、誰かにされたものだと思えたから。]
(110) 2013/06/18(Tue) 08時頃
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──自宅──
ハナがやるよ! あ、おとーさんは……そっちの、大きいお皿、あらってくれる?
[>>68包丁や、いろいろ他の家事やに慣れるには、ちょっとだけ時間がかかった。 指先を切ったことも、少なくはない。 心配をしてもらうのは、照れくさいけど、嬉しい。 もう大丈夫だよ!って肩を叩くこともあるけれど。
一緒に支度して、一緒に机について。]
いただきます。
[>>92おとーさんと一緒に手を組んで、お祈り。 元の家みたいに、怒られながらじゃないから、ちゃんとしようって思える。]
(111) 2013/06/18(Tue) 08時頃
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[自分で作ったもの、貰ったもの、交換したもの。 この村のごはんは、いつもとってもおいしい。]
ん。……、 お散歩? うん、いいよ。いこ。
[口の中のモノを飲み込んでから、聞き返す。 >>95おとーさんの仕事場は、危ないって言われているから、あんまり近づくことはない。 一緒なら大丈夫だから、楽しみだなって、にっこりした。**]
(112) 2013/06/18(Tue) 08時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 08時頃
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/* >>65 聖人ヘクトルという響きにツッコミしかうかばない
(-21) 2013/06/18(Tue) 08時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 20時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 20時半頃
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──灯台の上へ──
ん、ん……よ、っい、しょ。
[おとーさんに続いて、上へ登る。 おとーさんは片手がうまく動かないなんて嘘みたいに、するする登ってくように見えた。 引っ張って貰えるから、少女も苦労しないで登りきれる。]
っわあぁ……!
[そこから見える広さは、少女のお気に入りだった。 表情を輝かせ、けれど走り出してはいけない、と自分に待ったをかけるから、ふんふんとつんのめりそうになっている。]
(122) 2013/06/18(Tue) 21時頃
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[ぺたぺたのクッションは、見るたびに今度変えたら?って思うんだけど、毎回この景色に満足して忘れてしまう。 二つ重ねてよこされて、おとーさんも、と遠慮しようとするのに、おとーさんはさっさと座り込んでしまった。]
むー……
……うん。食べる。
[ささやかな敗北感に小さく唸るけれど、差し出されたりんごはなにも悪くない。 素直に受け取って、蜜の多さににっこりした。
ナイフに刻まれたものも、おとーさんの指を少なくしたものも、少女にとっては『嫌い』の一部だったけど、ナイフを使うのに邪魔にはならない。 そうやってきり分けてきたものが、流れ着いたあの人と一緒に、少しばかり近づいてきている気がした。]
(123) 2013/06/18(Tue) 21時頃
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んん……
怖く、ないよ。
……ちょっとしか。
[聞かれて、手の中のりんごへ視線を落とし、ぽそぽそと。 嘘はつけなくて、付け加えもあり。]
大きいひとも、ごつごつしたのも……まだ、すきって、言えない…… 痛いのは、きらい。
[怪我をしたあのひとが悪いみたいに怖がってしまうのは、きっと『そんな事を言われても』って思うんだろうけど。 似た怖いのくくりに、少女の声は落ち込んでいた。]
(124) 2013/06/18(Tue) 21時頃
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おとーさんは、怖くない、んだよね。
おとーさんに怪我をさせたのも、あんな人たちじゃ、なかったの? ……どうしたら、こわくなくなるんだろ……
[駐在さんが、少女に暴力をふるったわけではない。 へくたさんが、少女をおどかしたわけでもない。 それでも震えるのは]
ハナが……わるいこだから、かなあ。
[怒られるのは、こわい。 厳しい父親は、それはそれは大きくてむきむきで、声が大きくて怖かった。 もう遠い姿は、新しく書き直されないからこそ、克服も難しい影になって焦げ付いている。]
(125) 2013/06/18(Tue) 21時頃
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[>>126撫でられると、ほっとする。 この手が近づくのが怖かった頃が、信じられないくらい。]
かばって、くれたの……?
[おとーさんの怪我は、けっして、けっしてこれだけなんて軽いものとは、思えなかった。 でも、これでも軽いのだろうか。 おとーさんが触れている、おとーさんの手を、じいっと見る。]
おとーさん。
そのひとは、どう、なったの。
[思わず、その手へ小さな自分の手も伸ばしていた。 もう痛くないって聞いているけど、いたいのいたいの、とんでいけって。]
(127) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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[あの日、怒られた翌日で。 父親に、行ってらっしゃいを言わなかった。 嫌い、と呟いて、ベッドへ篭っていた。
帰ってこなかった。 父親の部下だというむきむきの人が迎えに来て、布の下に父親がいるのだと教えられた。 止められたけど、布をめくって、]
…… ん。
[>>130優しい言葉を聞いて、こびりついた怖いを、すこしだけ大丈夫にしてくれた指を握る。]
(135) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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地雷……
[そういう危ないもののことは、知りたくなかったけど、耳には入ってきた。 軍の中で少しの間、過ごしていたから。]
よくない、ね。 痛かったね……
[おとーさんの指を、手を包む。 ちょっと溢れてしまうけど。]
おとーさんが、かえってこれて、よかったね。
[怪我は痛そうだけど、守ってもらえて、それで帰ってこられたなら。 よかったねが、一番あってるきがした。]
(136) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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痛くなくなった? ん。
[撫でられて、にっこりする。 この村にきて、外のことは全然わからなくなった。 最初は生活に一生懸命で、最近は釣りとか、いろいろが楽しくて。 これでいいんだって思ってるけど。]
あのね。 へくたさん、だけど。
あのおじさんも、軍とか、……戦争とか、あったのかなあ。 そういうところにいた、ひとなのかな。
あのひとを追いかけて誰かきたり、するのかな……
[お迎えならいい。 けど、そうじゃなかったら。 不安がぽつり、口をついた。**]
(137) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23時半頃
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