7 File.1:Hedgehog's Dilemma
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― 一年教室→音楽室 ―
[震える少女。 駆け寄ってきた顔は酷く青い。]
…怖かったら、中には入らなくていい。
[音楽室という単語に反応したのを見ればそう言って。 少女に自分の名を告げていなかったなら、薫の兄だと名を名乗っただろう。
そして、持ち手に4つ葉のクローバーのキーホルダーがついたボストンバッグを肩にかけると、先頭に立って音楽室へ足を向ける。
バッグの中に入れたままだった凶器―――アーミーナイフは、いつしかズボンのポケットへと入れられていた。]
(10) 2010/04/23(Fri) 01時頃
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― 音楽室 ―
あー…悪い、言い方がまずかった。
[少女――矢野といったか――に謝られる>>16と、苦笑してそう言う。 首を振る姿にも少しだけ眉を下げて。
音楽室に近づくと、嫌なにおいが鼻についたか。 顔を顰める。]
……辛くなったら、言えよ。
[やがて音楽室の扉の前までくると、後ろの二人に告げて。 静かに扉を開けた。]
(23) 2010/04/23(Fri) 01時半頃
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/* いかんいかん シリアス シリアス
どうもwwww俺はシリアス脳が足りないwww
(-17) 2010/04/23(Fri) 01時半頃
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/* ヴェス あいしてる
(-18) 2010/04/23(Fri) 01時半頃
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/* なにこれ テッド かわいい
まずいぞ
(-20) 2010/04/23(Fri) 01時半頃
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[音楽室の中には先客がいただろうか?
中にはより濃い死臭がたちこめていて。 飛び散った赤色は視覚的にも不快感を煽る。 三人の亡骸には布がかけられてあって、初見で衝撃的な姿を目にする事は無かった。]
…、……。
[まだ乾ききらない床の上をスニーカーが歩いて。 布の前まで移動すると、共に来た二人に視線で確認を取ってから、手を合わせて、その布を少しだけずらした。
絶命した表情は、どんなものだったか。 その顔は脳に、心に、深く刻まれる。]
(40) 2010/04/23(Fri) 02時頃
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…ばかやろう。 報告書の提出先が死んでどうすんだ…。
それに……俺、まだ聞きたい事…あったんだぞ。
[玉城、釣井に黙祷した後、平群の顔に視線を落としながら呟く。 何故、生徒会長に推薦されたのか、平群は何度聞いても教えてくれずだった。 卒業時の餞別として教えてやるからと言われた事もあったか。
生徒会室で別れを告げた時。 もっと注意してみていれば何か気付けていたんだろうか。]
(43) 2010/04/23(Fri) 02時頃
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…ばか、やろ……。
[もう一度呟いたのは、平群に対してか、自分自身に対してか。 溢れそうになる涙だけは、意地でぐっと堪えた。
それから暫くは手を合わせて。 二人にもう一度確認をとってから亡骸に布をかける。 離れる前にそっともう一度手を合わせて。 少女達に向き直った。]
(67) 2010/04/23(Fri) 02時半頃
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――――…。
[黒板に書き上げられていく、3つの似顔絵。 それをぼんやり眺めて。
完成する前に、静かに踵を返した。]
……俺は、何か使えそうなものがないか、校内を見てくる。 俺が持ってるものだけじゃ、何かあった時に対応しきれる自信がない。
[大分スタートが遅れている、と焦りを覚え始めてそう呟く。 こんな事、心底馬鹿げてると思うけど。 やらなければやられる。 やられたら守りたいものも守れない。
その為には、ポケットに忍ばせたものだけじゃきっと、足りない。]
(69) 2010/04/23(Fri) 02時半頃
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お前は何処かに隠れてろ。いいな?
[妹へと静かに告げて。]
あと――――…伊千朗には、気をつけろ。 ……信じすぎるなよ。
[少しだけ冷たい声でそう言った。
ついてくるなら止めはしなかったけれど、矢野はまだ絵を描いていて。 追いかけてくれば、彼女を置いていく事に*なっただろう。*]
(70) 2010/04/23(Fri) 02時半頃
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[ポケットに凶器を忍ばせたのと同じく。 一人で校内を駆けている最中に、通信機を正しくセット ――同梱のメモの下部の図解の通りに――していた。 マイクは襟元に。受信機は耳の中。
だから、誰かの恨みの声>>*0も、耳には確りと聞こえていた。
それは殺意と仲間の存在を同時に告げて。 それから暫くして、独りになる機会を作れば。
マイクに向かって、初めて自分の意思で声を吹き込む。]
(*1) 2010/04/23(Fri) 03時半頃
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……聞こえるか。 鬼のうちの、一人だ。
聞こえたら返事してくれ。
[その声を聞けた者は居たか。 独りの間、返答があるまでは何度かマイクに声を*乗せたのだった。*]
(*2) 2010/04/23(Fri) 03時半頃
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[応答する声>>*3に、微かに息を呑んだ。]
この声…そう、か……。
[聞き覚えのある声に、小さく返す。 安堵と絶望感が同時に迫った。 淡い期待は、打ち砕かれる。]
……他にも、居るのか…?
[耳に届く物音>>*4と、呟かれた声>>*5に疑問を口にする。
ふと、祈りそうになった自分に気付くと、バカバカしいとゆるく頭を振った。]
(*6) 2010/04/23(Fri) 13時頃
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/* あ、見間違えt >>*6の、聞こえた声>>*5は、スルーでお願い出来たら嬉しい。
ついでに、中身ごめん。 苦手だったら以後控える。 襲撃について、どうしようかと聞いておきたくて。ルールだけ決めて、後はロールで回すか、毎度中身相談交えてやるか…。他にもいい案があれば聞きたい。
と、タイムリミットだ。*また夜に*
(*7) 2010/04/23(Fri) 13時頃
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/* く…!薫ー!!!!!!!(別れたのを後悔した)
この取っ組み合い 活かしたいなあ やべー 滾る
(-59) 2010/04/23(Fri) 22時半頃
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― 音楽室→二階渡り廊下前 ―
―――…わかった。
じゃあ、俺は適当に見て回ったら水泳部の部室に戻る。 あそこには今役に立つものなんてほとんどないはずだ。 あまり人と鉢合わせしないで済むかもしれない。
[音楽室を去る際、妹の提案>>74にそう返す。 気をつけてと言われれば心配させないように微笑んだ。]
…、……。
[それから、廊下を歩いて。 武器を捜し求める足は、いつしか別館へと繋がる二階の渡り廊下の前に来ていた。 と言っても、今は防火扉が重い腰を下ろして行く手を阻んでいる。 それはちょっとやそっとではビクともせず。 ただ、冷たく硬い。]
(210) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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クソ…。
[この先には放送室がある。 ということはつまり、伊安が居るかもしれなかった。]
あいつが、…アイツが、死ねばいいのに…!
[ぎり、と拳を握り締めると、思い切り扉を叩いた。 バァアン!と大きな音が二階の廊下の端からこだまする。
叩き込んだ拳はじんと痛かったけれど、些細な事だった。]
(213) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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/* 妹が大変な時に防火扉を叩いている兄
どうしてこうなったし
涙をのんで耐えるターンですね わかります…
かおるーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(-74) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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/* そして遅い俺
伊安先生に苛々してから行こうと思っていた すまん
申し訳ないので 無理矢理出向く
(-78) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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― 二階渡り廊下前→生徒会室前 ―
[怒りと悲しみに震えれど、それで何かが変わる訳じゃない。 足はまた、歩み始める。
そして職員室の脇にさしかかった所で、 生徒会室に明かりが点いている事に気がついた。 自分が生徒会室を出る時は真っ暗になっていたはず。
耳を澄ませば微かに物音もした。 中に、誰か居る。]
―――…。
[息を殺して、そっと近づく。]
(227) 2010/04/23(Fri) 23時半頃
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『……全校生徒名簿なんて今は要らねぇ!』
[一際大きな声と、ばしっと冊子が投げつけられる音を耳が拾う。 その声に二、三度瞬きをして。 屈めていた身を戻すと、扉に手をかけて]
…全然惜しくねーよ。
[開けるなり、>>231に突っ込んだ。 噂をすればなんとやらである。]
(235) 2010/04/24(Sat) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwww
キャロwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-89) 2010/04/24(Sat) 00時頃
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/* >>247 ( ノノ)
(-92) 2010/04/24(Sat) 00時頃
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…お前らまでいんのかよ。
[桜庭に藤島。 そこまで親しくは無いが、同学年故に――藤島は留年しているが――幾度か話をした事ぐらいはあった。
此方に向き直る桜庭。 歯に衣着せぬ問いかけは嫌いではないが、如何せん内容が悪すぎた。 呆れたような顔が、一気に険しくなる。
同じように藤島からも問いかけが飛べば。]
(265) 2010/04/24(Sat) 00時半頃
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……、ッ…黙れよ。 アイツと、俺達を混同すんな。
[じろりと冷えた目が二人に向けられる。]
――――ハ。 イカレた野郎が生徒会顧問だから、俺を疑ってるって訳か?
バカバカしい。俺は何も知らない。 それに俺は……
…俺は、アイツを今すぐにでも殺してやりてーよ。
[そう吐き捨てた時の表情には、確かに怒りが宿っていた。]
(266) 2010/04/24(Sat) 00時半頃
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/* 占い師にはまだ残っていてもらいたい気がしてる俺。 俺は今日フラグ立たないかもしれないので何とも言えないけどな…すまん。
(*15) 2010/04/24(Sat) 00時半頃
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/* そしてプリシラ すまん
生徒会長は 思い切り苛々中でした
(-103) 2010/04/24(Sat) 00時半頃
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―――ッ!
[背後の扉が開くと、ハッと後ろを振り返った。]
…、堀井……。
[そこに居たのは、先程一年の教室で別れたきりの彼女。 そういえば会えず仕舞いだった事を思い出す。]
…あー……、…そういう事が言いたいんじゃないよな。 なんつか、アレ見てから、カリカリしてて―――〜〜…悪い。
[場の空気が変わって頭が冷え、 桜庭と藤島へと謝罪する。
何かに気付かなかったかと続けて問われれば、顎に手をあて考える姿勢。 此処に来てからの事を思い返したが、特に口にするような事は思い浮かばない。]
(286) 2010/04/24(Sat) 01時頃
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……そういえば。 話はちょっと違うかもしれないけど、 俺、此処に来る前…確か、臨時の会議の為に生徒会室に居たんだよ。
[ふと、あの時の事を思い出して話を切り出す。]
会議が始まるのを結城と二人で待ってたら平群が来たんだけどな、…あの時の平群……今思えば、ちょっと変だったかもしれない。
来た途端、急用で欠席するって言い出してさ。 …アイツ、一度も会議を欠席した事なんて無かったのに。
[あの時もしかしたら、既に何か起こっていたのだろうか。 言い終えて、堀井がぽつりと零せばそちらに目を向ける。]
…おかしくなった、人…? 野山田、何かあったのか?
[耳にした単語に、少しだけ胸が騒いだ。]
(289) 2010/04/24(Sat) 01時頃
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/* 適度にこっちの人がはけるようなら俺も殺せるけど、どうしようね。 混乱に生じて真子のとこの誰か殺してもいいとは思うけど。
と、ちょっと赤ロール余裕無くて悪い。
(*17) 2010/04/24(Sat) 01時頃
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