人狼議事


62 好敵手の絆

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【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[抱いているのだか、縋っているのだか、引き離そうとしているのだか。
背に回した手で、相手のブラウスをきつくたわめてしまっていた。

己を擽る指は柔らかく、一体どんな表情で触れているやら気になったものの、真っ向から視線を交わし合うのも気が引けて、軽く目線を上向けるに留まった。

魔術師の喉元から口元にかけてが視界に入ったけれど、その表情は伺えない。
「この程度の魔物」と、頓着無く言葉を紡いでいた唇は開かれないまま、手つきだけは壊れ物にでも触れるようで。

気を許して凭れ掛かれば、手ひどく突き放されるかもしれないと頭の隅では考えながらも、背を撫でる腕を失うのが嫌で、震えが治まった後も動かずに居た。]

(-10) 2012/10/24(Wed) 23時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[予想の通り降ってきた声は、思い描いていたよりも近くから響いて、反射的に背が跳ねる。
魔術師の腕に巻きつけていた尻尾が、きゅ、と締まった。

かくかくと頷いて、相手の口元より上へは目線が上げられないままに口を開く。]

 う、……ん、……もう平気。

[ありがとうも、ごめんなさいも、どうしてここへ?も、うまく言葉に出来ずに、そのまま尻尾をほどいた。
背に回していた腕を脇から抜きとって、半歩後退る。]

(-11) 2012/10/24(Wed) 23時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[それから降ってきた言葉の意外さに目を見開き、思わず顔を上げる。
目の前には、背けられた横顔と、開かれた喉元。手には短剣が握られていて、その真意は伺えない。

食欲に訴えて、寄ってきたところで首を掻き切るつもりなのかも──なんで考えが過ぎったけれど、そもそも殺すつもりならば、触手樹から助けなければ済んでいた話で。

純粋な好意からの申し出だと脳天気に受け取る事も出来ず、瞬いたまま悩むこと暫し。]

 ……えっと、じゃあ、こっち。
 貰ってる途中に倒れたら……危ないから。

[手を引き、触手樹からは随分離れた樹の根元に座らせる。

動いたのは答えが出たからではない。
けれど、一度味わった甘露の誘惑に、抗うことは難しかった。

向かい合うように、相手の腰を跨ぐようにして己も座り込む。]

(-12) 2012/10/24(Wed) 23時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[肩に両手をかけて、そのまま相手の耳の付け根あたりに鼻先を埋めた。濃くなった香りを楽しんで、首筋に唇を擦れさせ]

 ……そんなに簡単に許して、大丈夫なの?
 口約束、だけで。

 了承はするけど、アタシが嘘をついたり、
 我慢できなかったりだとか、……そういう、

[懸念は、……と、耳たぶに口付けながら囁いた。
けれど魔術師の返事は待たず、ふと思い出したかのように耳元で「いただきます」と断る。

少しずつ、貰いすぎないように、あちこちに軽く口付けては離す。
頬から顎のラインに滑らせて、髭を軽く唇で食んだ。*]

(-27) 2012/10/24(Wed) 23時半頃

タバサは、5(0..100)x1回耳を震わせた。

2012/10/25(Thu) 00時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 00時頃


【秘】 水商売 タバサ → 肉屋 ニール

/*
了解です。
確認しました、ありがとうございます。

(-45) 2012/10/25(Thu) 00時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
は、秘話で中身記号使うより、メモで受け取ったことを表明した方がよかったかな。
まずかったらごめんなさい。

えーとえーと、先に霧の効果を振っておこう。
えいっ。95(0..100)x1

突然死予防に、表発言もしないとね。

(-46) 2012/10/25(Thu) 00時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
91〜100=ペア相手のことをまったく忘れてしまう。この人だれ?

ふむふむ。

(-47) 2012/10/25(Thu) 00時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
忘れてしまうのはいいとして、思い出すのはどうしようか……。

うんと、今のユリシーズを忘れてしまうとして、昔の出会いとどうにか絡められないかな。

(-49) 2012/10/25(Thu) 00時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
ユリシーズ以外の記憶はどうなるのかしら。
迷宮に来た経緯とか、スティーブンさんのこととか。

(-51) 2012/10/25(Thu) 00時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[服を着込もうとする魔術師を前に、首を振った。]

 ……違、……ふ、不要じゃない。

[思わず、といった風に指を伸ばしかけたのに気づけば、気まずげに背後に隠した。

自分の心配をするのかと呆気にとられる相手を前に、違うわと唇を尖らせる。]

 ……倒れられると、こっちが迷惑なのよ。

 巻き込まれてバランスを崩しちゃたまらないし、
 せっかく加減しても転んでダメージを受けられたんじゃ、
 何のために我慢するんだか分からないじゃない。

(-59) 2012/10/25(Thu) 01時頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[彼の言うように、意識をなくしてしまったなら、全てを喰べ尽くしてしまえばいい。
真名を奪い返して、一人きりで闇に還ってしまえば。]

 ──あと一度で、美味しいご馳走製造元が
 無くなってしまうのは惜しいし。

 ──還してもらうって約束もしたし。

 それから、その、……とにかく。
 とにかく気が向いたのよ。

 た、助けてもらった、し。

[ぽつり、ぽつりと言い訳をするように、返しながら歩を進める。
ユリシーズを襲わない、合理的な理由なんて無い。]

(-60) 2012/10/25(Thu) 01時頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[彼女の獣の部位は、心もとなげに、なんだかびくびくしている。

それでも挑戦的に見下されれば、強い眼差しで返さないわけには行かなかった。
腰を下ろして身を寄せれば、香りが近づき、頭に靄がかかるかのようにも感じる。

力不足を指摘されれば、痛がるように眉をひそめて]

 ……うるさい。
 アンタが大人しく真名さえ返していれば、
 他の魔物になんて遅れを取るもんか。

[寄せた首筋を甘咬み。
これはゲームだ、と傍から聞こえる。

応えるように口付けを返した。]

(-63) 2012/10/25(Thu) 01時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

 ──もう、

[よく喋る、と指先で相手の唇に触れて弄った。
黙らせる意図で、なぞってはそこを撓ませる。

気を取り込む量を制限するには、集中力が要るのに。

唇で触れる度、流れ込んでくる痺れに我を忘れてしまわないように、小さく息をつきながら慎重に触れる。]

 ……文句が多い、……わ。
 言うほど貰ってない、……のに、

[言葉が詰まる理由は、男と似たようなもの。
首を伸ばして、指先でなぞった部分を舐めた。

ゆるゆるとしっぽを振って、時折腕に絡ませる。

そろそろ止めないとと身を離しかけた時、耳をなぞる指先の感触に声を漏らした。]

 ……ん…っ、何、……勝手に触らな……!

(-68) 2012/10/25(Thu) 02時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
忘れたり何だりは、ある程度親交が深まったなーって描写の後がいいわよね。

んー、ユリシーズのことを忘れたら、またスティーブンと見間違えるところからになるような……?

この場所に来た経緯も忘れてしまった方がいいかしら。

「ユリシーズに香りに惹かれる」のは継続?
思い出すきっかけになるなら、無くさない方がいいかな。

あと、記憶を思い出すきっかけの一つとしてアミュレットが使えそう。

(-70) 2012/10/25(Thu) 02時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
秘話がえらい桃色なのは、タバサさん補正だと思うます。

<ねぇ、遊んでかない?今夜はあなたが狼よ……

(-71) 2012/10/25(Thu) 02時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
ユリシーズさんが困ってないかだけ心配だなあ。

そういえば彼の今日のリミットはいつごろなんだっけ。いつもは2時くらいって書いてるから……そろそろ切り上げられるようにまとめた方がいい?

いや、適当なとこで切ってもらおうかな。

(-72) 2012/10/25(Thu) 02時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
24日25日28日に予定があって、土、日、月あたりがメインの夜更かしデー……てことは、早く寝かしつけないと……!?

ユリシーズ、明日朝早いんでは。あわわわ。

(-73) 2012/10/25(Thu) 02時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 02時頃


【独】 水商売 タバサ

/*
締めようとロールを打っていたら爆弾が落とされていた件。

※しばらくお待ちください。

(-79) 2012/10/25(Thu) 03時頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

 ──っや、…だ、……擽った、

[耳を擽られて、肩口のブラウスを握りこむ。
指が滑る度に震えて、腰を挟んだ内腿に力が篭った。]

 好きにしろって、言ったのはそっちなのに……!

[耳の内側の薄い部分や、付け根から先までの道筋を辿られれば、くるる、と意図せず喉が鳴った。
慣れない触れられ方に、淡く首を振って逃れようと試みる。]

(-80) 2012/10/25(Thu) 03時頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[「食事」は中断されて、漏れそうになる声を耐えるために唇を噛めば、指先の蠢きに合わせて鼻にかかった吐息が漏れた。

瞼を伏せて耐えようと離れたところを、口付けられる。
拒む間もなく舌で歯列をなぞられ、背を震わせた。

抵抗するまでもなくあっさりと離れた相手を睨み据える。
その瞳が薄く潤んでいるのは、食事の恍惚のためか、怒りのためか、他の何かのためか。

眉はそれでも困ったかのように八の字になっていて、頬は羞恥の色に染まっていた。]

(-85) 2012/10/25(Thu) 03時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[口付けを行ったり、体を繋げたりという行為は、精気を頂く手段として用いられることもある。
魔物にとっては何でもないことであるはずなのに、主導権を握られただけでここまで動揺してしまうのは、ひとつはタバサが人間との精気のやり取りを全くと言っていい程行って来なかったことが理由かもしれない。

「タバサ」を喚び出したことがあるのはスティーブンとユリシーズのみで、他の「暗闇」から喚び出された魔物たちは、タバサとは別の個体だった。

口元に手を当てる。]

 ――対価……って、これはアナタたちにとって
 違う価値のあるやり取りなの?

[精気を奪い返される感触はなかった。
ただ特別な意味もなく腔内を探られたのには、訳の分からぬ気恥ずかしさのようなものを感じた//]

(-87) 2012/10/25(Thu) 03時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/10/25(Thu) 03時半頃


【独】 水商売 タバサ

/*
んーと、秘話とは別に表を進めてもいいかな。
秘話と表との時間差は、後で補完してもいい気はするし。

ユリシーズ、お相手ありがとー!

(-88) 2012/10/25(Thu) 03時半頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[挑戦的に笑う男の表情が気に入らない。
奪う側であるのはこちらであるはずなのに、指先ひとつ、唇ひとつで動揺を誘われるのが悔しかった。

憎まれ口は叩くくせに、真名によって無理矢理ねじ伏せることはせず、危機には助けに現れて。
弱っていれば精気を分け与え、還してやるという約束も──どうやら守る気であるらしく。
そのくせ、魔物に魅了され、言いなりになっているという訳でもないらしい。……男の真意は、読めないまま。

精気のやり取りでは、どちらの側にもそれなりな快楽が伴う。
現にこちらの息は上がっていて、相手の気を受け入れる際に伴う疼痛にも似た震えを受け流すのに精一杯。
男はといえば、乱れた声を上げるでもなく、度々言葉を途切れさせるのみで、生意気な口調は相変わらずだった。
そんな態度も癇に障る。]

(-127) 2012/10/25(Thu) 13時頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

──生意気よ、……アナタ。
喰べられてる最中くらい、それらしくしたら、どうなの……?

[やられっぱなしは癪だから。
……少なくとも、その部分では気が合いそうだ。

──だから同じように、未だ間近にあった魔術師の唇に、己のそれを重ねた。
男の動作を真似て舌を差し入れ、拒まれなければ相手の舌をゆるりと擦る。

やや物慣れぬ、ぎこちない動作。
これ以上奪えば「負けて」しまいかねなかったから、「食事」ではない、単なる「口付け」だった。]

(-129) 2012/10/25(Thu) 13時頃

【秘】 水商売 タバサ → 詩人 ユリシーズ

[……そんなこんな、何だかんだと攻防があったりなかったり。]

……こ、これくらいにしておいてあげるわ。

[丸切り三文悪役の台詞を吐いて、乱れた息を整えるべく深呼吸した。

ふと身を離しかけて、もう一度ぺたりと引っ付き、耳元に口を寄せる。]

──「ごちそうさまでした」。

[囁きかけて、体を起こした。
食事の直後で元気──であるはずなのに、何故だか足腰が萎えていて、樹につかまりながら立ち上がることになったのは不思議である。]

(-131) 2012/10/25(Thu) 13時半頃

【人】 水商売 タバサ

── 触手樹から離れた樹の根元 ──

[触手から逃れた後、魔術師と共に休んでいた樹の根元から立ち上がる。
少々ふらついては、樹につかまってバランスを保った。]

これからどうする?
此処から出るにしても、何処に向かえばいいか──。

[調べ物のために改めて書庫を探すか、取り敢えずは歩き回り、場の把握に努めるか。
それとも、食事や休息を取ることの出来る場所を探すか。

──書庫を思い浮かべれば、同時に魔術師の言葉も思い出した。
精気の補充さえあれば不自由なく生きながらえられる自分とは違い、人間には食事も休息もなくてはならないものなのだと。]

──アナタは、……その。……大丈夫、なの。

[口ごもりながら顔色を伺う。

これまでは与えて貰うばかりで、何だかんだ言いつつ気遣っても貰ってきた。
……これは相手を思いやっての問いかけではなく、借りを増やさないためのものであるからして、と誰にともなく言い訳しつつ]

(57) 2012/10/25(Thu) 15時半頃

【独】 水商売 タバサ

/*
そういえば、ユリシーズの思い出の赤銅色は人型だったって描写はあったかしら。
なければ、薄っすら思いついたことがあるから詰めてみようかな。

(-145) 2012/10/25(Thu) 16時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
昔の因縁メモ

•赤銅色の子猫

•短期間だけユリシーズに拾われる

•名前はタバサ

•その後、何かしらがあって暗闇に取り込まれる猫

•魔物として召喚される

(-147) 2012/10/25(Thu) 16時半頃

【人】 水商売 タバサ

──ッ、

[唐突に地面から白い霧が噴き出す。
辺りは一瞬で真っ白になった。
手を伸ばしたその先が見えないほどの、濃い霧。]

……ユリ、

[今までのように転移させられる前触れではと、近くに居たはずの魔術師の名を呼びかける。

息を吸い込めば急速に、頭に靄がかかったかのように意識が遠のいていった。]

(58) 2012/10/25(Thu) 17時頃

【人】 水商売 タバサ

[どれ程の時間が経ったのか、意識を取り戻してみれば、五体満足のまま霧に巻き込まれる前と全く同じ場所に立っていた。

ただ一つ変わっていたのは──」

──アナタ、誰?

[目の前に立つ魔術師に向ける、魔物自身の視線。

全く見知らぬ者を見るような、警戒を滲ませた赤銅色の瞳。]

(59) 2012/10/25(Thu) 17時半頃

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