46 青の灯台守り
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[独り、部屋で考える。ピアノを見つめる。 青の王を、望むのならば。
一人だけ、二つの青い瞳を持つ灯台守。彼から殺せば、この封印を一気に削ぐことが出来るのだろうか。]
(*0) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* ・ゔぇすぱは僕が殺していいんですか。 ・今ホールに出てゔぇすぱ殺したらアリバイもへったくれもない気がするんですが見逃してもらえますか。
前者はともかく後者どうしよう……!
(-4) 2012/03/25(Sun) 00時半頃
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/* 物見台に呼び出してキリングするログ書いてたら、そもそも部屋を出るところから塞がれた、だと……!! もういいや、ヴェスパ適当に死んでろ!(戸惑うダミーの声が聞こえる)
(-10) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[いつだったか、護身用に、と買い与えられたナイフを取った。 よく研がれた薄い先端は、綺麗に輝いていて、これなら自分にも簡単に出来そうだと、思う。]
僕は、王に捧げるピアノを弾こう。
[青の王の時代の曲は、どれも美しい。 きっと理解して貰えるだろうと、思えば久々に心が安らいだ。]
(26) 2012/03/25(Sun) 01時頃
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[ノックの音がする。どこの物好きか、先ほど指を挟んでやったプリシラが統率役にでも言いつけたのだろうか。だとしたら面倒だ。]
……はい?
[ナイフはとりあえず懐に隠し、ドアを開ける。]
……出て行ってくださいと言ったはずですが。
[露骨に嫌そうな顔をした。]
(29) 2012/03/25(Sun) 01時半頃
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……よくさっきの今で顔が出せますね。
[にこやかな笑顔と美味しそうな匂い。その裏にあるものに吐き気がしそうだ。]
そんなに僕に"甘えて"ほしいですか?
[ひっくり返してやろうか。一瞬そう思った顔は、ふと思い至った事実により笑みの形に歪められた。]
……そうですね。頂きます。
[彼が作る最期の食事になるのなら、もらってあげてもいいだろうか。 受け取り、立ったまま口に運ぶ。スプーンの中の赤を見て、ゆっくり嗤った。]
(82) 2012/03/25(Sun) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 08時半頃
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それは是非、頂きたいですね。
[危ういバランスは、今、まさに崩れるところ。]
っ……!
[撫でる手は、反射的に振り払う。右手のスプーンから赤い雫が飛んだ。]
……びっくりさせないでください。
[立ったままもなんだろうと言うように、テーブルの方へ行こうとベネットを促す。彼が先に立ってくれるのなら、スプーンを皿の中に落とし。見られないように通りすがりそっと、ヴェスパタインの部屋に手紙を滑り込ませた。]
(84) 2012/03/25(Sun) 10時半頃
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[利き手の右ではなく、左手で取ったペン。
『相談したいことがある。物見台に来て欲しい。』
手紙には簡潔な文章が書かれている。
彼は、来るだろうか。それとも気づかないだろうか。 どちらでも良い。だって、満月が明けようと、彼らは逃れることすら出来ないのだから。]
(*2) 2012/03/25(Sun) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 13時頃
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[着いたテーブルには、プリシラも座って居た。謝ることはせず、ただ食事を口に運ぶ。 舌を出す子供じみた仕草に何か思うことすら今はなかった。
幸せそうな狂い人が呼ぶのは少女の名。その矛先が自分に向かう前に、席を立つ。]
……ご馳走様。
[視界の端、いつものように音もなくヴェスパタインが階段を登る。悟られぬように時間を置いて、螺旋階段をぐるぐる登る。シャツの下、隠したナイフは鞘越しでもどこか冷たい。]
(109) 2012/03/25(Sun) 20時半頃
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──物見台──
……早かったですね。
[声をかければ、統率役はすぐに振り向いた。 『相談したいことがある。物見台に来て欲しい』 左手で書かれた名前のないメモを見せ、これはお前かと問いかけてくる。頷く。]
相談っていうのは、他でもないんです。
[自分より背の高い統率役を、見上げるように位置取る。近づいてゆく。抱きつくような姿勢をとる。戸惑った声を聞く。]
僕は青の王にピアノを捧げようと決めたんです。 生贄になって頂けますか。
[隠し持ったナイフを、そのまま、背中に、突き立てた。]
(110) 2012/03/25(Sun) 20時半頃
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……声は出されないんですね。
[うまく肺腑を抉れたのか、それとも別の理由なのか、彼は悲鳴をあげなかった。何か言いたげな唇がわなないて、非難するような目がこちらを睨む。]
僕には、悲鳴を音楽と称するような趣味はありませんから。静かにして頂けるなら、そのほうが有難いです。
[じわり広がる血だまりを踏まぬように気をつけながら、吹き抜けから下を見下ろした。はるか階下、和やかに食事を楽しむ灯台守達が見える。 吹き抜けの上部には、落下を防ぐための網が張られている。その数本にナイフで切れ目を入れてから、ヴェスパタインの身体を引きずり、網の上へと投げ下ろした。
これで後は待つだけでいい。重さに耐えきれなくなった網が切れれば、終わりの始まりが、彼らの頭上に落下する。]
(111) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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[久々の高揚感に身体が支配される。ハンケチで刃をぬぐい、血だまりの中に放り捨てて階段を降りる。 自室に戻り、すぐに奏でるは。勇壮な、英雄の凱旋曲。]
(112) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 21時頃
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/* アリバイうんぬんを考えすぎた結果から周りしてる感が否めない。
(-68) 2012/03/25(Sun) 21時頃
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……。
[ピアノを弾き終え、しばしうっとりと陶酔の中にいる。 技巧が心に追いつかない、そんなもどかしさはあれど、心のゆくまま演奏出来た、そんな手応えがあった。 その余韻に浸りながら、もう一度ホールに顔を出したのは、青年にしてはひどく珍しいことだった。]
食後のお茶は出ないんですか。
[いつも通り、あまり楽しそうな声では無いけれど。瞳がぎらぎらと高揚を示している。]
(121) 2012/03/25(Sun) 22時頃
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今日は蜂蜜入りでお願いします。
[いつも通り、使用人にでも頼むような淡白さでベネットに話しかける。 自分の鼻は麻痺したのかそれとも彼女ほどにはよくないのか知らないけれど、プリシラが怯え出すのを見て。 ああ、可哀想だな、と。口元が歪んだ。]
は……?
[降って来たものは、想像以上のインパクトで。大きな音に、驚いたのは演技ではない。 頭の中はどこか冷静に、先ほどの曲の最中にこれが落ちてこなかったことを残念がっていた。]
(135) 2012/03/25(Sun) 22時半頃
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……自殺?
[違うのはわかりきっているけれど、つぶやいてみた。 そうして、しばらくの間目を閉じる。一人目、両目が青の灯台守。彼が死んで、封印とやらは何か変化したのだろうか? ……感じ取れるはずもなかったけれど。]
(155) 2012/03/25(Sun) 23時頃
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……見ない方がいいですよ。おいで。
[目を開けて気づいたのは、立ち尽くす幼い少女の姿。 可哀想かと思ったというよりは、彼女を気にかけていた人を思い出して。そっと声をかけた。]
……怖い夢は、すぐに醒めます。
(165) 2012/03/25(Sun) 23時半頃
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[たった一月前にやってきた、まだ小さな子供。 一月前に自分が決意していたら、彼女の運命は変わっていたのだろう。だからといってどうというわけではないが──数奇なものだ。]
ベネット。お茶を。
[少女にあげられるような甘いお菓子も香りの良いお茶も自分は持っていない。ならば、と頼んだ言葉は、場違いかもしれなかった。 死体の血をインク替りにラルフが絵を書いているのには少し目を丸くして。]
……気持ち悪くない?
[ポーチュラカを背にかばったまま首を傾げる。優しさは、どこか付け焼刃。]
(173) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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大丈夫。一足先に、海の神に召されただけです。 怖くはないですよ。
[向き直り、金色の髪を撫でて優しく語りかける。 自分より弱いものを世話するのは、自分が強くなったような錯覚を抱かせて。こういう局面には、悪くない。 いや、今なら、錯覚ではないのだろうか?]
人は海から来たのだから。海に帰るだけです。
(181) 2012/03/26(Mon) 00時頃
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そうですね。出られたでしょう。 ……魂は、自由です。
[自分は信仰の強い方ではない。魂などという言葉は、久々に使った。 だが、この発想は自分にはないものだったから、ふと、問い返す。]
……貴女は、ここを出たいですか?**
(195) 2012/03/26(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 01時頃
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[ヘレナの姿が見えれば、少女を彼女に任せることにした。適材適所。それに……ベネットに囁かれた、不穏な言葉のこともある。 莫迦だと評する狂い人の言葉は、耳には入りちらりとそちらを見たが、自分を指すものとは気づかないままだった。 外に出たいか。問いかけに黙り込む少女の頭を最後に一つ撫で。]
……お茶をもらいに来ました。
[コンコンコン、と三回。ノックするのは、ベネットの部屋の扉。]
(234) 2012/03/26(Mon) 14時半頃
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……物好きですね。
[わざわざ自分を招く行為に、平坦な声で感想を述べる。おとなしくベッドにかける。持ち主に似合わず日の光が似合う部屋だと思った。]
(241) 2012/03/26(Mon) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/26(Mon) 18時半頃
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……そうですね。 人を殺したかもしれない相手の部屋に、簡単に招かれる僕も物好きだ。 不注意、と言った方がいいですか。
[ナイフは綺麗に拭われて、服の下にある。彼の細身なら、絞殺も可能だろうか。 問いかけには、ええ蜂蜜で、と平坦な声のまま。]
(245) 2012/03/26(Mon) 19時頃
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どうも。
[ミルクをもらい、紅茶をとろりと濁らせる。蜂蜜の香りは、時に血に似ていると思うのは悪趣味か。]
貴方に殺したいほど憎まれていないことを祈るべきですか。 ……毒はさすがにないですよね?
[先に手を付けてほしいというように、目を合わせ、にこり。]
(256) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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……へぇ。誰ですか?
[ピリリと張り詰めた空気。音楽院でのことを思い出す。嫌いではない。 ベネットに続き、紅茶を口に。]
……おいしいですよ。
[左側に座られてしまうと表情が読めない。居心地悪いが座り直すわけにもいかない。顔をわずか、ベネットのほうに向けた。]
(264) 2012/03/26(Mon) 20時頃
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……まさか。
[啜る紅茶は、甘い。こちらの口元も、緩ませて。]
つまり、貴方は僕が彼を殺したと?
(271) 2012/03/26(Mon) 20時半頃
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っ……!
[左目は視力はないものの、神経が通っていないわけではない。触れられればぞわぞわとおぞけが走った。 耳元にかかる湿った吐息。慣れていない。嫌だ。]
やめろっ!
[反射的にはらった手から、空のカップがベッドに落ちた。]
(282) 2012/03/26(Mon) 21時頃
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触られたいなら、別の人に頼めばいいでしょう……っ!
[普段の生活の中、他人と触れ合うことなどほとんどない。増してや腿に触れられることなど、ない。その手を退けようと、右手で抑え、左手は近づいてくるベネットを除けようとする。]
バラバラなら勝手になればいい! 触るな……!
(294) 2012/03/26(Mon) 21時半頃
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……まとも?
[やっと退いてくれた。もう近づかれないように立ち上がる。]
……よくそんなことが言えますね。誰とでも寝るくせに。
[誰かの叩いた陰口を覚えていた。今の行為はそれを裏付けるものに思えて、吐き捨てる。 こいつに比べれば、自分のほうが余程まともだ。]
飼いならされて籠から出ようともしない鳥には、わからないでしょう。
(308) 2012/03/26(Mon) 22時半頃
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……知っていますか。外の世界じゃ貴方のような人を、淫売と呼ぶんですよ。
[向けるのは軽蔑の眼差し。口元だけで嗤った。]
……それでも聴きたくなるような、演奏を僕はしてみせる。
[逃げ道を塞ぐようにベネットは動く。それはこちらには、逃げようとしているかのように映った。人を呼ばれれば、一人で大勢を相手する自信はない。険しい顔で、腕を掴もうと。]
(324) 2012/03/26(Mon) 23時頃
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