233 冷たい校舎村5
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうだな。そうしたい。
[>>1:584表情筋を鍛えりゃ、目つきもちょっとはマシになるだろうか。 なんてな。
チュロスの妖精について聞かされれば、 お、おう……腹減ってても仕方ないよな。と、 亀森の様子を思い浮かべ、苦笑しながらそれを把握した。]
そうだな、守屋を探すか。 どこも開かないってんならどっかにはいるだろ……。
[いるよな? 確信はない。 閉じ込められているにも関わらず、人が消える。 予想外の恐ろしいことが起こらない、なんて保証はないから。]
(4) 2018/02/15(Thu) 00時頃
|
|
[>>0:586やはり安楽は、満面の笑みを浮かべた。 何も意外な反応ではない。 こいつが自殺するなんて、オレには思い浮かべられなかった。
ただ、彼のほうは違うようで。>>0:589]
……へえ。
[何故、なんて聞かない。 聞いたらそれこそ逃げ場が無くなってしまいそうだったから。]
オマエ、冗談かそうじゃないのか分かりにくいんだわ。
[そう言って茶化すのが、精一杯だった。]
(5) 2018/02/15(Thu) 00時頃
|
|
[それに対して、彼が何か言った直後か、あるいは直前か。
>>#0チャイムの音が響く。*]
(6) 2018/02/15(Thu) 00時頃
|
|
[>>13相変わらずの食えない応答に、鼻を鳴らすだけはしようかと思った。 しかしそれを遮るように、音が2種類、立て続けに。>>#0>>#4]
……あ?
[安楽と同じように、オレも状況を掴めてはいない。 ただ丸くした目を不気味な静寂に向けて、音の元を探る。]
ああ。
[>>15異論などない。オレもそちらへついていく。 安楽の背を追うようにして、1階の廊下を進む。]
(16) 2018/02/15(Thu) 00時半頃
|
|
[——>>#6“それ”を目撃したのは、何番目だっただろう。
3年4組の教室の前に、鮮やかな赤が広がっていた。 その中心にあるのは、]
…………守屋?
[そこに近付いていくにつれ、 吸い込んだ空気と共に鼻腔に満ちる、生々しい臭い。
目の前が、霞むような感覚を覚える。*]
(17) 2018/02/15(Thu) 00時半頃
|
|
[—— ばちん。
脳の奥で、そんな音がした感覚を覚えた。 そしてそれを合図に、何かどろりとした粘っこい記憶が、 瞼から垂れ落ちて、視界を塗り潰す。]
(24) 2018/02/15(Thu) 01時頃
|
|
[死を選ぶ理由に、心当たりがありすぎた。
それは、向き合いたくない致命的なひとつの事実。]
(25) 2018/02/15(Thu) 01時頃
|
|
[ご近所付き合いが息苦しくても、 幼馴染との関係を冷やかされても、 クソ兄貴の尻拭いに嫌気が差していても、 女湯でアウェイを感じても、 猫を助けようとして裏切られても、 プラモデルを勝手に捨てられようとも、 優しい幼馴染がオレの我慢をぶち壊そうとも、
それは、死を選ぶ理由にはならない。
——オレは、そんなに弱くない。]
(26) 2018/02/15(Thu) 01時頃
|
|
— 回想:紅い川辺 —
[——倒れた体に、駆け寄る。
名前を呼んで肩を揺する。 こちらに向けられた苦悶の表情を、赤黒い血が横切って、 草むらを赤く染めて、川へと流れ落ちてゆく。
オレの心臓は、止まりそうなほどに縮み上がっていた。
何も聞こえない。 何も見えない。]
(27) 2018/02/15(Thu) 01時頃
|
|
[オレは、クソ兄貴のようになんかなりたくなかった。]
(28) 2018/02/15(Thu) 01時頃
|
|
— 1階:3−4教室前 —
[>>18>>19クラスメートが、その血だまりの中の何かを、 冷静に人形だと断じているのは、聞こえていた。
詳しく調べている安楽に続いて、 オレも現状を把握して安心しようとしたかった。 気持ちは、そうしたかった。
知らないうちに、額から大量の冷や汗が流れて。 そこに踏み留まっているだけの力も、ふっと抜けて、
がくん、と膝をついたのを、誤摩化せやしなかっただろう。*]
(29) 2018/02/15(Thu) 01時頃
|
|
[>>33>>34ハンカチを差し出されたところで、 ようやく体のコントロールが戻ってきたような気がした。 舌の動かし方を思い出す。]
サン、キュ。 ……いや、別にいい。 大丈夫。
[ハンカチは受け取らない。 乱暴に制服の袖で汗を拭い取る。 不潔かもしれないが、今は気にされたくない。
触れられるのが嫌だ。 >>40リクエスト通り、大丈夫だと答えてやる。]
(43) 2018/02/15(Thu) 01時半頃
|
|
はこぶ? ……じゃあ、オレも、やる。
[平静を装って立ち上がって、 守屋に見える人形をどうするかの話に加わる。
こういう汚れそうな仕事は、オレがやらなきゃだろう。 ただ、混乱した頭に理性的に考えるリソースはない。]
指示、してくれよ。
[だから、どうするべきかの指示だけ扇いで、 止められなければ、言われた通りに動かすのを手伝っただろう。**]
(44) 2018/02/15(Thu) 01時半頃
|
|
/* 昨日のうちに落としておきたかった回想をひとつ落とせていないので がんばりたいぞ……
(-10) 2018/02/15(Thu) 01時半頃
|
|
— 回想:騎士は不機嫌である —
[>>1:582晴良の隣を取る高槻。 とりあえず、分かってくれたならいい。 無駄に胸の奥が不快な酸っぱさに満たされずに済む。
前を行く2人を、無言でついていく。 >>1:583仲いいねえと言われても、オレにはそのつもりがない。 晴良は、そうかなー?と笑っている。]
「生徒会も引き継ぎの準備に入ってるからねー」
[前方で2人が会話をしているから、オレは楽でいい。 肩に力が入れずに、ただ受け答えする晴良を見ていた。]
(58) 2018/02/15(Thu) 03時頃
|
|
「わざわざ待って貰ってるんだよね、悪いなって思うんだけど。 うちの親にも心配かけるし、揃って帰れば安心かなって……。」
[通り魔のニュースもあって、親が敏感になるのも仕方ないことではある。 白沢家のお嬢様に怪我でもさせてみろ、オレの首が飛ぶぜ。 なんてな。]
「椿ちゃんも気を付けなよ? なんなら、龍騎つれてってもいいから。 睨ませるといい感じの魔避けになるよ。」
[人を勝手に貸し出す提案をするなと。無言で背中を睨んでおいた。]
「ネギ? 昔から丸かじりするくらい好きだったよね、龍騎。」
[そこまで好きじゃあねえわ。*]
(59) 2018/02/15(Thu) 03時頃
|
|
/* あ〜〜〜〜 檀ちゃん〜〜〜〜〜〜〜
(-22) 2018/02/15(Thu) 09時半頃
|
|
/* やっぱ檀ちゃんが一番気持ち近いんだなって……
(-23) 2018/02/15(Thu) 09時半頃
|
|
/* 過去回想軸であまり深々と悩みに触れてこられると、 現在軸での心理に困る、というか。
現在軸の悩みがメインであるから、過去軸じゃ何言われても心動かせないだけというか……。
んー
んー……
(-38) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
|
|
/* 永谷がオレの話を種に、檀に絡みに行ってるだけ ってだけだとはおもうんで、考えすぎかもしれないけど
龍騎の心を動かしたいなら現在軸で言ってほしいことばかりなんだな……
(-39) 2018/02/15(Thu) 21時半頃
|
|
— 回想:騎士は睨む —
せめてもっとマシなもんくれや。
[>>129がるる、と噛み付かんとばかりの鋭い視線を向けてやる。 ネギじゃなければいいのかっていうと、そういうわけでもないが。]
おう。そんじゃ。
[>>130ネギを揺らしながら別方向へ向かった高槻に、 やる気無く手を挙げて別れの挨拶を。 晴良も、ばいばーいと手を振っている。]
(131) 2018/02/15(Thu) 22時頃
|
|
[そして2人、取り残された帰路。 いつものように。]
「優しい龍くん、だってよ?」
うるせ。
[悪戯っぽく笑う彼女が、別れ際に貰った言葉を繰り返す。 背中がむず痒くて非常に居心地が悪かった。
優しいわけあるか。 親の命令に従っているだけで、やりたくてやっているわけじゃない。
……でも、まだマシだった。 今までの日常で投げつけられてきた言葉に比べて、遥かにマシだった。 今日のフラストレーションを、1ミリくらい忘れられたと錯覚できる程度には。*]
(132) 2018/02/15(Thu) 22時頃
|
|
[興味本位であることないこと噂をする有象無象も、 何も知らない奴の上から目線の同情も、 全部クソ食らえ。
オレは自分が不幸だと思っているよ。 こんなクソまみれの環境を、できることならぶち壊してやりたかったよ。
だけど、それができないと分かってからずっと、長い時間をかけて、 苦しいながらも折り合いをつけて生きて行こうと、歯を食いしばって立ち続けている。
どうして、誰も、 それを“努力”と認めてはくれないのか?]
(133) 2018/02/15(Thu) 22時頃
|
|
[重い鎖を背負い続けて、それでも平然と立てる男に、
——なりたかった。*]
(137) 2018/02/15(Thu) 22時半頃
|
|
— 3-3教室 —
[血まみれのマネキン運び。 オレの他に、手伝った奴はいたかいなかったか。
>>41>>42ひとまず安楽の提案通りに、 オレも人形のもう片方の肩を支えながら、 隣のクラスまで連れて行っただろう。
そしてそのマネキンを、椅子に座らせて、 今まで止まっていたような気さえする、呼吸を意識的にひとつ。 鉄錆の香りが、鼻腔に満ちた。
自分の制服が派手に赤黒くなっていたことに、そこでようやく気付く。*]
(142) 2018/02/15(Thu) 22時半頃
|
|
…………なんてコメントすりゃいいか、わかんねえな。
[まとわりつく気持ちの悪い感覚。 あまりの異常事態が重なりすぎて、感想を述べる難易度が高すぎる。 今の気持ちを200文字以内にまとめて感想文にしなさい、 なんて問題が出されたら、オレは逃げ出す。]
どっかトイレで洗ってくるわ。
[へばりつく血と、それと無意識にかいた冷や汗。 それを全て落としてしまいたかった。*]
(143) 2018/02/15(Thu) 22時半頃
|
|
[トイレで、と言ったのは、手洗い場といえばそこを使うのが当然だと思っていたからであり。 >>147シャワーに、着替え。オレにはその発想がまずなかった。 そうか、ここに泊まるって話だったか。
窓の外をチラ見すれば、白い景色はいつの間にか暗い闇で隠れていた。]
……まあ、洗ったところで落ちねえか、これ。 着替えたほうがいいわ。
[安楽の言うことは尤もだったから、頷くしかない。 こいつの委員長適正には勝てない。
そうして3組の教室から出ようとした矢先、]
(162) 2018/02/15(Thu) 23時半頃
|
|
……あ、ああさっきのな。
[チャイムと血塗れ人形のゴタゴタで、オレはすっかり忘れていた。 不意を突かれたように真顔になって、 どうにか誤摩化すように頬を掻けば、 指先についていた血がそこに移り、うげぇ、と声を漏らした。]
まさかオレがってか。 そんなに死んでそうに見えるかよ。
はっ。 否定するほどの自信なんか、ねえんだけどな。 オマエと違って。
[否定できないことをいっそ開き直ってしまえ。 目の前のこの男には、オレがいったいどう見えているのか。 それを推察するのが怖くて、気持ち悪ささえ覚えるけれど。]
(163) 2018/02/15(Thu) 23時半頃
|
|
オマエからしたら、退屈そうな生き方なんだろうな。 その通りだがよ。
生きてても死んでても同じかもな。
[変に同情されるよりかは、全く的外れの感想を貰ったほうがマシ。 動揺と見栄の狭間で口元を震わせながら、ただ言葉と目付きで噛み付いた。*]
(164) 2018/02/15(Thu) 23時半頃
|
|
「私、龍騎のこと何でも知ってるんだからね」
(168) 2018/02/15(Thu) 23時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る