人狼議事


205 【突発RP】こたつでみかんを食べる村

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【人】 鷹の爪団 マドカ

[廊下の寒さは、コタツで存分に温まったマドカにとっては苦にならないものだった。
それでも、長居すれば手から足から、心地よい温度が失われるのを知っている。
次なる移住地を決めなくては。
とはいえ、コタツ部屋を出て浴場も当然使えない今、自室に戻るくらいしかできないのでは――?
なんだかそれはつまらない、と視線を巡らせるマドカの目に飛び込んできたもの]

宴会場……?

[そういえばそんなものがあると言われた気もする。
しかも、何やら中からは人の声。
既に知り合った顔かはたまた知らない人かはわからないが、丁度いい。話し相手になってもらおう。
そんな気持ちで戸に手をかけ]

失礼しま――

[ガラリ、開けた先]

(8) 2016/12/30(Fri) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

せんでした。

[あの、大男がいることに気づけば。
マドカはそのまま、ぴしゃりと戸を閉じる。
……奇しくもそれはアマルテアがこの宴会場に入る時にしたのと同じ行動だったわけだが、マドカは知る由もない]

(9) 2016/12/30(Fri) 00時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
村内時間を一日進めるべきなのかなわからぬ

(-0) 2016/12/30(Fri) 00時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2016/12/30(Fri) 00時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[閉めた戸は、男の手によって再び開けられた>>21
何やってんだ、のお言葉付きである]

じ、自動ドア……。

[目線を逸らし、ぼそりと答える。
小馬鹿にしたような態度に噛み付くことは簡単だ。
だがそれでは先程の二の舞。
男の身体の向こう側、宴席にはもう一人、見知らぬ男の人が見えた。
ここでマドカが男に向けて喧嘩腰で応対すれば、彼にとってのマドカは突然怒り出した頭のおかしい女になってしまう。
できるならばそれは避けたい。

お邪魔しました、と扉を閉めようとした。
けれど、マドカの自慢の目―両目ともに裸眼で視力1.2ある―は、捉えてしまった。
美しい曲線、宴会場の蛍光灯を受けてあわく輝く、一升瓶]

お酒……。

[マドカの瞳にハートが宿る。
真木佳マドカ二十六歳。酒類、殊更日本酒には目がないのだった]

(26) 2016/12/30(Fri) 10時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

わひゃぁ。

[ぴしゃり、扉を閉められて>>27マドカはハッと我に返った。
そして己を恥じた。
今、マドカは何を言おうとしていた?
あのままであれば欲に負けて、敵たるあの男に酒の一杯を乞おうとしなかったか!?
確かに日本酒というものは美味で、素晴らしいものだ。
けれどそれのためにプライドを捨ててしまえば、最早マドカは人ではない。
欲のままに生きるけだものだ。

……と、思考を飛躍そして跳躍させつつも、マドカの気持ちは定まってゆく。
武士は喰わねど高楊枝。
今更あの男の失礼な態度を気に留めることもなく、とはいえ腹が立つものは立つので戸にむけて]

お邪魔しましたっ!

[そう叫ぶと、ずかずか足音を立て、自室へ向かうのだった]

(28) 2016/12/30(Fri) 11時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―自室―

[部屋に戻ると、座布団を二つ折りにしたものを枕に、マドカはころんと横になった。
手には携帯。
まず調べるのは、この辺りのこと]

えーと、おぼろ城……だっけ。
ああ、これ、かなぁ……。

[思い描くは風斗の顔。そしてどら焼き。
検索すれば、手作り感溢れる……正直ダサいHPがヒットした。
なぜそれを選んだと聞きたくなるようなフォントのロゴや、チカチカ光る文字。おまけにトップページの写真はちょっとぶれている。何故選んだ。

突っ込みどころを山ほど抱えながら、城の成り立ちや所在地をざっと流し見る。
ずっとここに居るのも仕方ないから、明日にでもちょーっと足を伸ばして行ってみようか……と、考えたもつかの間。
「年末年始のお知らせ」というぴこぴこ光るリンクへ入ってみれば、マドカは嘆息した]

休み入るのかぁ……残念。

(33) 2016/12/30(Fri) 13時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[まぁ、仕方ない。
マドカはおんぼろ城もといおぼろ城のHPを消すと、次に検索したのは]

「はいしんしゃ」……これかな?

[クリスが言っていた言葉。
それらしきページを見て説明文を読んで、驚いた。
この、生放送配信というのは、マドカが劇団に所属していた時、何度かやっていたからだ。
舞台そのものだったり、稽古風景だったり、宣伝だったりと様々ではあったが、兎に角何度か出演した。
これを、趣味でやる人がいると、そのページでは説明している。
宣伝などの目的のないそれ。
……面白い、んだろうか]

(34) 2016/12/30(Fri) 13時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[続いてマドカが検索した言葉はこうだ。
「配信者 クリスマス」
すぐさま、いくつかの動画がヒットする。
歌ってみた、実況してみた、顔出し配信……様々な文言が踊る。
試しに動画の一つを開いてみた。
それはゲームの実況動画で、ゲームの画面にあわせ女の子の――クリスの声が聞こえる。
滑らかでハキハキした喋り、明るい声色……。
おどおどしていて、少しコミュニケーションが苦手なのかな、と思わせた「クリス」はそこには居らず、
人気配信者「クリスマス」が居るだけだった]

あー、そっかぁ。

[マドカは動画の再生を止める。
つまらなかったわけじゃない。
ただ、これ以上は何かマナー違反のような気がしたのだ。
あの必死の様子を思い出す。
きっとこれは、「クリス」が、そして「クリスマス」が守りたい世界だ。
マドカはそっと目を閉じ、呟いた]

言わないよ、ぜったい。

(35) 2016/12/30(Fri) 13時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
おおっと自室こもってしまっ………

今回わりと全体的にクソロールっていうか投げ方が面倒な感じで申し訳ないです!!

(-5) 2016/12/30(Fri) 13時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ノックの音>>36にぴくりと反応。
身体を起き上がらせると]

はーい、いまいきますー。

[そんな返事をしながら、入り口へ。
なんの疑いもなくガラリと開けて]

――――っっっ。

[見えた姿に反射で閉めかけた。
それを、どうにかとどまらせたのは、理性かあるいは根性か。

それでも、怪訝そうな顔を隠しもしないまま、マドカは低く問う]

……何か?

(37) 2016/12/30(Fri) 13時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

……ハァ?

[ともすれば口説き文句ともとれる言葉>>38を前に、マドカの不細工は最高潮だった。
眉を顰め鼻にしわを寄せ口をひんまげ――
表情筋が自由自在すぎるちょっと常人にはお見せできない顔は、やっぱり舞台で鍛えた賜物である。

とにかく、えっ何アンタロリコンだったん? という言葉が飛び出すか飛び出さないかというところで。
目の前に、掲げられるそれ。
先ほどちらと見て心を奪われた、日本酒の一升瓶]

……!! えっ! えっ! えっ!!

[思わず瓶をしかと両手で受け止め、何度も男の顔と一升瓶とに視線を交互させた]

い、いいの……? ほんとに? いいのっ!?

[そして最後に見上げた瞳は、きらきらと光っていることだろう。
食べ物の恨みは怖い。
それは裏を返せば、食べ物さえ捧げておけば大概のことはどうにかなるということで。
少なくとも、マドカはそういう女だった]

(39) 2016/12/30(Fri) 14時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

やったー! わーい! ありがと!

[ぎゅううと一升瓶を抱きしめ、にっこり笑顔でお礼。
……と、そんなことをしている間に男はスッと上がり込んでくる>>40
――お?
流石に、ちょっと首を傾げた。
ありえない話ではあるが、だが一応は年頃の男女である。中で何がなくとも、よからぬ噂などたてられたら――
そこまで考えて、マドカはいや、と思い直す。
別に噂がたっても、問題ないのだ。だってこの宿を出てしまえば関係ないのだから。
だから、まあいいかと。
マドカも彼について部屋に戻り、肴、の言葉に鞄をあさりはじめる]

えーと……あるかなぁ……。

[鞄から出てきたものは。
黒飴と、のど飴と、ミントタブレットと、新幹線移動の間食べようと思って買ったものの寝てしまって食べていなかったじゃがりこ]

……これ?

[不安そうな顔で、じゃがりこ(サラダ味)を机においた]

(41) 2016/12/30(Fri) 15時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ああ、名前。
あたしは真木佳……です。フカザワさん。

[そういえば、名乗っていなかった。
下の名前まで名乗らなかったのは、ちょっとした反骨心とかそういうやつである]

はぁい、カンパイ〜。

[コップをあわせて、くいっと飲む。
鼻を抜ける芳醇な香り、喉を焼いてゆくアルコール。
久々の、それも上物の日本酒だ。
こくりと喉を鳴らし嚥下すれば、胃の内側がぽうと熱くなる心地がする]

っぷはぁ……♪
美味しい! 地酒、ですかっ。
いいなぁ、お土産に買ってかえろうかなぁ。

[ビンをとりよせラベルを眺め、そんなことまで考えた]

(43) 2016/12/30(Fri) 16時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ふっふう。これでもなかなかでしょうっ。

っと、どうもどうも。フカザワさんもどうぞ。

[先ほどまでの警戒心は酒精に溶け、マドカは無い胸を張って大変なドヤ顔である。
もちろん注がれたぶんはきちんと飲んで、返すようにお酌を。

顔がぼんやり赤くなってきている感覚はあるが、まだ意識はハッキリとしている。
だからまだ大丈夫だろうという判断の下、じゃがりこをボリボリと食べ、酒で流し込む。
まあ、あわなくない組みあわせだ]

んー? 違いますよ〜。
福引で当てたんです。来る気はなかったんですけど、色々あってぇ。
フカザワさんはどうしてこちらへ?
しょーじき、こんなところでわざわざ年越ししなくてもって思いますけれど。
ちょっと遠くに観光地もあるみたいですけれど、もう年末休暇入ってるみたいですし。

[そういって、更に酒を一口。
言わなくていいことまで、口の端から漏れている。
それが酔っている何よりの証拠であると、酔っ払いは自覚できない]

(45) 2016/12/30(Fri) 17時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あっはっは、ほんとぉですよねぇ。
高級旅館って言ってたんですよー誇大広告? だっけ、若干犯罪っていうか詐欺くさいー。

[運がいいんだか悪いんだか>>46、全くその通りすぎて、マドカはなんだかおもしろくて膝を叩いて笑った。
とはいえ、誇大広告ではあるけれど、マドカはここが嫌いになれそうもないのだ]

あはっ、仲良しなんですねぇ。愛されてるぅー。

[言ってから、果ていったいこの男はどんな部下にどうやって愛されているんだろう、想像しては面白くてころころと笑ってしまった。
コップを傾け、喉を潤す。
潤しているはずなのに、どこか乾くような気がするのはどうしてだろう。
酒は不思議だ。
ほんの少し前まで敵だったはずの男と二人、愉快に飲んで、笑っている。
マドカはとろんとした目で、フカザワを見た]

んー。そうですねぇ、きっとそれがいいですよ。
ここで会えたのも何かのご縁、ってことで。
たまにはこういうお正月だって、きっと。

[それは多分、マドカ自身にも向けられた言葉]

(51) 2016/12/30(Fri) 18時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
百合キターーーー
(サイリウムを振って応援する姿勢)

(-7) 2016/12/30(Fri) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ほんとですねぇ。

[妙な縁>>53、という言葉には、全くもって頷かざるを得ない。
正面切って罵った男と、こうしてサシで酒を飲んでいる。
ああそうか、なるほど、マドカはひとりごちた。
それは多分フカザワの心の広さで、多分そういうところが部下からも「ちょっとした」悪戯を受ける隙になるのだ、と。

そんなことをぼんやり考えていたから、次の言葉には目を剥いた]

……へ、

[忘れたい何か。
それは、つまりどういうことだろう]

(54) 2016/12/30(Fri) 19時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[マドカは思い出す。手渡した鍵。別れを告げた八年間。
マドカはそれを忘れたかったのだろうか。
なくしてしまいたいのだろうか。――否]

……違いますよ、フカザワさん。
あたし、「忘れたくない」んです。
だから……

[コップをトン、と置き。
座ったまま、ずい、とフカザワに近づく。見上げた瞳に浮かぶ色は、さて]

「思い出作り」、手伝ってくれません?

(55) 2016/12/30(Fri) 19時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2016/12/30(Fri) 19時頃


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
フカザワさんイメソン貼ってくれるのイメソン厨的にありがたすぎるな……

(-9) 2016/12/30(Fri) 19時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[さて、さて、さてさてさてさて。
引き寄せられ、唇を、重ねられ>>60マドカは、確かに目を見開いていた。

いや、だって――]

ちょ、ま、まったまったまったまったまったぁ!

[慌てて、もがいて。抜け出せなかったとしても声は出せる環境になる、だろうか。
酒の影響とそれ以外とで、心臓がバクバクと煩い。
フカザワの浴衣をぎゅ、と握り、マドカはぎゅっと眉を寄せた]

(71) 2016/12/30(Fri) 21時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ち、ちゃいます。あの、ごめ、じょうだん。
ちょっとイタズラしたろって、あのっ……。

[じわ、と涙があふれてくるのはどうしてだろう。
ううと小さくうめいて、フカザワの胸に額を寄せた]

悪趣味やったんは謝ります、けど。
……こんな、からかい方せんでも

[マドカは自分に女性的な魅力が宿っていないことを知っている。
だから、フカザワのこの行動だって、
マドカの悪戯心を見越しての仕返しだと。
わかっている。
わかっていて、でもマドカは小さく震えていた]

(72) 2016/12/30(Fri) 21時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

えっ、いや、そんな人はいませんけど、そゆことやなく、てっ

[――気付けば、背中が畳に触れていた。
視線の先には、天井。それに、フカザワの顔。
逆光と潤む視界のせいで、表情がよく見えない。

ただ、酒のせい、という言葉が>>75
くぁん、くぁんと頭の中に響く。
酒のせい、酒のせい――お酒の、せいにしても、いいのだろうか。
マドカはそっと手を伸ばす。
夢をあきらめた手。
鍵を返した手。
アマルテアに抱き着いた手。
クリスと握手した手。
みかんをむいた手。
フカザワの、浴衣を握った手。

行き着く先は、フカザワの頬]

……そ、ね。お酒のせいね。全部、ぜんぶ。

(82) 2016/12/30(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[マドカの言葉を肯定され、唇が降ってくる>>85
苦い口付け。これは、煙草か。
マドカはもう逃げない、驚かない。

ただ、目を閉じた拍子、涙がぽろりとこぼれ落ちた]

(88) 2016/12/30(Fri) 23時半頃

【秘】 鷹の爪団 マドカ → 地下軌道 エフ

ん、むっ……。

[こんな風に唇を交わすのは、一体いつ以来だろう。
鼻にかかった自分の声が、なんだかひどくみっともなくて気になった。
けれど、舌がマドカの口内へ入り込んでくるのなら。
決して拒むことはせず、寧ろ口を開けて、自らもまた舌を絡めにゆくだろう。

マドカは薄っすら瞳をひらく。至近距離にあるフカザワはどんな顔をしているだろう。
マドカは――これが最後の舞台だと、思った。
黄ばんだ畳の舞台、蛍光灯の照明、混じり合う水音と微かな声がBGM、観客はなく、二人きりの演者。
役名は、「真木佳」
人恋しい娘。夢から覚める前の刹那、微睡みに浸っていたいだけの娘。けれど、目覚めがすぐそこにあることを知っている女]

もっ、と

[喘ぐ呼吸の合間、揺する声の、かすかな女。
――真木佳]

(-25) 2016/12/30(Fri) 23時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
イスルギさんお気に入りわかりみしかないので女将さんと固い握手(一方的)

ゆるキャラみがあって可愛い

(-28) 2016/12/31(Sat) 00時頃

【秘】 鷹の爪団 マドカ → 地下軌道 エフ

[褒められれば、なんだかくすぐったい。
触れられた箇所だけじゃない、身体の内側がむずむずとするようで、
つい身をよじってしまう。

拒絶したいわけじゃない、というのは、とろけた瞳から伝わってはくれまいか。
そういうのは、甘えだろうか。

手のひらが身体を探れば、つい、声が漏れる。
それから、はたと思いついて。
口づけの合間、はくはくと、告げた]

あの、一回、おきる……上、脱ぐ、から。

(-31) 2016/12/31(Sat) 00時頃

【秘】 鷹の爪団 マドカ → 地下軌道 エフ

ん。

[のっそりと起き上がって、セーターと、それから下に着ているシャツごと脱ぐ。
外気にふるり、と肌が震えたが、次いでブラジャー……というかブラトップだが、それも脱ぐ。
下は、どうしよう。
伺いをたてるようにちらとフカザワを見て――息を飲んだ。
当然のように敷かれた布団、そして、浴衣を脱いだフカザワの姿。
これから起こることを否応なしに予見させるその様子に、ごくり、唾を飲みこんだ]

(――っっっ、あたしは「真木佳」あたしは「真木佳」あたしは「真木佳」っ)

(-37) 2016/12/31(Sat) 01時頃

【秘】 鷹の爪団 マドカ → 地下軌道 エフ

[必死で、唱えて。
さっと立ち上がると、ジーンズも脱いだ。
負けてなるか、と思ったのだ。そも勝敗は競っていないけれど。
それから、はた、と気付いて]

……灯り、消します。

[言うが早いか、電灯の紐を二回引く。橙色の明かりだけが、部屋を照らす。
――色気のない身体であることは、自覚している。
けれど流石に、それが理由で中断なんてことになれば、ちょっと色々立ち直れない。
それから、ショーツも脱いでしまえば。最早、マドカを守るものは何一つなく。
フカザワのところへゆっくり歩いていくと、正座をし、]

つづき、します……?

[少し、不安気な問いかけになってしまった]

(-38) 2016/12/31(Sat) 01時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
拙者、セックスロール回せない芸人、2017年の目標は「セックスロール」でした。
……2017年が来るまえにこのような展開になる、とは……。

いやしかし描写がくどくていかんですしフカザワさんの色気はなんなのだ(床ダン)

(-39) 2016/12/31(Sat) 01時頃

【秘】 鷹の爪団 マドカ → 地下軌道 エフ

あ、いや、うん。ですよ、ね。
んっ……。

[唇が重なって、ぞくり、震えた。
キスはさっきだってしたはずなのに、全ての衣服をとっぱらってしまった女は、かくもか弱い。
だって、そうだ。どんな舞台衣装だって、裸なんてありえない。

――だとしたら、今ここにいる「あたし」は何だ。

なんだか恐ろしくなって、ぎゅっと手のひらを握った、とき]

っ……!
そ、そういうの、いいですからっ……!

[世辞だと、わかっている。
わかっているけれど少し泣きそうで、否定を、したくなくて。
だからもう余計な事はいいと。
押し倒されながらも、自らフカザワの唇に唇を重ねた]

(-42) 2016/12/31(Sat) 02時頃

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