197 冥桜絵巻
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>1:142 露蝶が一瞬顔を歪めたのは見逃さず。 女は心配そうな面持ちで手を添えようと。]
ああ、ほらやっぱり!例の侍かい?
後で三鎚屋においでよ、 あの時と同じようにしてあるから。
[そう言えば、彼女になら意味が伝わるだろう。]
(9) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
[>>1:143>>6 やはり、目前の二人は 女の話に酷く動揺したようで。]
………、
アタイだって、まさかと思ったサ……
でも、本当なんだよ。 聖ちゃんの指示で、街中で鬼共が動き出してる。
何の為かはまだ分からないけれど……
[鐘を露蝶の顔に、うなだれて首を横に振る。 >>0 見知った姿が現れたのは、その時位だったか。]
(10) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
ああ、ヒナコじゃないか! 無事で良かった……
そうだよアンタ、土地神なんだろ?
[特に何にも気づく事無く、 >>5 露蝶に続き、彼女の縄張りを案じた。]
ああ、頼むよ! 何かあったらすぐに追いかけるからね。
[>>8 寺の様子を見に飛び立つ鐘に手を振る。 空を飛べるというのは羨ましいな、と。 そんな事を考えた、その時。]
(12) 2016/09/18(Sun) 00時半頃
|
|
!
[>>7 突如、衝撃波の如く響いてきた気の流れ。 一瞬遅れて、確かに女の耳にも>>#0声は届き。]
緋桜に、血を……
[《門》を開いて以来、赤さを保ち続けるあの桜。 >>7>>11 聞こえた者同士、ふと視線を見合わせて。]
こうなっちまった以上は…… 手分けして下手人を探すしかない、か。
(17) 2016/09/18(Sun) 01時頃
|
|
…………下手人、ねェ。 あの侍はいいにして、 ………。
[気付かれないようちらりと見るのは、露蝶の顔。 己はまだしも、彼女には辛いかもしれないと。]
はァー…………、難儀だねェ。
[眉間に皺を寄せ、深々と溜息をついた。**]
(20) 2016/09/18(Sun) 01時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/18(Sun) 01時頃
|
/* あっ しまったヒナコ雄だった
さっき彼女って書いちまったね、あちゃあ……
(-5) 2016/09/18(Sun) 01時頃
|
|
/* 革命家 モンド(少女)
……………………。
なんだろうね、じわじわ来るね、字面が。
wwwwwwwwwwwww
(-9) 2016/09/18(Sun) 18時頃
|
|
うちかい? なーにチョロいもんさ! 老舗の三鎚屋をナメんじゃないよ?
今まで一緒にやってきた、アタイの自慢の仲間だ。
……みんな、上手くやってくれるサね。
[>>22 旅籠は大丈夫かとヒナコに聞かれれば。 そう言ってカラリと笑い、胸を張ってみせる。 それだけ女は、彼女らを信用しているのだ。]
(39) 2016/09/18(Sun) 22時頃
|
|
[>>30 山へ逃げろという報がふれ回っていると、 そのヒナコの言葉に女は安堵する。]
ああ、そりゃァ助かるね、 戦えないのを巻き込むわけにャいかないよ。
こいつは、大戦になりそうだからねェ……
[>>28 見上げれば其処には久方ぶりに晴れた夜空。 瘴気が濃い日が続いた故、月明りは眩しいほど。]
(43) 2016/09/18(Sun) 22時頃
|
|
はて、言われてみればそうだねェ……
[>>41 ヒナコの言葉を聞き、女は首を捻った。
>>8 鐘の言う「少し見に行く」というのは、 てっきり偵察に行くのだと思っていたのに。 その割に、飛び去ってからかなり経っている。]
この明るさだ。下手人に見つかって、 戦いにでも巻き込まれたかもしれない。 そうとなったら、それこそ一大事だよ……!
[妖の血が流れる度、封印の儀も進んでしまう。 そう言って眉間に皺を寄せ、北の方を見やると]
(46) 2016/09/18(Sun) 22時半頃
|
|
……ああ、行こうかヒナコ。 急がないと《門》が閉じきっちまう!
[彼の言う「なんであろうと止めたい」の言葉は、 当然「封印を止めたい」のだと信じて疑いもせず。]
露蝶ちゃん。アンタはヒナコの言う通り、 いっぺんうちで軟膏でも塗ってもらいな。 いざって時に傷が痛んだら大変だからね?
[そう言って、露蝶には旅籠へ行くよう勧めて、 ヒナコと二人、六道の方へと歩み出そうと。*]
(47) 2016/09/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* 目下データをざざっと
村人3人:祭門、アタイ、? 占い師が1人:? 守護者が1人:鐘 霊能者が1人:露蝶 少女が1人:主水 囁き狂人が1人:ヒナコ 首無騎士が2人:錠、聖
残り:小鈴、夕顔
(-15) 2016/09/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* >>48 うわあひでえ屁理屈(褒め言葉)wwww
(-16) 2016/09/18(Sun) 22時半頃
|
|
― 移動中:鴨川にて ―
[早足に六道珍皇寺を目指し、鴨川に差し掛かる。 道中、月の光に眩く照らされた川の水には、 ……少なからず朱の色と死臭が混じっていた。
ん……? どうしたんだい急に。
[>>53 ふいに欄干に跳び乗った猫又に些か驚く。 その心中はまだ察せぬまま、首を傾げて]
ああ…… アタイも人に紛れる暮らしが長いからねェ。 ああいう月は好きサ、……何より酒が呑める。
[月見酒。とても大事な要素だ。 あの侍は憎いが昨日の酒は旨かった、と思い出して。 当然、光が嫌いな妖にとっては苦手だろうが、 海の向こうにはあれで変化する妖もいるとか。]
(61) 2016/09/18(Sun) 23時半頃
|
|
…………でもねェ、ヒナコ。
もし今、あの門が閉じきってしまったら。 次に何が起こると思うかい?
[さっきまでの冗談めかした顔から一転、 真剣な面持ちで、静かに猫又を見上げ。]
―――――――― 妖の徹底排除さ。
[それは、女の恐れる最悪の未来の話。]
(62) 2016/09/19(Mon) 00時頃
|
|
[女は振り返り、道中見てきた惨状を眺めて。]
たしかに、今の京は少々荒れ過ぎた。 妖が好き放題喰うもんで、人も随分減っちまった。
こちらとしてはそれが性分なんだけどねェ、 当然、人は妖を怨むようになる。今がそうだ。
ここで《門》が閉じ、京の街の妖が減ったら。 怨み怒った人間どもが残りの妖を皆殺しにする。 そうなりゃ、アタイらは終わりだよ?
あの退魔どもは「元の姿に」なんて言っていたが、 もう元になんて戻りゃァしないんだよ。
それどころか、アタイら妖にとっては、 《門》が開く前よりずっと酷くなるのサ……
(63) 2016/09/19(Mon) 00時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 00時半頃
|
さあ、どうだろうねェ…… 人間ってのは時々妖よりもおっかないから。
[>>94 考えすぎだと言ってくれるのは有難いが、 それでも女の不安は拭いきれず、顔を曇らせて
同類の妖の狼藉を棚に上げた話かもしれないが、 女はもう、見たくはないのだ。 見付かれば、無害の妖すら見境なく調伏される。 嘗てのような日陰の妖の姿は、もう。]
あの祭門の気まぐれとはいえ、 やっと妖が堂々と世を歩けるようになったんだ。
そう簡単に閉じてもらっちゃァ困るんだよ。
[……かつて、この猫又が愛していた日常は、 同時に女が変えなければと思っていた現状で。 そんな小さな綻びから、両者の道は別たれた。]
(100) 2016/09/19(Mon) 01時半頃
|
|
[>>101 門を、閉める。 聞き間違えたかと女が思った、次の瞬間。]
なッ………!?
[跳躍して飛び掛かる影、ぎらりと光る爪。 咄嗟に蛇の目の柄を逆手に構えて受け止めるが、 受けきれなかった爪が、腕に数本の赤い筋を作る]
ッぐ……!
[爪を押し返すと、何とか間合いを取って、 痛みに顔を歪ませ、蛇の目の仕込槍を構えた。]
ヒナコ……、まさか下手人に手を貸して……!? 妖のアンタが、一体どうして……
[蟒蛇だというのに呑み込みきれぬといった顔で、 あの聖といい、思惑はいかにと、そう問うた**]
(106) 2016/09/19(Mon) 02時頃
|
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/19(Mon) 02時頃
|
/* ん、六道珍皇寺組が解散したのかい。 なら主水と夕顔は一先ず落ち候補じゃないねェ。
初日から1狼落ちるのも辛かろうと考えると、 清水寺では鐘が筆頭落ち候補ってとこかね。
あとはここの大橋でアタイかヒナコが落ち、 あるいは聖ちゃんが羅生門までワープして 秘密を知った露蝶ちゃんを落としに行くか……
ま、アタイも候補に入ってるし、 そろそろ人間やめても良い頃合いだね?ヒヒ……
(-41) 2016/09/19(Mon) 10時半頃
|
|
住み分け? ハッ、馬鹿言うんじゃないよ。
[>>114 女は、ヒナコの言葉を鼻で嗤った。]
じゃァ聞くけど、アンタもアタイも、 どうして妖は皆、「人の姿」に化けると思う?
…………人間の前でありのままの姿を晒せば、 嫌われ、憎まれ、排除しようとされるからさ!
[それのどの辺りが「堂々と」しているのか。 女は声を荒げ、思考は彼の論と激しく衝突する。]
(135) 2016/09/19(Mon) 12時半頃
|
|
[>>120 さすが猫又といったところか、 ひらりと着地する様子、かなり腕がたつと見える。 出来れば敵に回したくは無かったが。]
……たしかに、暴れた冥府の妖にも非はあるサ。 けれどそれも、妖同士ならば妖の理で収められる。 でももし人に任せれば、元の妖も冥府の妖も両成敗だ。
アンタが妖も人も侵略者であると思うなら…… どうにかうまくやる方法を探らなきゃ。そうだろ?
[考え方は違えど……きっとその願いは同じだ。 そう言って、女は困ったような顔をする。]
(136) 2016/09/19(Mon) 12時半頃
|
|
ふっ……!
[>>125 ヒナコの妖気が猫の形を取り、襲ってくる。 一体目の爪は蛇の目傘を開いて盾とし、 怯んだところを長い尾で横凪ぎに打ち砕く。]
……ヒナコ、アンタは人間が好きなんだろう? アタイもこうは言うが、人間は憎いが嫌いじゃない。 傍で見ていて面白いし、旨いしねェ。
だから人間は妖が囲って、護ってやりゃいいサ。 むやみやたらに狩るから減るんだもの。 《門》は封印しないでも、関所でも設けりゃァ、 瘴気の増えすぎで陽が曇る程にもならないだろう?
[二体目の猫の攻撃を右に左にかわしながら、 隙をついて胴でぐるぐると締め上げ、潰す。]
(137) 2016/09/19(Mon) 12時半頃
|
|
そうしてじっくりじっくり時間を掛けて、 人と妖が一緒に対等に暮らせる京にすりゃいいんだ。 それで良いじゃないか! 何が不満なんだい?
[長年人の世で旅籠をやってきたから、 これでも人の大切さだって解っているつもりで。 >>1:84 何より真っ先に思い出されたのは、 人と妖の共生を願った、あの雷門の事だった。]
その為にも、あの《門》は譲れない。 開けておかなくちゃならないんだ。
……邪魔を、すると、言うならァ……ッ!
[女がそう叫んだその時だ。 見開かれた女の《邪の目》が、赤く閃光を放つ。
睨み付ける視線は、恐ろしいまで威圧感を生み出し、 並みの人や妖ならば、たちまち戦う気力を無くし、 その場で身動ぎ一つ出来なくなるが、効果はどれ程か*]
(139) 2016/09/19(Mon) 12時半頃
|
|
/* 誰だい邪気眼とか言ったのは!じゃかあしいわ!
(-46) 2016/09/19(Mon) 12時半頃
|
|
/* >>163 バルス!!!!!!
せめて40秒で支度しな!!
(-52) 2016/09/19(Mon) 18時半頃
|
|
[>>152 威圧の蛇眼に、ヒナコの動きが止まる。 これで流れは己のもの……そう確信した、直後。]
なにッ……!?
アタイの眼力を、気合だけで……
[>>157 血を流しながらも術を破った巨大な猫又。 ならばと女は蛇の目傘を構え、石突の仕込刃を 踊りかろうとする猫に向かって真っ直ぐに向けた。
安易に貫き通せると思っては居ないが、 急所である喉元から狙いを逸らせるだろうと。]
(166) 2016/09/19(Mon) 18時半頃
|
|
[だが、かといって突っ込む勢いは殺しきれず]
きゃ あァァァァッッ!!
[撥ね飛ばされ、橋を上を一転、二転。 仕舞いに欄干にその背を強く打ち付ける。 急所の喉は無事だったものの。女の右肩には、 牙か爪か……赤い溝が深々と刻まれていた。]
(167) 2016/09/19(Mon) 18時半頃
|
|
[女は、肩の痛みに顔を歪ませた。 この肩では、先ほどまでの様に 蛇の目を振り回すのは難しいだろう。]
ぐ…………
そうかい、そうかい…… もう、口で言っても聞かないだろうねェ。
………………、このわからず屋が。
[頬の血を拭い、吐き捨てた言葉とは裏腹に、 女の顔に寂しさが滲んだのは見間違いか。]
なら……
(168) 2016/09/19(Mon) 19時頃
|
|
殺してでも止めるまでッ!!
[刹那。旅籠の女の姿は掻き消えて。 裂けた口、真紅の目、赤錆色の鱗…… 象をも呑まんという大蛇へと姿を変える。 対峙する二匹の姿は、まるで龍虎の如く。]
シャ アアアアアア―――――!!!
[大木の如き胴を反らし、鎌首をもたげた蟒蛇は、 その大顎で猫又に噛みつかんと襲い掛かる。]
(169) 2016/09/19(Mon) 19時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る