178 忘却の花園
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>>1:474>>1:476>>1:477>>1:478
本当になぁ! あtのチビ助が言ってたんだ。 死んだら、お花いーっぱいの天国に行くんだよって。 だから、死ぬのは怖くないけど、
みんなとお別れするのは、とってもいやだってな。
[ぼろんぼろん、情けなく溢れ出す涙は、 どうみても、綺麗なものじゃないけれど、 それでも、包み込んでくれるその少女、ゾーイにぐすぐすと、頭抱かれながら]
(54) 2015/12/11(Fri) 15時半頃
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砦では、みんな戦争だけど、笑っていたんだ。 これが終われば、また、畑やりんごの木を植えてよう、 みんな楽しく暮らせる日がくるはずさってさ。
砦で生まれたあのチビ助は、戦争しか知らないから、 いつもそうじゃない話をたくさんしてやったし、せがんできたさ。
あいつのとーちゃんは、死んじゃって、あいつのカーチャンは、病気で。 だから、俺がいつも護ってやってたんだ。
[小さな砦の拠点。だけど、そこにはひとつの集落ほどの人がいた。 前線が段々と近寄ってきたとき、もちろん、そこを離れなければならない時もいつしかくると、しっていた。]
腕貸してくれてありがとうな。 なぁ、嬢ちゃんよ。 あのチビ助は、んで、みんなは、俺のこと、思い出してくれるかなぁ?!
[おんおん泣いたあと、呟いたのはそんな言葉。]
(55) 2015/12/11(Fri) 16時頃
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>>1:504
そっかあ!お前も同じこと言うな! 俺は黙ってると怖いけど、 笑うととびきり、一層怖くて可愛いんだと!!わっはっは
[ゾーイにそう言われて、笑ったけれど、まだ、涙はぼろっと弾けて、 だから、ほっぺは素直にぺしべし叩かれておいた。]
(56) 2015/12/11(Fri) 16時頃
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>>1:505 [それからのゾーイの小声の問いかけには、 おうともさ!とサムズアップ。 その姿がすとんと、椅子に降りて、
あとは、気まぐれに過ぎ去っていくのを見送り、そして、もう一度スコーンを一個とれば丸呑みした。**]
(57) 2015/12/11(Fri) 16時頃
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― やがて降りるクラリッサの神託 ―
[ゾーイが行ってしまったあと、 男は、あきらかにしょんぼりしていた。 なぜなら、男は、あまりにも死にたくなさすぎた。 死ぬことを望んではいなかったのだ。
もちろん、良い人生だったかと言われれば、決してそうではないだろう。 伍長にはなったが、それは砦を護るため、 そこでの一番偉い人間になることが、 そこでのみんなを護るのに、一番いいと思ったからだ。
だから、何をしたかというと。]
(58) 2015/12/11(Fri) 17時頃
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――……でも、俺は、それでも 生きたかったんだ。
[砦を護る。それは、そこを強固にするために戦うということ。 突破されないように、罠を周囲に張り、砦の中での鍛錬も欠かさずさせた。 だが、同時に、それだけではなく、遊びもたくさん、行った。 酒は飲みすぎないように、女は大事に、子供はもっと大事に。 そして、女子供たちは男たちへ尊べと。
このでっぷりした腹は、その畏敬を表すには十分。 そんな、小さな拠点班長。]
(59) 2015/12/11(Fri) 17時頃
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そっか。 死んだんだな。うん。わかってる。
ちょっと風に当たってくらぁ。
[そして、いつのまにか男は抜け出していく。その屋敷をそっと。 だが、どこにいても、赤い丸い物体だから、容易に発見されることだろう。 でも、ふらり歩くは花園の草原。 夢みたいな、いや、夢じゃなかった、この魂の終点地。
少しでも多くを眺めて行こうと思ったのだ。*]
(60) 2015/12/11(Fri) 17時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 17時頃
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/* やっと1日目の長いログに目がとおせたわけだけど、 ええと、
すごいな!たかくううう
あと、地味に史実内容が混じっている?これは、ええんかな?
(-12) 2015/12/11(Fri) 17時頃
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−花園の端 海が見えた。 −
[赤いポテッとした男は、今度は弾むようにではなく、慎重に転がるように花園を、探索していく。 植物は、美しく、散歩道を作っていて、 それは、人工的ではないのだけど、確かに、心安らぐ風景がどここらも見えた。
だが、 ふと、目に入った青。 それは、透き通る空ではなく、 さざめく光の粒を湛えた、海]
うおわわわわわあ。 こりゃあ海だ。 ああ、これが海なんだなあああ!
[ねっからの陸上育ち。 そんな男に、花園から見えた海はこのうえなく、きらきらと、 はあ、という大きなため息とともに、ぼんやりそこで見つめていと。]
(109) 2015/12/11(Fri) 22時頃
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ああ、俺も海を見れた。 きっと、あいつらも、無事に逃げて、海に辿りついたに違いないさ!
[砦から、逃げる奴らを見送った。 そんな、彼らが海はに辿り着いているかどうかはわからない。 でも、そう!信じることにしないと。*]
ああ、海は綺麗だんな。 きっと、つええ船があいつらを。
[護ってくれると、そうしんじて]
(112) 2015/12/11(Fri) 22時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 22時頃
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/11(Fri) 22時半頃
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>>40
おうわ?
こりゃ、さっき見かけたお嬢さんじゃねえか。 お、おおう。 ほら、見てみろ!
海だ!!
[すごくわかりやすく海を指さした。]
俺らはここを目指していたんだ。 海までくれば、救出の船が来るってよ!!
[そのサングラスには青い海が映り込んで]
(305) 2015/12/12(Sat) 13時半頃
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>>94 おお。おまえさんも優しいこといyてくれるな!! でも、今、見つかった!
俺は海は見たことがちらっとしかなかった!こんなに広がっているのは「はじめてだああああ!!おおおおおお
[とっても興奮している様子で、ショコラに向くと、その手をぎゅっと握って、ほらほら、とせかす。]
(308) 2015/12/12(Sat) 13時半頃
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>>135
何?拾う?? こりゃ、面白いな!でも、海は拾うもんじゃねえ! 旅するものだ!
ああ、あそこに船を浮かべて乗ったら、どんなだろうかあぁ?!?!汽車なら乗ったことはあるんだが、でっかい船はなかった。 ああ、きっと気持ちいいんだろうなぁ?!
[そして、海に夢中で、艦長帽には気付かず。]
(311) 2015/12/12(Sat) 13時半頃
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>>162>>176
おお?戦士の世界? そんなことはない。 戦士の世界なんて、そんなかっちょいいものじゃなくて、 あれだ。 きらきらな世界だ。
戦っているやつらは、きっとみんな 絶対、きらきらがほしかったんだ。 その形はいろいろ違うかもしんないけどよ。
[ショコラが何かむつかしいことをいうので、首をかしげて、 見れば、笑っているので安心したが、 同時に、望み、探し物と言われて、ふと、]
ああ、じゃ、こう、いっちょ、肩に乗ってくれねぇか? きっとチビ助と海を見たら、俺の肩に乗りたがるにきまってやがんだ!きひひひひひ
[そして、問答無用にその体をひょーいと抱えると、自身の両肩に乗せた。]
(312) 2015/12/12(Sat) 13時半頃
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おう、嬢ちゃん、そこで踊るかい? きひひひひ、いいや、一緒に海をみてくれよう。
[さて、ショコラはびっくりしたか。 でも、おかまなく、もし、ショコラが安定すれば、その両足を掴んで、わっほいと、走り出すだろう。 海がもっと素敵に見えるところを探して。
そう奴らが、きっと俺の死の向こうにあった未来をみた奴らが旅立っていった海を。*]
(313) 2015/12/12(Sat) 13時半頃
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[ああ、さっきのツリガネソウの少女の声も聞こえる。]
>>238 [そうだ。俺が死んだことはきっと、無駄じゃない。 俺はあいつらが本当に好きで好きで好きで。 あいつらが生きて、そして、いつしか、またりんごの木を植えて、 チビ助が笑って、みんなも笑っていればいいと思った。]
>>240
ああ、思い出してくれるかなぁ? それだったら、うれしいな。 ああ、それだったら、俺がいた意味あるんだなぁ。
[ショコラを抱えて走りながら、鼻水とともに出た独り言。]
(316) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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>>239
なあ!!お前、ああ、ショコラっていうのか。 さっきゾーイと話した時も感じたんだ。 聞いてくれ。
[赤いゴムまりは風をきって、ぶえあぶえあっと走る。 ショコラはどんな様子か。でも、決して振り落としたりはしない。 そして、花園のどのあたりまできたか。青い海はどこでもキラキラしてて、 でも、それがじわぁっと滲んできたから、立ち止まった。]
(318) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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ああ。俺は、寂しいんだ。
[そしてショコラを降ろすと、青い海をじいっと見ながら、またサングラスの奥からキラキラをいっぱい流してしまった。]
本当に、ここは、綺麗だな。 綺麗すぎて、尻が痒くなっちまわぁ。
[ぐすっと、 そうしてか、生きてた頃には、人前では見せてなかった涙を、また見せて、 ショコラにすまねえといいながら。]
(320) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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ありがとうよ。 目え、回らなかったか?
[ショコラには小さく、礼をつげて。]
ゾーイも、あんたも本当にここの女の子は優しいなぁ! 俺にはもったいねぇや!!
[ゾーイの言葉を思い出しながら。 やくそくは、もちろん、護るつもり。>>245]
そういえば、この花園には夜はくるのかい?
[そう訪ねて、ぶわっと、寝転んだ。**]
(334) 2015/12/12(Sat) 14時頃
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ドンは、ショコラに尻掻いてくれるのかい?ぷりっ(それはセクハラです。**
2015/12/12(Sat) 14時頃
大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 14時頃
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>>336
おおう!? おお、この花園は、夜もあるんだな。
ああ、うん。
俺は、明日が来る夜の空の色を探したいと思っている。
[お腹にぽいんっと跳ねられても、それは、慣れっこ平気。]
じゃ、夜、探しにいくかあ!!
[そして、起き上がると、空を見上げる。 さて、ショコラとは、どこまで、一緒だっただろうか。]
(439) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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ドンは、と、あれ?夜?
2015/12/12(Sat) 21時頃
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>>437 おおう? なんだ?すげええええ。
なんだか、もう、夜じゃねえかあああ!!
[起きあがる間もなく、また、ぽふっと寝転んだ。 腹のうえで少女は弾む。]
おおおお、すっげえええなあああああ!!
(441) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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>>443
夜の歌? ああ、俺も夜の歌はしらねえな。 だけど、夜は、静かに密やかに、明日へ繋がる。
いいもんだ。
そうだな。歌もあればもっといい。 できれば、女の子守唄。 でも、贅沢言わねえ。
その戦士の歌を探しにいくのかい?お前は。
[ほうっと、夜の風にきもちよさげ]
(451) 2015/12/12(Sat) 21時頃
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>>445
ん? 夜の歌が飲めや歌えやか! それはそれでいいものさ!
だけど。
子守唄が、きっと、どの魂と必要なんだ。 ショコラは知らないのか。
なら、俺が歌ってやるかな?
[そんなことをいいながら、 ドラ声で、ト短調の寂しげな歌を。]
(468) 2015/12/12(Sat) 21時半頃
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>>460 ん?寂しくない歌? 違うぜ。子守唄は寂しいんだ。 だから、あたたかな世界へ旅立つのさ。 大丈夫、側にいるってな?
[途中で、ショコラにそう告げて、歌はハミングになった。]
チビ助にもよく歌ってたっけな。 下手だけど、だから寝れるって言ってた。
眠ったら、カーちゃんの側に連れて行くんだ。
[にこにこしながら。]
ショコラも眠っちまったら、 お前の一番いたい側に連れてってやるぞ? 誰がいいかい?
[にっかり、さっきのお茶会の建物の方向を向きつつ*]
(470) 2015/12/12(Sat) 21時半頃
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>>499 [やっと、その帽子に気づき、にっこり笑った。]
よしきた。 じゃ、戻るべ。
[ショコラの返事にうんうんとうなづくと、 よしっと、腹ぽいん]
じゃ、お前のやるべきこと、やってこいや!! はっはっは
[そして、夜の草原踏み出していく。**]
(502) 2015/12/12(Sat) 22時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/12(Sat) 22時半頃
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