170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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ーナニカが変わる少し前のこと
だぁーれもいなぁーい [男と離れ、しばし黄泉の領域を回っていたが獲物は見つからない カリカリと軽く爪を噛みながら、わずかに苛立ちを覚える]
どぉしよっかなぁ…いったんご飯やめるかぁ ベッドに戻ってごぉろごろしたぁい…
[今後の行き先を考え、暫し首をひねる]
もーいいやぁ、飽きた 今日のご飯はおあずけでいーや
[結果、食欲よりも睡眠が勝つ 今朝きた自室、あそこにあるベットを思い浮かべながら歩を進める ふ…っとそう言えばあの部屋への戻り方を知らないことを思い出す、昨日もなんだかんだで気がつくとあそこにいた]
(5) 2015/09/20(Sun) 04時半頃
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どーしよ…かえりたいんだけどぉ…
[そう思った、次の瞬きの瞬間、目を開けるとそこは今しがた自分の望んだ自室だった]
へぇ…わかってきたかも、ここの仕組み
[なんとなく、だけれど]
[面白い場所、思うだけで移動ができた これならば明日のご飯探しはもう少し楽になるだろう ご機嫌にそのまま部屋の隅に、唯一あるベッドへ倒れこむ 寝息が聞こえるのはすぐ後のこと]**
(6) 2015/09/20(Sun) 04時半頃
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ー自室・ベッドの上
[部屋にかすかに響く時計の音 チクタクチクタク
暖炉の木の爆ぜる音 パチパチパチパチ
すべての音はどこか霞みがかっていて、なんとなくだが これが夢だとわかった]
『あなたの髪は、本当にーーー、−−−−、−−−−』
[聞こえた声は、すぐに何も聞こえなくなる
薄っすらと目がさめる、時計の音も、暖炉の音も聞こえない、何もない殺風景な部屋]
……ーーーー
[ぼそり、つぶやいた声は静寂に溶けた]
(98) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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あ"ぁーー、気分最悪ぅ…
[あの後起きてすぐ、働かない頭で動こうとしたのが悪かった、足元に溜まったシーツに絡まり顔から地面へ真っ逆さま 赤くなった額をさすりながら手ぐしで髪を整える]
はぁ〜今日もいいことなさそう…
[昨日もご飯を食べ損ねた、腹は空ききっている ふらりふらりと歩を進め、エリュシオンと呼ばれる場所を見渡してみる]
[あてもなく、どうしようかとぼーっとしていたところに、何か音が聞こえてきた気がした そちらへ目を向けると何か>>58が駆け抜けていく よくは見えない、しかし、生き物であることはまちがいない、走っているのだから]
……あれぇ…食えるかなぁ…?
[きょとり。首をかしげて とりあえず試してみるかと後を追いかける 相手に気づかれるか否か、どちらかわからないが追いかけっこを始めることにした]
(99) 2015/09/21(Mon) 17時頃
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なぁんだぁ……もうとまっちゃうの?
[目の前を走るそれ>>100はみるからに疲れ切った様子で 肌を通る暗緑色を見ると僅かに目を細める]
え"…もしかしてぇ、あんたの血ってそれぇ…? ん"〜ピカピカちゃんよりまずそう…
[文句も言っていられない、そう思い手元に鎌を持つ 振りかぶったそれを首めがけて投げる 狙いは完璧…のはずだった
突然それが頭を下げなければ…]
…さいあく、外したぁ… [きっと存在は気付かれるだろう、ならばいっそ開き直って]
ねぇ、なぁんでそんなに疲れてんの? あんた、死ぬの? [唐突に、不躾な質問]
(101) 2015/09/21(Mon) 17時半頃
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[振り返ったそれは奇妙なものだった 何かと言われたら何とも言えない、自分の知らないもの
でもまぁ関係はない]
あはぁ…わかってるじゃぁん? そぉそぉ、俺ちゃんあんたのこと殺してあげる
[そんなボロボロじゃあ、苦しいでしょぉ? なんて、相手を気遣う素振りだけを見せてみる もちろん、気遣うつもりなんて微塵もないけれど]
[鎖を引くと先ほど飛んで行った鎌が手元へ戻ろうとする 目の前のそれの首を、後ろから狩りとらんとして*]
(103) 2015/09/21(Mon) 18時頃
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[鎖越しに、確かに肉を切る音を感じた ごとり、音も聞こえた。落ちたのだ、首が それは避けなかった、微塵も 瞬時飛び散った暗緑色の液体]
やっぱりそれが、血…なのかなぁ 自殺願望もあるわけではないしぃ… なんで……っぇ????
[ボタリボタリ、それは自らの皮膚に降りかかる。瞬間、みしりと床が軋む、足が沈む]
(107) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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あ"〜そうゆうこと、これ、あんたの秘密? [どくりと液体が脈打ち、肌へと潜る 肌を伝う暗緑色は全て肌へと触れた瞬間浸透するように消えていく]
[めしり、めしり、一歩一歩踏み込むたびに音を立てて足はめり込む それをも気にせず、それへと近づく]
ちょっとぉ…すっげぇ重いわぁ、コレ しかも…俺ちゃんのものにするのに時間かかるしぃ
[少しずつ体へ混じった暗緑色が我が物になるのを感じる、重たい重たい腕を、ゆっくりと、振り上げ……手にした鎌を相手へと、その心の臓めがけて、手の力を抜く その重量へと身を任せ*]
(108) 2015/09/21(Mon) 19時頃
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……あれぇ…変わった? [ふと、身体に染み込む味が、異形のものから、少しずつ少しずつ、まともな味へと変わっていった気がする]
[見ていないから、体へ染み込む暗緑色が赤へと変わっていることには気づかない
あと少し、僅かに刃が肉へめり込んだ刹那、胸へと痛みが走る]
ッ"ーーー!!!!い"ッ……たぁ"…!!!
[じくり、中から自身の血が溢れる、急いでそれを凝固し空いた穴を塞ぐ、溢れた血が口へと溜まる]
(ムカつくぅ……) [苛立ちのまま、口へ溜まったそれを吐き出す、小さな刃へと形を変え固まった刃は念を押すように、何も防ぐものがなければ 振り下ろした鎌を追い心臓へと落ちる]
(112) 2015/09/21(Mon) 19時半頃
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…ッ…はぁ………あ"ぁ…おいしい、おいしい…
[横たわる身体、ようやくそれは動かなくなった。先ほどまで感じていた重さは皆無。自由に動く手は切り裂いた心臓をえぐり、潰し、一滴でも多く血を得ようと身体が動く]
[乾ききった身体にその血はとても甘美なもので、幾度か身体が赤く染まり、元に戻りを繰り返した後、満足したように一息ついて]
ごちそーさまでした [別れた身体(といっても今となってはただの肉塊だが)と頭を並べておき手を合わせ、ぺこりと頭を下げて一言、その顔は満足気で恍惚としたものだった]
あぁ〜お腹いっぱい俺ちゃん満足ぅ…
[ここに来るまでの不機嫌はどこかへ、すっかり上機嫌になった男は鼻歌を歌いながらエリュシオンをぶらり歩いた**]
(118) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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ん"〜 この紙ぃ…俺ちゃんの持ってるのと同じやつだよねぇ
[カサリと手の中の紙を見る、赤く染まってはいるがおそらくそれは自身の持つライトニングの弱点を記したものも同じ紙のような気がする とはいえ、いかんせん見つけたのが血肉を漁っている時 すっかり紙は赤く赤く、文字なんか見えないかもしれない]
まぁいいやぁ、また後で見れたらラッキーってことでぇ
[内容をろくに見る気もないその紙を服へしまい、また後で気が向いた時にでも見ようと後回しを決めた、彼がそれを思い出すかはまた別の話だが]
(120) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* 今見るとメモこぴぺみすってるじゃぁん、恥ずかしい
(-71) 2015/09/21(Mon) 20時半頃
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/* ジャックさん割り込むように入り込んで申し訳ない… 落ちロルでまわしたいのあったのに〜とかありましたら終わりました後に土下座いたします…
(-74) 2015/09/21(Mon) 21時頃
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ーー♪〜♪
[ご機嫌に音楽を楽しんでいると突如ひやりとした空気に包まれる 不思議に思いあたりを見渡すと自身の息が白くなる
おかしい、そう思ってすぐ、背筋がぞくりと粟立つ 嫌な予感に考えるよりも先に体が動いた 前へ転がるように飛んでいく 後ろから騒音、態勢を立て直して後ろを向くとそこには氷柱。見渡すと自分の周りにも幾つか落ちていた]
なにこれぇ…さっむぅ
[自分の体を手で抱き、いそいそとその場を後にしていった]
(134) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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