人狼議事


161 光と闇の涅槃双縁《nirvana-link》

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【人】 樫の樹の子ら リツ

……、光喰らい《プリズムイーター》。

[去り行く狗(>>1:390)が佩く、闇の聖剣。言葉を発さぬ、対の存在に]

だけど――溢れさせたのは、"ぼくたち"だ。

[敵も味方も、持ち主の魂も――すべてを喰らう(>>0:39)剣。
それは、その喰らわれた魂の抱く《罪》も《業》も、例外ではない]

手の届く魂を鼓舞し、注がれる《罪》と《業》を減らしていたのが"闇詠い"《ぼく》なら。
手の届く魂を喰って、注がれる《罪》と《業》を減らしていたのが"光喰らい"《きみ》だ。

[理想、理想。すべてを、救うという理想]

……いつか溢れると、預言で、ぼくは知ってた。だから、ぼくは。

(12) 2015/06/12(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その先は、続けられなかった。
また、すべてをぼやかす、あの頭痛。そのあいだに、かれは去っていってしまった(>>1:399)]

(15) 2015/06/12(Fri) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ミツボシの放送がすっごい反応しにくい。

(-10) 2015/06/12(Fri) 01時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ウーン。

(-11) 2015/06/12(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――にしても、ね……さっきの、力。

[よく知った力が、いくつか、開放されている。
記憶を封じられてさえいなければ、もっと早く判っただろう]

……あの王様に、おもんの姐さんまで、ここにいるんだ。

[ほかにも、力は感じる。その最たるものは、あの黒薔薇だけど。
メルヤを追いかける前に、情報を集めておこうか。
もし、旧知の存在と会えたなら、協力を求めてもいい。
でなくとも、何かしら調べて情報を持っていけば、きっと褒めてもらえる。
そんな心持で、"リツ"は大地を蹴って、その場から消えた。

冥府の水を浴びて以来――魔界の王にかけられた封印が、弱まってきていた]

(49) 2015/06/12(Fri) 01時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

つっ……、

[移動の最中、ずきりと頭が痛む。
なんともいえない冷ややかな不快感が、胃の腑から全身に滲んでいる]

……少し、入ってたか。

[黒い冥府の水。浴びるだけならまだしも、内に入れてしまえば流石に影響を受ける]

く、そ……、しくじった。

[頭痛に揺らめき、手近な壁に手をついて。幾度か、吐き気を抑え込んで。
冥府の水、世界を害する悪意。武器の魂は、その黒い一滴を拒絶した。

それがかれを染めることはなかったが――混じらぬ黒は、かれに罪と業を教えた。
絶望、恐怖。死。他者への憎悪、憤怒、殺意。世界への悪意――、どろどろとした負の感情。

黒い一滴を通じて、それを注いだのは、世界だった。
滅びにのたうちまわる世界が、あれこれと撒き散らかした抵抗のひとつ]

(122) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

["闇詠い"――いまは"リツ"と呼ばれる魂が、選ばれた理由はわからない。

世界が有する霊的な記録庫の情報は、肉を持つ存在には理解しがたい。
だから、元来が肉体を持たず、霊体のみで創られた武器の魂であったからか。
あるいは、前世から受け継いだ因果のない、今世のみの純粋な魂であったからか。
ただ単に、冥府の水を全身に浴び、口に含みさえして、滅びていない在り様ゆえか。
もしくはただの、偶然か。それが正しいかもしれないが、ともかく。

アカシャの年代記、生命の書、天の書板とも呼ばれる――世界の記憶《アカシックレコード》
滅びに恐怖する世界は、おのれが記録したおのれへの悪意を、かれへ伝える《ダウンロード》ことにした。

それはときに、悪意を持つものどもの意図を知るのに役に立つかもしれない。

――だが、それが限度を超せば。注がれる害意が、あまりに強烈であれば。
恋に恋する少女のように、ヒトの理想に憧れる魂は、それに耐えられないかもしれない]

(125) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……、は、

[ただ――この時点では。
己に生じた変化には、まだ気づかず。
そよぎはじめた世界に、揺れる己の髪を感じて]

(130) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――……《風》が、吹いた。

[力なきものを喰らう、女神の吹かせる死の風。
同じ女神の創造物であるかれは、たいした影響も受けないとはいえ]

……ヤミ《闇/病》の花弁。
あの方は……、今度こそ本気なのかな。

[一度、問わねばならない。本気なのか、毎度の戯れなのかを。
この風を辿れば――いや、ともすればなにもなくとも。己の創造者へ辿り付けるはずだから]

(131) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
好むと好まざるとに関わらず。
団子状態じゃないのがホリーくらいしかいなかった。

(-45) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
よーし親子(?)喧嘩だ!

性悪女神《クソババア》って言ってやるんだ!!

(-46) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
と思ったけど離席記号ついてる。るるる。

(-47) 2015/06/12(Fri) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―日輪の座所―

[――そこに、いる。それは判った。
近づくほどに、明白に感じられる気配]

……、っ。
大丈夫……大丈夫だ。

[知らぬ間、震えていた拳を握りこむ。

確かに、あの女神は自分の創造主ではあるけれど。
必要以上に怯える必要なんてない――自分だって、長い時を経て力を得たはずだ。

――それに、いまの主は、あの女神じゃない。従う義務なんてない。
あの看板のない骨董品店で、伝説の神具をヒトみたいに扱う、彼女が主だ]

(138) 2015/06/12(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――……道中、随分、羽虫が多かったですね。

[逃げ惑う人々を追う、多数の蝙蝠。
手に届くヒトを救って回るのかと、今代の"狗"に問われたことを思い出す。

小を捨てて、大を救う――それがきっと、現実的な判断なのだろう。

だけど、いつか知った理想が。
すべてを救おうとするヒトの理想に、憧れたから]

――叩き落すのは、ちょっと骨でした。

[目に入った範囲のものは、すべて墜とした。

随分と無駄な時間と体力を遣ったけれど、後悔はしていなかった]

(140) 2015/06/12(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――そうだね、楽しいよ。

[ヒトの有史以来、女神の手で世界の各地に降りて、数多の伝説を彩る神器となり。
そして、あの姫に与えられて以来、女神のコントロールを離れ、ヒトと生きていた]

ぼくの経験を、教えるのは構わない。
代わりに、今回のあなたの目的を教えてくれるなら。

[そう応じて、もうひとつ]

でも、"ただいま"とは言わない。
いまのぼくは"闇詠い"じゃなくて――"リツ"だから。

[優しげな女神の声に、そう]

ぼくが帰るのは、別の場所だよ。

(150) 2015/06/12(Fri) 23時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
闇詠いじゃなくて、リツ。

というのは、もうちょっと盛り上がる場面で遣おうと思ってたんですが。

まあ流れ上、ここでぶちこんでおく。

(-54) 2015/06/12(Fri) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――綺麗なんだ。
ヒトの希望は、理想は。それを抱いた、魂は。

綺麗だったから、憧れたんだ。ぼくも、同じユメをみたいと思ったんだ。

[――叶うなら、ヒトになりたい。
いまは封じられた記憶の、いつか冗談交じりに口にした願い]

だから、あなたがヒトを、本気で滅ぼそうというのなら。

[世界に還す――その意味が判らぬ魂ではなかったが]

ぼくは、あなたのもとには――戻る気はない。

(166) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

でも……ぼくを創ってくれたことには、感謝してる。
それに、ヒトの世界で、育ててくれたことにも。

[いちど、目を瞑った。そう、感謝しているというのは、本心からだ]

おかげで、ぼくは、色んなことを知れた。

……あなたはぼくを、ヒトの心に、希望の火を宿す存在>>0:161として創った。

もしかしたら――その火を、あなたが吹き消すためにだとしても。

ぼくが、ヒトに憧れたのは、その火をずっと、見続けてたからだ。

[そう、紡いだ]

(169) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ぼくが、あなたの目的に反するなら――うん、そう。
あるいは、ヒトのいう、親不孝っていうやつかもしれないけど。

[黒紗のゆらめきが伝染したように、膝は僅かに震えていたけれど]

……ヒトの世界ではね。
子供は、いつか成長して、親元を離れるものなんですよ。

[震えながらも、それだけは、言い切った]

(175) 2015/06/12(Fri) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――……生憎だけど、ぼくが帰るのは深淵《アビス》じゃない! メルヤのところだよ!!

[予想はしていたから、これは反応できた。
この性悪女神《クソババア》が、己に思う侭にならないものをどうするかなど]

あなたの手口は、よく知ってるんだよッ!!

[振りかぶったのは徒手――いや、その掌中には光の粒子が凝集して。

振りぬいたときには、一本の剣が握られている。

かつて、かれが宿った神器の記憶を再現した剣が、風を断つ。

――もっとも、伝説にあるその本来の力は発揮できてはいない。
かれが宿った武器は、かれが認めた担い手に振るわれることで最大限の力を発揮するからだ]

(189) 2015/06/13(Sat) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[甲高い音を発して、剣が砕ける]

……、っ……、

[器――そのとおり。長い長い歳月を経てきたとはいえ、数の限りは、あるが]

……その微笑っ!

[あの微笑を浮かべたままで、ヒトの世を]

ぼくが見てきた火は、この程度では消えなかった……!!

[両の手が。虚空から、動物の大腿骨を用いた棍棒と、滑らかに曲がる半月刀を掴み出した]

(196) 2015/06/13(Sat) 00時半頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
どうしよう。

なんかこの流れ、こないだUBWでみた……。

(-63) 2015/06/13(Sat) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――……っ!

[軽い(>>201)とはいえ、両の手から武器を弾くだけの威力はあった]

――そんなこと、判ってる!
所詮、ぼくは遣い手じゃない、遣われるものだ……!!

[それが、ヒトでなく、武器の魂として創られた在り様。
必中を詠われる滋籐の弓が放った矢が、風に巻かれる]

……でも!!
だからって、諦めない!! 諦めたらそこで終わりだ!!

[黒紗を受け止めた弓が折れ、代わりに、竜殺しの伝説を持つ重厚な槍を引き出して]

っ、あなたはなんで……ヒトを、世界を滅ぼそうと!

[この攻撃の軽さなら、頑丈な槍がなんとか受け止められるか

(218) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――確かに、あなたの言ったとおり。

ヒトは傲慢で愚かで、欲深で。
だけど、謙虚で高邁で、無欲にもなれるんだ。

[より軽く早くなった攻撃に、重い槍が追いつかなくなってくる]

ッ……ヒトは、光喰らい《アイツ》やぼくとは違う。
それに、あなたや、あの日輪《パルック》とも。
複雑で矛盾して分裂した――可能性に満ちた存在なのに!

[黒紗に身体のあちこちを裂かれ、槍を手放す。
光になって消えた槍に代わり、レイピアとマインゴーシュがその両手に]

世界から可能性をなくして、ぜんぶ無に帰して!!
それをあなたは、すべてをゼロにした世界を、その絶無の静寂を、救済《スクイ》だっていうのか!!

(219) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……、……、

[女神の言葉に、どんな裏があるのか警戒する。

だが、結局、純粋な魂は、真面目に考えてしまう]

……それは、空気じゃないの。
ろうそくに、覆いを被せると消えるから。

[黒紗の動きにどうにか追従しながら、そう応じた]

(241) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
船登場シーンをみるたびにハレルヤが流れるし、
このあと発進するなら、宇宙戦艦ヤーマートー!! が脳内再生リピートする自信ある。

(-73) 2015/06/13(Sat) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

つまらない人間ばかりという割り(>>247)には、いまも狗を飼って――、

[言いかけて、首を振って]

……かれは、まだヒトだ。だから、こう呼ぶべきか。
今代の、あなたの神子――あなたが、ぼくの対の存在を。

[光に対する闇、陽に対する陰。幼に対する長。
実体と無形。少年と女。未完と完成。成長と固定――対となる聖剣を]

――あなたが、ぼくのねえさん《プリズムイーター》を与えた、あのヒトの子は?

[いたぶるように、弄ぶように。翻る黒紗を、必死に捌きながら]

確か、オスカーだかメスカーだか……つまらない人間ばかりというなら、何故、神子にしたんです。

[疑問を、ぶつけながら――]

(273) 2015/06/13(Sat) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……可哀相、って。

[それでも、その返答(>>248)に、呆然とした]

最後は、華々しく――って。

[そんなの、いったい]

いったい、誰が……そんなの、あなた以外の、誰が望むんだ!!

この、この――……、

(274) 2015/06/13(Sat) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――性悪極悪根暗ド腐れ邪悪外道女神《クソババァ》!!

[専念していた防戦から、激昂して踏み込んだ――それで、生じた隙を、女神は逃さない]

……っ……、

[二刀のいずれも、下段から迫る黒紗を抑えるには、足りない。
避けるにも、前のめりの姿勢では。せめて、刀身を挟んで防ごうとして――]

(275) 2015/06/13(Sat) 04時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[――しぱぁッ!!]

ぁ――、

[あまりに速く、鋭い一撃だった。>>248
中程で両断された刃が跳ね飛び、光粒となって消えてから]

ッ……くぁっ!?

[そのあとでようやく、左肩から、血が噴出した。速すぎたのだ]

(276) 2015/06/13(Sat) 04時頃

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