147 月夜ノ緋糸結ビ
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[切られるカードを覗き込んで>>204彼女のした通り見様見真似でなんとかなるだろうとカードを受け取った。賭けチックなゲームは初めてだ。
ふと視線を感じてこてり、と首を傾げて何か言いたいことがありそうだ、と思いつつカードを捲る。貰ったカードはとりあえず控えめな枚数に。
662]
(0) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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あ、俺、大学生なんだ。
[酒を飲んでいないからわかるだろう、なんて考えは抜け落ちて更に相手が言いかけた言葉の質問勝手にを斜め上に解釈しながらひそりと呟いた。]
(-2) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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あ、これはひどいね。
[控えめすぎる数字に苦笑しながらやれやれと肩をすかした。もう一枚引けばよかったと後悔しながら広間に現れた悪魔にどうしたの?と言いたげな目で見つめる。>>1]
……酷い悪戯、
[スっと空気を一変させ悪魔の言葉に>>2目を細める。ぎゅう、と服の裾を握り締めながら辺りを伺った。**]
(4) 2015/01/20(Tue) 00時半頃
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大学で先生してもらってるのは玲華さんなんだけどね。 同じ大学の人はいないんだあ。
[冬にひそひそするのがしんどくなってあっさり声を大にしながら言う。すると悪魔のかけた何かに眉根をしかめて血を吸う、に>>15ピクリ、と反応する。
そして心なしか背筋にぞくぞくしたものが走った。>>4 慣れすぎた感覚。]
っ、大丈夫?辛いよね。
[そういいながら目を伏せる。]
(65) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[変わっていく雰囲気。 死んで生き返った人は同じ飢えを感じてるけど、
もし、
もし今誰かが”食欲”を満たすところを見てしまえば一年戦った飢餓に耐えられる気がしない。ぐっ、と拳を強いほど握る。 ドク、と心臓が鳴る。 己の命を蝕む抗いがたい誘惑は―――
――悪魔は絆すとそう言ったか、けど。絆されるのは]
――〜〜あの、俺ちょっと和室借りるね。ちょっとあの、気分直してくるね。
[しどろもどろな言い訳をしながら近くにいた人に席を立つ旨を伝えて立ち上がる。 確か使われていない和室は悪魔の私室の隣か。それでも構わなかった。自分の飢えが暴走してしまわないようにと広間の扉に向かった。]
(66) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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[人を食う鬼を退治することは正義だという。 父は退魔業を営んでいた。人の世に入った人ならざるものを退けるためにと教えられた、けれど。 『なぜ父は鬼を食べるのだろう?』 退ける、とは別の言葉の形を取って父は鬼を食い漁る。
――俺は白く透き通った作り物のような綺麗で、それでいて生気のない肌に唇を寄せる。 既に生を失った体は拒むことはせず、衝動のまま肌に歯を通し感触が伝わ]
ッぁぁああ!!
[夕月の心配する思念が聞こえたような気がしたけれど。 嫌に思い出した記憶が蝕んでその思念は受け取りそこねた。]
(*12) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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――命はあげたい、けれど。おなかへった。
俺はこんなおいしそうなもの食べたくない――。
[子供のような我が儘は夕月に伝える気は全くなかった思いがぐちゃぐちゃになって思念に伝わった事は気づかない。]
(*13) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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ー和室ー
[なんとか広間近くの空き部屋へと身を滑らせる。 違う、]
違…こうしたいんじゃなかったのになぁ。
[自分が食べる側で食べられることが怖いんじゃない。ただ一番恐れるものは"自分"だった。 部屋の壁に背を預けながら悪魔は確か日本の文化被れだっけ。なんてズルズルと座り込み、手に触れた畳に触れて思う。
追いかけられる音に続いて>>86呼びかけられる声がした。>>89]
あすみ、さん? あすみ、さん俺。
[部屋に現れるならば懇願するように見上げて名前を呼ぶ。]
(95) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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お腹減っちゃった。
ねえ、どうせこのまま死んじゃうなら命を"必要とする人に"あげるべきだよね。
[夕月にかけられた呪いを否定した末路。 ここに参加した意味を。滲ませる。心配してくれてありがとう。自分を気にかけてくれた"家族"へと礼をする。]
(*17) 2015/01/20(Tue) 23時頃
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[嗚呼、 本当は強烈な飢えが襲っている筈なのに。何故人の心配をしてくれるのだろう。 知り合い、友人すら餌に見えるのに、それなのに身を案じる言葉をかける。
かけられた声に>>98ふっと2度目の大丈夫?に付け加えられた言葉に笑う。]
初めて人を食べたのは一年前。 大切な大切なお友達。俺が食べる前に居なくなっちゃったけど。美味しかったよ。
[すっと脈絡の無い言葉を紡ぎながら立ち上がり、あすみさんの目をひたりと見つめる。]
(99) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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俺を食べて。
[いつも浮かべる懐っこいものではなく欲を湛えた目。 ネクタイを緩めて、シャツを開ける。]
そうそう、いっそ俺が死ぬまでたべたっていいよ。
[冗談か本気か、どちらを受け取っても構わない。どちらも真実の言葉。 食べられるのも悪くない。 食べられるのは悪くない。
何かできることって言ったね?と釘をさすように首をかしげた。]
(101) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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/* 大文字にし損ねるという痛恨のミス! そしてこの子は何をいいたいのやらさっぱり纏まらないですね! そして唐突の攻めちあきくん!
(-77) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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[一度しか取らなかった食事。 飢餓感。 そして予感するは年不相応な寿命。でもいい、死んでもいいやと思っていた。食べるのならばそれでいいと。 醜い欲望で傷つけてしまうならと。
しかしそれはあすみの一言でと囁かれた言葉に>>108全て崩れさった。 覚悟を決めていた笑みも崩れてただ涙がポタポタと畳に染み込んだ。]
俺、は、……し、
[嗚咽を漏らしながら手に持ったネクタイを落とす。呆然と立つ自分の頬に触れられる手を感じながら涙が伝う。]
死"に"た"く"な"い"ッ。
[絞り出すように言ってもし、もし、許されるならその体にこてり、と凭れかかる。]
(116) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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ずっと、ずっとお腹が減って死にそうなんです。 ――――下さい。
[喉が痛い。涙で瞼が重い。それでももう一度問われた言葉に>>114違う願いをぶつけた。]**
(118) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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夕月に食べられなくったって。 俺の寿命なら一年ぐらい持つよ。痛い思いもしなくて済むよ。
夕月は人だって喰らってきた。食べる物に食べられる罰は必然。だからあすみさんは俺を食べる権利もある。それでも。
[ここにいさせてくれますか? 子供のように、問うた。]
(-86) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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……、――。
[浮かぶイメージは人の血と肉。 長年追われ、苦しめてきたものであり、甘美な食事。 同族にいいものか悪いものかは分からないが無意識に思念に入り込んだ**]
(*21) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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/* 中の人が泣きながら寝入ることになりそうです。 あすみさん有難うございます。。(涙声で)
(-88) 2015/01/21(Wed) 00時半頃
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[触れる手を拒むことはせず。むしろ涙を拭ってくれる手に少 し擦り寄りながら落ちた視線がまた自分に戻る。>>178]
そう、だね。みんな生きたいって思ってるんだよね。
[泣きはらした目で笑いかけながら優しく染みる声に身を預け る。我が儘を言ってもいいんじゃないかと、言ってもいいと そういうふうに抱きとめてくれたヒトは温かかった。 鼓膜からゆっくり染み渡るように声が心をくすぐっていく。]
っ、う。 ごごべんね…。
[生きたいと願う彼女は自分よりヒトを餌とする夕月を優先した。 喉の渇きは言えていないだろうに、渇きを抑えて飢えを満たして くれるという。>>180 嗚咽混じりに謝る声は、どちらかといえばありがとう。と感謝が 篭る。
強烈な飢える夕月に住まう”鬼”は貪欲に首筋を狙い、目を光らせる。>>181]
(217) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[身をさしだしたあすみへ向ける表情、浮かんでいた笑みは嘘のように掻き消え、瞳孔が開ききる。
その目眩のするような肌に潜む動脈さぞは美味しいだろう。体を巡る温かくて真っ赤な血そ想像すれば歓喜に震える。 首を傾げて此方を見る目の奥の血液すら欲してしまいそうになる。 一年間、与えられることのなかった欲に全身が支配される。
その体を、全てを喰らい尽くしたい。
こくり、と瞬きを忘れた目はひたりと焦点をその肌へと狙うように舌を這わせてぺろ、と舐め、
――グチリ。
とその晒された首元へと噛み付いた。 流石に鎖骨を噛み砕くのは無理だから少しずらして肉を噛み千切る勢いで歯を立てた。相手に痛みがあるかどうか、考える余裕はなかった。]
…んっ、ぐ。
[体を離されないならば口を満たす紅を舌で絡め、喉を潤す]
(218) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[じゅる、と始めて感じる”温かい血”は全身に行き渡り、一生を付き纏 っていた飢餓は嘘のみたいに泡のように消えていく。
もっと、
ねえもっと頂戴?
ちゅぅ、と吸い取って衝動のまま噛み付いたことで離れた皮膚のかけらを 喉に流し込み名残惜しげに口を離す。
容赦なく噛み付いて皮膚を奪い取った首筋は酷い怪我になっているに違いない。 と苦笑した。]
ありがと。落ち着いた。
[満たされたように幸せそうにふわりと笑って彼女に囁く。]
(219) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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俺のことも食べてよ。 [腹の中をグルグルと回る飢えから解放されたという意味で落ち着いた、と大きく息を吐いた。久々に感じる苦しい飢えのない生活。
既に事切れていたモノとは”食事”は格別に異なっていた。]
その怪我、あとで治そ?
[噛み付いたことでできた傷へはそう言った。]
(-148) 2015/01/21(Wed) 21時半頃
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[首元に埋めた顔はあすみさんの表情を伺うことは叶わなかったけれど、優しさの混じったぎこちない手は背をゆっくりと撫でて大丈夫だと。>>227
自分が都合のいい解釈をしているとしても。
自らの腹を満たしてもいいものだと安心して巣食う罪悪感は幾らか和らいだ。 喉から呻き声が聞こえるけれど>>228止められなくて、いや。止めたら逆におこらえそうだなと思った。 食事が終わって礼を言えばあすみさんは目を開く。]
だいじょぶ? お腹減ってるなら食べて。苦しいのは知ってるから。
[先ほどまで感じていたものが耐えるには酷であることは知っている。 背は指先を触れられて、痛みで無理に笑った笑顔は俺が殺してもいいから食べて、と言った時のような感覚を伴い、あすみさんの片手は首元を抑えるのを見て落ちたネクタイを拾い上げて自身のつけた傷口へと巻く。 すでにはだけられた肌にいつ血を飲んでもいいと暗に示し、血をだす手段がないことを悔やみ、やりにくいかなあと思案して少しでも摂取しやすいようにと抱き寄せる。]
(232) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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ネクタイで手当になってごめんね。 でも、死なないよね?
[不安げに瞳を揺らせながら言う。]
だってちゃんと”お友達”見送らないといけないもんね。 俺あすみさんのお友達、みたいなあ。
[彼女が時間を惜しんで作った作品は子、であり友人であるだろうと勝手に解釈して笑う。触れられた手を頬に擦り寄せながら咄嗟に落ちたネクタイで止血することしかできなくて申し訳なくて目を伏せる。]
(-164) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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さっき悪魔が囁いたんだ。 命を分ける相手を部屋に連れてきて欲しいって。
[夕月の回線で言われた言葉。 答えは決まりきっている。]
血、飲んだら契約しませんか?
[笑みを返しながら”誘い”をかけた。]
(-165) 2015/01/21(Wed) 23時頃
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だい、じょうぶ?
[ふと良くない感情が過ぎった気がして問う。 幾分落ち着いた。 餌を得た"鬼"は鳴りを潜めたから冷静になり、やっと他に意識を向けることができた。]
大丈夫?
[繰り返す声はみんなどうしているだろうと渦巻く色んな不安の総意。]
(*28) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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一度死んでるんだ。
[悪魔から説明された至極当然な事を口にする。死を鮮明にする言葉を聞きながら簡単に死ぬと言った自分が最高に憎らしかった。]
けど、生きたいって思ってくれてありがとう。 こうしてちゃんと向き合って生きたいって思えて、会えたおかげ。 体は治してくれると思うな。なんでもできるし。
[と、言っても悪魔の力は未知数であるが大丈夫だろう。命の恩人だしね!と茶化す。]
(-174) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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本当は夕月の呪いって言っても血液だけでいいんだよね。
[普通は。 でも退魔業を未だに営む父は呪いを濃く受け継ぎ、自分もそうだった。肉を欲する強い呪い。血液では完全な満足は得られないから、喰えなかった。]
血液だけじゃ多分、足りないけど。 お店、手伝うよ。一緒。
[未だ肩に血は流れているだろう。それを一瞥しながら未来がある事を暗示する。一緒だと告げた絆は呪いにも似ているかもしれないけれど、それでも目の前の彼女を縛っても構わないと笑う。]
(-176) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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……あすみさん、痛くしてごめんね。 俺、血じゃ満足出来なくて。
[濃い呪いの血は深手を負わせたようで。目を伏せる。赤いネクタイは吸い込んだ血の色を見せないけれど食事しても血の匂いは美味しそう。
振り払うように大胆だと笑う声を聞く。 触れる体温と肌がくすぐったくて少し身をよじる。
いただきますという彼女に耳打ちして笑う。 首筋に痛みがあったなら、声を耐えるけれど、その表情は笑顔が見えるかもしれない**]
(254) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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―思い切り噛んで。
(-177) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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[少し違和感を覚えながら恋奈の声を聞き、空腹を訴える声に答えようとして、口を閉ざす。
自らの先程までの空腹を鑑みて、出来ることがあるはずもないと。]
(*32) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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