人狼議事


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友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 02時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[ホレーショー>>4に舐められて、そのくすぐったさにふすふすと鼻を鳴らす。
虎が眠ったのを確認すれば、抱えてきた画用紙と色鉛筆、そして端末を潰さないようにと床に置いた。]

――――、

[一瞬だけ躊躇った後、端末を少しだけ操作する。
目尻に滲んだ涙を瞬きで追い払って、静かに眠りについた*]

(12) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 地下鉄道 フランク

ほめられるだけじゃたりないものってなんですか。
ぼくにはそれがかけているのかな。

[ホレーショーを起こさないようにと、最小の労力で打たれた文章。
虎の前では零すことのできなかった不安が、揺蕩う波のように溢れていた。
そして端末を閉じると、そのまま眠りにつく*]

(-9) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
誰に相談するかと考えたら、やっぱりフーかな。
唯一頭撫でてくれた人。

(-11) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 02時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 一週間後・雨の日の広間 ―

んー?

[貰った色鉛筆は、日に日に短くなった。
最初はまるだけだったリンゴも次第に輪郭がしっかりとしてくる。
上手くもなく、下手でもなく、見れば分かる程度の画力はあったようだった。]

んー?

[そんなリスが画用紙を前に何やら唸っている。
手には肌色の色鉛筆。画用紙には五つの不格好な山。
首を左右に傾げて、不満そうに尻尾を揺らしていた。]

(25) 2013/12/19(Thu) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

んー、難しい…。

[記憶を頼りにして描くのはやっぱり苦手で、色鉛筆をきちんと片づけると、画用紙と共に隅へ置く。
新しいクッションボール>>3を発見すると、期待に尻尾が大きく振られた。]

ふわふわ、ふわふわ?

[てーいと飛びつけば、ふすふすと鼻を鳴らす。
まだ手袋には気づいていないようで、大きなボールと一人戯れた。]

(28) 2013/12/19(Thu) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

え、遊んでるー。

[テッド>>30に声をかけられて、丸い瞳を瞬かせる。
二週間が過ぎて、テッドを怖いと思うことはまったくなくなっていた。
むしろ気の利くいい狼だ。]

テッドも遊ぶ?

[動くボールに反応する習性はない。
どちらかといえば、触り心地を堪能する方だ。
他にも同じものがあるけれど、はい、と声をかけて、彼に向かってボールを放り投げた。]

(31) 2013/12/19(Thu) 03時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
自分も認めた人がご主人様になってもらいたいと思いながらも、ご主人様という偶像しかおいかけてない。
だから誰かを好きになりたいという欲望が欠けている。

っていうのをやりたかったんですが、初心者が欲張りすぎでしょうか…。

(-31) 2013/12/19(Thu) 03時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 04時頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

[もし誰かにホレーショーと一緒に寝た日のことを聞かれても、詳しい話はしなかっただろう。
いや、できなかったと言う方が正しいかもしれない。
朝方目覚めて一人で聞いた端末の声を思い出せば、これまでしたことのないような愁いを帯びた表情を浮かべる。]

だけど僕には、欠けてる感覚がないんだ…。

[冷え込みが足元から忍び込むように、一点の曇りもなかった心に一つの染みができた。
思い出した不安に尻尾が揺れるけれど、テッド>>34の姿を見て、ふるふると頭を横に振る。]

えへへ、楽しいよねー!

[こうして皆と一緒にいる間は、楽しいことだけ考えていられるから、いい。
ずっとこのままでいられたらいいなんて、そんなことを思ってしまって――]

(62) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

え―――?

[――フー>>@23の声が終わりを告げるまでの、儚い夢だったけれど。]

(63) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[絵本>>@22と聞いて思い浮かんだのは、赤いリンゴ。
広間の隅には少しだけ上達した絵が置かれている。
絵本も気になるけれど、それよりもヤニク>>35やテッド>>37の反応が目に入った。]

皆、知ってたの…?

[茫然と呟く声は、当人>>50が囁く現実に塗りつぶされた。
イアン>>57から届いたメッセージも、それが事実だと伝えてくる。
耳と尻尾が震えるから、力を入れて、尻尾を抱きしめて。]

テッドもイアンもおめでとー!

[いい子だから、ちゃんとおめでとうを言えるよ。
だからねぇ、褒めて欲しいんだ。頭を撫でて。]

(64) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 記者 イアン

イアン、ご主人様に会えたんだね!
おめでとう!

イアンはとても綺麗で、僕はイアンを見ているのが楽しかったです。
ちゃんとご飯食べてね。
つらい時はちゃんとご主人様に言うんだよ。
元気で、頑張ってね!

[今声を出したらきっと、泣いてしまうから。
だから文章で精一杯のおめでとうを伝えた。

しあわせ。しあわせって、今のままじゃ駄目なのかな。
だからどうしたらいいのか分からなくて、その四文字だけは返せなかった。]

(-119) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 若者 テッド

テッド、おめでとう!

テッドは最初怖かったけど、本当はすっごく優しいんだって分かったよ!
きっとご主人様とも仲良くできると思う。

願いがあったら、ちゃんと言うんだよ。
ひとりぼっちは寂しいから、我慢しちゃ駄目だよ。
元気で、頑張ってね!

[イアンに送ったから、テッドにも伝えよう。
ねぇ、だってひとりぼっちはとても寂しい。
頭を撫でてくれる手がないってことだよ。
悲しい、苦しい、怖いよ。

震える指に気づかないようにしながら、精一杯のおめでとうを贈った。]

(-120) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[声に出すのが何だか怖くて、端末でふたりにメッセージを送った。
そして配膳口にある絵本を数冊掴むと、そのまま無言で部屋へと戻って行く。
画用紙は置かれたまま。描かれた絵は置き去りのまま**]

(67) 2013/12/19(Thu) 16時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 16時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
シメオンさんに大丈夫ですよって言うの忘れてた!
土下座されるようなことは何もないですよーってここで言っても駄目ですよね…。

(-121) 2013/12/19(Thu) 16時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 16時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 自室 ―

[転がるようにして自室に戻ると、毛布で作った寝床に転がり込む。
適当に掴んできた絵本を床に置けば、一番上の本に手を伸ばす。]

「らいおん は とても つよくて なんでも ひとりで できました
そのことが じまんでした」

[ひらがなばかりの本は久々に読む。
横になったまま手を伸ばすと、適当にページを飛ばして、中盤辺りを開いてみた]

「らいおんの まわりには だれも いなくなって しまいました
うさぎも ぞうも きりんも いません
ひとりぼっち です」

[心臓がきゅうっと痛くなって、身体を小さく丸めた。
そんな時通信が届いて、慌てて端末を開く。]

(87) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 教え子 シメオン

こ、こんにちは。

[ドキドキと不安に逸る心臓を隠したまま、挨拶をする。
見せてくれてと言われて、それが一週間前に見せた毛布を指すとは気づかなかった。
シメオンさんの言うことがよく分からなくて、戸惑いに喉を鳴らす。]

え……、

[友達、とシメオンさんが言う。
知っているんだ、この人も。
どうしてそんな、ひどいことを言うの。
深く息を吐いて、肺一杯に吸い込む。]

(-148) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 教え子 シメオン

寂しくなんか、ないっ!!!

[生まれてきてから初めて、こんな大きな声を出した。
喉が熱くて痛い。目も熱い。
いい子にしなきゃいけないのに、そんな言葉、聞きたくなくて。]

――っ!

[そして逃げるように、目を逸らすように、通信が切れた。]

(-149) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

寂しくなんか、ないっ!!!

[一人の部屋に、端末に向かって叫んだ、大きな声が響く。
尻尾の毛は限界まで逆立ち、全身がひどく震えていた。]

(89) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[生まれてきた環境に、不満なんて抱いたことがなかった。
頑張れば褒めてくれる。頭を撫でてくれる。
それだけで十分嬉しかったから、その手があれば、いくらだって頑張れたから、怖いことはあるけれど、怖れることは何もなかった。
世界は完成したパズルのように、とても綺麗に見えたのだ。]

うっ……うぅ……。

[丸い目からぼたぼたと大粒の涙が零れる。
完成したパズルから、ひとつふたつ、ピースが外れてしまった。
綺麗な世界に穴が空いて、それはこれから、もっと広がって行くのだろう。]

ひとりぼっちに、なる…?

[ライオンの絵本を見る。
そこに描かれたライオンの周りには、誰もいなかった。
それがまるで、自分を表しているようで、顔が歪む。]

(90) 2013/12/19(Thu) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ひとりぼっちになったら、あの撫でてくれる手もなくなってしまうのだろうか。
自分の手を頭に伸ばして撫でてみるけれど、どんなに擦ってもどんなに手が熱くなっても、心は暖かくならない。]

ど、して……どうしてぇ……。

[怖い、苦しい、切ない――寂しい。
端末の向こう、一番柔らかいところを突かれた声は途切れている。
いや、自身が切ったのだ。
逆立った尻尾は戻ることなく、事実を突きつけられることを拒絶している。]

だれ、か…。

[暖かな手を思い出す。あの手が欲しい。頭を撫でて欲しい。
いい子じゃなくても、撫でてくれるかな。
端末に手を伸ばすけれど、怯えた心は拒絶の恐怖に震えて、通話ボタンを押すことすらできない。
そのまま目を閉じ、身体を丸めて、眠りの闇に潜り込んだ**]

(94) 2013/12/19(Thu) 18時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 18時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 18時半頃


【独】 友愛組合 チアキ

/*
撫でてくれる手はフーとティーのこと。サミュも撫でてくれたりしたのかな。
本当はティーに助けてって言おうとしたんですが、シーシャの所に行かれるようなので、動きを制限したくなくて…。

シメオンさん傷ついたりしてないでしょうか…。
今一番言われたくない図星だったので反応してしまいました…ごめんなさい!
中の人?は全然怒ってないです。

(-165) 2013/12/19(Thu) 18時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 22時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[目を開けたのは、それからどれくらいのことだろうか。
自身の大声が誰かの耳に届いたと考える余裕すらなく、雨模様の薄暗い部屋の中、端末が着信を告げる点滅だけが時を刻んでいた。
無意識の内に手を伸ばそうとして、自分を呼ぶ声>>@74に手を止める。]

フー…?

[何の用件だろう。
涙に赤くなった瞼も目隠しで見えない。
そのことに安心して毛布の中へ手を伸ばしたところで、静止の声がかかった。]

(140) 2013/12/19(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

……っ!

[フー>>@75>>@76は何を言っているんだろう。
皆、どうしてそんな、ひどいことばかり言うの?
怪我をしたそこはまだ瘡蓋もできてなくて、触れられると膿のような痛みが溢れてくる。
苦しくて、苦しくて、見えないだろうにぶんぶんと頭を振った。]

つらく、ない…つらくないのに……。
今が、いいんだ……今が幸せなのに………。

[それは愛玩動物が望んではいけないこと。
主人に出逢うために造られた存在意義そのものを否定する言葉。

完璧な綺麗な世界。毎日が楽しくて、幸せだった。
それが削れていく痛みに震えているのに、未来の幸福を語る。

どうして、今のままじゃいけないの。
心配する言葉も未だ聞いていない端末に残った言葉も、今は傷を抉る音でしかない。]

(141) 2013/12/19(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

いい子でいたら、全部なくなっちゃう……。

[それは、欠片だけ拾った、ライオンの物語。]

でも我慢をしないと、心臓が止まっちゃいそうなんだ……。

[それは、現実をつきつける言葉たちから身を守る、シマリスの盾。]

[声は消え入りそうで、ドアの向こうまで届いたかは分からない。
ただ小さな耳には、去って行く足音と忍び寄る絶望だけが残った。]

(142) 2013/12/19(Thu) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[休めと言われても、眠りから覚めた身体はすぐに意識を手放してはくれない。
ぼんやりとした表情には覇気がなく、毛並みも普段よりぱさついて見えた。]

あ…返事、しなきゃ……。

[端末が点滅しているということは、誰かからの連絡があったということ。
お客さまからの言葉なら、ちゃんと返信しなきゃいけない。
無意識に刷り込まれた行動が画面へと指を伸ばさせた。]

(145) 2013/12/19(Thu) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 教え子 シメオン

[履歴の音声を拾う。
シマリスは自身の身を守るための本能なのか、負の感情に敏感だ。
故に先程シメオンが呟いた「寂しい?」という問いに潜む何か――皮肉や嫌味だったかもしれない――に怯え、反発した。
そんな彼から届いた声は先程とは違って弱々しいようにさえ思えて、より一層彼が分からなくなる。]

誰、か……?

[言い直された言葉は今日の空から落ちる雨粒のように降り注いで、傷のある心にひどく染みた。]

僕は、誰か、じゃ駄目、なんだ……。

[誰ならいいんだろう。ずっと夢見てきたご主人様。
思い浮かべた偶像には、顔がなかった。

途切れ途切れの言葉を零して沈黙し、暫くして録音は途切れた。]

(-256) 2013/12/19(Thu) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → 測量士 ティソ

[着信に声が残っている。
お気に入りの毛布、安心する声。]

ティー。

[名前を呼ぶと少しだけ、沈んだ心が浮かぶ気がした。
小波のような微かな変化だけれど。]

ティー、僕、こわいよ……。

[おねだりするでもなく、お礼を言うでもなく、ただ小さな声が葉に乗った朝露のように一粒だけ零れ、そして通信が切れた。]

(-258) 2013/12/19(Thu) 23時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ヤニクはあの後、誰かとお話できたのかな…?
それがとても心配なので、聞いてもいいのかな…?
せっかくの村だし、お客さんとお話したいじゃないですか…違うかな…?

(-260) 2013/12/19(Thu) 23時頃

【秘】 友愛組合 チアキ → さすらい人 ヤニク

[残っていた通信を耳にして、濡れた目をぐしぐしと拭う。]

ヤニク、まだお風呂行ってない…?
うん、一緒に行こ?

[弱々しいけれど、それでもできる限り明るい声を出して話しかけた。]

(-262) 2013/12/19(Thu) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[返信を終えると深く息を吐く。
その中の一つにお風呂への誘いがあった。
着替えを手にすればすぐに準備が終わってしまって、壁に背を凭れたまま、ぼんやりと中空を見上げた。
ぐるりと後ろから膝に乗った尻尾を撫でながら、小さく息を吸う。]

――――、―――――♪

[虹の向こう、貴方の夢が叶う場所――そんな意味があったような気がする。
メロディーだけを囁く歌は、旅立つ仲間へ贈るもの。
届かないだろう。それでもいい。
何度も、何度も、口遊んで。]

(155) 2013/12/19(Thu) 23時頃

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