86 忘却の海
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 00時半頃
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──村の広場──
あ。……や、ちがいま す。 あ、ありがと、でした、もうだいじょぶ! です。
[>>0:136腕が回されているのにハッとして、きちんと気をつけの姿勢。 しっかり籠を抱いて見せれば、駐在さんも安心だろうか。]
あの、 あの……
…… ごめんなさい……
[先ほどの厳し目の声は、怒ったのだろうか、と。 いつもこんな調子でいるから、違ったところは印象付いて心に残る。 一歩二歩、じりじりと後ろへ下がった。]
(2) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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/* このメモのヘクター歓迎ぶりにハナほっこりした
(-1) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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だって、だって……
めいわくを、 かけ ました……
[>>9ぼそぼそと肩を縮めたまま言う。 けれど目の前へきて告げられるのは、優しい言葉だった。]
ハナは ハナ は…… くれめんさんが、おこって ないと、うれしい……
[>>11いいひとだと、みるひーおねーちゃんは言ってくれる。 おねーちゃんは嘘つかない。 ごくんと唾を飲み込む。]
(12) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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助けてくれて、ありがと、ございます。
[笑おう。 拳でほっぺをぐいぐいしてから、顔をあげる。 少しだけ太目の眉毛は情けない形だったが、へんにゃりと笑顔になった。]
(15) 2013/06/15(Sat) 01時頃
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ん、しょ。 あの、ええと、あの。
[じわり、もう一回下がる。 勇気を出すには、まだちょっと近かった。]
ちゃんと、できるよう、がんばります。から! ハナ、帰ります、けど。 また!
[照れくささか、早口とぎこちなさが一緒くたになる。 言って、みるひーおねーちゃんもまたね!と手をふって]
お おとーさーん!!
[慌てたドップラー効果を残しながら、よたよたと走っていった。]
(17) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[この村は、変化の少ない場所だ。 特別な災害もなく、穏やかで優しい自然に囲まれている。 昨日は今日へ、明日へ続いていく。]
はっ…… は、 ちょっと、話した!ちかかった!
[わああ、と小声で呟きながら走るから、周りの音は聞こえていない。 だからまだ、気づかない。
昨日の続きとは違うことが、浜辺に流れ着いていたなんて!**]
(19) 2013/06/15(Sat) 01時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 01時半頃
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[>>18くれめんさんは、怒らなかった。 守る、と言ってくれた。 でも、なんと答えればよかったろう。]
しつれい、なこと、 しちゃった……っ
[わたわた慌て、頬を抑えながら走る。 さっきは変な顔をしていなかったろうか。
次に会った時は、もう少し、ちゃんと。 決めて、ぺっちぺちと頬を気合した。]
(40) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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っお、とーさーん!
[>>21走っていった先に見つけた顔にほっとして、その腰にしがみついた。 撫でられながら、はあ、はう、へう、と息を整える。]
さかな、つったよ、つれて、…… さけんだ?
[籠を抱えて示しながら、首を傾げた。 聞こえていないと伝わって、なんだか安心したようだ。]
くらりっさん、こんにちは。
[>>26優しい声に、整えかけの息で挨拶。 あれ?と、示しを見て]
なにか、ある…… うん、ハナも、いくよ。
[気になるのは一緒だ。 おとーさんの腰にしがみついていた手を>>34くらりっさんに預け、並んで流れ着いた何かのところへ向かう。]
(41) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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…… あれは……
……あ、うん、 ダーラさんに、お菓子。 もらいました。 くらりっさんが、作ったの……?
[何の形をしているか。 気付いて視線は縫いとめられて、くらりっさんが話しかけてくれたことへのお返事は生返事に。 >>28遠ざけようという少ない指は見えたのに、目をそらせなかった。 ごめんなさいと、いつもなら言えたのだけれど。]
(42) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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[>>29「ジェフ」の名前に、ぴくりとつないだ手が揺れた。 動かない大きな何かは、短いボサボサ頭の]
おとこの ひと ……?
いきてる……
[おとーさんの言葉を聞いて、いつの間にか止まっていた息を吐き出す。 手を握り締める癖で、くらりっさんの優しい指をぎりぎりと締め付けてしまっていた。]
あ、う…… あの、くれめんさん、広場に、いたよ。
[ぼそぼそと言って、でもまだ彼のところに戻るには。 籠を抱いてまごまごしていれば、乗り気でないことをわかってくれたのだろう、くらりっさんは浜辺を離れるようだった。]
(43) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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[こわい、と、ハナは顔いっぱいに書いていた。 けれど、おとーさんからは離れたくないとばかり、声をかける後ろにしっかり張り付いている。]
だ…… だいじょうぶ ですかー……!
[後ろから、ぐしょぬれの見慣れない服を着た男の人へ、高めの声をかけ続ける。
>>31転がる鈍い光に、なんだろうと視線を移した。**]
(44) 2013/06/15(Sat) 11時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/15(Sat) 11時頃
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てっちゃん……!
[>>51到着したもうひとりに、ほっとして声を掛ける。 でも、第一声がひどい!]
ちがう、死体じゃ、ないよ! いきてるって、おとーさん、いったもの。
[握った拳を振って主張して、ぐっと眉毛をいからせる。 手と肩が震えてしまう。
じい、と強くてっちゃんを見てたから、手を伸ばしたのも、わかった。]
……てっちゃん、それ、その人の……
[拾ってあげてるの?って、きいてみる。*]
(52) 2013/06/15(Sat) 16時半頃
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/* おとーさん、おとーさん
(あまえ)
(-20) 2013/06/15(Sat) 18時半頃
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このひと、なにか、おとしたの。
……いま、動いた?
[おとーさんの言葉に振り向いて。
……気のせいだろうか。 おっかなびっくり、しゃがみ込んで覗き込む。 ぷるぷるしながら手を伸ばし、ひげの目立つ頬へ、]
お おき、てっ
[つん。
つん。]
(56) 2013/06/15(Sat) 19時頃
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……お、おなかすいてるなら、これ、あげますから……
[かばんから取り出すのは、ダーラさんからもらったお菓子だ。 食べたかったけど、でも、たいへんそうなひとがいるなら。
きっと、ダーラさんも、作ってくれたっていうくらりっさんも、ゆるしてくれる。 がさがさ袋をあけて、口元に運んでみた。]
(57) 2013/06/15(Sat) 19時頃
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あ……っ!しゃべった!
[>>59動いた!生きてる! すごく安心して、ハナは緊張で固めていた息をはいた。]
だいじょぶ? あの、おなかすいてない?
……いまの、あの、ごめん……もっかい、いって……
[すこし、聞きなれない音の響き。 ちゃんときけなくて、ごめんなさいって首を傾げる。]
おとーさん……
[わかった?って目線を向けて。 だから、>>58てっちゃんがもってっちゃったことに、あんまり意識できなくて。]
(60) 2013/06/15(Sat) 20時半頃
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どこか、はこぶ? くるしそうだし…… ……ん、っと。
[手を伸ばし、おとこのひとの腕を掴む。 籠を運んでるから、ちょっとくらい頑張れると思ったのだけど、持ち上がらない。 んん、と引っ張って、]
おとーさん、てっちゃん、手伝って、くれる?
[男のひとは、やっぱり、ハナよりちからがあるから。]
(61) 2013/06/15(Sat) 20時半頃
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/*シャベッタアアアアアアアアアアアアア
てきなはじまり
(-24) 2013/06/15(Sat) 21時頃
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ん。ハナ、です。
[>>62てっちゃんが紹介してくれるのにあわせ、自己紹介。 同じ音が重なるのがうまく発音できなくて、未だに呼び方も楽な形のままだったりして。]
ありがと、てっちゃん。
[お礼をいって、腕をおろして、さがる。 お手伝いできないのは、ちょっとくやしい。]
(67) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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おじさん、お名前は? だいじょぶ?
[少女は、ひとの年齢を見るのが苦手だ。 ダーラさんに、最初、おばさんって言ってしまったのも、そのせい。
今回は、海藻や砂やひげがあるから、なおさら難しかった。]
(68) 2013/06/15(Sat) 21時半頃
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お名前、わからない……?
[どういうことだろう。 目をパチパチして、やってきたみるひーおねーちゃんとか、せしーおにーちゃんをみる。]
ええと、寝ぼけてるならね、あの、顔をあらうといいです。 いたいのいたいの、とんでけ。
[>>69なんだかつらそうだから、頭の上にてを……のせるのは、やめとこう。 いたかったら、触らないほうがいい。 とんでけって、ぐるぐるした。]
せしーおにーちゃんのおじーちゃんのほうが、うまいの。ですよ。 いたいの、とんでくから。 だいじょぶです。
[呼んできても、きっとここではお仕事はしにくい。 だっこはでも、ハナにはできない。]
(75) 2013/06/15(Sat) 22時半頃
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きおくそーしつ?
[>>73てっちゃんは、なんのことを言ってるんだろう。 首を傾げて]
おじさん、いたそうなのに笑っちゃ、だめです!
[[むう!って口をしてみせた。]
(77) 2013/06/15(Sat) 23時頃
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[>>81こうしてあっさり謝られると、なんだか拍子抜けする。 いま、間違えたことをいっちゃったのかな。]
ん、と……。
思い出せない、に、なっちゃったの……?
[>>83教えてくれたせしーおにーちゃんは、ものしりだ。 おじーちゃんのおかげなのかな。 でも、それでも見たことがないなんて。
この村に来る前だって、ハナも、きいたことない。]
それ、病気なのかな。 怪我、したの……? せしーおにーちゃんのおじーちゃんは、なおせる?
[聞いてみて、立ち上がった男の人を見て、]
(86) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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っ あぶ、ない!!
[>>85ふらってしたのが、見えた!
慌てて下に飛び込んで、あっ]
や、 あ、 あー!
[おじさん、重い!支えられない!]
(87) 2013/06/16(Sun) 00時頃
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/* \悪化させた予感歯科!!/
(-35) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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う、あ、 った!
[足が支えていられなくなって、後ろにひっくり返りそうになって。 砂なら痛くない、って、せめて、おじさんを抱っこしようとしたけど、>>92どんってされた。 >>94誰かがぐいってしてくれて、あれ、これって今日、二回目。なんてのんきなこと、思った。]
……っ、 てっちゃん……?
[腕は、駐在さんより、細かった。 でも少女をしっかり支えていて、おとこのひとって、すごい。]
だいじょぶ…… おじさん おじさんは!
(96) 2013/06/16(Sun) 00時半頃
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あう…… ごめ なさ……
[>>95倒れてて、咳してる。 つらそう、ってわかる。]
ハナ、また……
[鼻の奥が、つんとする。 だめ、って手で鼻をおさえた。]
ハナは、だいじょうぶ、です。 おとーさん……
[もうちゃんとできますって言いたいけど、言えない。 >>98撫でてくれる手が優しくて、大丈夫って言っても、どけられなかった。]
(100) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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服、もってくるなら、おじーちゃんのとこ? それなら、 ハナだって、
[できるから。 ぎゅっぎゅと手を固くして、ぼそぼそって言う。]
あの…… ごめん、 なさい。 おとーさん、も。 ハナ、いっかいおうちに、帰ります。
[男の人に頭をさげて、目をぎゅっとして。 おとーさんに、ごめんって。]
お魚おいて、ふく、もってくね。
[笑ったつもりだけど、あんまりうまくいかなかったかな。 急いで背中向けて、よたよた、走った。 お家へ帰って、落ち着かなきゃ。**]
(104) 2013/06/16(Sun) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/16(Sun) 01時頃
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──浜辺──
[>>107おとーさんの声は、とっても優しい。 包んでくれる手は、指は足りなくたって、十分ハナの手をすっぽりする。]
ごめ、なさい 次は、ちゃんと
[暖かさに、我慢ができなくなりそうだから、ちょっとだけ口の中を噛んだ。 手を離してもらって、>>112声をかけられた。]
せしーおにーちゃん。 お菓子、うん、そのひとに、あげます。 わたして、ください。
[おねがい、って、預ける。]
(134) 2013/06/16(Sun) 12時半頃
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[>>109何でって聞かれて、ハナも、何でって思った。 ちゃんとできなかったから、って言おうとして、
見えた表情は、今までとはちょっと違ったから、口がとまった。]
ん…… ん。 えっと、 ハナがちゃんとしたら、たおれなかったかな、って。
[言って、急いで浜辺を離れようと、背中を向ける。 今、おじさん、ちょっとわらってたかな。
怒ってはない みたい?
すごくほっとして、わー!って気持ちになって、ほっぺたぺちぺちしながら走ってた。 海に向かってわー!ってしたら、落ち着くのかな? みるひーおねーちゃんに聞いてみよう、って思いながら、急ぎ足だった。]
(135) 2013/06/16(Sun) 13時頃
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