77 守護天使は暗躍する
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これは美しき氷雪の貴婦人。クリスマス刀自よ、お久しぶりです。 随分お噂を耳にしませんでしたので、ここでお会い出来るとは、思いもよらぬ幸福。
[レオは冷たい気配に気づかぬ風情で、胸に手を当て優雅に一礼した。 年上の女性を形容する汚い言葉を吐き出したのと同じ唇のまま、美称で呼びかける。刀自、と]
[彼女が傍に来て、西の作法通りに手の甲を差し出すならば、嫌々ながらも唇を落とすだろう]
(1) 2013/03/22(Fri) 00時頃
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[彼女の返し>>5に内心ギリリと牙を噛みしめながらも、表面上は穏やかに]
……おや、それは残念だ。 妖精族との抗争での我が武勲も、音まで凍りつく大地には届かないのかもしれませんな。
……そうそう、世には数十年をうたた寝して過ごす怠惰者もいるそうですが。 我が西の領地にはそのような惰弱はおりませんよ。
[口づけを終えた冷たい手の甲を放し、笑っていない笑顔を向けた]
(10) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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>>10 ハンターとの抗争の方が良かったかもしれないなー。
吸血鬼VSハンターは燃えるけど、 吸血鬼VS妖精はちょっとコレジャナイ感が。
(-15) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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【守護天使のターン】
ぶるるっ……
[昏い闇の中、馬の嘶きが響く。 かつかつかつ、と鋼鉄の蹄の音が響き、なお深い闇の中から、燃える目を持った馬が姿を現す。 カチャカチャと澄んだ音は馬具と、馬上の全身鎧のもの]
何やら余興が始まるようだな。
[そうつぶやく牙だらけの口からは、青い炎がこぼれ落ちる。大きく裂けた口、濁った血のように黒い瞳、極上のビロードのような毛並みと、凛としたさんかくの耳。狼だ。黒い狼]
[だが、その黒い狼の首の下に、体はなかった]
[その首は全身鎧の籠手によって、小脇に抱えられている。 ……だが、生きている。その目がぎょろりと周囲を見渡し、こぼれる炎を長い舌が掬った]
(-25) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[狼の首無騎士<デュラハン>……そうとでもいうような存在が、そこに居た]
[「守護天使」という名にしては、酷く禍々しくおぞましい……けれども、彼は間違いなく、ひとりの男を守護しているのだった]
我の加護、それは…… 他の守護天使に寝首をかかれることなく、 見る者に透かされようと溶けることなく、 奪う者に連れ去られようと損なわれることのない、 という不死身の能力。
ただ、圧倒的多数の悪意のみが、その身を滅ぼすだろう。
(-26) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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ご遠慮を。クリスマス刀自。
男の顔は、女の髪と同じく、おいそれと他人に触らせるものではありません。 妙齢のご婦人がお相手なら尚更。
[かつてのように激昂して振り払ったりしない辺り、我も大人になったものだ、とレオは自分を誉める。 きっとこれは挑発だ、乗ってはいけない。トルドヴィン伯の城館で不調法をするわけにはいかないのだ]
……天地を揺るがすまでには、我はまだ至っておらぬということでしょう。 あまり刀自の従者を責めないでやって頂きたい。
[強くて偉大の部分は訂正しなかった。 あの広大で豊かな領地を、代々治めているのだ。そうでないわけがない。 ……今はまだ少し、先代ほどの実力はないかもしれないが、なに、あってないような不足だ]
(26) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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こちらは西の領地より持参した手土産です。 北の大地にはない物でしょうから、きっと珍しいことでしょう。
[身を起して差し出すのは、一輪の刺付き黒薔薇。 それはレオがひと振りすると黒いリボン付きの花束に変わる。 表面上はあくまでも恭しく、レオはクリスマスに差し出した]
(30) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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お誉め頂いたと受け取りましょう。
[「女の髪」の例えは、この女吸血鬼にも効果があるようだ。 女にとって髪とは、余程に大事な物らしい]
[そしてまた、女はいくつもある花言葉から、目的に合った物だけを摘まみ出して、都合良く解釈するのが好きな者どもでもあったようだ。 クリスマスもまた例外ではないようだと、レオは片隅で思って]
御冗談を。
クリスマス刀自に求婚するならば、指輪代わりに国のひとつふたつは贈答しなければ釣り合いますまい。 その花は、深い意味のない土産として受け取って頂きたい。 今年の新作で、ぜひトルドヴィン伯の城館に飾って頂きたいと思い、持ち込んだもの。クリスマス女史の客室を飾ることが出来れば、花にとってもこれ以上ない名誉でありましょう。
[もちろん、花を作っているのはレオではない。土いじりどころか、水やりすらしたことがない。 ただ、レオにとっては庭師など背景の一部でしかなかったので、彼の感覚では花は背景の中に勝手に生えているものなのだった]
(38) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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……随分立ち話をしてしまいました。 不調法をお許しください。
クリスマス刀自も到着されたばかりなのでは? 宴は数日に及ぶと聞いております。 北からでは、きっと遠く長い道のりであったでしょう。どうぞ、体を休めて下さい。
我もそろそろ失礼させて頂きます。
[ほどけた冷気に、わずかに肩の力を抜きつつ、慇懃に一礼。 早くここを去りたいのだがと、遠まわしに告げた]
(40) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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そういえば吸血鬼は銀があかんのやった。 金縁モノクルにしといてよかったで。
(-49) 2013/03/22(Fri) 13時頃
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自分メモ
・吸血鬼が変身するもの 虫、鼠、霧、蝙蝠、狼
・吸血鬼の特徴 吸血、鏡に映らない、不老不死、棺桶の中で眠る、牙(犬歯)が長い、招かれなければ家に入れない、邪眼能力がある
・吸血鬼が恐れるもの 銀、ニンニク、十字架、聖水、香草、太陽光、流れ水
・吸血鬼を殺す方法 心臓に杭を打つ、死体を燃やす、銀の弾丸で撃つ、首を切り落とす
(-50) 2013/03/22(Fri) 13時頃
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村:占い師・守護者・病人・魔女・生贄 狼:半狼・呪狼 ろんりー:一匹狼 妖精:擬狼妖精 邪気:邪気悪魔 恋:片想い 笛:笛吹き 魚:鱗魚人
8陣営で、勝利優先順は、 片想い(相手生存)>邪気(相手死亡)>笛(全員勧誘)>妖精>狼>一匹狼
(-56) 2013/03/22(Fri) 16時半頃
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つまり、守護天使としてレオナルドを勝たせるためには、 1)片想いかその相手の死亡 2)邪気絆が両生存か両死亡 3)笛吹きもしくは全勧誘者の死亡 4)擬狼妖精の死亡 5)狼の全滅 6)村が残り1〜0人
……厳しいなこれ。 笛吹き強いな。
通常狼との違いは、 ・狼を襲撃出来る ・襲撃プルダウンに同族を除くすべての名が表示される
(-57) 2013/03/22(Fri) 16時半頃
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呪狼→擬狼妖精は襲撃プルダウンで、判明するのか。
・擬狼妖精自身は襲撃を行えないが、他の人狼の襲撃プルダウンに名前は表示されない。 ・黙狼以外の人狼陣営(人狼)、囁き狂人、擬狼妖精と会話可能。
一匹狼→擬狼は、プルダウン表示あり、でも襲撃死しないということでいいかな。
あとあれだ。 邪気絆きたら、まず敗北と思った方がよさそうだな。 相手が村側かつ、両生存でないと勝てない。 絆来るなよ……!
(-58) 2013/03/22(Fri) 16時半頃
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─ 少し前:ホール ─
[>>43クリスマスが人間の男を夫とするという噂はどこかで聞いたことがあった。 彼女にまつわる噂は、どこまでが本当かは解らないが、実に悪趣味なことだ、と]
貴女の愛は、火傷を起こす氷のようだ。
[死出の衣のように残ったリボンを見る。 女はしとやかで従順な方がいい、との感想は口には出さず、一礼をして階段へ向かった]
(68) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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[使用人>>48の会釈には、視線の欠片をやることもなかった。 背景と会話する必要はあるまい?]
全く……無駄な時間を使ったものだ。 あの※※め……。
[ごくごく小さい声で、貴族が口にすべきではない悪態をつく。 逗留の間、どうすればクリスマスと会う機会を最小限に出来るかを思いふけりながら、階段を登っていたところで]
ぱしん
[偉大で有能なレオにしても、一瞬何が起こったか分からなかった。 不注意な使用人の放った拳>>59が、レオの顔に当たり、モノクルをはじき飛ばしたのだと気づくのに、一拍かかった]
(75) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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……この、不届者が!
[カッとなった瞬間、相手がトルドヴィン伯の所有物だということは頭から吹き飛んだ。 手首を返すとその手の中に、金で象嵌された黒檀のステッキが現れる。 それを使用人の顔に振り下ろした]
(76) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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ところで、ガチとしては全くヒントがないな。 質問も出来ないし、判定も出ないし。
唯一が、中身を予測したうえで何を希望するかのメタ推理だけだな。 そしてヤニク=えんじゅたまはプロでスケスケですが、えんじゅたまは役職おまかせな気がするwww
(-82) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[骨が砕け肉が裂け、息をする雑巾になるまで打ち据えてやる気だった。 吸血鬼の腕力ならそれが可能だし、領地では良くそうやって気に食わない使用人を罰したものだ]
[──が]
[割り込むように立った婦人に、あやうくの所で二打目を止めた。 立ち上る血の香りと、それにも消されぬ同族の匂い]
(88) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[若い吸血鬼や、領地も持たぬ弱小吸血鬼なら、退けと叫んで暴行を続けただろう。 だが、その姿は……]
レディ・クロフォード……。 貴女を打つ訳にはいかぬ。
[眉間に皺が寄りそうになるのをなんとか堪えて、ひきつった笑みに変える]
見苦しいところをお見せした。 左様だな。トルドヴィン伯の所有物を壊す前に、止めて頂いたこと、感謝しよう。
(90) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[そして、>>82使用人ではなく、落ちたモノクルへ視線を向け]
……拾って清め、後ほど我が部屋へ参上せよ。
[「何を」が抜けた不親切な命令を、使用人に投げた]
(91) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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レオナルドと呼んでも良い、レディ。 後ほど、宴にてお会い出来ることを、楽しみにしている。
[こちらも礼を返してから、つま先を上へ向け、使用人の声>>99を聞き流しながら階段を上って行った]
(106) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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カイルがるりりんかな。
(-90) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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─ 去り際 ─
レディ・ジェニファー。
[その手を取って、甲に口づけて]
お会い出来た事を嬉しく思う。
(-96) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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─ 客間(P3) ─
[先程の不届者とは違う使用人によって、客間に案内される。 荷物がすでに運び込まれているのを見て、当然だという視線を送る]
[100年前に少々やんちゃをした相手との再開、躾の出来ていない使用人と不愉快なことはあったが……。 それをおいてもトルドヴィンに招かれたことは名誉であり、彼に会えることは喜びであった]
(133) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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黒薔薇と赤ワインは、トルドヴィン伯に届けるように。 宴に間に合わせるようにな。
それから……その紅茶葉は、招待客へ。 各自の名前を書いたカードを添えてな。
[案内の使用人に、手早く指示を出す。城館の使用人ならば、全員の正式名称を知っているだろう それから調度を眺めたり近くを散策して時間を過ごす]
ふむ……。 どれほど奇抜な城になされたのかと思えば……。
[拍子抜けしつつも、理にかなった造りだとうなづいた]
(140) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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─ サロン ─
[我らの時間になり、目覚めた城に楽しげに喉を震わせる。 宴の時だと呼ばれれば、ひとつうなづいて黒い霧を纏う]
伯にお会いするならば、正式な装いでなければな。
[一瞬にして軍服調の略礼装は、シルクハットと勲章、燕尾を備えた正装に変わる。 人間の紳士であれば、この後鏡で最後の確認をするのだろうが、吸血鬼にそのひと手間は存在しない]
[自信に満ちた大股で、階段を下りて行く。 サロンにたどり着き、かぐわしい香りを感じると、目元を笑わせるにとどめた。 まずは城主に挨拶をと見まわす]
(155) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[城主の視線>>163には、満足の笑みと胸に手を当てての一礼]
[クリスマスには、内心を隠しつつも笑みと礼を、ジェニファーにはもう少し心のこもった笑みを向ける。 他にも顔見知りは居ただろうか。 ひとまず城主に合わせて、グラスを手にした]
(170) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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トルドヴィン伯に永遠なる繁栄と悦びの夜を。
[祝杯を傾け、濃厚な香りを楽しみながら飲み下す。 ゆったりと椅子にかけたまま、招待客達を見まわした。 そして、あるはずの顔がないことに眉をひそめる]
キース殿は欠席か……。 珍しいことだ。
[まさか人間が代理として参上しているとは思わなかった。 心地よい音楽に、ダンスの相手を勤めてくれる婦人はいないかと視線をさまよわせる。クリスマスの方は頑として見なかった]
(193) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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>>192 ……?! ダンスはここじゃないのん……?! あっぶねえ、ここで踊りだすところやったで。
(-123) 2013/03/23(Sat) 01時頃
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