人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【独】 親方 ダン

/*お  い  こ  ら  w  w  !  !

狼血族を蹴られた上に悪鬼だとっww!!
ふいたよっ! これはもうふいたよっ!!
りょーかいでーっす! 亡霊喰らって墓落ちます!

(-8) 2011/12/01(Thu) 00時頃

【赤】 親方 ダン

―いつか―

 俺は、この街が好きです>>0:224

[男は、1人微笑んでいる。
 その言葉に、偽りはない。生まれ育ったこの街を、自分の力で守れるのなら。
 この平穏を永久に保ち続けることができるのならば]

 俺は、どんな困難にだって、立ち向かっていくつもりです。

―いつか・了―

(*0) 2011/12/01(Thu) 00時頃

【人】 親方 ダン

―職員室前―

 ああぁぅっ!!
 ……は、はい。す、すみません。脅かす気はなかったんですが……。

[コーネリアの驚き>>0:432に、たじたじとなって口ごもる。
 最近の車いすは性能がいい。
 静かに移動できる弊害として、足音すらしないため、こうしてしばしば相手を驚かせてしまうことがある点は自覚していた。
 おまけに、声の出所も低いのだから、違和感を抱くのは無理ないだろう]

 そうでしたか……確かに俺の資料>>0:386はおおざっぱですし、書き写してもらうスライドもテキストばかりでしたからね……。

[四角い箱がちらりと視界に入り、疑問符が浮かびそうになった矢先、視線を奪ったのは人物に似顔絵か]

 絵、ですか。困りましたね……楽しんで受けていただけるためなら、俺もそうしたいのはやまやまなんですが。
 努力はしますけど、何分、ミジンコをイチゴと見間違えられたことがある程度の絵心ですから。
 ……ところで、それって、もしかして。

[ノートに書かれた顔を見ながら、自分のことを指さし問うた]

(1) 2011/12/01(Thu) 00時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 00時半頃


【人】 親方 ダン

―職員室前―

 ははは。いけませんよ。そうやって自分を卑下しては。
 何事も気持ちの問題です。
 あんまり軽はずみなことを言うと、俺の信用もガタ落ちしてしまいますが……。
 でも、サンテックスさんは動物を扱った授業の際は、しっかりと取り組んでいただいていたようにお見受けしています。
 だからほら。そんな顔なさらずに>>3

[多少の誤解はあったかもしれないが、どこか落ち込んだ様子のコーネリアに語り掛けた。
 順を追って互いに自分を指さす様>>1に、思わず口を緩めながら、今一度似顔絵に目を向ける。
 鏡で見ても、自覚がある。実物はこれだけムサイ男ではあるが……]

 お上手ですね。……いえ、ちょっと可愛らしすぎる気もして、照れくさいんですが。
 特徴がよく出ています。お時間、掛ったことでしょう。
 しっかり取り組んでいただけたようで……俺も動物だからでしょうか。

[もっとも、コーネリアが動物を扱う授業の際に――――というのは、もしかしたら別の生徒と混合してしまっていたのかもしれないが]

(5) 2011/12/01(Thu) 00時半頃

【人】 親方 ダン

 そこまで言っていただけるなら、俺も腕を奮ってみましょうか。
 ただ、あんまりうまいこといかなかったら……サンテックスさんが責任を持って、ボランティアで描き直していただくのも、ありかもしれませんね。

[思いつきを口にしながら、頭の中に、この似顔絵から連想される、食細胞のイメージを想起させた。
 ぱくっ、って、なかなか可愛らしいじゃないか。
 男自身が描いた場合の絵面は、まだイメージが浮かんでこなかったけれど]

 どうです? やってみるのも、面白いかもしれませんよ。
 ……俺、失敗する前提ですが。

(6) 2011/12/01(Thu) 01時頃

【赤】 親方 ダン

/*
速攻で中身発言失礼します。
赤ログ内で騙し合っても意味がないと思うんで……こんばんは。悪鬼です。

で、早速で恐縮ですが、白狼COは避けるという村の方針としては、白狼をLWに持っていった方が、展開が広がりそうに見えますね。
白狼の方は、いかがですか?
村の流れ次第なので、そううまくはいかないかもしれませんが、もしLWを視野に入れていただけるんでしたら、実質襲撃は俺に委任、もしくは指名していただければ俺が(システム上は)襲撃する、というようにしますが……。
いえ、亡霊喰らって、村趣旨としてキーとなりそうな白狼が墓落ち、は、盛り上がりに欠けるでしょうし。

とにかく、白狼の方がLWに意欲があって、その方針でよければ、俺はPL的には全力白狼サポートしますんで、どうぞよろしくお願いしますね。

(*2) 2011/12/01(Thu) 01時頃

【独】 親方 ダン

/*
あ、狼血族が蹴られたかどうか、じゃなくて、悪鬼になると村人表示になるんだ……。

やりたかったぁぁぁぁっ!! 狼血族ぅぅぅっ!!

(-13) 2011/12/01(Thu) 01時頃

【赤】 親方 ダン

/*
ああっと、失礼。言いそびれました。
もちろん、仮に俺がLWになっても、やれる範囲で全力でやるつもりですから、そちらについてはお気づかいなく。

中発言はあまり好きではないので、最小限に行きたいため、まとめて。
俺、悪鬼になりましたが、希望していた役職とかも(お2人がよければ)COするつもりです。
参考程度にしかならないかもしれませんが、少しは場が見やすくなるかもしれないので。

それでは、取り急ぎそこまでで。ご意見とういただけたら、明日にでもまとめて返答させてもらいます。

(*3) 2011/12/01(Thu) 01時頃

ダンは、ネルを見上げながら、邪気なく、にこりと微笑んだ**。

2011/12/01(Thu) 01時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 01時頃


【赤】 親方 ダン

/*
あ、ちょうどいいタイミングに。
そうですね、序盤の襲撃やLWに関わる部分は、俺と白狼の様で考えるとして(半狼や亡霊の方が入ったら、また改めて考えると思うため、「序盤」と)。
ゾンビやアンデッドの設定は、パニック時の天声を参考に、白狼の方の意向で決めていただけると動きやすいかもしれませんね。
セシルさん、囁き狂人、よろしくお願いいたします。

で、飛び起きてきた理由なんですが……。
なんだか変だと思って調べていたら、微妙に感じて。
これ、やっぱり報告しておくべきかもしれないと思い。
>>*3で『希望していた役職』と言っている理由なんですが……実は俺、もとの役職が『村人』って表記されているんですよ。
バグ、でしょうか……?
必要があれば、村建て様に報告した方がいいのか……すみません。俺、恩恵ありの村、実は初めてでして。

中身発言が多くてすみません。眠気が厳しいので、今日はこれで失礼します。
おやすみなさい。

(*5) 2011/12/01(Thu) 01時半頃

【赤】 親方 ダン

/*ふ か ず に い ら れ な か っ た で す ! !

なるほど……俺が望み、求め、理想として追いかけていた役職は、「村人」って表記される類のものだったんですね。
セシルさん、的確お答えありがとうございました。
頼もしい仲間を持てて、俺、幸せです。
悪鬼、あなたはなぜ俺を選んだんですか……。

このままだと、(嫌よ嫌よも好きのうちを体感してしまい)ついつい中身発言連発してしまいそうなので、本当に落ちます。
これ落としたら、ウインドウ閉じます。
白狼の方も、仲良くやっていきましょう。
二度目になりますが、今度こそおやすみなさい。

(*7) 2011/12/01(Thu) 02時頃

【独】 親方 ダン

/*
今後の企画村の村建て様達が、しっかり協議されている姿に、現存村の1参加者である私にとっても嬉しくも心打たれています。
だからと言って、現存の村が楽しめなくなるのは本末転倒だから、りおんさんがおっしゃる通り無理にコミットをするつもりはありませんが、そのことは心に留めながら、素敵な村になるよう全力を尽くすつもりです。

……うん。ちょっと方針変更。少しだけ、無理するかも。
赤だし。

(-33) 2011/12/01(Thu) 19時半頃

【独】 親方 ダン

/*
ところで……秘話ってもらうとドキっとするね☆

昨夜は寝ぼけてたけど、コーネリアスさんそれは凶器や……

(-34) 2011/12/01(Thu) 19時半頃

【赤】 親方 ダン

/*
俺です。バーレーさん、あなたが勇者でしたか。
もろもろ了解しました。素敵なアンデッド設定だと思いますよ。
フォローさんともども、頑張りましょう。

あぁ、亡霊の発生は襲撃の前に分かるんですね。
それなら俺の方針は、RPからバーレーさんの襲撃先が読めたらそちらに合わせ、特に襲撃しない(パスの)気配がしたら俺目線で対象を選ぶことにします。
亡霊の日もその路線で。なに、襲撃したい場所があっても、システム上襲撃パスしていただければ、俺が特攻しますから。
でも、フォローさんが感染したい時は遠慮なく仰ってください。
俺のファイナル・バイトをお見せしましょう。

取り急ぎ方針的にはこんな感じでしょうか?
ガシガシやってしまいましたが、以降は中発言は遠慮めにして、簡単な確認の際は表で答えさせていただきます。
【actで目をつぶる系の行動をしたら了解している】みたいな感じで。
とはいえ、ご相談いただく際は遠慮なく。村側との所持情報量が違いますし、俺達赤の動きはけっこう大事だと思いますから。

それでは、これにて失礼!

(*15) 2011/12/01(Thu) 20時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 20時頃


【人】 親方 ダン

―職員室前―

[笑顔のコーネリアに>>10つられ、男は柔らかな笑みを浮かべる。
 いや、誘ったのは、彼の笑顔だけではない。
 「頑張れます」、その言葉が、胸をほこりと暖めているのだから]

 俺の資料の類は量も多いですし、あんまりカラーコピーを使うと、上もうるさいんでテキスト主体でやっていましたが……。
 白黒であれ、視覚的に情報を捉えた方が覚えやすいでしょうし。
 それに……。

[そらされた視線のもとを見つめたまま、こつんと拳をぬくんだ胸に当て口にした]

 そんなに喜んでもらえるなら、俺もやるだけのことはやらせていただきましょう。
 多少見苦しい絵面になるかもしれませんが、約束しま――――

 ……え?

[告げられた言葉に、一瞬目を見開いた。その意味を咀嚼してから、ふふっ、と息を吐き、彼と同じくらいの声量で返した]

(49) 2011/12/01(Thu) 20時半頃

【秘】 親方 ダン → 童話作家 ネル

 それなら、ちょっと話は変わってきますね。

[男はやや悪戯めいて肩をすくめ、ノートの肖像画――――閉じられているならノートそのものに視線を移す]

 『絵が見たい』からということでしたら、俺もだけ描くのはフェアじゃないですね。
 前言撤回です。
 「描き直し」>>6じゃなくて、サンテックスさんも先に一作、仕上げてください。
 授業でお伝えした、どのシーンでも結構です。
 俺もラフだけでも仕上げておきますから、後でお互いに見比べて、どっちを採用するか決めましょう。
 ……なに、俺もサンテックスさんの絵を、見てみたいから、ですよ。

(-38) 2011/12/01(Thu) 20時半頃

【人】 親方 ダン

 約束します。ちゃんと仕上げましょう。
 あぁ、ありがとうございます。

[扉を開けてくれるコーネリアに礼を言い、職員室へと車いすを滑り込ませた。
 短いやり取りながら、男の心の少し浮かれてしまっていたのかもしれない。
 後ろを振り返り、車いすごとターン]

 次の授業も、頑張ってくださいね。

[きっと、そのまま去っていくだろう彼の姿に、張りのある声を送り届けたのだった]

―職員室前・了―

(50) 2011/12/01(Thu) 20時半頃

【人】 親方 ダン

―午後の授業中・生物学教室―

 白血球……白血球……

[男は膝の上に置いた紙を見つめながら、手にした鉛筆をくるくると回した。
 時折思い立ったように、下敷きボード上の紙に筆先を走らせる。
 描いては止まり、再び思い悩み、やがてぼそりと口にした]

 いけませんね。これじゃ、ただの鏡餅です。

 ……って、あぁ、ちょっとちょっと。
 ダメですよ? 小テスト中に携帯電話をいじるのは。

[台の下で行われている生徒の手つきに目ざとく気付き、注意した。
 今行われている小テストこそ、職員室に取りに行った資料>>0:430そのもの。
 けれど、持ち帰ってきてしまったものは、ただの紙の束だけではない]

 難題です……俺は、大変な宿題を持ち帰ってしまったのかもしれません。

[生徒たちが男から配られた問題と向き合う合間を縫って、男もまた、生徒から託された課題>>3にいそしんでいる]

(57) 2011/12/01(Thu) 21時半頃

【人】 親方 ダン

 あぁ、だからこの絵では、まるでスノーなマンがあれしてこれして……。
 我ながら、そんなシチュエーションがあったら面白いとは思いますが、これでは参考になりません。
 おかしいですね。
 描くべきもののイメージはとうに固まっていますし、ちゃんと見本も用意しているのに。

 ……って、ダメですってば。
 糸電話も、普通にいけません。声、聞こえてますよ?

[いったん顔を上げ注意しつつも、再び慣れない手つきで鉛筆を動かす。
 こんなやり取りを、男の中で何往復したことだろうか。
 やがて、男は鉛筆を置き、苦笑とともに頷いた]

 ……できました。
 相変わらず、俺と同じで不格好な絵ではありますが。

[描き出した『白血球』の解説用イラストラフを、ボードから片手で掲げ、明りに透かしてじっと見つめる]

(58) 2011/12/01(Thu) 21時半頃

【人】 親方 ダン

 白血球は、体内の自浄作用を担っています。
 いわば、体の中のお巡りさんです。
 だから、異物の侵入を察知すると、撃退しようと我が身を投げ捨て打って出ます。

[男は、イラストを用いるであろう『白血球』の解説を諳んじる。
 テストの邪魔にならないように、小さな呟きを心がけて]

 ただ、白血球は万能ではありません。
 ウイスルなど強力な相手には、太刀打ちできないことがあります。
 抵抗むなしく入り込まれ、異物に侵されていく様は、白血球自身にとっても、とても残念なことでしょう。

[今より前か、それとも後か。
 どこかで行われているやり取り>>54>>55は知らずに、男は訥々と語り続ける。
 すっ、と軽く息を吸い、微かに力を帯びた声で言葉をつなげる]

(59) 2011/12/01(Thu) 21時半頃

【人】 親方 ダン

 だからこそ、体はあらゆる機能を使って、協力して戦おうとするんです>>0:388>>0:401
 1つ1つの機能に弱みはあれど>>0:402、補い合い、一丸となって、戦います。
 結果的に、打ちか負かされてしまう>>0:389かもしれません。

 それでも――――

[どこか遠くで轟く雷鳴。
 不穏な気配でも察したのか、男は眉をぎゅっと絞り。
 すぐに、穏やかにほほ笑んだ]

 俺は、そんな健気な細胞たちが、大好きです。

 ……はは。
 この説明じゃ、『白血球』のテーマからは、逸脱しすぎですよね。

[男はそう言って気持ちを切り替え、小テストに取り組む生徒達の方へと注意を向けた。
 紙に描かれた、『白血球』のワンシーン。
 描いたのは、単なる下書き。
 早々に折りたたんでポケットにしまってしまったため、どこを切りだし描いていたのかは、男以外に知る者はいない]

(60) 2011/12/01(Thu) 21時半頃

ダンは、ポケットにしまったラフ絵の紙に、不思議な重みを感じていた**

2011/12/01(Thu) 22時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/01(Thu) 22時頃


親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 00時頃


【独】 親方 ダン

/*
待て待て待て待てホントなにが起きたのww
ゾンビがあふれていることは了解でーす!
ログ読めぇぇぇぇっ!!

(-61) 2011/12/02(Fri) 00時頃

【独】 親方 ダン

/*
1 時 ま で と か 無 理 っ ! !

これはもう腹くくるしかないですね。
とりあえず、ソロールでいいから、進められるだけ進めておかないと。

あー! 灰でコメント入れたいシーンたくさんあったけど
そ れ も ム リ ッ ! !

(-63) 2011/12/02(Fri) 00時頃

【人】 親方 ダン

―回想・午後の授業に入る前・生物学教室―

 今日の授業は、この小テストだけですから。
 早めに終わった方は、先に休み時間に入ってしまって構いませんよ。

[それは、授業>>57を始める前の出来事。
 男の言葉に、生徒達は思い思いの歓喜の表情を送ってくる]

 ……って、そんなに嬉しそうにされると、俺の授業がつまらないみたいじゃないですか。
 あぁ、恐縮です。
 このクラスは比較的進んでいますからね。
 今日は、俺なりに思い切ったサービスです。

[そうだ。たまには、こうゆうのも悪くない。
 この時は、現金な生徒達に苦笑いしながらも、心の中ではそう思いこんでいたのだった]

 ただし、点数が悪いかった生徒には補講を行いますから。
 やっつけで解答したりしちゃ、いけませんよ。

(150) 2011/12/02(Fri) 00時頃

【人】 親方 ダン


[男はこのことを――――

 後に、深く後悔することになるかもしれない]

―回想・午後の授業に入る前・生物学教室・了―

(151) 2011/12/02(Fri) 00時頃

【人】 親方 ダン

―惨劇の予兆・生物学教室―

 『ザック』さん。……はい。お疲れ様です。
 他はどこも授業中でしょうから、教室へ戻る際は騒がず静かに、ですよ。

[小テストを提出してきた生徒を見送り、男は室内を見渡した。
 もう、相当数の学生達はテストを終えて、この部屋を出て行ってしまっている]

 作問のレベルを誤ってしまったんでしょうか。
 みなさん、思った以上に早く終わらせてしまってますね。
 授業の理解が十分と考えれば喜ばしいことではありますが……。
 おや?

[どこか遠くから、小さな悲鳴が聞こえてきた>>#0のは、その時だっただろうか。
 今はまだ、ごくごく微かな声。聞き間違いではないかと思える程度。
 けれど……止むことなく、継続して。
 次から次へと飛び火するかのように、多数の人間の声が混ざっている]

(168) 2011/12/02(Fri) 01時頃

【人】 親方 ダン

 ザックさん。ちょっと待ってください。

[たった今、この部屋を出ようとしていた生徒、ザックも声には気づいていたのだろう。
 すぐ戸口で立ち止まっており、男の呼びかけに対し怪訝そうな顔で振り返る]

 ……一度、こっちに戻ってください。
 いえ、その、聞こえますよね? あの声が、ちょっと気にかかっていて。
 あっ! 戻って…………っ!!

 …………行ってしまいましたか。ザックさんは好奇心旺盛ですからね……。

[むしろ、声の方に関心を抱いてしまったのだろう。
 野球部に所属するスポーツマンのザックは、一目散に駆けていく。
 気にはなったものの、男にとっても遠くから聞こえる悲鳴は、まだ対岸の火事の状態だ。
 残った生徒達を放っておくことも躊躇われ、彼の逞しい後ろ姿を見送ると、そのまま生物学教室へと戻っていったのだった]

 えーと、すみません。今、残っているみなさんは、テストが終わっても外へは出ないようにしてくださいね。
 ……そんなこと仰らずに、お願いします。

―惨劇の予兆・生物学教室・了―

(170) 2011/12/02(Fri) 01時頃

【人】 親方 ダン

―そして、惨劇の時・生物学教室―

[それから、どれほど経ったのか。いや、実際はごくごく短い時間だったのかもしれない。
 もはや、はっきりと聞こえてくる悲鳴。遠くを駆ける多数の足音。
 やがて、男も耐えきれず状況を確認しようかと扉を開けようとした刹那――――校内放送>>#1の悲鳴が鼓膜を刺激した。
 未だ、現実とは思えない断末魔の声。
 とたんに室内を走る不安の影。ひっ、と喉を鳴らす音]

 落ち着いてください! 騒がないで。

[咄嗟に、男は指示を飛ばした。平時ならば多少は効果のある男の声も、今の状況下では鎮静するには至れない。
 無理もない。悲鳴や呻きの声は、今もこうして届いてきているのだから。
 外へ出ようとする生徒達に、男は力強い声で制止の言葉を投げかける]

 外へ出ないで!
 ……何が起こっているのか分からない内に外へ出るのは、得策ではありません。まずは俺が、状況を確認してきます。
 ただ、皆さんも、いつでも動けるように、心がけていてくださいね。
 脅すつもりはありませんが――――何かが起こっていることは、明白でしょうから。

―そして、惨劇の時・生物学教室・了―

(171) 2011/12/02(Fri) 01時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2011/12/02(Fri) 01時頃


【人】 親方 ダン

―生物学教室→廊下―

[男は生物学教室を出ると、車いすを手繰り廊下を進む。
 目指す先は、悲鳴が聞こえると思しき場所。いや、すでに悲鳴など途絶え始めている時分だったのかもしれないが]

 ……なんの音でしょうか。

[男が気づいたのは、近いか遠いのかも分からない悲鳴ではなく。
 廊下のすぐ角から聞こえてくる声。
 あっ、あっ、の呻きにあわせて、ぴしゃりと滴りの音色も混ざる]

 ……血の、臭い。

[くちゃりと聞こえるのは何の音か。時折、啜る音は分かる。
 異常な気配に緊張を高め、背筋を走る寒気に耐えながら、筋肉により隆起した両腕でハンドリムを回した。
 車いす特有の静かな移動>>1でそっと近づき、一気に角へと躍り出た]

(180) 2011/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 親方 ダン

 『ティモシー先生』っ!!

[そこには見覚えのある姿。男と同じ、生物教師。
 普段は穏やかな笑顔を見せていた老年の教師が、千切れた肉片を咀嚼している。
 壁に寄りかかり、項を垂れている生徒の――――先ほど生物学教室を後にしたばかりのザック>>168の腹を、食い破り。
 意識が混濁しているのかもしれない。あっ、あっ、と呻き続ける少年の顔はすでに蒼白。
 男の出現に反応を示さないザックのかわりに、皺と血痕が刻まれた顔が、男の方角と向けられた]

 な、なんてことをされているんですかっ!?
 正気ですか!? ティモシー先生!!

[同僚の顔に、正気の色が見えないことは明白だった。
 されど男はティモシーを無視し、白衣からビニール手袋を取り出し装着した。
 ティモシー以前に、今はザックだ。彼の腹の傷は、傍目に重傷。
 ……いや、現実を見るならば、腹から胸まで大きく開いた爛れた赤い穴を見るならば、すでに手遅れかもしれない。
 ともあれ、男は車いすのままザックの方へと向かっていき……こちらに向かってくる人物とは、すれ違いとなってしまった。
 ちょうど男に、獲物に襲いかかろうとしていただろう、ティモシーと]

(182) 2011/12/02(Fri) 02時半頃

【人】 親方 ダン

[事態を飲み込めないまま、奇怪な行動に出たティモシーの背中に視線が奪われた。
 なぜか、誰もいない方向をしきりに手で探っているその背もまた、彼の服越しに肉を抉られている。
 目の前のザックほどではないが、決して浅い傷ではない]

 いえ。今はそれ以上に……。
 ザックさん! ザックさん、しっかりしてくださいっ!

[車いすの上からでは碌なことはできないと知りつつも、体を伸ばし、少年の容態を探ろうとする。
 発した声に反応したのか、老いた教師が振りかえる。
 狂気も宿らぬ両の瞳で、男の方角へと突き進む。
 求めているものは、もう分かる。恐らく、ザックを貪ったのと同様、男の血肉か]

 く……っ!!

[襲いかかるティモシーの首を、下から両腕で突き上げた。
 まるで下から首を絞めるような状態で。しきりに虚空に噛みつくティモシーの口内から、溜まっていた血液が噴き出され、男の体に降りかかる。
 ただ、闇雲に前に出ようと、闇雲に噛みつこうとする姿を見て、男はぽつりと呟いた]

(183) 2011/12/02(Fri) 02時半頃

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