32 【Deathland〜minus appleU】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[
──あいつが背後から俺に声を掛けてくることなんて、あいつを振り返る事なんて一度も無かったのに。
]
(-1) 2011/06/16(Thu) 00時頃
|
|
[笛の音は聞こえない。 幽霊の声は聞こえない。
──聞こえなくて良かったのだ。聞こえていればきっと正気では居られない。
……聞こえてしまえば、もっと楽に壊れられたのだろうか?]
(*1) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
|
|
[笛の音は聞こえない。 幽霊の声は聞こえない。
──鼓動の音は?
……とくん、とくん、とくん]
(*6) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
|
|
確か、ラルフが言ってたな。あっちにオートの食堂があるらしくて……うお!?
[ばさり。どこから入ってきたのか、一羽の鳥が目の前羽ばたく。驚いて目をかばうように左腕を上げれば、鳥は何を考えてか右肩に止まる。]
おいこら俺は止まり木じゃないぞ?
[顔を背けて右肩を揺らすけれど、鳥はそしらぬ顔──鳥の感情など知らないが──で青年の肩で羽を休めることに決めたようだった。]
……逃げないぞ、こいつ。
[鳥は嫌いではない。だがここまで人に慣れた鳥は初めて見る。 明之進とフィリップに見せた顔は、滅多に見せない途方に暮れたものだった。]
(26) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
|
|
……え?
[はっきりとした幻聴が聞こえる。あまりにタイミングが良かったものだから、右肩の鳥をまじまじと見た。]
(*9) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
|
ドナルドは、右肩の鳥をじーっと見つめている。鳥の種類はわからない。
2011/06/16(Thu) 00時半頃
|
……殺す? 鳥が? なんかそんな映画あったな。
[けれどあれは喋りもしない、ある種無機質な鳥という生命体だからこそ怖かったのだろう。鳥に脅されても……などと考える。
無意識のうちにこちらの声で話していることには、気づいていない。]
(*11) 2011/06/16(Thu) 00時半頃
|
|
……え? お前喋るの? なに? いや、俺のペットってわけじゃない。初対面、だな。
[どこかで同種の鳥を見たことはあるのかもしれないが。とりあえず興味の赴くまま、その羽根に触れてみた。]
フィリップもその服、鳥好きなのか?
(40) 2011/06/16(Thu) 01時頃
|
|
……待て、他にも誰か……? え? チルチル? なんだ、これ。
[鳥の声だと──考えればそれだって十分おかしい──なんとなく納得しそうになってしまったところで、別の声。それから鳥の穏やかな仕草とは全く逆の、鋭い声。]
……俺、は、ドナルド……なんだこれ、幻聴か……?
[うろたえる感情は隠すことできず声に乗る。]
(*17) 2011/06/16(Thu) 01時頃
|
|
いや……こいつが喋ってるんじゃ、ないらしい。
[>>47鳥の、青がところどころ抜けた羽根を撫ぜる。元からこういう種類なのか、色素が抜けてしまったのかは青年の知らぬところ。 撫でられた鳥は、どこか優しい、哀しげな瞳をしてるようにも見えた。]
鳥なぁ……スズメとカラスとニワトリしかわからないや。 こういう綺麗なのはやっぱ綺麗な水じゃないとだめなのかね。
[同行者達が嫌がらなければこのまま食事に行こうか、などと提案して。ラウンジの人数がだいぶ減っていることに気づいた。]
……あれ。そういやみんな、どこ行った?
(59) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
……セシル? さっきの……身体はもう平気か?
……なんでって、俺も聞きたい……。
チルチル? は、さっきの……ミチルさんの、お兄さん?
[混乱しながら右手の指先は、肩にとまる鳥を構ったまま。]
(*23) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
|
ドナルドは、混乱した顔を鳥とフィリップに見せている。
2011/06/16(Thu) 01時半頃
|
閣下? 先生、が?
[似合わない、と思う。優しい先生だった、ような、おぼろげな記憶。]
……会いたいっていうか、検査は先生がしてくれるんじゃ、ないのか?
[問いかけに問いかけで答える。この状況を受け入れられている自分に違和感を感じながら。]
(*28) 2011/06/16(Thu) 01時半頃
|
|
……え? お前ら、何言って……。
[みんなが、むずかしいはなしをしている。 じぶんだけ、わからなくて。でもそれは、じぶんにもかんけいがあることで。
──幼い頃の記憶が重なって、心細さが加速する。]
(*36) 2011/06/16(Thu) 02時頃
|
|
……とにかく、円形劇場に行けばいいんだな?
[いつの間にか減った人数。みなそこに居るのだろうか。]
そうすれば……なにか、出来る?
[言い聞かせるような口調。頷くのは…… ──みんなの役に立たなくてはという、強迫観念に似た何か。]
(*42) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
|
|
……円形劇場。 そこに行った方がいい、らしい。
[ぴくりと震えた鳥から手を離して、>>73フィリップを見る。]
ちょっと俺もよくわからないんだが……せんせーがいる?
[なぜ自分は幻聴などに従おうとしているのだろう。心細げに顔が歪んで、心臓がきゅっと痛くなった──4]
ご飯は後のほうがいいかも……一緒に、来てくれるか?
(93) 2011/06/16(Thu) 02時半頃
|
|
/* OK,すでにログについて行けてない自分が居る。 一旦箱から離れてお茶でも飲もう。
(-76) 2011/06/16(Thu) 21時半頃
|
|
……アケ?
[もう一人、増えた声。明之進ほどうまく声を使いこなせぬ故に……発音できない音は思念にも乗せられないまま。おそるおそる呼んだ。]
(*65) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
|
|
そうだな、すまない。
[>>104ついてきてくれるらしいフィリップに感謝して、はーっと長いため息をついた。]
……この鳥のせいなのかね? 変な声が聞こえるんだ。 誰も居なけりゃ、俺が立ったまま寝てるってことで説明つくんだが。
[そう言って劇場に向かうけれど、ついた頃にはもう"先生"はそこに居ないのだろう。]
(233) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
|
|
……俺は幸せだから。 しあわせにならなくちゃ。
[ほろりほろり、言葉にするつもりのない思いが思念に乗る。]
──しあわせになるしかくなんて。
(*68) 2011/06/16(Thu) 22時半頃
|
|
[視界の端では人目をはばからずキスをする、名を知らぬ銀髪と先ほどのフリーター。ちょっと呆然として、とりあえず目をそらした。>>235ディーンと目が合えばそちらに顔を向ける。]
ディーン、その……先生は何か話してたのか? 俺が"聞いた"のは……心臓から能力が得られるとか、主人公がどうとか……。
[声が聞こえるのもそのせいなのだろうか。それとも鳥──カササギのせいなのだろうか。]
……これは、検査だよな? 多分、よくわからない状況において、反応を見るとか……。
[自分で言いながら現実逃避じみていると思った。]
(244) 2011/06/16(Thu) 23時頃
|
|
ダイヤモンド?
[違う。自分はこのままきちんと生きて。勉強も、スポーツも、ボランティアも頑張って。 教師になりたい。自分がたくさん貰ってきたものを、辛いことを乗り越える勇気を子供達に伝えたい。出来るはずだ。今まで頑張ってきたこと、これから頑張ること、積み重ねれば手は届くはず。]
……そんなことは、ない。
だっておれは、いきなくちゃ。しんじゃったともだちのぶんも、しんじゃったおとうとのぶんも、がんばらなくちゃ。
[零れた思考。走り続けることは、辛くなど……ない、と。]
(*74) 2011/06/16(Thu) 23時頃
|
|
……ピエロ? せんせーって、そんなにお茶目な人だったか?
[>>247直接に見ていないがゆえ、その不気味さを思い描けず首をかしげた。]
アケ? ケイト? どうした?
[自分には全く何も見えない場所。二人の視線が向く様子に眉をひそめ一歩下がる。]
……幽霊?
[いやだぞ、と呟いて。左手が植え込みへと触れる。 ……じゅっと、微かに、炎を水で消したときのような音がした。]
(265) 2011/06/16(Thu) 23時頃
|
|
何故、って……。
検査で呼ばれたからだろう?
[疑問の声は純粋に。自分の意思ではないのだから、と。]
(*77) 2011/06/16(Thu) 23時頃
|
|
……セシルも、違うってどういうことだ?
[明之進の饒舌さには驚いたけれど、自分はそこまで違うのだろうか? 言葉にしたつもりのない思念まで零れていることに無自覚な青年は首をかしげる。]
(*79) 2011/06/16(Thu) 23時頃
|
|
[触れた植え込み。感じた肉厚の葉と枝の感触はすぐに消え、その部分がさらさらと砂になる。それと同時に、背後でゆらり、蜃気楼のような──人影のようなものが一瞬揺れたことに、気づいた者は居ただろうか?]
……能力って、これ、なんですかね。
[呆然としながら、左手を哀しげに見た。]
(280) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
|
|
[肩の鳥はばさばさと、大きく身を震わせた。]
アケっ!?
[背後で上がる声。振り向いて声を掛けたが──伸ばそうとした手は、びくりと止まった。 自分の能力が、何をなしてしまうのかまだわからないから。]
(288) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
|
|
俺の、幸せ? ……こうやって健康な身体があって。学校に行けて、夢もあって。 ……今が十分幸せだよ。あと欲しいのは彼女くらいだ。
[>>*80 チルチルの問いに返すのは、これもきっと本心。]
子供? セシルのほうがずっと子供っぽいと思うぞ。
[>>*82 自覚がないから憮然とした感情を声に乗せた。]
(*84) 2011/06/16(Thu) 23時半頃
|
|
……主人公になるには、役者不足な力じゃないか。
[>>289銀髪の──少年だろうか少女だろうか。話しかけてきた者に答える。]
ハッピーエンドに役立てられるなら、いくらでも。
[どうせなら癒やしだとかわかりやすい破壊だとか、使い道のわかりやすい力が欲しかったと思う。こんな、植物を枯らしてしまうような力など──。]
(314) 2011/06/17(Fri) 00時頃
|
|
……全員、の。
[>>319どうして皆そんなにこだわるのだろう。軽く苛立ち混じりの言葉を投げた。]
綺麗事でもなんでも、無いよりましだろう?
(327) 2011/06/17(Fri) 00時頃
|
|
……セシル、なにやってんだ?
[こちらが思い悩んでいるというのに、なんだか悩ましげな声が聞こえてくる。載せた感情は呆れるような、からかいたいけれど恥ずかしいような。]
(*89) 2011/06/17(Fri) 00時半頃
|
|
ハッピーエンド、か。 ……動けるようになって、走れるようになって、学校行けて成人できて、十分幸せだろ?
[他人を不幸にしなければならない幸せなど、必要とするつもりはないのだと呟いて。 両手をポケットにつっこんで、ヴェスパタイン達から少し離れたところをついて行く。]
(363) 2011/06/17(Fri) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る