258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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[自転車を降りた。
私が望むがあまりそう見えただけかも知れない。 冷静に考えればそうだろう。 直紀であるはずはないのだ。
それなのに 何故か目をそらす事も出来なくて
暫くその背中の行く先を見守っていた*]
(1) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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/*村人かあ
(-0) 2019/01/03(Thu) 00時頃
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―主治医―
[彼がベッドの上の眠り姫ならぬ眠り王子になってから。 何度も顔を合わす事となるその人。
最初に会った日の事を覚えているか、そう聞かれれば>>79 答えはノー。
未来の家で出会う大人はそう多くはない。 誰かが来るたびに思うのだ。 新しい幸せを呼ぶ者なのだと。
同時に院の方針もあった>>0:74 無意識に大人の顔は見ないようにした。 けれど
多分、恐らく。 もし瑠璃お姉ちゃんの貰われた先が古香先生の所だと知れば 私はとても安心すると思う。]
(2) 2019/01/03(Thu) 00時半頃
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[私にとって永遠のようにも思われた≪半年≫ 眠り続ける直紀に優しく声をかける姿を 何度も耳にし、そして目にしてきた。
さっきだって彼女は泣いていたのだ。 一患者にしかすぎない筈の直紀のために。
優しすぎるお医者さん。 直紀を助けてくれた、お医者さん。
私の中ではそんなイメージ。]
(3) 2019/01/03(Thu) 00時半頃
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[目覚めない直紀のベッドの前で、彼女と会う事があれば]
先生、夜菅君をどうかお願いします。
あ、……あの! もし、夜菅君の目が覚めても 私が何度もここへ来てた事は内密にお願いします
もし聞かれたとしてもたまに、ごくまれにぐらいで。 ……うっとおしいでしょうし
[その約束が守られたかどうか。 今は私の知る所ではない。
誰から見てもすぐバレる嘘だとしても 私にとっては真剣な願い事だった**]
(4) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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/*しかしなぜこのチップ選択なんだろう ツンデレしろってことかなって思ったけど 対してツンデレくもない気がするな
ツンデレはもてない
(-2) 2019/01/03(Thu) 01時頃
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/*しかしあれよな
あさきって書いてあるのではレベルのあさきロールやな あかんでな
そして僕他の人わからないわ しかし僕の使命は?くんに眼鏡を授けること
(-3) 2019/01/03(Thu) 02時頃
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―「直くん」―
あ、当たり前でしょ! 私だって直くんと噂されるなんて困るし
違った、夜菅君。
[それはまだ 私達の見ている景色がさほど変わらなかった頃の話>>10 君は私の家族”兄弟たち”の一部みたいなもので。
覚えているかな。 覚えていないと思う。
多分、君にとってはなんでもない日常の ある1日の出来事。 でも確かにその日。
私の心に小さな、とても小さな芽吹きがあったことを。]
(35) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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[今でも通学かばんにつけている小さなテディベアの人形。 赤い帽子に白のぼんぼん。 どう見たってクリスマスの恰好のそのテディは 福智聖歌の鞄に年中ぶら下がっている。
ある年の聖歌の誕生日 12月25日に父がこっそり買ってくれたもの。
院の子と平等が私の普通。 その日はクリスマス会の準備でケーキを買う付き添いだった。
気紛れか、それとも。
それでも とてもとても嬉しかった。 ずっとそのテディは聖歌と共に。]
(36) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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[一度だけそのテディが無くなってしまった事がある。 高校生になったばかりのころ、
未来の家に来たばかりの小さな子が 怖がって、私のテディベアを持ってどこかへ隠れてしまったこと。
その子はほどなく見つかった。
テディは、見つからなかった。
一人で探しても、探しても出てこなかった。
諦めたそのテディを、 見つけ出してくれたのは、直紀。
覚えてるかな、覚えてないよね。 未来の家ではそんなこと日常茶飯事だった。]
(37) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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[でも
私にとっては 大事で大切な 思い出になった。
家族みたいなもの、が 少しだけ。 違う意味の名前がついたかもしれない
そんな感情の、名前は*]
(38) 2019/01/03(Thu) 13時頃
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――「 ? 」 ――
え?
[背中を、どこへ行くかを見守っていたその影は 私の声が聞こえたのか此方振り返る>>29
けれど視線はどこか合わない。 目を合わせてくれないんじゃなくて、合わせられないんだ]
(39) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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[その顔はやっぱり、どう見たって直紀だ]
誰、って
何言ってるのよ、私だよ 福智聖歌。聖歌。せーちゃんだよ
覚えてないの? さっきは……普通だったのに、やっぱり… って、病院は?抜けたの? ダメじゃない!ばか!
[ふらりと動くその身体は 石に躓きそうになって、思わず駆け寄った。>>31
直紀がここに居る訳ない。 ちゃんと考えればわかりそうなもの、すっかり飛ばして。]
(40) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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眼鏡?
[違う。
何か違う、だって直紀はこんな話し方じゃない。 直紀だけど、直紀じゃない。 そう思ったのはよろめく彼を支えるように近づいてから。]
見えないの? 眼鏡落ちてないけど……あ、そうだ
[おもむろに自分の鞄を漁る。 あった。
可愛げもなにもない黒縁眼鏡。 残念ながら彼のものではなく、 何かあった時の為にもっている自分の眼鏡だが。 他人の眼鏡は普通はかけるものではないだろうが、 そうは言ってられないらしい。]
(41) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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ごめん、それ私の眼鏡だけど ……大丈夫?まだマシになった?
後で君の眼鏡一緒に探そう。 少しだけそれでガマンして
[私はコンタクトしてるから。 一応捕捉はしておこう]
(42) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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ねえ、君は、………直…… 夜菅君、
じゃあ、無いのかな。 ……誰?
[恐る恐る、尋ねてみる。
他人のそら似にしてはよくにたその人は、 名前を教えてくれただろうか。**]
(43) 2019/01/03(Thu) 13時半頃
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/*名づけ……?!
(-11) 2019/01/03(Thu) 17時頃
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ちょっと待って。せーちゃんて呼ばないで。 せーちゃんなんてもう何年も呼ばれてないし。
さっきは咄嗟に言っただけで…
[良く似た顔でその呼び名は なんだか気恥ずかしいものがある。小学生以来か。 自分もどうしてその名を告げてしまったのか。
呼び方は福智でいいと断りをいれたが、 さてどうなった事やら]
(55) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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[焦ったり驚いたりしなきゃいけないのは 本当は彼のほうだろうに。
さらりと記憶が無い事を告げてくるもののだから 色々思考が追い付きそうにない]
覚えてない、って 名前も?
[どうしよう。 病院に連絡をしようかと過ったのは 直紀がちゃんと病室に居るかの確認の為だった。 そんな事を知るのか知らないのか、
君は君のペースで物事を進めていく]
(56) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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眼鏡も構わないけど、ちゃんとしたの測らないと…… ここ?未来の家っていう孤児院で
……来るのは、別に構わないけれど……
[元・私の眼鏡ごし。
ようやく視線が合わせられた。 こちらを見つめるその目は本当に直紀そっくりだ。
未来の家には色んな事情を抱えた子は来るけれど 名前を憶えていない子は初めてだった。
名前をつけてと突然言われたって そんな簡単に出てくる物でもない。]
(57) 2019/01/03(Thu) 19時頃
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[チラリと見えた鞄の中。 彼に眼鏡を提供するために開けたままだったそこから 読みかけの小説が顔を覗かせる。 登場する人物の中に一人、眼鏡の少年が居た]
じゃあ、縁、エニシくん。 一先ずそれで
ああ、来るのはいいけど 記憶ないなら頭打ってるかもしれないし、 警察とか、病院とか…… とりあえず父さん達の所へいかないと。
[こういう時は大人の判断に任せるべきだと 縁と名付けた彼の手首を引っ張るように、 未来の家の方へと向かう。]
(58) 2019/01/03(Thu) 19時半頃
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[それが彼と最初に出会った日の話。
直紀に新しいお母さんの話が来ていた日。 瑠璃お姉ちゃんに弟ができたかもしれない日、私は。
「また後で」 一方的に約束した、目覚めたばかりの君との再会を
私はこの日、守れなかった**]
(59) 2019/01/03(Thu) 19時半頃
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[警察や病院で何か手掛かりが得られたのかは
ひと月たった今でもまだ、 『縁君』と呼ばれている君が未来の家でいることでお察しだった。
古香先生に診てもらえないかと、彼を連れ出したこともある。
縁の刺激になるかもしれない、と 直紀だって男の子の話し相手が欲しいかもしれないと 瓜二つの2人を出会わせたこともある。
瑠璃お姉ちゃんにはまた 何度も会う事になったかもしれない。
先生が彼女を、頼るたびに。]
(74) 2019/01/04(Fri) 00時頃
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[私のものだった筈の眼鏡はすっかり縁君に収まった。>>71 今の眼鏡で大丈夫ですよ、と眼科医が言うものだから 本人も気に入ってるみたいだし、と。 代わりのものは勧めなかった。
似ているけど、違う、縁君。
どこまで記憶があるのだろうか。 お金とかわからないまま街に出たりして、 変なのに絡まれてもだめだからと口うるさかったかもしれない。]
親切なわけじゃ
[警察にいったり、病院に行くことなんて 普通の事だ。 未来の家に居ることに決めたなら、尚更自分がちゃんとしないと。]
(102) 2019/01/04(Fri) 15時頃
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/*ラブコメじゃない波動を感じてるんだけど きのせいかな
(-20) 2019/01/04(Fri) 15時頃
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[「縁」。
その名前が出てくる小説を貸すのを少し渋ったのは それが学校で話題になっていた恋愛小説だったから。
前世からの恋がどうのの内容、 間違っても幼馴染には読んでいるものは見られたくはない。
縁が、それを読んで面白かったかまでは さすがに聞いてはいない。
私は嫌いじゃ、無いというのは別の話。]
(103) 2019/01/04(Fri) 16時頃
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[縁が居ないと思ったら 一人で図書館に出かけていたらしい。>>104 散々探し回った後に他の子からカードの事を漸く聞き出せた。
確かに子供じゃないんだし 自分に断わりをいれる必要だって本来ない]
それは、そう……だけど 君、いま連絡手段ないんだよ? もし、途中でどこかで倒れたりしたら……
…………心配症で結構です。
[ばか。
もう少しで口に出しそうなところを呑み込んで。]
(112) 2019/01/04(Fri) 16時半頃
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だから、せーちゃんは無し! もう
[この日もそう。>>107 冗談めいた褒め口調で縁は実に自由だ。
駄目だと思ってる、口癖。 "ばか"がすぐに出そうになってしまう。
多分縁は、そんな私の気も知らないのだろう。]
(113) 2019/01/04(Fri) 17時頃
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―古香先生と、縁―
[直紀の病室に寄る前、少し時間を貰う。 古香先生ならなんて信頼もあった。>>92
彼は……いまは、縁って呼んでいます。 似てますよね。
[誰に、なんて言わずともわかるだろう。
自分の両親も驚いていた。 おいのりしていたあっちゃんも、他の子達も。 それくらい彼はよく直紀に似ている。
けれど、先生の驚き方は 他の人達のそれとは違う、違和感。
それは縁も感じ取ったらしく>>111 先生に近いた彼の背を一歩後ろで見つめる]
(114) 2019/01/04(Fri) 17時頃
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[大人の上手な手のひら返し。>>95 なんだか変だと思ったところで、それを形には出来ない。
縁の保護者代わりは今は自分だと判断されたのだろうか>>95 縁ではなく、私に決定を委ねる。
検査と言われれば断る理由がない]
古香先生と、君が良いんだったら 私は一度ちゃんと診てもらう方が良いと思う。
どうかな?
[そう声をかけたのと
先生のまるで拒否するような動作が行われるまでに 殆ど間は無い]
(117) 2019/01/04(Fri) 18時半頃
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