人狼議事


233 冷たい校舎村5

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【独】 トレーサー キルロイ

/*
ん、弾かれたかー

まあ、他の人の希望を弾かなかっただけ良しとしよう
ホストがんばえー

(-4) 2018/02/13(Tue) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

供養。

From:■■■■■■■■
To:

――――――――――
Sub:(無題)
――――――――――

クラスの中に本気で死にたい奴がいたなんて、
どうせ誰も考えてなかったんだろう?

だから、皆に思い知らせてやりたかった。
自分勝手な遺言を許してほしいなんて言わない。

誰にもワガママは言いたくないから、一足先に消えることにする。

楽しかった文化祭が最期の思い出で、丁度良かった。

精一杯生きろよ。

(-7) 2018/02/13(Tue) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/02/13(Tue) 00時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
高槻ーーー!

久々に女の子ホストを見れるので、
弾かれてよかったかな…

(-13) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
さて、
割と自殺思考マンマンだったので、
軌道修正していかなければならない(

(-14) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

— 教室 —

オレはつけてねえぞ。

[>>0:981暖房の話になったので、とりあえず正直に否定する。
どうやら誰かがつけたというわけではないらしい?
じゃあやっぱり先生か誰かがいるってことじゃないか。

眉を潜めて、>>5委員長の的確な指示を耳にしたその直後、
亀森がやってきたと同時に、チャイムの音。>>#0]

(6) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[>>1>>2 ——旧型のスマホが、懐で揺れた。]

(7) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[それをつい開いてしまう直前、後悔する。
休校の連絡が届いていないなら、もしかしたら幼馴染からかもしれなかったから。

「龍騎、今日学校ないってさ」と連絡を見たものなら、
折角来たのに帰らなきゃいけないという残念な知らせが、
そこにあった可能性があるわけで。

……だから、処理落ちの後に開かれた文面を見て、思考が止まる。]

(8) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

何、メイドの土産って。

[ははん、冥土とメイドを誤変換したか?
メイド喫茶も人気だったもんな、あの文化祭。

……なんて。
この遺言じみた文章が、気味悪くて。

迷惑メールか何かだと咄嗟に思って、鼻で笑い飛ばした。*]

(9) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
そして今回も2d落ちよ…
なんの呪いか(

2d落ちか最終日残留かしか経験がないんだぜ

(-21) 2018/02/13(Tue) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/02/13(Tue) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[——まるで、誰かが死んで、

その遺言を残したような、メッセージの文面。

悪戯か、悪質な詐欺の手口か。
そう思って笑い飛ばさなきゃ、呑まれそうになった。

得体の知れない恐怖。]

(16) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そういう気持ちに、心当たりが

            ありすぎて。]

(17) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……あー。

戸締まりと、電気と暖房の確認だっけ?
わかった、オレやるから。
皆は先に帰れよ。

[>>5思い出したかのように、委員長の発案に乗じる。
オレは別にクラス委員じゃないから、
その役割を買って出る必要性なんて、ないわけだけど。

家に帰りたくない気持ちに強引にしがみ付いて。
誰の了解を得ずに、廊下へと飛び出して行く。

ドアを開けた。]

(18) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

— 廊下 —

[数歩、進んで。

>>#3その見た目と、音と、香りに。
あまりの異様さに、息が止まった。]

(19) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

おい。

なんなんだよ、これは……。

[答えられる者が、いただろうか。*]

(20) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
巻き気味でやらないと回収できそうにないかもしれない
がんばろう

(-25) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ホスト時の想定を供養しておこう。

・昇降口は鎖でぐるぐる巻きにされて頑丈に縛り付けられている
・4階への階段が出現し、その上には鍵のかかった扉

・日数が進むにつれ、扉や窓がどんどん鎖で縛られていく
・4階の扉が開き、中には顔に傷を負った正体不明のマネキンがある

・最終日、校舎全体がミシミシと縮小していく
・4階のみ無事で、そこの部屋で黒岩は自殺の瞬間を思い出す
・顔に傷を負ったマネキンの正体は白沢晴良

(-26) 2018/02/13(Tue) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[>>21安楽のありがたい日本語解説が耳に入ってなくても、
それくらい知ってたから問題なかった。
そう、問題はそこじゃない。]

文化祭か。
そりゃいいな。

[>>27なんで、いつもと変わらない笑みを交えているのか。
彼の考えてることは本当に分からないが、
オレの頭の中はそれどころじゃなかった。]

ねえよ。
さっきまで、フツーだったろ。

[悪い夢を見ている、らしい。*]

(42) 2018/02/13(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

— 回想・兄貴とかいう存在の意味不明 —


「オマエ、間違えんなよ?
 どんな理由があろうと、手を出したら負けなわけ。」


[>>0:52——バカ兄貴が、そう囀った。
傷害事件の後、落ち着いてしばらくしてからのこと。

大学を停学になり、バイトで家への償いを続けているあの野郎は、
自分の轍を踏んで欲しくないとばかりの、
上から目線の警告を投げつけてきた。

説得力があるようでいて、全くない。]

(52) 2018/02/13(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[なんで怪我させたんだよ。
弟がそう聞いても、具体的な理由は教えてくれない。
ぶっちゃけ、痴情の縺れなんて聞いても楽しくはないが。]

「女には、手を上げちゃダメだからな。
 守ってやれ。
 晴良ちゃん、頼りにしてんだろ。」

[その忠告を聞くたびに、反吐をどこに吐き散らそうかと適切な場所を探す。
できればこのゴキブリ兄貴に吐きかけてやりたかったが。

こいつも、両親も。
息を吐くように、オレに役割を押し付けてくる。]

(53) 2018/02/13(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

「龍騎の「騎」は、騎士の騎だ。
 その名前に恥じないように生きろよ。
 俺のようにはなるな。」

[うるせーんだよ。
クズ兄貴——“黒岩 龍汰”に吼える。
そんな弟の顔を、奴は面白いものを見るように見下してくる。

名前? 名前で役割が決まるのか。面白いな。

自分の名前の由来は何か。小学生の時の授業で、それを親に聞くことを強制された。
その時から、ずっと違和感を覚えていたんだ。

別に、幼馴染のために身を削るのが嫌だというわけじゃない。
だけど、それをさも当たり前のように押し付けてくる家族が、大嫌いだった。]

(54) 2018/02/13(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[……つーか。

わざわざそんなこと言われなくても、オレがクソ兄貴みたいになるわけねーだろ。*]

(55) 2018/02/13(Tue) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

— 回想・幼少時の話 —

[男の子が女湯に入れなくなるのは何歳から?
という問いへの最適な答えは、
「そういう質問をするようになったその瞬間から」である、という。

そんなわけで、くだらない思い出話をひとつ。

昔、黒岩家と白沢家で温泉旅行に行った時の話だ。
オレは6歳で、小学1年生。
もちろん、同い年の晴良も一緒だった。

家族旅行は何度か連れて行ってもらってはいたけど、
オレたちはとても浮かれて、はしゃいでいた。
行きの車の中で景色を眺めては、珍しいものひとつひとつに感想を言い合って。
2人揃って車酔いして、へろへろになったりもした。]

(74) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[温泉旅館についてから、温泉に入ろうということになって。
父親と兄貴はもちろん男湯へ、母親たちはもちろん女湯へ。
で、小学生のオレはどうするか。

6歳。すっげー微妙な年齢でさ。
その当時のオレは、無垢で何も分かっていないガキで、
白沢さんちの母親にもすっごく可愛がられていたから、
じゃあ一緒に女湯に入ろうってことで、素直に後を着いて行った。

脱衣所で服を脱ぐ。
晴良と一緒に裸になった。
幼馴染同士、それは今までも別に珍しいことじゃなかった。]

(75) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[さて入浴しようと、身体を洗って湯に浸かって。
そのあたりから、徐々に。
オレはなんだか、周囲の様子に違和を覚えるようになった。

何故か分からないけど気まずさを自覚して。
身の回りにいるのが女の人だけであることを、意識した瞬間。
一刻も早く、ここから出なければいけないと思った。]

「龍騎、どうしたの」

[母が心配そうに尋ねてくる。
温泉は熱いから嫌いだ、と嘘をついて、
すぐに湯から上がって脱衣所に引き返そうとした。

ついてこようとした母に、大丈夫だからと何度も言って、
手ぬぐいで股ぐらを抑えながら、一人で脱衣所に戻る。
何が恥ずかしいのか理屈じゃ理解できていない。本能だった。]

(76) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[半端に暖まった身体はすぐに湯冷めしそうで、
混乱して熱を持った頭を落ち着かせながら、濡れた身体を拭く。
右にも左にも知らない女の人がいる。
こっちを見るな、見るなと祈りながら、服を着ようとして、
ボタンを掛け違えたりして戸惑って。]

「リューキ。」

[幼い声がオレの名前を呼んだ。
そちらを見ると、晴良がここまで追いかけてきたらしい。
一糸纏わぬ姿の幼い彼女は、濡れた顔を不思議そうに傾げてこちらを見る。

体の肉付きや背丈はオレと大差がない。
でも確実に、オレと造りが異なる体。
それを、初めて意識した。]

(77) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[得体の知れない究極のアウェイ感。
それがひどく怖かった。

今この場では、家族のように共に育った彼女ですら、
全く別の生き物のように見えた。]

「おふろ、あったかいのに」

[なんで逃げるの、と言わんばかりの彼女は、
オレの手を取って、一緒に遊ぼうと誘ってくる。

それを無理矢理に振り切って、彼女の体を見ないようにして、
ズボンのチャックを上げるのも忘れたまま、オレは脱衣所を飛び出した。]

(78) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[その次からは、オレは父と兄貴と一緒に男湯に入ることにした。
そう言った時、寂しそうな晴良の反応を未だに覚えている。]

「……つまんない」

[だからその穴埋めをするように。
旅館の部屋でトランプをしたり、布団の山にもぐって遊んだり、
彼女にさんざん付き合って過ごした。

……ただの、懐かしい思い出話。
自らの性を——彼女との違いを自覚したその瞬間の、出来事だった。*]

(79) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

— 廊下 —

[まだ教室に残っている連中もいれば、昇降口のほうを確かめに行く奴もいる。
文化祭の装飾を指でいじって、
張り紙を試しに剥がしてみたりしながら、
現実味のない世界の現実味を実感する。]

……オレは……。

[こんな気味の悪い校舎であっても、まだ居たいのだろうか。
家に帰るのと、どっちがマシだろう。]

たぶん、誰かが大掛かりな悪戯でもしてんだろ。
他に人を探してくる。どっか、隠れてるに決まってる。

[登校してから他の部屋を探していないオレだからこそ。
委員長や他の奴らの報告を鵜呑みにせずに、
自分の目で確かめようと、駆け出した。

まずは、職員室の方面へと。**]

(80) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
最近は校舎村に入るたびに、
自分なりの脱衣哲学を投下している気がする

わはは…

(-43) 2018/02/13(Tue) 04時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2018/02/13(Tue) 04時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

― 回想・小道具さんとの黄昏 ―

[正直、そろそろ鬱陶しく感じ始めていた。
晴良と同じように、永谷も引き際を読めない奴だったのかと。

なので、引き続き適当に受け流してやろうと思った。
……のだが。]

……現在進行形で付き合いがあるのに、薄れるわけねーじゃん。

[>>127答えるのに容易い質問だったから応じる。
そして同時に、なんだか彼の食いつき方がズレているような気がした。

オレたち幼馴染の、日常の距離の近さに興味を持っているわけではなくて、
“忘れられないこと”に共感を覚えられたような、そんな感じが。]

(157) 2018/02/13(Tue) 19時頃

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