216 【突発RP村】月に沈む
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―客室前廊下―
ふわあぁぁ。
[本日何度目かも分からぬ欠伸をして。 部屋のドアノブへと手を掛ける。]
え?
[突如己の耳へ届いたのはアラーム音でも無く、機長のアナウンスでも無く。 巨大な爆発音と波>>#0。]
(12) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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[一度目の衝撃。 平衡を失い、天地の境が一瞬分からなくなり。 何が起こったのか。分からない。想像したくない。
滑り落ちていく装飾品の流れに逆らう様、しばらく茫然と座り込んだ後に。 無意識の内に発せられる声>>#2の方へ向かおうとするが。
二度目の衝撃。 墜落の反動で、廊下後方へ放り戻されて。
時は止まる。]
(18) 2017/05/18(Thu) 00時半頃
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いってぇ…
[痛みを発する身体を無理矢理引き起こして。 意味不明な状況を理解する為。 否、既にある程度察している仮定を証明する為に周りを見回す。
ホールへと向かう人物>>6を確認すれば。 いつもの癖で服に付いた埃を軽く叩き落とし、ゆっくりと彼の後を追ってみる。]
(23) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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―ホール―
[先程までの賑やかな風貌とは大きく異なり、見るも無残な光景が広がっていた。 散乱する瓦礫。 時より聞こえる呻き声。 そして紅に染まるモノ達。]
………。
[職業柄そして性格上、こうした状況下でもある程度冷静を保っていられる。 果たして其れが幸せと言えるのかどうか、それはまた別の問題だが。
じっとしていても仕方がない。 動ける者が働かねば。 他にも生存者>>10を確認しつつ、辺りの探索でもしてみようか。]
(25) 2017/05/18(Thu) 01時頃
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はぁ。
[なんでまた、私が乗る船で… 表には出せぬ苛立ちを頭の中でぐるぐると。*]
(=0) 2017/05/18(Thu) 01時半頃
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―ホール―
[所々で広げられる会話>>24>>28に耳を傾ける事も無く。 目的も無いまま放浪を続けていると。]
んー…?
[違和感を感じて、其方のへ振り返れば。 視線>>36が自分を貫いていた。 応える様に此方も瞳を細めて彼の黒目を見つめる。
其れは一瞬だったが何処か疑問を覚えつつも。 また、ぶらぶらと歩きまわれば。 聴こえて来たのは添乗員達>>26>>#4の声。] やはり墜落したらしい。]
ま、無事月を拝むことは出来たのかな。
[笑みを見せつつ、今後の展開に薄っすらと期待を寄せてみるとしようか。]
(99) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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[そして次の連絡。>>84 儚い期待なんてものは切り裂かれてしまう。]
――――脱出用ロケットは一台だけ。
………。
[非常時に使えない脱出用ロケット。 安全管理は如何なものだったのだろう。
目の前の添乗員に訴えてみようか。 とも考えたが、この様な場で大声を出すというのは己の義に反する。
無事帰還したら賠償金抉り取ってやる。 変な闘争心を燃やし、現実から逃れようとして。 馬鹿な事を考える事でしか気を紛らわす事は出来ない。]
(100) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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[そして"他の方法"とは一体何なのか。
うっすらと頭の中を通り抜けたのは。 分母を増やさずに済むもう一つの方法。 しかし、其れは決して開いてはならない"禁断の箱"。]
(101) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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……ゴミはごみ箱へ、ってか。
["元"が付加されるとはいえ、やはり同じ人間同士。 そう簡単に処分場へ放り込むなんて到底出来ない。
だがこのまま放置すれば、腐敗臭が漂い始めるだろう。 そうすれば、このホールですら生活不可能になってしまう。
此処が墓場だと思えばある程度楽にはなるか。
魂が抜けた者を見つければ。 合掌した後、落ちていたビニール袋を手にはめて亡骸を引き摺る。 道中漫然と歩く彼女>>95と出会う事があれば、避けながら壁際に設置されているダストシュートの元へ。*]
(102) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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え?
[誰の耳にも入らぬ様、思うだけにしたつもりだったのだが。
果たして此れは己に宿る天使や悪魔なのか。 それとも山彦の様に自分の声が還ってきただけなのか。
いや違う。 本能的にその可能性については否定出来ただろうか。]
あのー どちらさまでしょうか…?
[調査の基本は聞き込みから。*]
(=2) 2017/05/18(Thu) 18時頃
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―廊下―
[ダストシュートまであと少し。 地に付けながらとはいえ、相手は大人だったのだろう。 やはり重い。
息を少しばかり荒げながら。 客室へ入っていく彼女>>104を横目にさらに先へと。]
(126) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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……?
[不意に声>>107が飛んできた。
あれは――― 確か、あの時睨み付けて来た奴>>99か。
先程の疑問を解決したいのも山々だが、今は作業の途中だ。]
(127) 2017/05/18(Thu) 22時頃
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何って。
[亡骸を掴んだまま、顎で其方を示せば。]
シルクって搭乗員だっけ、に言われた通り死体を―――
[こういう時、続く動詞へ何を使うのが適切なのだろうか。 片付ける? 埋葬する? 見送る? 捨てる?]
………。
[少なくとも、何をしているのかは察して貰えたであろうか。
暇なら手伝ってよ、と沈んだ瞳を彼の元へ。*]
(128) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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[私……か。
だが、この正体は私であって私では無く。 己から発せられたものとは異なる。
一体其の正体は何なのか。
…おっと、基本中の基本を忘れていた。 名乗る時は自分から。]
えー 私はガーディ。 ガーディ・ルークスという者ですが…
あなたは?
[頭へ響く聲に向かって名を申す。 自分へ自分を紹介しているみたいで。気持ち悪い気がしないでもないが。*]
(=4) 2017/05/18(Thu) 22時半頃
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―廊下―
[ホールでの一件もあり、荒い言葉が振り落ちてくるのかとも思っていたが。 どうやら思い違いだった様で。] まあ…
[滅入らない>>143と言えば嘘になる。 だが、何か手を動かしていないと落ち着かない。 其れで選んだのがこの"死体を処分"すること。]
(162) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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[彼の返事はNO。 当然と言えばその通りであろう。 搭乗員でも無い自分が、整然と行為をこなす方が不自然だ。]
ああ。
[頷き、彼の心遣いへ同意を示しつつも。 部屋へ戻っていく様を確認すれば、再び作業を開始する。]
(163) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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これか?
[目の前には幾らか並べられたダストシュートの口。 "可燃ゴミ"と記された所を探し出せれば。]
よいしょ、っと。
[扉を開き重みのある物を用いて固定した後、膝で遺体を持ち上げて。 穴へ押し込めば。 ガタン、という音と共に亡骸は闇へと吸い込まれて行く。]
(164) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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ふぅ…
[やっと一人。 ホールに戻ればまだまだ沢山の"ゴミ"がある。 少なくとも、客の中で協力してくれる者は居ないだろう。 独りで続けたとして、何時終わりを迎えるのだろうか。 彼が言っていた通り、今は身体を休める事の方が大切なのかもしれない。
怒号>>160を知りつつも、聴こえぬ振りをして自室へと。*]
(171) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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/* 止めに入るか迷ったけど、更新時間ギリだしやめた←
(-38) 2017/05/19(Fri) 00時頃
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