210 KING OF TODOUFUKEN
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はっ、あほか。 うちがあんたのケツにぶっ刺すんやから、画面から消えんのは自分やで。 せいぜいケツ洗って待っときや。
[口を開けば開くほどとんでもないセリフがぽんぽん出てくる。 ここでいう自分とは相手のことである。少々ややこしい言い回しであるが気にしない。 >>135闘志に満ち満ちた表情の相手にひらりと手を振って]
ほな、その青いケツで頑張ってや、ねえちゃん。
[にっこりとーー表情だけで言えば「ごきげんよう」が似合う、そんな微笑みを浮かべながら、相手に背を向けたのだった。**]
(12) 2017/02/18(Sat) 00時頃
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/* 青森と福井が飯テロで攻撃してくる……(お腹すいた)
(-9) 2017/02/18(Sat) 00時半頃
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ー会場内ー
[会場内は、俄かに殺気立っていた。
どこからか聞こえてくる楽しげな音楽と、それに似合わぬ血走った様子の参加者たち。
開始から幾ばくかも経たないうちに、会場内の戦いは激化していた。
そんな中、彼女はというと]
「がっ、……目が、目があああ!!」
はんっ、目ん玉洗って出直しいや!
[あっつあつのたこ焼きが眼球に直撃してのたうち回るどこかの参加者を見下ろしながら吐き捨てる。 彼女はこの音の影響を全くと言っていいほど受けていなかった。
それは、彼女がその音に対する対抗手段ーー音なり匂いなりを意識的に発しているからだろうか? ーー答えは否である]
(40) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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まったく、人が気持ちよう笑いに浸ってるとこ狙って襲ってきよって……うちの地元やったらしばき倒されてんで。
[いままさにしばき倒した相手を見下ろして嘯く。 彼女の耳に差し込まれているのは、黒いカナル型イヤホン。 そこから流れるのはーー]
“いかに亡者よく承れ、これより厳しく罪の次第を問いただし、地獄・極楽の送り先を決めるべきはずのところなれど、本日は先代閻魔の一千年忌に当たるゆえをもって、格別の憐憫を持ってみな極楽へ通しつかわすぞーー”
[彼女の耳に響き渡るは、三代目桂◯朝の朗々とした声。 上方落語の上質な響きは、や◯とも姐さんの漫才と同じくらい彼女の心を癒してくれる。
要するに、静岡代表の奏でる音色は、彼女にはただ単純に聞こえていなかった]
(41) 2017/02/18(Sat) 22時頃
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まあ、ええわ。 待ってるだけなんてのも趣味ちゃうし。 そろそろこっちからも仕掛けよか。
[そんなことを独り呟いて、目を閉じる]
ーー上方落語演目が一、“地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)”
[普段の彼女とは似つかない静かな声で呟くと、彼女の半径数メートル内に轟くような地鳴りが沸き起こった。
一瞬の後]
“グゥオオオオオオ!!!!!!”
[地響きとともに響き渡る咆哮。 彼女の目の前の地面を突き破って飛び出てきたその姿。 灼熱色をした巨躯に、筋骨隆々の体。 そして頭頂部から生えた二本のツノ。 体躯は……50cmくらいだろうか]
(44) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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[鬼。地獄の獄卒であり、落語では人を恐怖に落とす獣にもなれば人を笑わせるコメディリリーフにもなる。 演目「地獄八景亡者戯」では、閻魔様の配下の小役人から主人公の男を丸呑みにしようとする人呑鬼まで様々な役柄で出てくる。 そいつらが1、2、3……合計8体]
よしよし、今日も元気やなあ自分ら。
[可愛い下僕の姿に彼女がにっこりと微笑めば、鬼たちも心なしか嬉しそうだ]
(45) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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ほな自分ら!こっから本番やで! まずはカメラアピールや!
[ぱちん。 彼女が指を鳴らすと、鬼たちの装いが変わった。 ある鬼は、紅白縞々のとんがり帽子ーー食い倒れ人形のコスチューム。 またある鬼は、恰幅のいい白ひげに眼鏡ーーカーネルサンダースのコスチューム。 またまたある鬼は、全身ヒョウ柄に紫のパンチパーマーー大阪のおばちゃんのコスチューム。ちなみにヒョウ柄は彼女の下着とおソロである。 皆それぞれ、手に串カツやたこ焼きなどの大阪名物が乗った皿を持っている]
ほな行け!うちの可愛い下僕たち! 邪魔するやつがおったらケツにツノ突き刺してでもカメラに映ってこい! 大阪人は目立ってナンボや!
[彼女の一声で、7匹の鬼たちが手近なテレビカメラに向かって走り出す]
(46) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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「……?」
「ワイは行かんでええのん?ご主人」とでも言いたげな最後の鬼のツノを優しく撫でながら、彼女はにやりと口の端を吊り上げた]
あんたには、これや。
[取り出したるは、ちょうど鬼にぴったりなサイズのタスキ。彼女はそこに極太マッキーでこう書いた]
“お好み焼きは大阪名物”
[前情報が正しければ、参加者の中にいるはずだ。 恐れ多くも我らが代名詞、粉もんを自分たちのものにしようとする不届き者ーー広島代表ぁ。 ちょうどいい機会だ、そいつのアホ面を張り倒して格の違いを見せつけてやろう。 タスキをかけた鬼に、彼女はそっと銀色に輝くなにかを握らせた。 鬼の手にそれーーお好み焼きのコテは、奇しくも彼女の戦争相手が握っていたもの>>16とよく似た煌めきを放っていた。
(47) 2017/02/18(Sat) 22時半頃
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