203 【R18】触手と戯れる村【RP】
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いや、これはですね。 もう6ヶ月ほど前になりますか、ちょっと、酒場で喧嘩に巻き込まれてしまいまして……。
その時に、負ってしまった傷なのです。
[実際は、喧嘩に巻き込まれたのではない。 とある街で盗みをはたらいた時に、自警団員に斬りつけられたものだ。]
おかげで、このざまでして……。
[恥ずかしげに眼帯を外せば、そこには、瞳が大きく切り裂けた、視覚器官としての機能を果たしていない、くすんだ色の眼球があるだろう。*]
(1) 2016/12/07(Wed) 00時頃
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/* 地下室はダチョウ
おk,把握した!!
(-4) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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……いえ、己の力量も弁えず、止めになど入ってしまった、私の不覚です。
[>>10右目の端に、十字を切る仕草が見えた。 すでに光を宿すことのない瞳を、傷跡残る瞼で包み閉ざし、その上からまた眼帯をかぶせ、隠す。 あくまで、善良な旅人を装って。 同情ひくような言動を、心がけて。]
はい、ありがとうございます では暗くなる前には、また、ここに戻るようにします。
なにから何まで、本当にありがとうございます。
[>>11席を外すチャールズに、仰々しく礼をして。 それから、ゆっくりと食事に手を付ける。]
(13) 2016/12/07(Wed) 01時頃
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[久し振りの温かな食事は、五臓六腑に沁み渡るようだった。 こんな美味しい食事を提供してくれて、そして一晩泊めてくれるという神父は、じつにいい人だ。 だからといって、良心の呵責に苛まれるようなことは、残念ながら微塵もない。 むしろ、最高のカモだ。]
さて……。 これから夜まで、どう過ごしたもんかねぇ。
[この村には、教会以外にも、金目の物がありそうな家はあるだろうか。 盗んだものを隠せそうな場所は、どうだろうか。 それらを見て回るのもいいかもしれない。 或いは、今のうちに、あの地下室とやらの下見に行ってしまおうか……**]
(14) 2016/12/07(Wed) 01時半頃
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─ 夕刻の食堂にて ─
[>>44食事を運んできてくれたのは、シスターと、もうひとり。 貞淑とは逆の雰囲気を持つ女性だった。 品定めは、心の中だけに留め、今は礼儀正しく挨拶をしておこう。]
はじめまして。 ローズマリーさん、ですね。
えぇ、とんだ災難でした。 ですが皆さんのおかげで、こうして、温かな食事と、ひとときの安らぎの場を得ることができました。 ありがたいことです。
はい、お言葉に甘えさせていただきます。
(57) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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そうですか、ローズマリーさんも。 皆さんお忙しのですね。
……えぇ分かりました。
[>>45チャールズと、ローズマリーが食堂を辞せば、シスターとふたりきり。 アレヤコレヤと考え事をしながら、ゆっくりとした食事を済ませば、シスターが、客室へと案内してくれた。 背後から向けた、値踏みの視線は、きっと気付かれてはいないだろう。]
(59) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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─ 客室 ─
[革袋をベッドの上へ放り投げ、暫し身を横たえての食休み。 窓からは、だいぶ大きく傾いた西日が差し込んでいた。
いまこのとき、チャールズは外出中。 ローズマリーはもう帰ってしまったし、シスターもどこかに用があるようだ。]
…………ひとり、か。
[寝そべったまま、ほくそ笑む。 この好機を逃す手はない。 しかし聖像や燭台に手を出せば、おそらくすぐに気付かれてしまう。]
(72) 2016/12/07(Wed) 22時半頃
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……今のうちに”下見”でもしておくか。
[暫し考え、跳ね起きる。 向かう先は、厠の近くにあるという、地下室の入り口。
なに、軽い下見だ。 西日の届くところまでしか、入るつもりはない。]
(81) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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─ 地下室へ ─
[チャールズの言っていたとおり、扉に、鍵はかかっていなかった。 低なった西日は、さてどのあたりまで照らし出してくれるだろう。]
……くせ。
カビ臭……?
[鼻につく、すえた臭い。 軋む階段を一歩一歩降りるたび、湿り気のある、少し冷えた空気が、身体にまとわりつくようだ。]
ったくなぁ。 こりゃ、夜中に来る時は、ランプのひとつでも持ってこねぇとなぁ。
[想像していたより、地下室は広く見えた。 棚らしきものがならび、そこに、像のようなものや、食器類、ほか様々な物が置かれていたが、今ひとつ、価値のありそうなものは見当たらなかった。 尤も、ざっと見回しただけなので、奥に何があるかは分からないし、単に目利きが悪かっただけかもしれないが。]
(86) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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……ん?
[大したものはなさそうだと落胆し、早々に地下から出ようとしたその時。 奥の方で、何かがキラリと煌めいた。]
見間違い……か? いや、なんかあるな……。
[目を凝らす。 煌めく何かは、微かに揺れているようにも見えた。]
金細工か何かが、風で揺れたか?
ま、確かめんのはまた後でだな。 今は、怪しまれねぇうちにちゃっちゃと戻っておかねぇと。
[それに、まだ人影があるうちに、村の様子も見ておきたい。 教会以外に、目ぼしいものがありそうな家を、軽く物色しておかなくては。*]
(88) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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──────?!
[見つからないうちに、戻る算段だった。 だが、引き返そうとしたまさにその時、背後から影がさし、同時に覚えのある声が聞こえた。>>89]
あッ?!
いや、これはですね……! 厠から戻る時、少しばかり、興味を惹かれてしまいまして、ですね……! ちょっと覗いたら、すぐに閉めるつもりだったんですが、その……先程の銀貨の残りを、落としてしまって……!
なので、それを拾おうと、ですね……!
[焦って言い訳を並べながら、上ろうとしてりた階段を、また下へ下へと降りてゆく。]
(93) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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ほんとすみませんチャールズさん。 銀貨は、その、見当たりませんでしたので、私は部屋に帰……
………ッ、うわっ?!
[ずるっ。 残るところ、あと5段というところ。
薄闇の中のジメジメした階段を、後ろ向きで降りてゆけば、たとえ動揺していなくとも、足を滑らせるというもので。]
(94) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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ッ、 だ……ァっ!
[派手に落下し、背を強かに、そして頭を少々、打ち付けた。]
……ッ、くそっ……! なんてこった!
[じんじん痛む身体を起こそうと、床に手をつくが。]
…………。
ぅん?
[その時、なにやら、ぶにょりとしたものが、手指に触れたような気がした。*]
(97) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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/* せんたくは!! あした!! がんばる!!
(-24) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
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いえ銀貨はその、見つからなかったので……! あの、この教会に、そのまま……!
────ッ!
[必至の言い訳も届かぬまま、あえなく足を滑らせ、地下室の冷たい床に身を打ち付ける。 >>102チャールズの表情は、この暗がりではよく見えない。 しかし声は、己の身を案じてくれているようであり、責めているようであり、そして……]
え、ぁ……なに……?
[>>108神の御手だの、生贄だの、幸運だの。 チャールズが、一体何を言いたいのか、分からない。 分からないまま、床を手探っていれば、また何か柔らかなものが手に触れた。 軽く探れば、それは、縄のようなものにも思えた。]
(113) 2016/12/08(Thu) 00時頃
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……ッ、へへ…………
[まだ、運はこちらにありそうだ。 先程までの西日は、もう沈んでしまったようだが、幸いにも目はだいぶ暗がりに慣れてきた。 それに、身のこなしなら、幾らか自信がある。 この神父一人程度なら、地下に降りてきたところを、逆に組み敷き縛り上げてしまえばいい。]
なぁチャールズさん……。
その、俺が悪かった。 ちょっとばかし、魔が差しただけなんだ……。
……階段から落ちた時、足を挫いたらしくて、立てねぇんだ……頼むよ、手、貸してくんねぇか……
(114) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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……────なっ??!
[そう言って、手に触れていた縄のようなものを掴み、チャールズに襲いかかろうとしたのだが。 どういうことか、掴んだはずの縄に、逆に手指を絡め取られた。]
え、な、なん……ッ?!
[驚いて立ち上がろうとするが、いつの間にやら、両脚にも何かが絡みついている。]
くそっ、何が絡みついて────、ッ、ぁ……?!
[はじめは、ロープの束にでも、足を突っ込んでしまっていたかと思ったのだが。 それらは、あきらかに自ら動いて、絡みついてきていた。]
おいっ、な……何だよこれ!! チャールズ、あんたこのこと知ってたのか!!
(117) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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……ッ、だあぁなんだ気持ち悪ぃ!!
[そうしている間にも、黒い蔦のような謎の植物……いや、植物とも言い難い何かは、腕に、脚に、どんどん絡みついてきた。 状況がよく飲み込めぬままで周囲を見回せば、壁の棚や、無造作に積まれた木箱の隙間から、同じようなものが何本もこちらへ這い寄っているのが見えた。見えてしまった。]
ッひ……?!
な……ッ、マジ……何なんだ、って……!!
[振り払おうとするが、いくら払ったところで、次から次へと纏わり付いてくる。]
……チャールズ!! これは……こいつは、どういうこと、だっ……!!
[それでも、声だけは威勢よく、階段の上のチャールズを睨みつけ、怒鳴った。*]
(121) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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/* ドナルドは、何故、雑魚クズキャラRPがやりやすいのか……(イスルギポーズ)
(-30) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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[>>125思いきり手脚を振るえば、ぶつり……と、少し鈍い音がして、何かが引き千切れる感触がした。 よし、これなら逃れられる……と思ったのも束の間、たちまち、新たな蔦……いや、触手が絡みつき、やがてそれは引き切ることが困難な本数となっていた。]
くそっ……! てめぇ、ふざけた真似を……って、は?
人って……何を言ってやがんだ……?!
[不自由な身のままで見回してみたが、人らしきものの姿など、ここには、自分とチャールズ以外、見当たらない。 なんのことかと、思い切り怪訝な表情を浮かべるが]
盗……ッ……て、知ってやがったのか! てめ、まさか、知っていて……わざと、あんなことを……!
[盗人だと看破され、どきりとした。 まさか、知っていて、わざとあんなことを……己がここに、足を踏み入れたくなるような、言葉の罠を張ったのかと。]
(139) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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はァ!? 餌って一体、なんで……ッ
おい寄るな……ッ!!
[>>133階段を降り、歩み寄ってくるチャールズを、蹴り飛ばしてやろうとするのだが。 触手に絡め取られた脚は、バタバタ暴れるだけで精一杯。]
ゥぐ、ッ……この、離れ……ッ……
──────ヒ、っ?!
[もがき、振り払う。 だが払った触手は、またすぐに迫り来て、今度は服の中へと侵入してきた。 ぬるりとした、長い舌で舐められるような、不快感。 全身に薄く鳥肌が立った。]
(140) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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るせ、ッ……! なにが『彼』だ、ッ……ア、ひ……ィッ!!
[侵入した触手が、胸を這い、脇腹を撫でてくる。 あまりの気色悪さに、ビクリと大きく腰を跳ねさせれば、床に踏みつけていた触手が、すかさず背中側から侵入してきた。]
冗談じゃ、ッ……ア、おいっ……! どこ、触ッ…………!
[背に齎される感触から逃れようと、必死で身を捩るが。 その間に、今度はチャールズの手が、眼帯へと伸びていた。]
……や、めっ…………!
[向けられた表情に、伸びてくる指先に、何故か薄気味の悪いものを感じ、首を振って逃れようとしたのだが。 不自由な身では、所詮は無駄な抵抗か。*]
(141) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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おかしな、だ……ァ?
……ッ!!
[>>147言われて、初めて気が付いた。 こんな山奥の集落にあるにしては、たしかに、この教会は立派すぎる。 それにこの地下室、薄明かりのもとでよく見てみれば、思っていたよりずっと広々としていて、そしてチャールズの言う通り、壁も天井も、随分しっかりした造りになっていた。]
閉じ……ッ!
は、ハハ……っ! まさかここに、俺を……閉じ込める、聞か……っ?
……おいおい、勘弁してく……、ッ、うぇっ……?!
[巻き付いてくる触手に抗いながら、洋灯に照らされた先にチラリと視線を向ければ、そこには、錆びた鉄格子のようなものが見えた。 あのとき、小さく揺らいで見えた光は、これに微かな西陽が反射したものだったのか。]
(153) 2016/12/08(Thu) 16時頃
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魔女裁判、たぁ……そりゃ、古風なっ! でもって悪趣味、ッ……、あぁクソっ、解けねぇっ!
[悪態つきながらも、絡みつく触手への抵抗はやめない。 何本か引き千切りはしたものの、すぐにその倍の数が巻き付いてきて、自由はどんどん奪われてゆく。 抵抗は無駄だと薄々感じつつも、こんな得体の知れない生物に、抗うことをやめて屈するなど、冗談ではない。]
何が有意義だ、この……、ド変態神父……! ……って、触んな……ッ!!
[眼帯に伸びてきた神父の手を避けようち、首を振るが。 彼の指先がストラップに引っかかり、逆に眼帯が外れてしまった。]
…………ぅァ……
[触れてくる唇が、堪らなく不快だった。 既に、光を感じることはなくなっているが、それでもまだ、触覚だけは残っている。]
(154) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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やめッ、気色悪っ……!
[>>150チャールズの舌先を拒むよう、古傷残る瞼をギュッと閉ざす。 伸びてきた触手は、いつの間にやら首に巻き付き、顎下でうぞうぞと蠢いていた。 このまま、首を絞め殺されるのではないかという恐怖心に、身が縮こまる。]
本能……? え、なん……っ……
[嫌な予感がした。]
(155) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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[チャールズの身が離れてゆけば、その手にあった洋灯も少し遠のき、己のもとに淡い光をもたらしてきた。 先程までよりもはっきりと見える、異質な、黒い蔦のような触手。 光に照らされたそれらは、拘束を弱めている。]
…………お?
[もしかしてチャールズは、自分を触手から助けてくれようとしたのか。 緩まった拘束に、そう感じたのも束の間───]
ッ……え? おい、ぁ……ちょ……ッ!!
[脚に絡んでいた触手が、我先にというように、ズボンの裾から内側へと侵入してきた。 他の触手も、袖口から、裾からと、服の中に隠れるよう入ってくる。]
うわっ、何っ……冷ッ……、ヒ……!
[じたばたと、先程より一層に暴れるが、潜り込んできた触手は、離れるどころか、より奥へと侵入してきた。]
(156) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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おいチャールズ、ッ……! こいつら、なんとか、し……ッ、むグ……ゥ……ッ!?
[怒鳴りつけたその時。 首に巻き付いていた触手の一本が、大きく開いた口の中に飛び込んできた。 慌てて口を閉じはしたが、間に合わず、更に1本の触手に、口腔に押し入られた。 噛みちぎってやろうにも、思いのほか弾力が強くて、ちぎれてくれない。 それに何より、首にも巻き付かれているものだから、迂闊なことをして絞め殺されてはたまらないという恐怖もあった。]
ムグ、グ……ゥ……んッ! ン……んン、ッ!
[必死に鼻で呼吸しながら、うっすら涙目で訴えかける。 だがそうしている間に、ズボンの裾から侵入していた数本は、更なる暗がりを求め、下着の奥へ潜り込もうとしていた**]
(157) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* おそらくは、一番本領を発揮できるであろう配合。
(-37) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* うむ、やはりNLと百合のエロは、自分がやるよか、見てるほうがエロエロしくてたまらんな。
(-38) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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/* 思考が変態スケベオヤジ
(-39) 2016/12/08(Thu) 17時頃
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