197 冥桜絵巻
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/* 赤………くない!!やった!! 正直ここから閉じる側に持ってくの大変だった!!
(-1) 2016/09/16(Fri) 00時頃
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/* 人間=レア食材、おいしい 捕獲しすぎて絶滅しそう
うなぎ=レア食材、おいしい 捕獲しすぎて絶滅しそう
つまり、人間はうなぎ!!
[何を言っているんだ]
(-7) 2016/09/16(Fri) 00時半頃
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── 旅籠「三槌屋」 ──
[旅籠は烏丸御池の裏も裏、潜むように建っていた。 大きいとは言えないが、味のある二階建ての建物。 普段は勝手口へ回るが、客も居るから表から。]
そぉら、晩の支度を始めるよ。 風呂はちゃんと沸かしてあるんだろうね?
[呼び集めるのは付喪に狢、蟷螂、火車等々…… 人の両手で悠々と数えきれる程度の数だが、 どれも皆、同じ三鎚屋で働く仲間である。]
銀や、お客からの注文サ。 今日の献立は鍋にするよ。
[例の杓子の付喪に声を掛けると、女将も自ら台所へ。 半ば腐りかけた肉や野菜を手際よく刻んでいく。 そうして作り上げたのは、障気沸き立つ屍肉の鍋。 生とは一味違う肉。評価は如何なるものだったか**]
(14) 2016/09/16(Fri) 01時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/16(Fri) 01時半頃
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/* 主水と書いて、もんどと読むのかい? マジかと思って調べたらマジだった。 普通に日本人名らしいよ、随分な難読漢字だねェ。
ああ、中村主水。居たね、必殺仕事人だね。 つよそう……
(-10) 2016/09/16(Fri) 08時頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/16(Fri) 19時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 00時頃
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[>>21 がらりと、二階の窓が音を立てる。 あれは飛び立つにはいちばん良い部屋だから、 もうお出掛けになるのだと女はすぐに分かった。]
ああ、またいつでもおいで。
人間のやるような宿の真似事も、 なかなか悪かァないだろう?
[二階の窓から顔を覗かせて、そう答える。 舞い残った羽がはらはらと落ちる様は美しく、 女は嬉しそうに顔を綻ばせた。]
(67) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[そうして暫く、鐘が飛び去った空を眺めていて。]
……………。
嗚呼、嫌な気配がするよ。 いつもの乱痴気騒ぎじゃァないね。
……もっと濃い、昔を思い出す……
[血の匂い。 嗅ぎ慣れたそれは、なぜだか今日は一段と濃く。 ―――――………胸騒ぎがする。]
(68) 2016/09/17(Sat) 00時半頃
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[一階への階段を下ると、丁度来客が来たらしく、 絡新婦の娘が玄関口へと駆けていく。]
何、文? ………露蝶ちゃんから?
[>>59 戸の外に待っていたのは、 往来を行き交う火車の妖のひとつ。 どうやら、息を切らして慌てて駆けてきたと見える。 広げてみれば、走るような筆跡で。……その内容は。]
(72) 2016/09/17(Sat) 01時頃
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………っ!
『閉門を目論む者に襲われた、東寺へ向かう』……
[>>0:194 東寺に、妖退治の侍が居る。 先刻の彼女との会話がありありと耳に蘇る。]
なんてこったい……… あの酒に免じて見逃してやろうと思ったものを!
[文を持つ手が小刻みに震え、目は赤く見開いて。 案ずるのは、襲われたという露蝶の事。 そう簡単に人間ごときにやられる妖ではないが……]
(73) 2016/09/17(Sat) 01時頃
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…………。
お前たち。 アタイは今から東寺へ向かうよ。
妖退治の連中が外をうろついているから、 窓も戸も鍵を掛けて、誰も入れるんじゃないよ?
[旅籠の下働きを全員集めて、そう告げる。 こんな指示を出すのは、妖を匿っていたあの頃以来だ。]
ただし、怪我をした妖が居たら手当てしてやりな。 薬と食料を集めて、布団も敷いて。いいね?
[頷く彼女らを見て、蛇の目を担ぐと玄関へ。 自分を心配する者には、必ず帰ると安心させ。 友を捜して、一目散に東寺へと駆けだした。**]
(74) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 01時半頃
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/* 主水のメモの
□場所:住所不定無職
これがじわじわくる。 チップと相まって完全にホームレス……(
(-25) 2016/09/17(Sat) 01時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 01時半頃
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/* おやおや、絶賛ツジギリストの聖が 積極的に閉ざす側に回るのは意外だねェ。
探し物ってのは封印アイテムかい? 斬り捨て御免とは随分と粗っぽいじゃないか...
(-26) 2016/09/17(Sat) 08時頃
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/* ところでここで衝撃の事実
六道珍皇寺 ⇔ 羅生門
徒歩ルートで5.2km、ざっと61分。 こりゃァ、走るだけでへばっちまうよw
(-29) 2016/09/17(Sat) 18時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2016/09/17(Sat) 21時頃
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/* お、おや? モブ撒き? 主水がは村側だと思ってたが……もしや狂人かい?
(-35) 2016/09/17(Sat) 21時半頃
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― 烏丸を下る ―
[烏丸大路に沿って、京の街を南へと走る。]
ああンもう、こんな足邪魔だよッ!
[この一大事に、人の身である必要はない。 赤い蛇の目を構えたまま一部変化を解くと、 女の腰から下がたちまち大蛇の胴へと変わる。 地を這うならば、走るよりも慣れたもので。]
待ってな、今……
[半身蛇と化した女は、河原町を越え、 あと少しで五条に差し掛かるという辺り。]
(110) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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! チッ
なんだい、この騒ぎは……!
[>>106 道に溢れかえる、退魔に、鬼に、骸骨。 諍いなら見慣れたものではあったが、これは違う。 人も妖も、全てを見境なく巻き添えにする程で。]
……あの侍共が、妖と戦って……?
[最初はそう思った。 だがその予測は直ぐに打ち砕かれる事になる。 鬼の一匹が、妖の己に金棒を振り下ろしたのだ。]
(113) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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[咄嗟に胴を捩り、潰されるのは免れる。]
ッ ……いいや、それだけじゃないね。
もともと荒っぽい鬼とはいえ、 まるで! 誰かに煽られたみたいだ!
[間髪入れずに飛んで来た二打目を躱して。 >>80 裏で糸を引く存在には、まだ気付かない。]
まったく、アタイを巻き込むんじゃないよ! こっちは急いでるってのにィ!
(114) 2016/09/17(Sat) 22時頃
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……………。
[女は静かに両の目を閉じ、 携えた蛇の目を横一文字に構えると]
人間だろうと、妖だろうと。 アンタらが殺る気なら……
[ジャコンッ 石突から、槍のごとく刃が飛び出して。]
(119) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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手加減無しで狩らせて貰うよッ!
[刹那。女の両の眼が大きく見開かれる。 それと同時、人間も、鬼も、骸の群れも、 争う者全ての動きが――――止まった。]
いいかい?
《蛇の目》は《邪の目》なんだよ…… 恐れ怖じて震えあがれ、この三下がァ!!
[心を射抜く蛇の視線に動ける者はどれ程居たか。 邪魔をするなら容赦なく仕込刃を突き立てた。]
(120) 2016/09/17(Sat) 22時半頃
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[この界隈では最後の一匹となった鬼を、 長い胴で捕まえ、幾重にも締め上げて。]
ヒヒヒ、そうら捕まえた。 さあ吐きな……誰の差し金だい?
アンタ達が暴れていたのは、 あの退魔のせいだけじゃァないんだろう?
[そう言って、脅すように鬼の身体を締め上げる。 めしりと骨が軋む度、鬼はか細く悲鳴を上げた。]
(128) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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…………ッ
………聖? あの、辻斬りのかい?
[鬼の口から出た名に、女は片眉をつり上げて あの腕の立つ妖が、一体何のために。 だから、続いた言葉に女はさらに仰天して。]
なんだって、護衛を引き剥がす……!? 護衛を付けるの間違いじゃァないのかい?
[それが本当だとしたら、退魔師だけではなく、 あの妖も『閉門を目論む者』だというのか。]
(129) 2016/09/17(Sat) 23時頃
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鬼を捕まえたのは、アンタが初めてだ。 これがいつもなら、じっくり味わう所だったが…… 命拾いしたねェ?
[締め付けるのを止め、無造作に鬼を放り捨てる。 鬼はその場で咳込み、聖の所へでも逃げ帰ったか。]
こうしちゃいられない。 早く露蝶ちゃんたちに知らせないと……!
[>>100 東寺へと先を急ごうとしたその時、 空へと打ちあがる鮮やかな炎が目に入り。]
間違いない、あれは……!
[幸い、ここからそう遠くないらしい。 火の方を目指し、真っ直ぐに這って先を急ぐ]
(135) 2016/09/17(Sat) 23時半頃
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/* >>133 あ、これ赤見えてる。錠の声だね? 聖、錠、キナコ、と。
って事は、主水はなんだ、少女か何かかい?
(-37) 2016/09/17(Sat) 23時半頃
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― 五条大宮 ―
おおーい! アンタ達ー!
[>>131>>136 遠くに鐘と露蝶を見つけた頃には、 あの東寺の侍は逃げ出した後だっただろうか。
女は二人を見つけると、大きな声で手を振った。 こういう時、上半身は人の姿の方が便利だと思う。]
良かった、怪我は無いかい? 聞いておくれよ、えらい事になった!
この騒動は囮だ、《門》が危ない……!
[そう言って、今まで女が目にした事を説明する。 退魔だけでなく、鬼が騒動を起こしている事。 そして、それを指示したのが聖だという事も。]
(141) 2016/09/18(Sun) 00時頃
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