人狼議事


184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】

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視点:


【人】 許婚 ニコラス


……ふふ、そうですね。

[異国人見放題、などという声>>1:64には思わず拍子抜けして笑ってしまっただろう。そんなこと、この男は全く考えたことがなかったのだから。
いや考えなかったのもまた、大した興味を持っていなかったからだろう。
言語の壁、など気にもせず。…恐らくこの場で母国語が通じぬ人間ばかりだとしても、堂々と母国語で話していたに違いない。…意思疎通が叶わぬと知れば、必要に応じて英語を使ったかもしれないが。

"無駄なく過ごしてるだけだ"なんて知れば、それこそ そうして横になっている時間が無駄では?などと言いたくもなったかもしれないが、口にすることもなく。]


……そうですか。取り敢えず後ろ手で纏められたこの状態は過ごしにくいので…。ああ、見つけたら貴方にもお知らせしますね。

[寝そべった様子からそのまま座り込み……その姿をちらりと見てから、そう言葉を返しただろう。教えない理由もない、ならばそれで充分だろう。

面倒くさがりなこの少年は、その点で当てにしないほうがいいようだ。]

(8) 2016/02/23(Tue) 14時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/23(Tue) 14時頃


【人】 許婚 ニコラス

[面倒くさがりな少年と話して、どれほどの時が経ったろうか?
君が悪いほど扉で覆われた壁は、それぞれ何やら言葉が書いてあるものが幾つか、あとは何も書かれていない扉が2つか。
部屋にいる人数が増えれば、その暑苦しさに辟易して。…ああそれでも、元いたくらい部屋よりはマシだろうか。

そんなことを考えていれば、きっと開いた扉に気づくのは遅れてしまっただろう。

中から出てきた中年男性は、今にも息絶えそうな様子だ。一歩下がろうとして……]

う、埋まっている……?

[女性の声に>>2その動きを止めた。

(嗚呼、男の死体なんて美しくない。なぜそんなものを見せられなければならないのか)

困ったようなそぶりを見せるその女性の姿は、まさしく偽りのように見えたが それよりも生きた屍のようなその死体を見つめ────首の内部に光るものを見つけただろう。]

……い、いったいどうしてこんな…!

[これまた東洋風な少年>>10が動くと言うのなら、こちらは動揺したように声を上げただろう。
内心、あの鍵はもしやこの手枷のものだろうか?と算段をつけたが、自分の手を好んで汚す趣味はない。他のものがやるならば、任せておくのが良いのだ。]

(11) 2016/02/23(Tue) 15時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/23(Tue) 16時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*よーらんだちゃん可愛いから、リボン結びなおしてあげたい。せっかく綺麗なんだから、とか言って。

(-6) 2016/02/23(Tue) 17時頃

【人】 許婚 ニコラス


…警察!…それはよかった、あの、早く、彼をなんとかしないと…!

[警察だと名乗る彼(>>14)には その死体をどうにかしてくれとばかりに告げた。

青ざめた顔で、それでも作ったような怯えた表情を浮かべる姿に(>>12>>13) その似合わなさに内心首をかしげる。
…彼女は、一癖も二癖もありそうだ。
いや、それよりも…。
そんな表情を浮かべるよりも、その頬がさらに青白く透き通り、何も浮かべなくなった姿の方がよほど素敵だろう。

ふるふると首を振る姿、それから紡がれた言葉には]


…そのようですね…。こんな、酷いことをするなんて…!

[言葉に偽りはない。
人の命をなんだと思っているのだろうか。この男だって、安易に殺されるような理由があったのだろうか?…いや、ないだろう。
首に謎のものまで埋められて……]

(52) 2016/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス


ヒウラ…?

[知らぬ名だ。元より東洋人の名など、今まで気にしたことがなかった。しかし言葉を繰り返して首をかしげ、その意図を伝えようと試みただろう。

それからあの金の正体が鍵だと分かれば、黒髪の東洋人の(>>29 ケイイチ)の元へ歩み寄り、]


…私のも外していただけますか?

[と後ろ手を回して頼んでみただろう。それから読み上げられた言葉(>>28 ジェフ)に────、]


罪、だって?

[心底不思議そうに首を傾げて見せただろう。

好きなものを集め、愛でることが罪だと言われるのなら────それはそうかもしれない。

……そんなこと、今はまた冗談交じりに思うのみ。]

(53) 2016/02/23(Tue) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス

────少し前────

……いえ、礼には及びませんよ。

[この面倒くさがりな少年は>>35、自分の障害とはなり得ないだろう。ならば敵対する理由も、わざわざ敵意を抱く必要もない。

そんな考えで、少年との時を過ごしていた。

……尤も、少年が自分の障害たり得ると考えればすぐにでも排除したのだろうが。]*

(56) 2016/02/23(Tue) 23時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 00時頃


【人】 許婚 ニコラス

[さてさて鍵を外してくれと、黒髪の男性(>>50 ケイイチ)に請うより先に もしかしたら先程の面倒くさがりな少年の手に吸い込まれていたのかもしれない。
尤もそうとも知らず、外してくれとねだったのだが。

……それまでに、どんなやりとりがあったのか。
何にせよ、警察の少年が鍵がなくなったと言い出したのなら焦ったような声を出したかもしれない。尤も、それより先に面倒くさがりな少年>>67が鍵を外してくれたのなら歓喜の声をあげて。]


……!…ありがとうございます。

[カチャリと手枷の外れた手を見つめつつ、面倒くさがりな少年に礼を。
それから"金髪さん"という言い方には少し悲しそうに眉を下げただろう。
母に似たこの髪を、まるで愛称のように呼ばれるのは────────あまり、良い気は、しない。

(69) 2016/02/24(Wed) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス



母を欲し、母が髪を撫でるその座を欲し、漸く奪ったところで、その座に座ることを逃した、過去の情けない自分を思い返してしまうのだから。]


……ニック、とお呼びください。"金髪さん"なんて呼び方、少し寂しいですから。

[また情けなく眉を下げて笑っただろう。彼が離れるのなら、それを引き止めたりはせず。

辺りをきょろりと見回せば、先程から扉の向こうに消えたままの"嫉妬"と、そちらに向かう面倒くさがりな少年。それから恐らく故郷を共にする男性と、警察を名乗る少年。幼げな少年に、…それから……

────先程の、美しい女性。

女性の消えた扉>>33の向こう側へ、その本棚の並ぶ方向へと足を踏み出した────……]

(70) 2016/02/24(Wed) 02時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*み、みんな寝てしもうた……(まがお)
し、しかたない……私も寝るか……

(-36) 2016/02/24(Wed) 04時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[たくさんの本棚、その中に覗くは大量のファイル。
…いや、この男はファイルというものを知らない。スクラップブックならば、別かもしれないが。
なんにせよ、本らしきものが大量に並んでいるのだ。当然、そちらに目を奪われるというのが普通の反応なのかもしれない。

…しかし、目的は別にあった。

男は本棚の部屋に足を踏み入れると、何かを探すように、それでいて迷わぬ足取りで通路を歩く。]

……。

[居ない、居ない、居ない。
すぐ横に自分の名前のファイルがあったことにも気づかぬまま、もしかしたら扉もあったかもしれないが…そのまま進んでいけば────目当ての青衣を漸く見つけることは叶ったか。]

…マドモアゼル。何かめぼしいものでもありましたか?

[その頃彼女(>>65)はちょうどファイルに目を通そうとでもしていただろうか?それとも、目を通した後だったか。
先にこの部屋に踏み入れたのだから、きっと何か見つけたのではないか、なんて。
漸く自由の効くようになった手を、ひらりと下げて礼をした。]

(78) 2016/02/24(Wed) 05時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 05時頃


【人】 許婚 ニコラス

[彼女>>83が蹲っていれば、心配そうな表情を浮かべ その姿に歩み寄っただろう。こういう場合駆け寄るのが相応しいのかもしれないが、生憎そのような真似はしない。
声を掛けると彼女はビクリと身を震わせ、先程より青い顔をこちらに向けたのだろう。その後力が抜けたのは理由が分からぬまま。

彼女が立ち上がるようなら、自らの手を彼女の前に差し出してその力添えをしようと。]


資料……ああ、先程からあるこの本のようなものは資料なのですね。残酷…?ああ、ありがとうございます。

[彼女がファイルを渡すのなら、それを受け取っただろう。そのファイルが開いていたのなら少しばかり内容が見えたかもしれないし、開いていないならばそのまま。

名を尋ねられれば、柔和な笑みを浮かべて応じただろう。]


失礼致しました。ニック、とお呼びいただければ幸いです。私は…貴方の名をなんとお呼びすれば?

(93) 2016/02/24(Wed) 12時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[ヒウラサクラコ、なんてどこが名前で何処が家名なのか。…東洋に疎いこの男にはわからなかったようだ。
小首を傾げ、青い顔をこちらに向けながらも────────その強い眼光には、悪戯心で満たされる。


────ああ、その黒い瞳も 存外悪くない。

その黒い瞳には赤い髪飾りがよく映えるだろう。]

……それにしても、たくさんの本がありますね。この本を全て調べていたのですか?

[言葉をかけつつ、先程受け取ったファイルを開いてみようか。その内容を目にすれば、きっと


────ああ、勿体無い。

なんて思ってしまうのだろうが。]

(94) 2016/02/24(Wed) 12時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[彼女の考えていること>>が口に出されていたのなら、何か述べたかもしれない。だが確かにそれは"余計な詮索"だと言えるだろう。
この男は詮索されたところで何も気にやしないが。

元より、この"強欲"というのはフォンブリューヌ家のことを指しているのかもしれないと考えているのだ。
美術品蒐集に明け暮れ戦争に見向きもしなかった祖父、それを反面教師にし時代遅れの王に媚びることに明け暮れた父。
…どちらもその欲が罪であるといえるだろう。
ならば自分は?

(……私は、勿論戦争とあれば指揮を執る。皇帝の言葉も聞き入れる。趣味に明け暮れて家庭を顧みない、なんてこともしない。


────ほら、私は無罪だ。)

誰に言うでもなく、心の中で呟いた。]


サクラコ…。では、そうさせていただきますね。

[浮かべられた笑みと所作に、もしやこの女性は東洋でそれなりの地位のある方ではないか、と仮説が立てられただろう。
…それならば、家名を知っている者がいないか確かめた先程の行為も頷ける。尤も、東洋人のそれは普段目にする者とは大きく違うのだが。

(102) 2016/02/24(Wed) 14時頃

【人】 許婚 ニコラス


閉じたまま渡されたその資料を開けば、彼女がさっと目を背けたのを確認した。…そうすれば少しその本を立てて彼女に見えないように気遣ったろう。]


(Jeff Richard......Paris....1857……)

[その中身を見つめながら、この男は故郷を共にする者、それから───ほんの少し先の人生を生きている、ということを知った。
それから、そこに書き連ねられた罪も。

(……嗚呼、本当に勿体無い。女性はその外側が美しいのに。)

彼女の言葉を聞きながら頁を捲れば……なるほど、それが先程あの部屋にいた金髪の男────そう、自分が故国が同じだろうと推測したあの男だ───こそが、この資料の人物だと知るだろう。]


……どうか、ご心配なさらず。この男が貴方に何かをしようとすれば、私がそれを食い止めてみせますから。…美しい女性をお守りする────それは、男性の務めですからね。

[見上げた時に彼女の瞳に雫が浮かんでいたのなら、安心させるように にこりと微笑んでみせただろう。
それから彼女の手を取って、その甲に軽く口付けようとしたか。]

(103) 2016/02/24(Wed) 14時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 14時頃


【独】 許婚 ニコラス

/*ウッ……ニックというあだ名で透けそうな…気が……(頭を抱える)
ニコラス、だと名前呼んだ時にかぶるのでフランス読みに変えたことで透けそうな…気が……(頭を抱える)

目的のためなら手段は選ばぬ(キザ)

(-46) 2016/02/24(Wed) 14時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 17時頃


【人】 許婚 ニコラス

[返された柔らかな笑み>>104と、縁に溜まった雫を指先で拭う仕草は …… ほんの少し前に見た笑みと同じような違和感を感じた。
だとしてもそれを指摘するような無粋な真似などするまい。]


……ええ、是非に。こんな美しい女性に頼りにされるなんて、私は幸運ですね。

[甲に口付ければ、顔を上げつつそう微笑んでみせただろう。女性へのこういった挨拶は爵位を譲られる前も、譲られた今も何度もしてきた。…随分と手馴れたものに見えたかもしれない。
彼女といえば────その恥じらうように染め上げられた頬に、その初心さに。


───ますます、欲しくなる。


分解して組み直すつもりだったが、そのまま人形にしても美しいかもしれないなんて思うほどに。
彼女の手が離れると言うのなら、名残惜しさを感じつつもその手を取る力を緩め、引き止めることなどしなかった。]

(121) 2016/02/24(Wed) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス


[それから紡がれる言葉は、



ああ、嗚呼。


黙っていればきっと、こんなに美しいというのに。
女性というものは何故こうも愚かで醜くて、


……騒がしい。]


……女性は、静かな方がお美しい。

[同意を求めるように動く目、
他者を貶めるような言葉を紡ぐ声。

(*3) 2016/02/24(Wed) 23時半頃

【赤】 許婚 ニコラス




囁きは、静かなものではあったが────、


男が求める静寂はこんなものではない。

自分以外の人間の声など、無くて良いのだ。

彼女の唇に人差し指を立て当て、Shh...と示してみせた。その表情は波風一つ立たぬ湖のように、暗く、静か。

(*4) 2016/02/24(Wed) 23時半頃

【人】 許婚 ニコラス


それからその指を退けて、]


……まだ推測の域を出ないでしょう?それに、一人しか分かっていない。…もう少し調べてみましょうか。

[そう、先ほどの笑顔で告げた。]

(122) 2016/02/24(Wed) 23時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/24(Wed) 23時半頃


【人】 許婚 ニコラス

[男が望むのは徹底した沈黙、静寂。
特に女性は姿は美しいのだから、醜い声などなくて良い。……この考えは、きっと賛同は得られぬものなのだろう。

────尤も、男の周りの女性達は皆、美しく静かだ。

妻も、愛娘も、女中もすべて。

必要な女中は喉を潰し口元を縫い合わせているのだから、醜い声を発することもない。
……自ら望んだ平穏な屋敷。

嗚呼、彼処が懐かしい。]


おや、それは……失礼致しました。いつもの癖で、つい。

(125) 2016/02/25(Thu) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


[ぷいと背けられた顔と、一層朱の増した頬>>124。怒ったような眉とそれから続いた言葉に────そこまでされて、気付かぬものなどいるまい。

尤もそれがこの男をより一層喜ばせたなど、彼女は考えもしなかったのかもしれないが。]


…そうですね。それが良いかと。……ああ、何かを見つけたり また他の人に会った時は互いに知らせ合いましょうか。

[共に探すのも良いが、それより先に。

この男の本があるのなら、自分のも若しやあるかもしれない。
……なら、写真だけでもせめて外しておくのが良いだろう。

そのあと、のんびりと彼女に合流するのもいいかもしれない。…そう思えば、二手に分かれることを提案したかもしれない。…尤も、女性はどこかで休んでいても、と言い出しただろうが。]

(126) 2016/02/25(Thu) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

……ええ、では。お気をつけてくださいね。

[黒髪の彼女───サクラコに、別れを告げて>>127まっすぐと迷わず進んでいく彼女を笑顔で見送る。
全く迷う所のない姿を見れば……ああ、もしかすると彼女も同様の目的があるのかもしれない。

(……さて。この資料……どうしましょうか。生年月日は覚えましたし……、後で本人に確認してみるのも手ですね。)

どうするにせよ、この資料は棚に戻しておいたほうが良いだろう。然も、誰も見ていないかのように。
先程の金髪の彼がこの資料の人物その人ならば、……いや、それを確認してどうするというのだ。
"最も罪深い者を探す"という言葉に従う義理もない。元より贖う必要のある罪自体、存在しないのだから。

暫くその本棚を眺めながら歩けば、自分のものを見つけることが叶っただろうか。
見つけたその資料を読めば────]

(136) 2016/02/25(Thu) 03時半頃

【赤】 許婚 ニコラス




リゼット、ララ────……



.

(*5) 2016/02/25(Thu) 03時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[二人の愛する女性の名を愛おしげに触れただろう。その頬は少しばかり紅潮していて、家に残してきた妻子の姿を思い出しては、恍惚の溜息を漏らした。


……男は妻娘を愛していなかったわけではない。寧ろ、愛して過ぎていた。

彼女たちのためと思えば、何でもしてきた。
そう、何でも。
美しいドレスでも、宝石の付いた装飾品でも、望むものならなんでも与えた。美しく着飾る妻を見るのは男の楽しみでもあり、妻が嬉しそうに笑う姿は男にとって癒しでもあった。

(137) 2016/02/25(Thu) 03時半頃

【赤】 許婚 ニコラス


だから、殺した。

彼女の父が亡くなった時、彼女はひどく狼狽し騒ぎ立てたのだ。

『美しくない』

妻に失望などしたくない、美しくない妻など見たくない。…きっと彼女も、永遠に美しくありたいはずだ。

(…私は間違ってないだろう?リゼット。)

人形になった妻は今まで以上に美しく、それでいてもう二度と声を発することのない唇は酷く愛おしく思えた。…嗚呼、これこそが己の望んだものだと。嬉しそうに笑う姿なんかより、何も移さないこの表情こそ至高の美だと。

ならば、愛しい娘にもこの美を与えてあげなくては。至高の美を身につけた娘が、観たい。]

(*6) 2016/02/25(Thu) 03時半頃

【人】 許婚 ニコラス



……嗚呼、きっと寂しい思いをさせているね。リゼット、ララ。…帰ったらたくさん抱き締めてあげよう。

[その名前をじっと見つめて。それから名残惜しく感じながらもその頁をめくる。

…嗚呼、やはりこちらにも写真はあったようだ。こんな肖像、撮った覚えなど男には全くなかったが────まあいい。
その写真を剥がすと、綺麗に四つ折りにして胸ポケットへとしまう。それから、適当に他の本を取り出し……その写真を剥がし、自らの資料に付けた。

…張りぼてではあるが、少しの猫騙しにはなるだろう。

先程、資料を見て『この罪人が一番重い罪なのでは!』と言い出すサクラコを思えば──────他人から見て、どの行いが罪に見えるかなど、わからぬ。それならば隠せばいいだけのこと。

さて目的を終えて仕舞えば、最後にもう一度妻子の名前を見つめてから本を棚へと戻しただろう。

…あと手に残るのは、ジェフという男のファイルのみ。それを手にしたまま、ふらりとその部屋を探索してみようか。]**

(138) 2016/02/25(Thu) 03時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/02/25(Thu) 03時半頃


【独】 許婚 ニコラス

/*強欲って自己中なイメージあるけど、この人はどちらかというと他人中心です。愛する人のために愛する人のために!!、!ってやってることが自分の幸せで、そのうち目的やら何やらが混ざって、自己中になっている。

(-56) 2016/02/25(Thu) 03時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*デメテルはラテン語以外話させない予定だからこれでいいんだ…(もうスケスケとかしらーん!しらーん!)

(-58) 2016/02/25(Thu) 04時頃

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