175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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/* どうぞよろしくお願いします。 俺の相方は「キルロイ」です。
(-2) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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[それは精一杯の勇気だった。 ライジに、一緒にラーメンを食べに来いと言われた。>>0:299 でも、俺に求められているのは、大勢の友人の中の一人。ワイワイ騒げる仲間ってだけなのかもしれない。それこそ、道が思って居るような。>>0:313
こんな申し出。もしかしたら、お前にとっては、迷惑なのかもしれない……
そう思ったら、胸が痛くて、目頭が熱くなりそうで。震える身体をそっと腕で抱いた。]
(58) 2015/11/12(Thu) 16時頃
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――…あっ。うん! お前が、良いんだ。
[俯いた顔をパッと上ゲて。 覗いた笑顔は、心からの物。
それも束の間。組んで居た腕を掴まれれば……
ずんずんと前を歩くお前を見て、少しずつ震えがおさまって行く。 自分とほぼ同じ位置にある黒髪を見ながら。 頬が緩んで行き、気持ちがあがって行く。]
(76) 2015/11/12(Thu) 20時頃
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待てよ、キルロイ。 そっちじゃねーって、こっち。
[言いながら、部屋と反対の廊下に行こうとするキルロイに微笑みかける。 繋がれた腕が、離れないと良いな、なんて、思いながら。]
(77) 2015/11/12(Thu) 20時頃
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――2人部屋――
おー。結構綺麗な部屋だな。
[部屋に着くと、ベッドの並んだ清潔感のある部屋を眺めてそんな感想を漏らす。 小さなテーブルと椅子が置いてあった。]
お前、ベッドどっち使う? 好きな方選んで良いぜ。
……楽しみだな。流星群。 飯食っときたかったら、買出しに行っても良いけど。 バスも長かったし、少し休憩しても良いな……
[隣を向くと、キルロイに向かってニコリと。そんな事を話しかけた。]
(82) 2015/11/12(Thu) 20時頃
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――部屋の中で――
[キルロイはどちらのベッドを選んだだろうか。 荷物を自分のベッドの上に放り投げると、靴を脱いでベッドの上に座る。 ほんのりと胸の中が温かくて、嬉しくて。 笑顔で彼を見上げて居た。
それは、自然に、無意識の内に……
こんな近くに、彼の存在を感じる事が嬉しくて。]
(134) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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――在りし日の――
[それは一目惚れだった。
恋をするのに、理由が必要だろうか? 天使がそこに居るって、冗談じゃ無く思った。 彼だけが、キラキラと輝いて見えた。
罪悪感とか、背徳感とか、そりゃあ少しはあったけれど。 ただ会いたくて、会いたくて。側に居たくて。 彼の前で見せる笑顔は、他の人に見せるものより、きっとキラキラしていたと思う。
側に居られるだけで、幸せだと思ってたんだ。 彼のくれるハイタッチ。掌が一瞬触れ合う瞬間。それだけで……
何時からだろう。部屋から彼を見送って、玄関のドアが閉まった時。強く強く自覚したのは。]
(148) 2015/11/12(Thu) 23時半頃
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[―――彼の全てが欲しい。って。]
(149) 2015/11/12(Thu) 23時半頃
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――2人部屋にて――
えー。おいくらになりますかー?
[彼の照れ隠しが可愛いと思う。 恥ずかしいなんて言われると、もっと眺めていたいと思うのは、流石にちょっと、意地悪が過ぎるな。 こうして気の置けない『風』を装って居られるのも、俺達が友達だから。 視線は彼に向けながら、ふと、いつかの出来事を思い出す――…]
(223) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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――女の子と彼――
[それは話を聞いただけだった。>>217 珍しく彼がふってくる女の子の話題に、心臓が潰れるかと思った。 でも、その子をふったって聞いて。罪悪感に潰されそうになる。
――ごめんね。ごめんね。でも、良かった……。
ふられるのは辛いだろうに、バイト先まで辞められタラ居場所が無いだろうに。 キルロイの話を聞いてるはずなのに、心は女の子に重なってしまう。 その癖笑顔で、彼には大変だったな。とか、言うんだ。俺はそんなヤツなんだ。
いつか俺の気持ちがバレたら……俺がアパルトメントを出て行こう。 色々苦労している彼に、これ以上の負担を強いる訳にはいかない。 俺はふられても友達で居たいけど。 彼はきっと、それは出来ないのだろうから。]
(224) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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[いつか俺の気持ちがバレたら……
覗く鎖骨に、喉仏に、噛み付いて、キスをして、それから――…
思考が逸れかけて、慌てて首を振る。 今は穏やかな友人で良い。 愚痴を言ってくれる、気の置けない友人で良い。 最も、『今は』なんて『いつか』はきっと、来ないだろうけど。]
(225) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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――ッと、悪い。 買い出しだな。行くか。
人数多いし、マム直伝のフライドチキンとフライドポテトでも作るかな。 野郎ばっかだし、揚げ物でも文句でねーだろ。
[俺は比較的余裕のある家庭に育ったから。 今も家賃の他に仕送りもしてもらっている。 時折管理人さんと一緒に料理の練習なんかもしていた。 宅飲みの時などは、手料理を振る舞ったろうか。
触れない腕が、何だか寂しくて。 かと言って、自分から手を伸ばす勇気も無くて。 2人並んで、厨房へ向かった。**]
(226) 2015/11/13(Fri) 08時頃
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――星と彼――
[俺は星にさして興味がある訳じゃ無い。 実家で星を見上げる習慣も無かった。 たまに帰る、母方の田舎では、夜は一切灯りが無くて、流石に星が綺麗だと思った。 吸い込まれそうで、怖いくらいに。
ある夜。視線を感じてふと上を見上げたら、窓から星を見上げる彼と目があった。
俺は引力を確信したね。 吸い込まれて、目を逸らす事も出来ない。 こんなに好きな人に出会えたんだから、俺は世界一の幸せ者だと思った。 なのになんで、好きで居るだけじゃ、満足出来なくなるのかな……]
(239) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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[宅飲みを企画したり、ラーメン屋に誘ったり。 少しずつ、少しずつ、懐いてくれてたと、うぬぼれじゃなく思うのさ。 警戒心満載の野良猫が、少しずつ懐いて、手ずから餌を食べてくれるようになるような、そんな手ごたえを感じてた。
何がまずかったのかな。 少しずつ距離を置かれるようになって、間に別の友人を立てるようになって…。
あの日だろうか。女の子が告白してくれたって話を聞いた時。 俺は笑って労ったつもりだけど。 俺の醜い内面が、彼にも伝わっちまったんだろうか。 黒髪の彼に、問いただす勇気は、持てないで居る。]
(240) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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――厨房→大部屋へ――
ちわーっす。
[揺れる黒髪を見詰めながら歩いて来て、皆に出会うと何時もの笑みを浮かべる。 ライジさんから料理を聞かれれば、フライドチキンとフライドポテトを答えただろう。]
ご要望があれば、マッシュポテトも出来ますよ。 あ、どっちもジャガイモっすね。
[なんて冗談めかして笑いながら。]
ポークジンジャーとかも出来ますけど。 カレーだったら、フライドチキンの方が合うかな? トマトとチーズも買って来てくれれば、カプレーゼも作りますけど。
なんか楽しいっすね。こういうの。 いや、宅飲みはしょっちゅうやってるんっすけど、年齢とか職業バラバラの人と夕飯作って食べるのも、楽しいなって。
[隣にお前が居るなら、なんだって楽しいよ。]
(241) 2015/11/13(Fri) 16時頃
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[ライジさん>>253に笑いかけて。]
ね。楽しいっすよね。 宅飲みは男子ばっかなんで、少し濃い目の味付けで量沢山ってのが多いですね。 魚より肉が多いし。
カプレーゼだって、バジル抜きで、適当に作る事も多いですよ。 誰も気にし無いんで。
[買い出しにヘクター達が出るならば、自分は厨房に行って、ボウルを並べたり、揚げ物用の鍋を用意したりして、準備を整える。]
(264) 2015/11/13(Fri) 20時半頃
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――厨房――
[厨房で生姜とニンニクをすりおろしながらライジと会話する。しっかり揉み込めば、下味をつける時間が短くても味はつくはずだ。]
そうですねー。 俺も今のアパルトメント学生限定なんで、大学出たら引っ越しですねー。
えー。昔の友達に会わないんですか。 それは寂しいな。 でもま、ライジさん仕事の時間不規則そうだし、仕事始めたら、時間的に会えなくなっていきますよねぇ…
[ふっと彼の顔が浮かんで。 彼ともまた、このままなら、会わなくなって行くんだろうか。 猶予は後何年あるんだろう。 アパルトメントが離れて、仕事も別れて、一緒に居る時間は確実に減って行く。 それでも必死に彼と連絡を取ろうとする自分が、リアルに想像出来た。]
(267) 2015/11/13(Fri) 21時頃
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あ、ヘクターさんありがとうございます。
新しい出会い、ですか……。
[俺には――彼以外、居ない。]
新しい出会いがあったら……忘れられる物なんすかね。 ライジさんは、初恋の人とか、覚えてます?
[唐突に思える問いは、彼を忘れた自分を想像出来なくて問いかけた物。]
(279) 2015/11/13(Fri) 21時半頃
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うおっ!あっぶね…
[包丁を滑らせた手。落ちかけた人参をキャッチして、視線が向いた方に顔を向けたらヘクターが居て…]
あーーー………
すんません。今まさに初恋中だったりしました?
[こっそりと顔を近付けて、ライジだけに聞こえる声音で話かけぺこりと一礼すると、人参を渡した。]
顔……赤くなってますよ。
[そう言うと、しれっと元の位置に戻り、買って来てくれたもも肉と手羽元に下味を揉みこんで行く。]
(292) 2015/11/13(Fri) 22時半頃
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まー俺は引き摺ってる訳じゃ無いんですけどね?
[ニッコリと笑う。 何と言うか……これだけ盛大に慌てて貰えると、こちらは逆に落ち着く物で。 失礼ながら心の中で感謝した。]
あ、ヘクターさん、手羽元ありがとうございます。 これ美味いですよね。骨の周りの肉って何であんな美味いんだろう。
[他意は無いが、ヘクターの顔を見て微笑みかける。 手早く油の温度を調整すると、もも肉と手羽元を揚げ始めた。]
(296) 2015/11/13(Fri) 22時半頃
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なー。寂しいよな。
道はさ、大学卒業しても、一緒に飲もうな。 今度は同好会の人達とかも呼んでさ。
家が狭かったら、ライジさんのラーメン屋に押しかける?
[道が皮をむいてくれたジャガイモを適当な大きさに切ると、やはりこれも揚げていった。 油の跳ねる音が聞こえてくる。]
(297) 2015/11/13(Fri) 22時半頃
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別に悪く無いですよー。
[ジト目ににこやかな笑顔を返す。]
まあ、まだ忘れる必要も無いし。 関係は良好だし?
良好な分、告白する勇気が、ね。 無いってだけです。
[火の通った物からクッキングペーパーの上にあげながら、そんな話を。 そうだ、自分は必死で、彼の友人になろうとしてる。 その癖何処かで、友人以上を望んでる。 ―――……どっちつかずだ。保身に走ってるだけかもしれない。でも、まだ、勇気が出ない。]
(304) 2015/11/13(Fri) 22時半頃
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えー。学生時代くらいは奢ってくださいよ。 流石に社会人になったら、ラーメン代は払える大人になりたいけど、さ。
[くすりと笑む。]
あ、ヘクターさんお願いします。 もうすぐフライドチキンとポテトなら出来ますんで。
[揚げ物を取り出すと、火を消した。]
(325) 2015/11/13(Fri) 23時頃
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あ、ジェームズさんは、出ちゃったか。 ……ヴェラさん、チーズ切ってみます?
トマトは慣れないと切りにくいけど、モッツアレラチーズは切りやすいですよ。
[何やら物思いに耽るヴェラに声をかけてみる。 断られれば、自分で切ってしまうつもり。]
(327) 2015/11/13(Fri) 23時頃
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んじゃ、俺はトマト切りますね。
包丁は押すんじゃ無くて引いて切るんです。 まな板にチーズを置いたら、こんな感じで…
[自分はトマトを切ってみせ、ヴェラに包丁の使い方を指導する。 モッツアレラチーズなら、少しばかり力任せでも切れるだろう。]
(336) 2015/11/13(Fri) 23時半頃
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おー!切れた!すごいすごい!!
[はしゃぐヴェラにハイタッチで健闘を称える。]
まー。俺を旦那に貰う人は、食事に困る事は無いでしょうね。
[なんて軽口も返しながら。]
あ、道の作ってくれたドレッシングなら、チーズにも合うから。 サラダに入れましょう。豪華になりますよ。 十五さんと道とヴェラさんと俺、4人の共同作業が産んだ奇跡のサラダです!
[楽しそうに笑うと、サラダを配膳に持って行ったか。]
(355) 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/* 十吾さん名前間違えごめんなさい。
(-131) 2015/11/14(Sat) 00時頃
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料理なんて、二人で覚えて行けばいいんじゃないですか? 俺は……
まあ、食べさせたい人が居たんで、覚えただけですよ。 好きな人の笑顔が、最高のスパイス、ってね。
[ヴェラに片眼を瞑って見せて、少し…かなり気障だがまあいいかと、微笑んだ。 揚げ物を幾つかの皿に分けて食卓へ運ぶ。 カレーも出来たなら、運ぶのを手伝おう。
俺が料理を覚える切欠になった彼は……どこでどうしていただろうか。]
(375) 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* 明日は土曜日だから、一回くらいリアルタイムでキルロイと会話したい!! 俺眠いけど頑張って起きてるよ!
明日も昼寝して頑張って夜起きるよ!
コアズレする相手との恋愛は体力勝負だね!w
(-148) 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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――ダイニング――
ジャニスさん、ヒューいらっしゃーい。 ライジさん作カレーももうすぐ出来るよ。
ハハッ。そのチーズを切ったのはヴェラさんだ。 サラダ自体は5人の合作だぞー。 心して食えー。
あ、から揚げは何時ものヤツな。
[入って来た2人に声をかけて。 から揚げの前に陣取るヒューに笑顔を向けた。]
(384) 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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