人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 渡し船 ユージン

― 一年前、畑での事 ―

  …わかってるよ。採集、採集な。

>>6自分だけでなくブローリンのお腹も鳴ったなら
一緒に隣の林檎を盗む提案をしようかとも思ったけれど。

そんなことをしたら、やましい気持ちを隠したまま、タルトタタンを食べることになってしまいそう。

盗み時はわきまえている。
盗むのは…一番楽しそうなときに、一番おいしそうなものを、ほんのちょっとだけ。
…今はその時とは、ちょっと違う。]

  皆で食べるごちそうほど
  美味しいものはないしなあ。

[ そして、美味しそうなにおいに、
楽しみだ、と笑って。
「採集のお手伝い」にせいを出した。]

(21) 2015/10/08(Thu) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[その日は、美味しいタルトタタンをご馳走になって。
あまりに美味しかったものだから。
目を輝かせて、クラリッサに作り方を教えてくれと頼む間も、口の中にタルトタタンを頬張って。]

  美味いなあ。これ。
  また作ってくれよ

[こんな美味しいタルトタタンを食べられるなら
林檎を盗るのは少し控えようと…そう心に決めた。]

[夜は、取ってきた野菜で、スープを作って。
朝手伝えなかった分。
食事の準備から、片付けまで。
最後まで厨房の番を。

そして、後片付けを済ませた後。
>>18オズウェルを交えて酒盛りをするという話を獣の誰かから聞けば、前に街で手に入れたっきり飲み時を伺っていた、秘蔵の果実酒を持って行って参加した。]

(24) 2015/10/08(Thu) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン


 (…そういえば。)

>>18エフの角がないのが、
同じように角を持つ自分には、気になって。
ちょっとやそっと、触ったぐらいじゃ角が折れるわけがない。
不思議そうな視線を彼の額に向けたのは僅かな間。

この飲み会で聞くのも野暮だと思って
気づかれないよう、直ぐ目を逸らし。
オズワルドがいない間の話や、彼の話。
色々な話を聞いて…夜は、あっという間に更けていった。]*

(25) 2015/10/08(Thu) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

―今朝:がっこうの屋根の上―

[好物の雷の実はあそこにしかなっていないのに。
自分が産まれ、育った場所なのに。

「食事」を取らない時期も
1000年以上も、
頑なに、故郷に 戻ろうとしない理由は。
いきものを、殺して喰わない、理由は。]

  ………

[そもそも…自分を待ってくれている者や
自分の知る風景がほとんどないような場所を…
故郷と、呼ぶことができるのだろうか。と。]

(33) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

  …

[がっこうに居る時はすっかり自分の寝床になった屋根の上で、明るくなっていく空を眺めて
今年がどんな年かを 想う。]

  いざこの年を迎えると
  喰うことより、貸すことのほうが不安だなんて
  どうかしてるよなあ、まったく…

[自分は…このがっこうで。
「弱く」振る舞えているだろうか。

あの頃のような。
怖い、と思ったらすぐ手を出す、
乱暴さがなくなっているならいいのだが

それが…何百年もの間。
ずっと、ずっと。 不安で、堪らなかった。]

(34) 2015/10/08(Thu) 02時頃

【人】 渡し船 ユージン

[屋根をふわりと飛び降りて。
地面に足をつければ、足元に電気が走り。]

  ……… っ!?

[しまったと思った時には遅く。
周囲を閃光のような光が走り、音が鳴って。

普段は絶対こんなことはないのに
変なことを考えるからだ、と後悔しても遅く。

ごまかすように軽く地面をけっては、
誰かに見られてやしないかと、挙動不審に、周囲を見回した。]**

(35) 2015/10/08(Thu) 02時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 02時頃


【人】 渡し船 ユージン

─昔。野菜畑の脇で─

[10年といえば、獣にとっては短すぎる時。

でも、このがっこうの中での日々は、普段の10年に比べて、ゆるやかに流れていくよう。
この日も、それまでも。がっこうの時間は緩やかで暖かく、少女やせんせいの声を聞いているだけで、心が暖かくなったものだ。]

 へへっ…みかん、みかん!

[それは天気の良い昼下がり。
畑でみかんをくすねて、嬉しそうな駆け足。
誰にも見つからない場所で食べようと思っていたけど
>>56あたりでは、かくれんぼにはしゃぐ少女達の声。

はやく、どこかに隠れて食べるしかない。
そう思って…よせばいいのに。

大きな身体で、>>56野菜畑横に集めてあった
枯葉の山の側に身を隠すように座った。
勿論隠れきれていないけど、いつもどおり、本人はしっかり隠れてる謎の自信があるのだ。]

(57) 2015/10/08(Thu) 13時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ここなら……よし。いただきまーす。

[みかんをむいて、枯葉の山の影で食べようとしたとき。
目の前の枯葉から、此方を見るような視線を感じた気がしたから。
つんつんと枯葉をつついて、にやり笑い。]

 ………んー…?だーれ、かなあ?

[小さな声で言った後は、口元に人差し指。
かくれんぼの邪魔はしたくないけど、
美味しい果物のお裾分けはしたくてたまらない気分。

他の子が見ていないのを確認してから、
あたりの枯葉を風で集め、中の少女が隠れやすいようにしてあげて。

そして、山の方にみかんをひとかけ、そうっと差し出してみた。]**

(58) 2015/10/08(Thu) 13時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 13時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 21時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
どうみてもメモの書き方おかしいだろってプロから思ってたのをやっと直すマン(直せてるか微妙な気はする)

(-31) 2015/10/08(Thu) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―まなびやの外壁前―

[少し慌てて、周りを気にしていたけれど
>>43音が聞かれはしても、誰かに今の雷を見られたということはなかったみたいで、ほっとする。

もし近くに人を見つければ、今の言い訳をしようと、近くに行っただろうけど。
今回雷の力は一度も使っていなかったから
そんな人がいたなら、驚かせてしまってないか、心配したと思う。]

  この力も、ちゃんと教えないとなあ…

[指先からばちばちをちょっと出して、引っ込めて。
大丈夫そうだと、自信が持てれば、まなびやの窓から中をのぞく。]

(81) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[もう食堂に向かっている少女や、準備をする獣達が
その窓からちらりと見えたなら]

 俺も厨房に………いや、ううん。

[今から厨房に向かっても、
きっともう粗方準備はできているのだろう。
人手が足りているところに行っても、と、その場で少し悩む仕草。]

[この場所で彼女たちが過ごす緩やかな時も、あと少しだ。
少女達の故郷となるがっこうでの思い出は、最初から終わりまで色んな色で彩って。
楽しかった、素敵な思い出にしてあげたいから。]

(83) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

「とくべつ」な今日。
自分が彼女たちにできることはなんだろうと考えて。結局思いついたことなんて、普段とあんまりかわらない。]

  葡萄、取ってこよう。
  いつもは朝からフルーツなんて、
  そんなに多く出ないけど

  今日ぐらい、いいだろ。

[と。にんまり笑って。
まなびやから、畑の、葡萄がなっている方へ。
尻尾を振って、のんびりと。

できれば、林檎や、ナシも取って
特別な日にふさわしく。色んな色のくだものを
シロップに漬けて、大きなボウルに出して出そうか。
と、美味しい考えに、笑顔のまま、うきうき。そわそわ。]

[もし食堂に向かう誰かとすれ違ったら、ひらり、手を振って。食堂とと逆方向の畑に向かう自分の姿は、目立って見えたかもしれない。]

(90) 2015/10/08(Thu) 22時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
早朝にまなびや前だからすぐいけるんだけど
今食堂向かうとまた多角やばそうで()
すまん・・・すまん・・・><

(-35) 2015/10/08(Thu) 22時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 22時頃


【人】 渡し船 ユージン

―畑の方へ向かう途中―

[フルーツポンチに、うさぎのりんご。
少女と獣の人数を考えて、自分一人では持ちきれないかな…とか、考え事をしながら歩いていたとき。

>>97ふいに、後ろからモスキートの声がして。
ひいっと、その場に飛び上がった。]

  な。な。……もす、きーと…驚かすなよ…

[また泥棒にみえることはわかっている。
しかし、供することは泥棒ではないのだ。

パティシアの名前には臆することなく
少し前に音を鳴らした鐘を見上げて]

(113) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン


  ………パティシアも、とくべつな日だし、きっと許してくれるさ。な?

[そもそも、彼女に断ることなく野菜や果物を盗るのが悪いのだけれど。
結局今日も彼女に知らせることがないまま
勝手に取ろうというのだから、許されなくても仕方ないが。

しーっと人差し指を立てた後。
モスキートも果物取りに誘ったけれど、
>>109彼は食堂に向かってしまっただろうか。]

  おーい。モスキートって、好きな動物とか、いる?

[とか。去り際に聞いてみて。
もし返答が貰えれば…後で、言葉少なげな彼の林檎に細工をする悪戯をしてやろうかと。]

(114) 2015/10/08(Thu) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[彼をもう少し呼び止めようかと思ったけど、
その後に来たクリスマスが、
出口以外の場所から出ようとしたことへと意識は向いて。]

  クリスマス、おはよう。
  …おお。元気だなあ。気を付けるんだぞー!

>>105窓を乗り越えようとするクリスマスには、そう声をかけ。彼女が来るまで待っていてあげる。

あれから一年、彼女も成長して。自分は、少し無茶をする子の方が面白いと思っていたから。
今回も、微笑ましく、窓の乗り越えを見守った。

ちょっと着地が危なっかしそうなら
足や身体を傷めないよう、風で補助をしてあげて。]

(117) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

  そうだ。まだ、ご飯我慢できるなら
  ちょっと手伝ってくれないかな?

[にっと笑えば、指を指すのは果物畑。
今日ばかりは勘違いされたら嫌だからと、
手に持っていた大きな籠を掲げる]

  今日はとくべつだから。
  美味しいくだもの、皆で食べたいなあって。

[思ったことをそのまま言って。
駆けてきたクリスマスに、屈んで、笑った。

クリスマスが来るようなら彼女も連れて、畑に向かい。
畑に着けば、美味しそうに実った果実が、朝日を反射してきらきら光る姿が自分たちを待っていたことだろう。]

(119) 2015/10/08(Thu) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

―この一年の間の出来事―

>>103それはいつのことだったか。
美味しい葡萄の見分け方を教えている途中に。
冗談半分で]

 これから一緒に果物を盗りにいくか?

[なんて聞けば、快諾されてしまって。
…進んで、一緒に果物を取りにいってくれるような子はあまりいなかったから。嬉しくなって、彼女の頭をわしわしと撫でたっけ。

結局。ミツボシとの泥棒は失敗して、>>103パティシアに怒られてしまったけど。
あのどきどき感を共有できたのは、自分にはとても素敵な思い出で…ミツボシもそう思ってくれていると、嬉しいなあと思う。

>>0:402……もし、雷のことを聞いてきたならば
誰にも聞かれないよう、人目につかないところに誘導して。その力を彼女にだけ、教えてあげたことも…あったかもしれない。]

(125) 2015/10/08(Thu) 23時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/08(Thu) 23時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
エフの登場タイミングwwwwwwwwwwwwwww

(-47) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―畑へ―

  今食べごろは多いぞ?
  梨、桃、林檎、葡萄…どれも、ヴェラの管理と、パティシアの見張りのお陰で美味しく実っているはずだから。

>>132楽しみだなあ、と笑う。
彼女の青い瞳は、一年前と比べてまた少し色をくすませたけれど…笑顔が明るければ、瞳の色なんて些細なことだ。

クリスマスや、他の少女達の笑顔を絶やさぬよう
美味しい果物を盗り…いや、取りに、畑へ向かった。]*

(142) 2015/10/08(Thu) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―畑―

>>135畑に誰もいないのを確認して、葡萄の木へと向かう。そこにある果物はよく実っていて、素人目には、どれをとってもよさそうに見えるだろうけれど。]

  取るなら、美味しそうなのがいいなあ。
  ……って、あ。それは。

[涙目で口を窄ませるクリスマスに苦笑い。
彼女の後ろから、その葡萄の房をよく見れば、他の葡萄とは少し色が薄い。]

  粒が大きくて、色が濃い紫のものがいい。
  あと、房の上の方になっている粒が甘いからなあ

[綺麗な濃い紫の葡萄の房を、ハサミで切って、クリスマスに見せてあげて。
すっぱい口の中をどうにかしてやろうと、
房のてっぺん近くの甘そうな粒を一つ抓み、彼女の口に入れてあげた。]

(147) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  色と大きさに注意すれば、大体はずれはないさ。
  日光を良く浴びていれば、申し分ない。

[自分でも葡萄をつまみ、食べれば微笑み。
泥棒?いやいや、これは良い果物を取るための味見だ。]

  わからなかったら、すぐ聞いてくれ。
  つまみ食いもしていいけれど
  朝食があるから、ほどほどにな?

[それからは、美味しそうな葡萄をみつければ
クリスマスに持って行って、一つあげたり。

二人で、籠がいっぱいになるまで、
色んな果物を取っただろう]

(148) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
すっぱい>x<
ってしてるクリスマスぜったいかわいい

(-50) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

―ミツボシと、雷と―

[ぶどうの見分け方は喜んで教えたものだけど
「それ」を聞かれたときは、内心びくびく。

でも嘘をつくのも嫌いだったし、
いつかは知られてしまうかもしれないこと。
…今まで慕ってくれていた少女が、
離れて行ってしまうのも覚悟で話したのだが。]

  …すごい、か???

[こわい、って言われてしまうと思っていたから
>>137ミツボシの反応に、目をぱちぱち。
首を捻ったりしたあと

生が短い彼女には、色々なものを見せてあげたいと、いつも思っているから。
すごい、と思ってくれるのであれば…と。]

(157) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

  当たれば痛い、としか思ってなかったけど
  そういう考えも、できるんだな………うん。…よし。

[ほんの、ちょっとだけ。
内緒だよ、と念を押した後に
静電気のような、小さな、小さないかづちを
自分の両の掌を軽く合わせて

 ―――ぱちっ。―――

掌の中から決して飛び出ないよう制御されたいかづちは
白く、黄色く、青白く。
弾け、光り。自分とミツボシの顔を照らしただろう。]*

(158) 2015/10/09(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[自分の言葉を繰り返し唱えるクリスマス。
彼女のこういうがんばりはいつも微笑ましくて、応援したくなる気持ちになって。
今も、自分でいい葡萄を見つけられればよいと…懸命に探す彼女の後ろで何も言わず、どうなるか眺めて。]

  はは。そうそう、ああいうやつだ。
  すごいなあ、教えてすぐ見つけられるなんて。

>>160クリスマスが見つけた葡萄を食べさせてやれば、美味しそうな顔に、此方まで頬が緩む。甘い葡萄の粒をもっとその口につっこんでやりたくなったが、彼女は自分ほど食べる量も多くない。]

  高いところに美味しそうなのがあったら
  俺がとるから、教えてくれな?

[少し高い葡萄を背伸びして取るクリスマスに、ちょっとはらはら。

転んだりはしないかと、気を配りながら。
こっちはこっちで、林檎や梨を収穫していれば、>>165美味しそうな匂い。
その瞬間なった自分のお腹の音と
クリスマスのお腹の音。]

(176) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[恥ずかしそうな笑いに合わせるように、自分も笑い。
>>171もう少しだけ籠がいっぱいになったなら、その中身を指して。]

  よし、そろそろ行こうか。
  朝からよく働いたから、きっとなんでも美味しいぞ

[お腹がすけばごはんも美味しいと。
いつか彼女に教えた言葉を思い出して、その背中を軽く撫で、まなびやへの帰還を促した。]*

(177) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  ………

>>173途中、クリスマスに頼まれて寄った畑の隅。
木の枝に土の山は、なにかの墓標のようで
「とりさん」という彼女の言葉に察すれば、
帽子をちょっと深くかぶり。
黙って、彼女のすることを見守った。

その、「とくべつ」な日が過ぎれば、
少女達は外に行くのだ、と思い出して。]

  外には…いろいろなもの。いろいろなひと。
  沢山、クリスマスの見たことのないものがあるけれど

  クリスマスは…外にいったら、何がしたい?

[がっこうから皆いなくなる寂しさと、
寿命の短い彼女たちのこれからを想い
おすそわけ、が終わって、まなびやに帰る途中
ふと、尋ねたのは、そんな言葉。]*

(178) 2015/10/09(Fri) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/09(Fri) 01時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
クリスマス可愛いよな…


てかそうそう。
この村入るまで、アヤワスカチップこええ!!
って思ってたんだけど。
いまね、すごい可愛く思えるようになったよね…ロルの力ってすごい

(-63) 2015/10/09(Fri) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―畑から厨房へ―

>>188「おすそわけ」が終わったと見れば
果物が沢山詰まった大きな籠をひとつ肩に担いで
籠を抱えるクリスマスの歩調に合わせて、歩く。

普段から、自分の歩く速度はこの体格にしてはゆっくりな方だけれど、今はそれよりもずっと、景色の流れはゆっくりだ。]

 俺はのんびりするのが好きだから
 待ったなんて、これっぽっちも。

 …どうかねえ。
 なんせ、とくべつな日だ。
 ひょっとしたら、いつもより美味しいはちみつもあるかもしれないぞ?

[そう言う言葉には多大な期待が籠る。
クリスマスだけではない。自分も、今日のご飯がいまから楽しみで仕方ないのだ。

漂ってくる美味しい匂いは、厨房からのものだろう。せんせいも、今日がどんな日かはわかっているはずだから。
きっと、少女たちの好物も、多く並ぶに違いない。]

(215) 2015/10/09(Fri) 20時半頃

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