150 Gangstas War
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― シティ・ロス ホテル・ダイナソー ―
[女はカジノから実に平和にホテルに戻ると、漆黒のドレスのまま、ホテルラウンジに向かい、夜のシティ・ロスを眺めながら、ピンクレディ・カクテルを楽しんでいた。
気ままな女性の観光客。 そう見えるならば、それは正解。 この国の面白そうな事柄に惹かれて、というよりも、なぜかそういった場所に呼び寄せられるようにして、女は生きている。
いや、生きているのが奇跡のように。]
――・・・・・・こんな街で、シゴトしていたんかしらね。
[ただ、その素性はただの女、というわけにはいかない。 知る人ぞ知る、シゴト師ゴンドーフの落とし種である。 実に大掛かりに釣り針をしかけ、相手をスティングする芸術的なシゴト(詐欺)師。 その娘はとりあえず、血筋として、カード使い、賭博師としての手先、そして、父親の七光り、といっていいのか、そういった手合いからの、世話になったから的恩恵を確かに持ち合わせていた。]
(15) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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ハイ、久しぶり。 貴方もいつまでも、パパの昔話が好きね。
[やがてラウンジに訪れる白髪の紳士に、会釈を交わし、 夜の摩天楼に乾杯する。]
で、あの噂は、出処って?
[例の噂を探ってみたり。そして、その後は、 先ほどのカジノを仕切るファミリーのこと。また、噂を聞きつけ、さまざまな厄介がこの街に訪れていることを知る。]
ふうん。で、私には危ないから出て行ったほうがいいっていうこと? そうね。危ない感じはするけれど、 父譲りの私の能力も、ね。
[紳士とゆるやかに笑い、心配ないわ、と首を傾ける。]
(16) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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まぁ、いいわ。 ムッシュ、またお茶しましょう?今度は昼がいいかしら、 そうね、あの時計塔の近くなんて、素敵じゃない?
[話をして、笑って指差すのは、 アシュ・ストリート、クロスウェルの時計塔。ちょうどそのベルが軽やかに街に歌声を響かせたから。]
とりあえず、パパが大好きなわけじゃないけど、 パパみたいに生きることは、ある意味至福だと思うわ。
[そう、告げて、紳士に追加のカクテルをリクエストした。*]
(17) 2015/02/11(Wed) 11時半頃
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― 夜の街へ ―
[そして、ホテルの部屋に戻ると、 今度は社交界のスタイルとは一転、街歩きの女性の姿となる。 ベッドでおねんねするには、夜のざわめきがやや騒がしい気もしたからだ。]
(にしても、ここまで大袈裟に噂を流すなんて、 どう考えても、不自然ね。)
[ホテルのロビーから出れば、摩天楼の下。 見渡すシティロスは、いろんなところからいろんな刃や銃口が覗いてきそうな街ではあるけれど、 同時に、夜といえども、ポリスメンも数多く配置されているのが見て取れる。
いわゆる、噂の財閥の主は、ここの軸だ。 そこが崩れれば、その座を狙おうと、数々の勢力争い、ドンパチがはじまりそうな雰囲気は、きっと街全体が感じている危機。
それを回避するとなれば、その財閥の主が殺されることがないことが一番、 もしくは、そうなったとしても、同等の権限をもつ跡目がいれば、混乱が起きないわけではないが、街全体をゆるがすほどの戦争は免れるかもしれない。]
(18) 2015/02/11(Wed) 13時頃
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ま、いーわ。 キャラメルポップコーン食べたいし。
[茶色のトレンチのコートの襟を立て、夜だけれども、濃いレンズのサングラスをかけて、繁華街を歩き始める。 さて、アテは、ともかく、カフェがあればいいな、なんて思いながらアシュストリートの方面へ**、]
(19) 2015/02/11(Wed) 13時半頃
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/* 狼・ヤニク ハイエナ・セシル 狐・ルーカス 愛・モスキート 忠犬・シーシャ 性別不明・パピヨン 情報屋・リー
(-6) 2015/02/11(Wed) 13時半頃
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ジェニファーは、>>20ベンチにだらしなく眠る男を見かけ、ふと、立ち止まる。
2015/02/11(Wed) 16時半頃
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― 夜・表通り ―
[ベンチに、少々くたびれた感じの男が眠たげに。 普段ならば通り過ぎるのだろうけれど、多分、感じたのは、それでもやや匂う、いわゆる駄目な雰囲気。
まぁ、このシティロス、今はこんな空気を漂わせた連中がごろごろしはじめるのね、とわかっていただけに。 こんな表通りで、そのベンチ。立ち止まると男に向いて。]
ごめんなさい。 ベンチにかけてもよいかしら?
[サングラスを外し、微笑みかける。]
(24) 2015/02/11(Wed) 16時半頃
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>>25
お邪魔するわね。
[横をあけてくれたので、すとん、とそこにかけると、サングラスをかけ直す。 CKのエスケープをほんのり漂わせて、隣の男が鼻を鳴らせば、やや視線を向けるが]
アラ、ちょうどいいわ。
[男がかける声に反応しようとして、がばり、ベンチの縁、手をかけて男がこちらを覗き込めば、少し驚いたあと、小さく笑んで、その首に両手を巻きつけ、いかにも熱い抱擁、というようにぎゅうっと抱きついた。]
もう、せわしないのね。ダーリン。
[ローズの唇がそんなラインを描いて言葉を吐き出し、いかにも恋人な風味に。 そう、尾行てきたカンのいい私服ポリスメンは、それを見て、呆れて立ち去っていく。]
(26) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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ジェニファーは、豊満な胸もぎゅーっと押し付けつつ、どこかこの男に覚えがある気がして。
2015/02/11(Wed) 17時頃
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ふー、行った行った。 どこにも、デキのいい犬がいるものね。
[その男の頭を思いっきり抱き抱えたまま、尾行がいなくなると、ふうっと息をついて、その男に気を向ける。]
というか、貴方、どっかで見たことあるかしら?
[気ままに各地を飛びまわるゴンドーフの娘は、 もちろん、それなりに、小さな取引とか、気ままなショッピングとかもしているわけで、いや、それ以外にも、妙ちきりんな、でも、軽い出会いはいくつも繰り返しているだろうから。**]
(27) 2015/02/11(Wed) 17時頃
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あたしwwww盛大に自分の名前ごじってたwwwww
(-13) 2015/02/11(Wed) 17時半頃
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>>28 お金持ち?んー、どうかしら? でも、オカネ大好きよ。
[お金持ち、と問われ、そういうことを考えたことがないので、考え込みながら。]
[頬に、首筋に、その男の唇の感じた場所をみずから指で撫で、 ゆるく笑みながら、男の囁くような声に、やや時間を止めてから。]
キスは、大好きな女の子にするものじゃない?なんてね。 エッチなら、時間があればしてもいいわ。忠犬さん。
[思い出せば、合点がいったと。]
だって、あの映画に出てた拳銃だったんだもの。 欲しかったんだし。
[それはWDW(ウエスタン・ドーリーム・ワークス)でグロックを強請って買ってもらったときのことだ。 まだ、そのときは、見えるところにいたパパに、うやうやしくお買い物を捧げたこの忠犬。 銀髪は珍しいし、顔がゆるいと思っていたんだっけと。]
(32) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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私はジェニファー、貴方は、忠犬さんだっけ? シャチョウさん、元気?
[そう尋ねてから、ちょっとまだ距離が近かったことに気づき、 両手、男から話すとひらひら、解放OKというように。]
WDWのカンブが来てるなんてね。 やっぱり、この街は、今、すごくホットなのかしら? でも、お店が来てくれてるのはありがたいわ。 いくらあっても、いいものだものね。
と、でも、カイギョウしてきたわけじゃないのかしら?
(33) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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/* 補足、ありがと、(ちゅ
(-14) 2015/02/11(Wed) 18時半頃
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>>34>>35
好きも嫌いも、愛も恋もないなんて、 つまらなくないかしら?
[男の答えにそう返しながらもくすくすと。]
パパは甘やかして…そうねぇ、どう考えても私一人じゃ、無理なことも、パパの名前の威光はあるかもしれないわね。
[謙虚でしょ、なんて続けながら。唸る忠犬にはきゃはっと笑い。]
シーシャね。了解。ちょっとロシアンちっくなのかしら? で、シャチョーさんは、ご機嫌ななめ?シゴト熱心なのねぇ。
[しょんぼりなシーシャに指を伸ばし、その鼻に人差し指を押し当てる。]
駄目よね。可愛いワンコちゃんには餌を与えないと。 悪いもの、食べちゃうかも?
(37) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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って、有名人? そう呼ばれるくらいの大物がきてるってことなのかしら? まぁ、物騒ね。
[重さ3桁あったのは気付かなかったが、やや重かったことは、少しだけ気づいていた。 ただ、相手が相手だけに、口にはいわないだけで。 横にかけるシーシャに、やや思案してから、耳打ち、 そして、また、さっきのカンのいいポリスメンの気が変わらないうちにと、一緒にその場を一旦去る。**]
(38) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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溜まっちゃっているのね。 ふふ。
[腰に回った手を振り払うこともなく、 あくまで、ダーリンに寄り添う女性の様相で、シーシャと連れ立っていく。]
情報? もちろん、等価はいただくわ。
[今、ここでの情報といえば、やはり殺されるかもしれない財閥、のことだ。]
有名人が来てるっていったわよね。 ここのシマの有名人のカジノにも顔を出してきたわ。 狐が絡まないわけないものねぇ。 WDWもお客様かしら?
(-17) 2015/02/11(Wed) 19時半頃
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アラ、反応薄かったかしら? そんなつまんなそうにしないで?
ほら、女一人で動いているとね。 少しは警戒しないと、簡単に殺されちゃうでしょ? それに、貴方のこと、気持ちよかったら、
困っちゃうでしょ?
[それはゆっくりとやや、かすれ声で、耳に吹き込む言葉。]
(-20) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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>>39 愛も恋も、好きも嫌いもわからないなんて言われたら、 教えてあげたくなるじゃない?
[寂しそうに、シーシャがそっぽを向けば、 やや目を見開いて、それから、唇を三日月に。]
(44) 2015/02/11(Wed) 21時頃
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[それから、鼻から指を外して、唇を鼻に寄せる。 ぺろり舐めて、口付け、]
愛も恋も知らないワンコちゃん。 キスの仕方は知っている?
[唇に唇を寄せた。]
(-21) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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ああ、 WDW雇ってもらうのも面白いわね。 最近、通勤ってのもしてみるのも悪くない経験かなっておもうし。
[それから、少し離れて、なんちゃってね、みたいな。]
ドイツでロシア、 うふ、どちらも大好きよ。ビールが美味しそうで。
>>40 [誘うように見えるだろうか。 それは、女性としての手段でもあるし、
でも、もちろん、ダイッキライな相手にはするわけはない仕草である。]
(46) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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お姉さん? ふふ、可愛いこというのね。愛がなくても、シーシャは食べるの平気? って、殺されるところだったの?アラ、よかったわね。
じゃ、 殺される前にはいいことしてあげるわよ。
[差し伸べられた手はとって、デートのような付き合いには、微笑みを。 打算はある。でも、彼女は打算だけではない。
楽しむことがなによりなのだ。**]
(47) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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狐に九龍の殺し屋。他にもやっかいなのはたくさんいそうよ。 まぁ、貴方を含めてね。
[肩を竦め、それからストレートに問うてくるシーシャの言葉には瞬いた。]
後継?あら、財閥の後継なんて、そうそうなれるものじゃないわね。 大体、噂は噂よ。
今のシティロスで、あの大物が殺されるなんて、 ありえなくない?
[シーシャの言葉にはそう返す。 実際、そんな噂が流れているのに、財閥の主が殺されるような場所に姿を現すとも思えないからだ。
まぁ、実際は、わかるわけないけれど。]
別に貴方が本当は何をしたいか知らないけれど、 邪魔するつもりはなくってよ。
[そして、女は摩天楼をまた見上げた。**]
(-22) 2015/02/11(Wed) 21時半頃
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― アッシュ・ストリート ―
[さて、どれくらいシーシャとは一緒だっただろうか。 とりあえず、別れ際には、連絡先のみ交換を希望してはみたけれど、いかがなものか。]
さて、噂がどこから出たのか、 それは知りたいわね。
[噂の流れ出る意味。 女は、財閥の主が殺されるなんて、ありえないと思っている口だ。 もちろん、それは、ワンサカその方面の専門家が想像以上に訪れているなんて、知らないのもある。]
――……さて。
[とりあえず、犬の看板のバーガーショップが見えたなら、 ちょっと一服するかと、気軽に入店し、アイスカフェモカを頼んでいる。**]
(53) 2015/02/11(Wed) 22時頃
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ジェニファーは、>>59 その昔、どーんと人の金をかけた結果は半吉[[omikuji]]
2015/02/12(Thu) 19時半頃
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― Burger Shop『Dog Yard』 ― >>59
[アイスカフェモカ、ホイップたっぷり、を頼んで受け取ろうかとしたとき、視界に見覚えのある顔が移る。黒髪、なんだか、ぼんやりとした。 あ、と思ったけれど、すぐには名前を思い出せない。 でも、なんだか、あまり、いいことをした覚えはない。
そう、カジノでチップ押し付けられて、 じゃ、ってルーレットしてみて、見事に、綺麗にすりそうになったので、慌てて、終わりにした覚え。
まだ、今よりすうっと小娘だったときの物語だ。]
(82) 2015/02/12(Thu) 19時半頃
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>>60 [なんだか、気まずいなぁ、だって、あのころは、少しやんちゃな娘だったし。(それが今とは変わらないとは本人は思っていない) そんなこと思っていたら、黒髪の彼はこちらに気づいたのか気づいていないのか、そのまま奥の席へ行ってしまった。
ただ、その男が、自分と同じく、良い子ではないことは知っているので、気にはしてみるけれど。
とそのとき、また見覚えある顔が扉の向こうから登場するが、 こちらはその様変わりがちょっと意外すぎて、一瞬目をそらす。>>78>>79]
あ、あら、こんなところにいらっしゃるなんて?
[微笑みかけられれば、あらぁ、と満面の笑みを返す。 そして、ちょっとおもう。 金髪のイイ男のちがう側面をみるなんて、 そりゃ、目に毒だわ、と。]
ハンバーガーはお好き?
[まさか、奥の黒髪に用件があるとは知らずに。*]
(83) 2015/02/12(Thu) 19時半頃
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[けれど、その狐の男が、誰かと待ち合わせらしく思われれば、 肩をすくめて、ごめんなさい、と。]
今度お相手してくださる時をお待ちするわ。
[カフェモカのタンブラーを店から受け取ってから、狐の男に近づいて、そっと耳打ちを。]
(88) 2015/02/12(Thu) 21時半頃
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――……前髪、下ろしてたほうが可愛いわ。
[非常に素っ頓狂であった。]
(-41) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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[そして、狐の微笑み、手を振ると、店を出て、また夜の街へ。 その財閥の話の噂を求めて、いわゆる、怪しげな店にも、足先向けるのを厭わないつもりである。**]
(92) 2015/02/12(Thu) 22時頃
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