人狼議事


94 月白結び

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 雷門

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2013/08/27(Tue) 23時半頃

村の設定が変更されました。


稲荷のお告げ (村建て人)

 
 
  偶然か必然か、出会ってしまう二つの種族。
  其の絆は、簡単に断ち切れてしまう程、脆く。

  ――あなたは、いつまで覚えていてくれますか?
  私と紡いだ、ほんの数日の思い出を――
 
 

(#0) 2013/08/27(Tue) 23時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)



  世界と世界の狭間に、一時の想いを潜めて。
 
 

 

(#1) 2013/08/27(Tue) 23時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)


 【  月白結び ―つきはむすび―  】

(#2) 2013/08/27(Tue) 23時半頃


通信士 ラッシードが参加しました。


【人】 通信士 ラッシード

 ――妖怪、なんて。

 本当にいると思うか?

(1) 2013/08/28(Wed) 00時頃

【人】 通信士 ラッシード

[ノート型パソコンを開いて、食べ終えたハンバーガーの包み紙をゴミ箱へ投げ捨てた。
問いかけたのは、さて、誰にだったか。

その部屋には、太った男と一匹の猫しかいない。

にゃぁ、と艶やかな毛並みが、返事のようにひとつ鳴く]

(2) 2013/08/28(Wed) 00時頃

【人】 通信士 ラッシード

[男がキーボードを操作する指は軽い。

液晶画面に表示された、とあるオカルトサイトのホームページ。
ジャンル規模からして見れば、来訪カウンターは相当な数を示している。

その交流用掲示板にログインすると、書き込み欄には赤文字で"管理人"と表示される]


『H県H市の木葉町の駅前通り交差点で、夕方だけ変な影が見えるらしい』


[根拠も証拠も何一つない、真新しい噂の一つに目を留め。
頬杖をつくその表情は、明らかに愉しげなものだった*]

(3) 2013/08/28(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

あなたは、その噂を知っていたでしょうか。

いいえ、知らなくても構いません。


望む望まないにかかわらず、あなたはそこへ、足を踏み入れてしまうのですから。

(#3) 2013/08/28(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)


それは、何の変哲も無い交差点に、繰り返し流れるチープなメロディが歪む時。

あなたの周囲は、気付けば、平凡な田舎町の風景から薄霧の中へと変わるでしょう。

(#4) 2013/08/28(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)



前も後ろもわからない、其処。

目を凝らせば、少し離れた場所に朱色の巨大な何かが、ぼうやりと見える筈です。





――近寄り、さあ、ひと時のみ許された領域へと、足を踏み入れましょう。

(#5) 2013/08/28(Wed) 00時頃


しーさー カミジャーが参加しました。


【人】 しーさー カミジャー

 いらっしゃい、人間さん。
 あなたは……そう、今この鳥居の繋がっている場所、木葉町から来たんだね。

 ここは、妖怪たちがひっそりと暮らす隠れ里。
 あなたたち人間の住む世界とは、近くて遠い、別世界。

 基本的にはとても穏やかで、
 歳をとる事も飢える事も死ぬ事もない、楽園さ。

(4) 2013/08/28(Wed) 00時頃

しーさー カミジャーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(しーさー カミジャーは村を出ました)


しーさー カミジャーが参加しました。


【人】 しーさー カミジャー

[その場所に響いた声は、青年のものでした。

けれど声の主は、獣の頭をした、10歳程度の身長の子供。

彼の立つその場所には、"あなたが今潜り抜けた"、大きな朱色の鳥居が一つ。
周囲の土に突き刺さる108本の朱色の風車は、彼岸花のように景色を彩ります。

カラカラと小気味良い音を立ててそれらが回る中、子供は言葉を紡ぎます。]

(5) 2013/08/28(Wed) 00時頃

【人】 しーさー カミジャー

 僕は、幾千夜、この人間界との境目である鳥居を見守る、そして迷い込んだ人間さんを導く者。
 人ならざるもの、カミジャー。

 もしかして戻りたい?
 そんなこと言わず、折角なんだ、妖怪の里の観光でもしていきなよ。

 どうせ、こちらの数日は人間界では数分。
 何も気にすることはない。

(6) 2013/08/28(Wed) 00時頃

【人】 しーさー カミジャー

[そして、カミジャーと名乗る彼は鳥居から離れた方角を指差します。

聞こえてくる小さな喧騒は、緩やかな風に乗って。
そちらにカミジャーの言う"里"があるのだと、あなたは気付くでしょう。]


 元の世界へ戻りたくなったらここへおいで。
 僕が何に代えても、あなたが人間界へと戻る道を作ってあげるから。


[何も心配はないのだと、獣の頭の彼は牙の生えた口元に笑みを浮かべました*]

(7) 2013/08/28(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[鳥居の先。

風車が見送る道を歩いていけば、そこはあなたにとって、時代を超えたような感覚がある場所でしょう。

陽の光に照らされた古い和風の町並みは、まるで映画のセットのようで。
けれど上辺などではなく、そこに息づく暮らしが見えます。
どうやらここは、小さな商店の並ぶ通りのよう。
茶屋、籠屋、宿屋、食べ物屋と、揺れる暖簾は種類を見せて。

そんな景色を彩るのは、妖怪たち。

鳥のような翼を生やした者、体が半分透けている者、肌に蛇の鱗を持つ者……ほかにも。
その見た目は様々でした。]

(#6) 2013/08/28(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

[あなたを見かければ、"いらっしゃい"、"ようこそ"、と気さくな声が幾つも飛んできます。
人間ではない彼らは、あなたを歓迎してくれているようです。

あなたがその中の誰かに聞けば、この里の造りがすぐに知れるでしょう。

商店の並ぶ場所はそう広くはなく、その周囲は点々と建つ家と川や林、自然が共存する長閑な村に似て。
ただただ、穏やかな時間が流れています。]

(#7) 2013/08/28(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

[妖怪の里へと人間が迷い込むことは珍しく。
また、それが複数人であることが、すぐに里内に広まりました。

多くの人間が迷い込む事は、里の長老様さえも聞いたことのない初めての現象です。

せいぜい、数年に一人。
異常であれど、人間が来ることは、閉鎖的な里に新鮮な風を吹かせることだとして、元来歓迎されること。

長老様はあなた、いえ、あなたたちが不自由なく里を謳歌できるよう里に暮らす妖怪たちは配慮するように、と通達を出されたのでした*]

(#8) 2013/08/28(Wed) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 00時頃


しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 00時半頃


通信士 ラッシードは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 00時半頃


屍漁り 梅子が参加しました。


【人】 屍漁り 梅子

―鳥居の上―

[朱塗りの鳥居の上に佇むあやかしはふと怪訝な顔を浮かべると、すん、と鼻を鳴らした。
鼻腔をくすぐるのは、何時もと変わらぬ風に交じる、何時もと違う匂い]

 なんの匂いだぁ?

[すんすんと鼻を震わせて匂いの元を追い、見下ろす眼下。
その目に見ゆるは獣の頭を持つあやかしの姿と、果たして――……?]

(8) 2013/08/28(Wed) 01時頃

屍漁り 梅子は、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 01時頃


肥代取り 置壱が参加しました。


【人】 肥代取り 置壱

― 茶屋 『お喜の茶屋』―

[里で一番人気の茶屋はこの昼もいつも通りににぎわいを見せていた。
それはつまり、店主にとってはいつも通りの忙しい昼下がり。
愛想はいいがときどき働かない女中を動かし、自らは腕を奮い、喋りに興じる客たちを捌いているいつもの昼のこと]

 人間がぁ? 数匹? 迷い込んだだぁ?

[客間を沸かせる話題を耳に入れて、半分だけの仮面に覆われていない左側、細い眉がぴくりと揺れた]

(9) 2013/08/28(Wed) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[騒がしく茶を楽しんでいたあやかしたちは、皆揃いもそろって押し合い圧し合い店を出て行ったので]

 オイ食い逃げは許さねぇぞ!
 手前ら全員戻って来るんだろうな!?

[身を半分乗り出して、軍団の背に向けて叫んだ。だがしかし、誰一人振り返る様子もない]

 チッ、莫迦野郎どもめ……。
 
[一気に閑散とした店内で悪態を吐く]

(10) 2013/08/28(Wed) 01時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 出かける。
 俺ぁ莫迦どもを捕まえてこなきゃぁならねぇ

[女中に向けたのは右の横顔。半分に割れた笑顔の狐面。
けれど左側に剥き出しの素顔は、不機嫌そうに拗ねた口。]

 人間見物だぁ?
 ………誰がんな酔狂な真似するってんだ、この呆け茄子。

[ぺちっとひとつ、おしゃべり女中のでこを叩いて茶屋を出た。
向かう先は*鳥居の方面*]

(11) 2013/08/28(Wed) 01時半頃

【人】 屍漁り 梅子

[眼下を見下ろしつつ、あやかしは襤褸襤褸の着物の袖から骨付きの肉を取り出ししゃぶりついた。
この鳥居に来る前に、茶屋から失敬――もとい、もらったものだ]

 ぅーん。
 あの辺で空間が歪んでるみたいでよく見えねえなあ。

[器用に口中で肉だけを食みながら呟くと、骨だけになったソレをぺっと吐き出した]

(12) 2013/08/28(Wed) 01時半頃

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