42 とある結社の冬休暇
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/*
──という夢よねー。やっぱりねー。
はい おつかれさまでしたー! 終わってたー! 終わってた? ……終わってねえよ私の戦いはまだこれからだよ!!
はい、必死こいて練り練りしてますからね。 もうちょっと頑張るからね。
(-5) shirone 2012/01/22(Sun) 02時半頃
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ああ、――えっと、
[口を差し挟む。 『キャサリン・クロフォード』は、今やはっきりとユリシーズの事を 敵と認識しているのが見て取れた。 彼からの問いに、素直に答えるとは思えない。]
(18) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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……そんなに警戒しなくても、大丈夫です。 あなたがパメラ・ミラーではないって事と、人を食べてないって事さえ 分かれば良いんですから。
私もパメラ・ミラーって人……人狼の事は知りませんし、ちゃんと 聞きますから、ね、聞かせてくれませんか?
[人狼に向けるにしては甘い台詞を吐く。勿論、方便だ。 だが今はユリシーズが敵として振る舞い、プレッシャーを与える 側の役を果たしている。 ならば、鞭に対する飴――甘い言葉、そして時には共感の態度さえ 見せるのが、対象から何かを聞きだす上で効率的な手段となろう。]
(19) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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[そして、『飴』を演技ではなく半ば素でできてしまうのが 結社員メアリーの長所――時に短所となり得る所である。]
何だったら、私だけで聞きますから。ね?
[人狼と二人切りになる事にすら躊躇いは無い。 それは、「人狼の事を知りたい、話を聞きたい」という個人的な 事情から来るスタンスではあるが、警戒の無さを十分に示す事が できる態度だった。]
(20) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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『
実際にユリシーズさんを退出させると、『キャサリン』は 渋々ながらも、やがてその境遇を語り始めた。
その内容を一言で表すなら、「苦難に満ちたラブストーリー」 といった所だろうか。
※会話の全容は別紙に記す。
話している内に感情が乗ってきた彼女の言葉が真実であれば成る程、 ここに至るまでの困難や苦痛といった物は確かなのだろう。 そう思わせるだけの整合性および主張の一貫性は見て取る事ができ、 「愛に生きるため人を食わなかった」というのも理解の範疇だった。
』
(21) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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「人狼であることを、やめた」……でしたっけ。 そんな風になってまで――愛ゆえに、ですよね。 人と、人狼と……そこに違いなんて無いのかな。 キャサリンさんは、愛、って何だと思います?
[途中に挟まれたその問いは、本筋からは逸れる物だ。
愛、という言葉に思う事は幾つかある。 まず、自分が愛して、そして人狼事件で失われた人のこと。 結社員として初めて実地に赴く際にユリシーズに助言を求めた時は、 「愛があれば大抵の事はなんとかなる」と返ってきた。 パメラ・ミラーの過去の事件においても、切り離せない言葉だろう。
目の前の人狼の思考を探るための、そして個人的な興味も微かに 混ざった問いを投げた。]
(22) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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『
彼女の返事は「さっきの人にはきっとないわ」という物だった。 ユリシーズさんに対する敵意だけは伝わったが、それ以上の情報が 見えなかった。 その意図するところを掘り下げようと質問を重ねても、
「今の見たでしょう」
「彼には私の言うことがわからなかった」
「酷い人だから」
……等の答えしか得られることは無かった。 彼女の中で、彼女なりの解が確固として存在するのだとは思う。 しかし、それが『当たり前』だと思っている故か具体的な説明が 僅かなりとも為される事は無く、終始、彼女の感性のみを拠り所とした 言葉だけが続く。
』
(23) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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『
次第に気分が良くなって行く様子で語り続ける彼女に対し、私は 少しでも何かを得ようと、笑顔を作って応じる事しかできなかった。 ――その苦労と疲れに見合う成果はやはり得られなかったのだが。
※ユリシーズさんに対して不快感や敵意を示す語彙が目立った。 先程のやり取りで、完全に敵と認識してしまったのだろう。
その後喋り疲れたのか、彼女が咳き込んだのを見て会話を終えた。 待っていたユリシーズさんと共に、クロフォード邸から退去。
』
(24) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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[『キャサリン・クロフォード』との対話の記録を念入りに読み込む ユリシーズを、隣で歩きながら見上げていた。 かつての事件に関わりの無い自分には、今の彼の心境を推し量る ことなどできない。 被害者として、と言うのにも言葉を返す事はできなかった。
そんな彼から、極めて個人的な感情からであろう問いが投げられる。 「いいえ」とは言わなかった。]
――できると、思います。
[情報を引き出す事。 愛とは何か……などと漠然とした質問は徒労に終わった感があるが、 具体的な経歴等についてはこちらが会話の主導権を握りさえすれば さらに聞く事も不可能ではないと手応えを得ていた。]
(33) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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……いい先輩かどうかなんてのは、まあ、知りはしませんけど。 タバコもおクスリも……イケナイ事は今までにもユリシーズさんから 教わってきましたし。いまさら、ね。 私ももうちょっと、お話してみたかったし。
[それに、たとえいい先輩でなかったとしても、散々世話になっている。 でき得る限り、彼の望み通りにしたかった。 何の事はない、こちらも私利私欲から同意しただけだである。 呆れたような笑みに、似たような笑みで返してやった。**]
(34) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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/* 二人して眠くてよだれが止まらないから今日はここまでだよね
(-29) shirone 2012/01/22(Sun) 05時頃
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― 廊下 ―
[異常に気付いたのは、その悲鳴が届いてようやくの事だった。]
……今の ッ!
[ヒューバートは既に駆け出していた。 メアリー、そして呼びに来ていた占い師が慌てて続く。
――厭な予感しか、なかった。]
(47) shirone 2012/01/22(Sun) 21時頃
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― 宿の一室 ―
―――ユリシーズさん!!
[駆けつけた先、暗く狭い室内。 ただ月明かりだけが照らすそこに、]
…… ぁ、
[蹴倒された化け物の瞳が二つ、光る。]
(48) shirone 2012/01/22(Sun) 21時頃
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[遅れて気付く、血の臭い。 暗がりの中、ユリシーズを捜して急ぎ視線を巡らせる。 よくは、見えない。けれど、苦しそうで――何かが、足りない。]
[明かりがない。 情報を整理できるだけの間もまだなく、冷静さも取り戻せない。]
[けれど、直感で理解した。 ――自分たちは、選択を間違えたのだ。 油断をしてはいけなかった、そのはずなのに。>>2:146]
(49) shirone 2012/01/22(Sun) 21時頃
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[経験が浅いとはいえ、人狼と対峙した事がないわけでは無い。 けれど今までのどれよりも、「危機」としての距離が近い。]
[目の前の化け物を前にして必死だった。 この状態において、腕を失くしたユリシーズではなく、 また、傍に居た占い師の身でもなく、ただ自分の生存本能に 従って、傍に転がっていた結社員の荷物の中から、中身の入った 酒瓶をひとつ引っ張り出して、]
(54) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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――――― ッッ !!!!
[全力で叫びながら、投げつけた。 何を叫んだのか、それが化け物に当たったのかはよく覚えていない。]
[騒ぎを聞きつけたのか、監視対象が抜け出ていた事に気付いたのか いつしか、他の結社員たちも宿場に駆けつけていた。]
[皆で、奇声を発するパメラ>>51を取り押さえにかかる。 メアリーも最初は興奮状態でそれに加わっていたはずだが、 抑えるのに成功すれば、非力な身がそれ以上役立てる事も無く、]
(55) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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ッ、 ユリシーズ、 さん!!!!
[ようやく、彼の方に気が回る。 息を切らせながら駆け寄る。]
……、 っ
[途中、何かを蹴飛ばしてしまった。]
[腕だ。]
[誰の?]
[問うまでもない。]
[持ち主が目を閉ざした後>>53、それなりに重みのある肉の塊が やや場所を移した。 蹴ってしまったそれも気になったが、それどころではないのだ。]
(56) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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ユリシーズさん……ユリシーズさん!!!
[馬鹿みたいに名前を連呼する声は届いているだろうか。 腕が一本食いちぎられているのだ、危険な状態である事は 容易に知れた。]
――――誰か!! 誰か、この村のお医者さんを!! 早く!!
[誰か相手を定めて向けたでもないその叫びに、誰かが走っていった のを、後ろ背に聞いた。]
[これだけの騒ぎだ。宿の者や村人たちもやがて駆けつけるだろう。]
(57) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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/* 腕えええええええ!! 邪魔あああああ!!
誰よこんなとこに左腕なんて落としていったのはああああああ!!
興奮状態!!
(-46) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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/* 誕生日プレゼント:左腕
(-49) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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/* メアリーそろそろあざとくね? 大丈夫?
ねるかわゆ ねる ねるかわゆううう
(-51) shirone 2012/01/22(Sun) 22時頃
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/* ネルちゃん以外にプレゼントだなんて! 昔の女が忘れられなかったのねきっと!><
大丈夫? 可愛さはある程度狙ってるけどやりすぎてない? 私の考えるあざとさ的には外角高め気味のストライクゾーンなんだけど平気?
(-53) shirone 2012/01/22(Sun) 22時半頃
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/* でもあの女、ちょっと夢見がちでめんどくさそうよねー 変な女に引っかかると腕がいくつあっても足りないんだから!
(-56) shirone 2012/01/22(Sun) 22時半頃
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/* 各個人には各個人のよさがある! 私にも私のよさがある!
ユリシーズさん! 抱いて! 遊びで!!
(-58) shirone 2012/01/22(Sun) 22時半頃
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[怪我人は、医者がくるまで励まし続けて意識を保たせる―― そんなうろ覚えの知識が、混乱した思考と結びついて、]
(61) shirone 2012/01/22(Sun) 23時頃
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――痛くない!!!
(62) shirone 2012/01/22(Sun) 23時頃
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[口をついて出たのは、すごく、頭の悪い励ましだった。]
(63) shirone 2012/01/22(Sun) 23時頃
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/* ただれてないよ!
まだユリシーズさんにはメアリー抱かれてないよ!
(-64) shirone 2012/01/22(Sun) 23時頃
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/*
>>-65 (*ノノ) 手記2の頃に年齢設定あったはずなんだけど、年月経ちすぎてて覚えてないよねもうね。
>>-66 メアリー先輩ちょっと頭がかわいそうだから反面教師にするといいわよ後輩。
(-67) shirone 2012/01/22(Sun) 23時頃
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――ごちゃごちゃ言わない!! 男の子でしょう!!
[睨むようにして言われたので、思わず反論してしまう。 言いながら、混乱中の頭では 「あれ、でも女の方が痛みに対しては強いんだっけ?」 という思考にも及んでいた。 だとすると、やはり我慢できないくらい痛いのかもしれない。
――当たり前だ。]
―― 、どうしたら…… ッ
……そうだ、 消毒 ッ! 消毒しなきゃ!!
[とは言え、この場に使えそうなものは――――いや、ある。]
(66) shirone 2012/01/22(Sun) 23時頃
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