32 【Deathland〜minus appleU】
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/* ランダムだったね。 そして蘇生使わないなら なぜ 俺を …… 俺姫廃業して、王子するつもり だった のに
いや、うん、いいんだ……
(-6) 2011/06/28(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
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満たされたことなんてないから、わからないけど。 ……なんだ、消える気なのに、先のことを考えてるの?
[揚げ足取るような一言は、 けれどあげつらうものでなく、柔らかな響き。
ブランデーグラスはよく磨いたつもりで、 常温でただ暖めて香りを愉しむようなそれは、少し彼には甘すぎるだろうか。慣れた手つきで、命在る時の真似事をすれば、テーブルの上にはガラス越しににゆらぐ金色]
それなら全部すっ飛ばして、最後だけでもいいけど。
……じゃなくて、遊園地。 折角遊園地にいるんだから、遊園地デートとか? ほら、観覧車の天辺でキスをするとか。ああ、でも死んでるから観覧車に乗らなくても、天辺までいけそう。月まで手が、届くかな。
[面倒そうな顔には真顔で冗談を一つ、 窓枠に寄りかかったまま投げる言葉の反応を楽しげに見てた]
(+2) 2011/06/28(Tue) 00時半頃
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セシルは、そして、窓からちらり外を見る――また一度悼むように体はゆらいだ。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 00時半頃
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ああ……、
[繋がる痛みは、薄れたけれど。 明之進の傍らの鼓動は失われてしまった。]
青い鳥、って……なんだったのかな。
[童話はもちろん知っているけれど、くれると言ったそれ。 彼の描く青い鳥は、一体なんだったのだろう。]
(+5) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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/* あれ?さやがヒロインだったの? と思ってしまうな、この展開。
いやまあ最初からポジションがそんな感じだったけど……?
(-13) 2011/06/28(Tue) 01時頃
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セシルは、月を過ぎる翼の影を見た、気がした。
2011/06/28(Tue) 14時頃
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/* 6dは徒労感に苛まれもしたけど、私は元気です。
(-24) 2011/06/28(Tue) 14時半頃
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[白雪姫のカード、それは今、明之進の手の中にある。]
明之進が、死んじゃったら……、 ううん、もしかしたら今でも、もう後悔してるのかも。
[彼は今もう一人きり。 自分は死んだことすらよくわからないままに死んでしまったし、なんだかそれどころじゃなかったから、たとえば思い残すことなんてよくわかっていなかったけれど。少しだけ似たところのある、気もしてた。彼の鼓動を感じれば、なぜだか苦しくもなる。 生きたことにも、死んだことにも何かの意味を見出すのはとても難しくて]
――……、
[ため息と共に一度俯く]
(+23) 2011/06/28(Tue) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/28(Tue) 20時頃
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/* >>76 白雪の王子はただの通りすがりのネクロフィリアですよ……!
(-45) 2011/06/28(Tue) 21時頃
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[どこからか聞こえたような気がする――未練。 言葉は独り言めいて、零れ落ちる]
……未練、か。 留まってる理由も、留めている理由も、 もしかしたら、それに近いのかもしれないけど。
[>>+27 問いの形で返された言葉には、少しだけ目を見張った。 ゆっくり首を振って、否定を返す。 けれど続いた言葉には、だいぶ不満そうな顔になった]
なにそれ、つまり子供扱い? そんな認識なら、大人のデートでもいいけど。
[指先で一度耳朶の銀を弾く慎み深いとは言えない仕草、それから彼の手の中のグラスに鼻先を近づけて甘い香りを味わった]
(+31) 2011/06/28(Tue) 22時半頃
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[白雪の城の奥にある、 その存在が何なのかは知らない、棺の中で眠る人。]
お気に入りが白雪姫、か。
[白雪姫のお話は、つまりはとてもわかりやすい。 死んだお姫さまがよみがえる、末路はともかくハッピーエンド。道化がその物語をお気に入りだというのなら――]
死んでるのに起こされるなんていい迷惑、 余計なお世話だよね。
[姫を廃業した白雪は、遠く生者を見守ってぽつり]
(+37) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[>>+34彼を引き留めてる自覚はしてる、 言葉にはただ悪戯を咎められたようにくすりと笑う]
叶わなかったことを、 少しだけ叶えたいんだよ、……少しだけ。
[少しだけ、そんな言葉は嘘だと知っているのに。 また同じ言葉を口にして、遠ざかるグラスを追いかける]
……さあ? 多分遊園地じゃなくても出来そうな――……、 、
[煽られてしまったその中身に残念そうに見上げれば、影に視界が覆われる。目を閉じた、酩酊感はアルコールのせいでも甘い香りのせいでもなくて、ただ触れ合うくちびるのため。呼気はなくても、やはりこくりと喉は鳴る]
(+38) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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/* 地上の喧騒を他所に申し訳ないな……!
(-50) 2011/06/28(Tue) 23時頃
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[>>+41 笑みの形をみる余裕なんて無かったけれど、 それでもなんだか子供へのからかいめいたものを少しだけ、感じる。飲み下すのは甘い毒。蕩けたような双眸はふるりと睫毛を震わせて、離れるくちびるをじっと見つめてた]
子供に戻ってしまったら、 お酒も煙草もキスも駄目だよ?
[それはちょっと嫌だな、と、甘えるように肩に頬を摺り寄せた。 ふわり、揺れる髪も、からだも冷たいままだっただろうけど]
じゃあ子供に戻ったら、遊びにこよう? それで、観覧車の天辺で、キスをするんだ。 ……でもよそ見してたら、そこから突き落としちゃうかも。
[可愛いだけにはなれなくて、やっぱり添えるのはそんなこと]
(+43) 2011/06/28(Tue) 23時半頃
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[―――明之進はもう一度、声が聞こえる。 お気に入り、なら白雪の実験は死からの蘇生だろうか。 願いは叶わなかったけど、確かにそれを一度は望んだ。 死にっぱなしの白雪に、道化はもう興味などないだろうけど]
夢も希望もない遊園地、か。 最初はそうじゃなかっただろうにね。
[心は時折、離れた場所にある彼のことを思う。 明之進はこの遊園地で楽しそうだった、本当に。
遊びたかったね、と乗せる赤い囁きは、 生者の元には届かないけれど]
(+49) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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似合いってどういう意味?
[>>+46 髪を撫でられるに任せて、目を細める。 似合いの意味はなんだろう、幾通りにも解釈できたから、 結局、こどもっぽいのがお似合いと結論づけて、ちらりと睨む。 視線を流された後だったけれど]
え? ――……って、もう。 そういう意味じゃないよ、わかってるでしょ。
意地悪なのはどっちなの。
[まっすぐに流れる金糸をくい、と軽く引っ張った]
(+50) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[赤い囁きは――、ひとつノイズのような音を捉える。 一度不思議そうに瞬いたけれど、笑んだ。 ふと、そのくちびるに触れられたような感覚。
そう、物語。 死んでいるのが一番綺麗なお姫様の物語。 ねえ……青い鳥は、見つかった?
まだ繋がっているのだろうか、届くのだろうか。 音に乗らぬ囁きはただそれだけを問いかけて]
(+53) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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[>>+54 苦情のような声に、 はらり、掴んだ髪はすぐに指先から離れて。 ため息と、その言葉にぱちくり瞬いた]
……よくわかったね。 やっぱり、気になることは気になるんだ。 あなたはもう気にならないのかな。 知ってたでしょう、俺はあの人の「お気に入り」
[まだ残るお気に入りの一人が気になるんだ、とぽつり零して]
……でも、なんなら今すぐ、 余所見できないようにしてくれても、いいけど。
[冗談めかして告げる表情は、子供のものに見えただろうか]
(+57) 2011/06/29(Wed) 00時頃
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諦めが早いよりは、 まだ最初から手を出さないほうが傷つかないのに。 不器用だね。 [グラスを差し出されて、ようやく気づく。 少しだけはぐらかされた気もするけれど、金色の毒の2杯を注いで]
じゃあ、少しだけ……終わりを見てる。 でも、俺はここにいるよ。あなたのそばに。
あなたは、望む場所とかあるの? [目を離したら、あの黒いのに身を任せてしまいそうだ、とそこまでは言わないけれど。向けられる眼差しは少し面白くなくて、何か思考を邪魔するように纏わりついて――]
(+65) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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セシルは、はねる鼓動に、びくりと震えた。
2011/06/29(Wed) 01時頃
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明之進……
[声は届かない、返るのはドナルドの叫びだけ。 だめだ、と止めたかったのだろうか。 けれど、彼の望みはわかるから――]
巻き戻るのかな、 終わるのかな……、
[呟いたところで、死者に何かを動かす力はない。 でもそれが間違いであっても、彼の願いが叶って欲しいと思う。 生者の想いだけが、世界の時に触れるのだとしても]
(+67) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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[彼、の示す言葉にまだ感じる痛みは、 随分とリアルで――死んでるのが嘘みたいだ]
そう? じゃあ、あなたに望みがないなら、 俺の望むこと叶えてよ?
(+68) 2011/06/29(Wed) 01時頃
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[――どんな結末が訪れるのか。 もう一度繰り返す、なんてそんなことがあったなら。 一瞬、浮かんでしまった願い事は仮定だから、 何でも言え、と言われてるのになんだか勿体ない気がした]
あなたも俺の傍にいて、 俺だけ見てて、あなたの特別に――唯一にして、
それから、
今度はちゃんと、……望む事を叶えて。
[座る膝に縋るように身を委ねて、もたれる。 言ってみろ、というだけで叶えるとは言われていない。 子供騙しにはしないで、と小さく小さく呟いた]
(+70) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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/* それでも消えるフラグを立てられていて、 ほんとうにせしるさんはがんばった。
地上のみんなもがんばれ。
(-72) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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[―――軋む、きしむ。 感じているのは彼の軋み、世界の軋み。 体は一度氷のように瞬き透き通る。
押さえた胸の鼓動が脈打つ感覚は――、とくん、
最初に赤い囁きを聞いたときと、よく似てた**]
(+72) 2011/06/29(Wed) 01時半頃
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