142 I-GAME-FINAL STAGE-
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────電脳世界α/全体発言───
To 十文字隼人
学校には近づくな。
───────────────────
(+0) 2014/12/18(Thu) 02時半頃
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[ ぱちりと、端末の電源を落とした。 カーテンがふわりと揺れる。 二年一組の教室のベランダに座り 夜風に髪を靡かせ、月明かりを見上げた。]
ぼくらは──ゆめをみる── たいせつな── だれかと───…♫
[ 暮れ行く空に透明な歌声が溶けていく。
グラウンドで無残に転がった自分の死体など、 見られたいものではない**]
(+1) 2014/12/18(Thu) 02時半頃
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─少し前─
[少女はぱちりと目を覚ました。 むくりと起き上がった場所は、 また、二年一組の教室で。
もしかしたら、今までのは全部夢だったのかと、起き上がりながら頭を押さえていたら
遠くで爆ぜる音。 誰かの喋り声。 駆け抜ける足音。
そんなものが聞こえてきて 薄暗い教室から、夕陽に赤く燃やされている外のベランダへと歩み───下を見下ろした。
双頭の獣。 隻腕の男と金髪の男。 凍てついた大地に、燃え盛る木々。 ───その一角に、強烈な死の臭いをはなつもの。]
(+3) 2014/12/18(Thu) 03時頃
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うえっ……キモい
[自分の死体なのに、否、自分の死体だからそう思ったのか、俯瞰したそれを見つめてあからさまに少女は顔をしかめた。
今は大丈夫だよな───と、制服のポケットの入っていた端末で己の姿を確認しようとし、そこで改めて己が幽霊だと気づいて「なんだそれ!」とツッコミをいれ、その上で端末に入っていた新たなるアプリ───「電脳世界α」を見つけたのであった。
過去発言を遡ったりして、とりあえずなんとなく使い方を把握できたのは現代っ子であるがゆえだろう。
──そしてダメもとでメッセージを残し、今に至る。**]
(+4) 2014/12/18(Thu) 03時頃
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─そして現在─
[ 落下する。 ぐしゃりと潰れる音と、激痛。 それでも目を開ければ、 体はなんともない状態でそこにある。
今しがた"落ちてきた"二年一組のベランダをちらと見上げ 少女は踵を返し校庭を駆け出した。 ミネラルウォーターを飲み干す男>>6:62に 笑いながら膝かっくんをかまし、 効果がないことに鼻をならしてつまらなそうにすると 校門にいた双頭の獣の顔を覗き込む。
( …ショー、なのか? )
[あの伊達男がまあ、可愛くなったもんだと ロザリオのついてないほうの首を勝手にわしゃわしゃと 撫でておいた**]
(+5) 2014/12/18(Thu) 11時半頃
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/*
墓下のこの開放感!!!! 素晴らしい!!!びば墓下!!!(無責任すみません)
ターミネーターやるべきかとも思ったけどなー… ただでさえ今も女じゃないのに更に女とは言えない物体になってしまうがな(
(-1) 2014/12/18(Thu) 12時頃
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( ──にしても。 あいつGMになったのかー)
[GM。 見つけたかった悪魔の存在に 校門の塀の上に腰掛け足をぷらぷらとさせながら、ちらと思いを馳せる。
なんとなく十文字がGMに"なった"ということを読み取った辺りでαの過去ログを読むのをやめてしまったので、どこの誰が元からGMで、どういうカラクリが仕組まれているのか、少女は理解していなかった。
更に言えば、「負けた」あたりで、未だ生きている 真GMのことなどどうでもよくなっていた。 思うとすれば凪は元気にしてるかな程度だ。 彼女はそういう人間なのである。]
(+6) 2014/12/18(Thu) 13時頃
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( あ、でも。 )
[十文字がGMになったということは。 GMと生存を賭けて勝負をしていた自分は 必然、"十文字にも負けた"ことにならないだろうか。 …勝ち越したつもりでいたのだが。]
んんんんん …なんかそれすっげ悔しいな、くそ 大体なんだよー、 あたしが殺しても誰も死なないじゃんよー …ずるいよー ちょっとでも悲しんでやって損したぁ。 ばーか。ば───か。
[誰にも聞こえていないのをいいことに、 纏めて赤と緑の帽子の配管工かよ と二人の男にぷんぷんと悪態をついた 目のいい服屋の話>>2が聞こえてきたのは 丁度その頃。*]
(+7) 2014/12/18(Thu) 13時頃
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[──がちゃん、と門がこじあけられる音>>7 続いて見えた赤色に目を細め、ちっと舌打。
(くるなって言ったじゃんよ…見苦しい)
ふいと、目をそらしても。 彼より少し遠い位置に座っていても。 十文字の声が冷えた空気の中で、 よく聞こえる]
(+8) 2014/12/18(Thu) 18時頃
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……あたしも楽しかったよ。
ジジィ?…ああ、あの爺ちゃんと能力つかえるよーになったのか。 つか生臭え。いつから魚屋になったんだあんたは。
[聞こえてくる声>>9に返事をしても 彼に届くことは、ない。]
……ああ、うん。 リベンジ、約束してたもんな。
わかってるよ。約束破っちまったね。
うっせ。うっせー。馬鹿ぁ。 あたしに残機はねーっつってんだろ くそったれ
………………。
(+9) 2014/12/18(Thu) 18時頃
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[ムカつく。 ムカつく。負けた自分が何よりムカつく。 一発殴りたいのに殴れないから 少女は座っている塀に爪をたてた。
それでも、感情のままに彼が地面>>11を殴り どうして、と叫びが聞こえてくれば、 唇を噛んで]
…………悪かったよ しゃっきりしろよ、 寂しいとか言ってんじゃねーよ おまえ男だろ…… 妹が待ってんぞ
[めちゃくちゃなことを言いながら ちらりとやった視線の先に───]
(+10) 2014/12/18(Thu) 18時頃
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あいつら…!!!
[がたんと、塀から飛び降りる。 ──そうだ、何故、敵がまだいることに気づかなかったんだ。
あの焼き損ねた男が十文字に向けて 月に鈍く光る銃を構えているのをみて、 居ても立っても居られない。]
( くっそ…!やっぱあいつはレア並みに焼いとくべきだった…!! )
隼人──!! 後ろだ後ろ!!何してんだよ!!
[口元に手を当て叫ぶ。夜空に反響する彼女の声は、無論、彼に届くわけもない。 どうしよう、どうやって伝えようと、 わたわたと端末を取り出して黒い画面を見つめる。「電脳世界α」ならば、もしかしたら。]
( …でも、これ見てる間に隙が……) ( ダメだ、使えない。 どうし───)
(+11) 2014/12/18(Thu) 18時頃
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───……!!
[そう迷っているうちに、響き渡る銃声>>15。 少女は声にならない悲鳴をあげた**]
(+12) 2014/12/18(Thu) 18時頃
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/*美由紀うるせぇ(中の人の叫び)
あ───あ───、PCがなにこのOTOMEすぎてつっら!! 顔覆いますわ
(-20) 2014/12/18(Thu) 18時頃
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"It's better to burn out than to fade away." 的な...
(-23) 2014/12/18(Thu) 20時頃
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/* どうでもいいけど男が多すぎて「男」「彼」だと誰をさしてるかわからなくなるやつな
(-29) 2014/12/18(Thu) 22時頃
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/* (*自分のロル*)
>>6:6は十文字君宛てだったりします
ショーは、約束してるってことを美由紀が知らなかったからね...
(-30) 2014/12/18(Thu) 22時頃
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―――ぁ、あ…………
[ 弾が十文字の脚のぎりぎりを掠めたのを見届け 僅かに、ほっとする。 少女は――]
( いま......あいつ、 )
[ 確かに自分の言葉が彼>>31に届いた気がして。 何も言えずに。 冷たい空気を吸い込んで唇をわななかせた。 眉尻を下げ、手にした端末をぎゅ、と握る。 敵前で端末を弄るってやっぱ馬鹿、なんて呆れたりもした。
聴こえてくる馬鹿みたいに真っ直ぐな口上>>33に 死んでいるのに、こみあげてくる熱いものを飲み込んで]
(+16) 2014/12/18(Thu) 23時半頃
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……そーだよ、あんたこそが”十文字組若頭”だ 漢らしく堂々と全力でやれっ……! 下を向くな、前を見ろ!
こんなことで中途半端に死んだら……
[ 自分の所為で、彼が死んだら。 ]
死んだら………… …………ゆるさない、から、な……っ
[端末を取り落とし、額の前で掌を合わせる。 瞼に熱いものが滲むと共に く、と次第に指を組んで、膝を折った。
震える声で祈る。 ただ、祈る**]
(+17) 2014/12/18(Thu) 23時半頃
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/* もはや美由紀が勝手に動くからなぁ......(中の人の羞恥心が死んでる)
(-37) 2014/12/18(Thu) 23時半頃
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/* ぶっちゃけ村でのほうがよっぽど恥ずかしい。(*桃とか薔薇)
ア-----!!隼人かっこいいけど美由紀なにこれ恥ずかしいアァァァア
(-56) 2014/12/19(Fri) 01時半頃
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/* >>94 櫻子のことかぁ――!!!(がたがたがた)
ナギを撫でよう
(-85) 2014/12/19(Fri) 21時頃
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/* 黒田さんのロルも十文字さんのロルも綺麗だなあ まるで宝石のようだ
あーーーーーーー悶える
(-104) 2014/12/20(Sat) 00時半頃
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善人すぎるな、賢すぎるな どうして滅びてよかろう。 悪事をすごすな、愚かすぎるな どうして時も来ないのに死んでよかろう。
(-107) 2014/12/20(Sat) 01時頃
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――そう、吐息に空虚を孕みながらダビデの子は紡ぐ。 ただ全ては虚しいのだと。 最初から全てが終わっている者こそ、幸いであると。 …………ひとが苦しんでも、全ては神の前に無意味であると。
聖書の文句全てが正しいとは思わない ただ。ただ。
”Vanitas vanitatum, et omnia vanitas”
人の命の全ては虚しいのだから。 神を受け入れ、畏れることだけが、人を満たすのだと
コヘレトのその言葉だけは、 どうしても受け入れることができない。
(-109) 2014/12/20(Sat) 01時頃
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/* 意味わかんないけど とりあえず美由紀はコヘレト嫌いそうだなーと
キリスト教は好きだけど知識がどっちかっていうと旧約聖書寄りなんだよなぁ…
(-111) 2014/12/20(Sat) 01時頃
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( …………ああ、 )
[凍り付いていく二人の姿を見て、 少女は祈る掌を下ろした。
瞼からぽたりと雫が落ちる。 冷たい夜風が頬をなでるから、ぐしぐしと瞼を擦って。
もう一度視線を戻す。 手元に青い炎を宿して暫く見つめた後、 それを掻き消して、端末を拾い上げる。]
(+31) 2014/12/20(Sat) 01時半頃
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――電脳世界α―― お疲れ様 二人ともかっこよかったよ ―――――――――
[相変わらず自分の名前を書かないまま それだけ記すと少女は 夜空を見上げて、二三度瞬きをし、 名残惜しそうに二人の死体から視線を外すと 戦いの音がする方へと、駆けていった。
――最後を、見届けよう。*]
(+32) 2014/12/20(Sat) 01時半頃
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[ ――何故そこから”逃げ出した”のか、 少女にはわからなかった。
彼が死んでしまったこと。 最期まで楽しそうだったこと。 そして相手の男が 何故か大きく抵抗することなく死んでいったことを。
なんと言っていいものやら、わからなくて 少女は正しく その場から逃げていた。
思い描いていたのは 彼が勝利する未来。 されど、彼が他の参加者を皆殺しにする光景を見たとして、 それを素直に喜べたのかといわれれば、大きく疑問符がつく]
(+33) 2014/12/20(Sat) 01時半頃
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( あいつが死んだから、悲しい。 あいつが負けなかったから、嬉しい。 あいつが笑っていたから…………? )
( ……そか、悔しいのか あたしは )
( …………面倒くせえ 死ね自分 ……死んでるけど )
[胸の中のぐちゃぐちゃを吐き出したくて、 グラウンドの土を蹴る
そのままやけくそのように校門を通り抜け、 足は自然、物音のする方へと。]
……あれ、は 沖田さんと……
[誰だ、という言葉は空気に溶けていった。]
(+34) 2014/12/20(Sat) 01時半頃
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