127 【完全RP村】P.S Episode2
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お兄ちゃん!キョウ!やめて! こんなの、見たくないよ…!
[ほら、やっぱり。悪い予感は現実になってしまう。 明確な敵意を向けるシム>>0にも、それを真っ向から受ける京介>>2にも、悲痛な声は響いてくれない。 見ていることしかできないもどかしさに唇を歪めて、蠢き出した影に視線を落とす。]
キョウ……それ、なに? どうして、そんな怖いモノと一緒にいるの…?
[兄の呪文で深まった闇が、京介の声に応えて形を変えてゆく>>3。その異形の者を映して、翡翠の瞳が恐怖に揺れる。 兄を捕縛しようと動く手を、止めることも出来ずに。震える声で紡いだ疑問に、京介…もしくは悪魔は答えをくれるだろうか。]
(+1) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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悪、魔…? ーーキョウ、なんで…っ!
[邪気を振り撒くそれがくれた答え>>26に納得すると同時に、言いようのない不安は深まる。 どうしてそんなモノに手を出したの。そう続くはずだった声は、途中で悲鳴に取って代わった。]
い、や…!! やめて!キョウに酷いことしないで!
[目の前に飛び散る緋色。耳障りな笑い声に弾かれて、京介の元へ駆け寄る。 彼と兄の間に割り込み、両腕を広げる。こんなことをしても意味なんてない。頭で理解はしていても、黙って見守るなんて出来なくて。 振り絞った叫びは、兄に向けたものか、それとも悪魔に対してか。]
キョウ…ねぇ、逃げて。 死なないで…?
[苦痛に顔を歪めながらも武器を手放すまいとする京介>>27に、涙声で呟いた我儘は、限りなく祈りに近いものだった。 この状況で、兄から逃げ仰せるなんてまず不可能だ。無茶を言っているのはわかっている。けれど、いま頭に浮かぶのは、彼を死なせたくないという一念だけ。]
(+10) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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