118 冷たい校舎村【R15】
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
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[鞍馬は、答えてくれただろうか。 堤たちは尚も、そう遠くない場所で話している。
電話をしているのを見て、「静かにしなきゃね」と、 柚木>>6+:74の頭を撫でつつ言った。
しかし、直ぐに手は止まる。]
(+8) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[九条と話しているらしい、堤の様子がおかしい>>+1。 何事かと、じっと見つめる。 少し経って。やけに平坦な声で、彼女は、告げた。]
……じさつ?
[神崎。知っている。あの夢にも居た、クラスメイト。 九条総合病院。知っている。自分も、良く行く病院だ。
自殺―――…それは、なに。]
(+9) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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[暗闇に、どろりと混ざった単語>>+3。 突然、ぬるりと入ってくる非日常。
それが、かつて姉が居なくなった時の。 あの恐怖を思い起こさせて。]
……ひ……、っ…!
[声にならない悲鳴を、上げた。**]
(+10) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時半頃
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―少し前―
[苦しそう。 首を絞められた、結城櫻子のマネキン>>+30。 俯いて、首の痕をそっと撫でると、痛み。 ああ、きっと相当強くやられたんだなあ。 なんて、ぼんやり思った。
手を伸ばしてきたのは、 首に手を掛けて、"殺して"きたのは、 姉と自分の混ざった様な、少女。
あのこは、成りきれなかった自分を「いらない」と言った。 まるで、かつての自分みたいで。 姉に成れない自分は、成らない自分は、いらないものだと。 何処かで思っていたのかも、しれない。]
(+54) 2014/04/18(Fri) 19時頃
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私さ、首に手を掛けられて、そこで夢、終わったの。 手を掛けてきたの、私だった。 お姉ちゃんと混ざったみたいな、私。 ……だから、あの子が、私が。 どれだけお姉ちゃんに成れないの、嫌がったのかなって、思って。
[きっと相当嫌だったんだね、と、苦笑した。 お姉ちゃんになる。 目標なんて可愛いものじゃなくて、執着。 夢で、彼に話した、ばかみたいな執着。
あの子がそれを示唆するなら。酷く殺された私は。]
知って……むきあわないと。だめなんだよ、きっと。 痛くたって、苦しくたって。 痕、ここにあるんだもん…無い事になんて、出来ないよ。
[彼の手を取って、 自分の首へ、その痕へ、触れさせた。]
(+55) 2014/04/18(Fri) 19時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 19時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 19時頃
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[彼の指先>>+56は、ひどくつめたかった。]
許されようなんて思ってないよ。 でも、変わる事は、できるよ。
[逃げた先に、出てきた扉。 あれは昔の自分との、別れみたいで。]
私は私で良いって。 お姉ちゃんに成るって、そんな事しないで良いって。 今なら、言えるよ。 …教えてくれたの。鞍馬だよ…私、嬉しかった、んだよ。
[あれも、ああ言ってくれたことも。 ぜんぶなかったことになんて――そんなの、いやだった。]
(+60) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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…だから、そんなかお、しないで。
(-32) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[最後、か細い声で彼になにかを言い終えた時に。 びくり、自殺の言葉に震えたけれど。]
ありがとう。 ちょっと、嫌な思い出とだぶっちゃって。 …大丈夫、だと、いいね。
[もう、怖がる自分は、隠さない。 鳥塚>>+53と柚木>>+59に、苦笑してお礼を告げた。 柚木の手が優しくて、くすぐったくて。嬉しい。*]
(+61) 2014/04/18(Fri) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 21時半頃
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[柚木は、困惑していた。 大丈夫だと良いね。そう言ったけれど。 彼女は、そうでないみたいで。]
そっか、病院……。 ……鞍馬、行ける?
[確かに行くべきだろう>>+63。そう、思った。 彼は、どう返したか。]
(+65) 2014/04/18(Fri) 22時半頃
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………。
[ぎこちない微笑>>+70には、なにも返せない。 表情を見て、思う。]
(泣いても、良いのに。)
[彼は、そういえば。涙を見せる人では無かった気がする。 いつからだったか、彼と話し始めた時も、 明るいと、そう思っていたから、なおさら。
見せたくない部分が、あるのだろう。きっと。 まるで、あの時の自分みたいだ。そう思った。]
(+73) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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[行くよと言った彼>>+72にも、何処かが痛くなった。 けれど、頷いて。]
…じゃあ、行こうか。 かりゅーはマフラーそのままで良いからね。
[問いかけてきた柚木にはそう言う。 他にも、病院に行く人はいただろうか。
そして、俯く彼の指先を軽く握って、そのまま引っ張った。 弱い力。振りほどけばすぐに解ける、脆いつながり。
此方から離す気は、無かった。**]
(+74) 2014/04/19(Sat) 01時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 02時頃
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[手は、解かれることなく、握り返される>>+75。 冷たさが、強く、じんと伝わって来たけれど。 それでも、良い。*]
(+86) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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―病院―
[雪がちらつく中、病院まで向かう。 柚木のほかに、鳥塚>>+81も来ていて。 そして、やはり鞍馬の手は、離さなかった。]
[ロビーを横切り、廊下を暫く進んだところ。 堤のほかに倉元も居た>>+50。 更には委員長もいて、大人もいて。
ああ、自殺は、 あの夢みたいなものじゃあ、無かったんだ、と。 先程みたいな、ぞっとするものを感じてしまう。]
――はるちゃん、里紗ちゃん。
[病院故に、出来るだけボリュームを下げた声。 ふたりに、届いただろうか。]
(+87) 2014/04/19(Sat) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/19(Sat) 22時頃
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そっか。 …どういたしまして。
[柚木から、マフラーを受け取る>>+89。 それを受け取った方の腕にかけ、]
…まだ、手術中なんじゃないかな。
[委員長の表情も、この空気も、重いものだったから。 彼女の質問には、そう言って首を横に振った。]
(+90) 2014/04/19(Sat) 22時半頃
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……うん。…うん。
[言い聞かせる様な、堤の言葉>>+82。 流れてくる、倉元の説明。
連れ帰ってくれる。あのせかいから。 ここにいる自分達は、もう帰って来てしまった自分達は。 それを願う、しかない。]
……もう、やだ、な。 いなくなるの。
[神崎がなにを思って自殺をしたのか、自分は知らない。 それしかなかったのかもしれない。 嫌だと、そう思うのも、単なる押しつけかもしれない。 でも――そう、呟いた。]
(+100) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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/* >どこかの私の灰 入れられなかったよな… ロルもっとじょうずになりたい…orz
(-62) 2014/04/19(Sat) 23時頃
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……… かりゅーは、いらないなんて、言われたいの。
[柚木の呟き>>+105には、 僅かな怒気と、悲しみを含ませて、返した。 病院の、静かな廊下に、それは溶けた。]
(+107) 2014/04/19(Sat) 23時半頃
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………ばか…。 そんなの、なんで…。
[なんでそんなこと>>+105。 ああ、置いて行ってしまったからか。 でも、そうじゃないの。違うんだよ。 仲直りしたじゃないか。あれは、なんだったの。
ぐるぐる、回って。 どう言えば良いんだろう。わからなくて。視界がぼやける。 ああもう、あの世界に行ってから、泣いてばかりだった。]
(+117) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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……ばか。 かりゅーのばか…。
[ごめんね>>+119。そう言われても。 口からは、そんな言葉しか出てこない。
おずおずと。 再び伸ばされた手は、撫でてくる手は、優しいのに。 どうしてこんな、遠いんだろう。]
(+121) 2014/04/20(Sun) 00時頃
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