89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* (´゚д゚`)
まじかっこわるい トレイルかっこわるい ほんとにwwwwwwwww何度見てもwwwwww
(-1) 2013/08/02(Fri) 01時頃
|
|
/* その日のうちに死ぬ気満々でロールしてたのは昨日で3回目でありましたCO(´゚д゚`)
やー。ここまで死ねないとマジどうしたもんかな!かな!www 改めて冷静に投票先と噛み実行タイミング考えたらそうなるのだけど、うん…ほら…w
でもさすがにそろそろ今日辺りの処刑は順番だと思うんだぜ。 さすがに死ぬと思うんだぜ。 噛みはクシャミたんRPがこのまま理性ぶっちぎりそうならそのまま任せようと思うんだぜ。 ……これでクシャミたんの方が先拘束+処刑されたら…。いや、頑張るんだぜ?頑張るんだぜだけど、さすがに低いよね?よね?トレイル死ぬよね?
どうなんですか!?ねえ!?www
(-6) 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
/* とりあえず死ぬ気(4回目)でロールしてこよう!うむ …どうしようかなあ!悩む!
(-7) 2013/08/02(Fri) 14時半頃
|
|
/* あー。とりあえず噛み放棄してたのは内緒だぞ☆ この方向かな!無駄に!
(-8) 2013/08/02(Fri) 15時頃
|
|
─回想/5月7日 夜 繁華街近辺─
[『その瞬間』は、己の元には訪れなかった。 静かだ。…自身の、少なくともすぐ見える範囲に何者かの影が近づく気配はない。ただ、本当に距離としては近く──しかし『彼女』にとってはこの時、絶望的であっただろう距離の先で、密やかに起こった騒ぎ。放たれた思念とも呼べない微かな気配に触れた脳は、その夜この街に起こった出来事を確かに理解し、この身を茫然と立ち尽くさせていた]
──、…そうかい。…。……そういう、事か、…
[理性の『箍』が、音を立てて僅かに緩む。この、どうしようもない、彼女への…期待とも呼べたかもしれない思いが重石を作らせ、蓋をさせていた乾きが、理性の殻を内側から乱暴に蹴り飛ばした。 なぜ今宵、選ばれたのが彼女であり、己ではなかったのか。人々の、巡る思いを知らぬ自身が理解する事はなかった。理解できたのは、こうして『人』として足掻いて見せた彼女が選ばれたと言う事実。
俯いた両目を、前髪が覆う。骨ばった両手で、髪の上から双眸を覆い、──震えた指先が髪の生え際を、薄く残った傷跡を掻いて]
(11) 2013/08/02(Fri) 16時頃
|
|
……そういう…、…事かよ、……ッ。
[──犬歯が、開いた唇から揺らぎ覗いて、…きつく口唇を噛み締めた。 やがて、両手はだらりと力が抜けたように落とされ、音も無く一歩を踏み込んだ足は、彷徨うように夜の街へと踏み入って行った]
─回想終了─
(12) 2013/08/02(Fri) 16時頃
|
|
/* これは良い死亡フラグ…(未遂 噛んどけば良かった?良かった?w
(-9) 2013/08/02(Fri) 16時半頃
|
|
/* このままちょっとでも思わせぶりでいけたら良いな!ね!(´∀`)
(-10) 2013/08/02(Fri) 16時半頃
|
|
─5月8日 未明 薬屋「三元道士」─
[星空を分厚い雲が覆い隠していた。 明けきらぬ、闇夜の中。密やかに、ほんの微かな音を立てて薬屋の扉の隙間に差し込まれた紙片。
「今夜店で 体、あけとけ」
署名すらなく、それだけがごく短く…少し指でも震えたような細い文字の走り書きが記された小さな紙切れの存在に、店の主が気付いたかどうかは定かではない。…『今夜』が、果たして訪れるのかすらも。
もし直ぐに扉を開いたとすれば、夜闇の中へと、扉から背を向け踏み込もうとする姿は見えただろう]
(15) 2013/08/02(Fri) 18時頃
|
|
─5月8日 朝11時頃 繁華街近辺─
[繁華街の、入り口近く。その場所に、再び己は居た。 何をする訳でもなく、石壁に背を預けるように──今ばかりは、少し人目を避けるように街路樹の脇に佇み、夜よりは数も多く行きかう人々の顔をぼんやりと焦点が鈍い目線が追い]
……、
[…確かに己は、探して、いた。様々な人が行きかうその場所で。 こうして──まるで初恋の恋人でも待ち焦がれる愚かな男のように、目が、耳が鼻が、嗅ぎわけ見つけようと探り、しかし目的の『そいつ』が見つからないならばそれで、…それが良いのだと、…安定しない体を、石壁に凭れさせて掠れた細い息をついた。
……俺は、何を、しているのだろうか。
己を尾行する気配は、遠すぎず、近すぎず、今も確かに佇む姿を見つめていた]
(16) 2013/08/02(Fri) 18時頃
|
|
─5月8日 早朝/念話─
>>+3 ……呼んだ、かい。 死に切れねえ、…亡霊さんよ。
[少女達の、やり取りを邪魔せず。己を呼ぶ叫びからは暫しの時間を置いて、掠れたような低く囁く『思念』が零れ返った]
──…、…その声。 「死にたがり」のお仲間さんだったなんざ、…もう聞こえねェな。
残念、だったなァ……俺が、死ななくて。…アンタ、だった。 ──残念だったな。…本当に。
[ローズマリー、と。言った彼女の『声』は確かに己にも聞こえていた。微かな、現実の声であれば息でも吐き出したような、間]
……死んじゃァ、…いねェさ。 アンタの弱味は、…『人間』だったアンタが、最期まで足掻いた相手は。……俺は、まだ、…殺しちゃいねェ。 …守れねェで、残念だったな。──パティ、
(*2) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
|
|
>>+3 [そう言う意味は、わざと告げない。…今。死んだ今になって、ここまで『生きている』彼女を、すぐに安堵させてしまうつもりは、なかった。それは意地の悪い、…己以外にでも、彼女はいつ喰われ殺されるかも知れぬと言う為の言葉]
今のアンタなら、…、 その、…クソだめに行くのは、早すぎたのにな。…
[語尾は囁くように、思念の波が薄れるのと共に、消えた]
(*3) 2013/08/02(Fri) 18時半頃
|
|
─回想/5月7日 未明 繁華街ビル地下─
>>5:76 [衝立の向こう側で、歩みを止めた気配。目蓋を伏せ、…渇きに、ともすれば揺らぐ息をゆっくりと鼻先から吐き出して、椅子に凭れる。唇を舐め、──まだ、果たされていない「目的」と、恐らくは扉近くまできてこの訪問者の正体も見極めようとしているだろう見張りの存在、そしてこの…今また己には、「なぜこれ程人間らしい」のかと問うてしまいたくなるような言動の少女本人に対する…湧き上がった感情が複雑に絡んで、開いた双眸を歪ませた]
──感染容疑者、トレイル・トイ。…知らねェのか? [僅かな、間の後。投げつけたのはそんな言葉。…言葉の意味が届けば、それは『普通の』人間には十分すぎる脅しにはなっただろうと]
…、実際が、どうあれ。 不用意に近づきゃ、アンタも疑われかねねェ。……。俺はアンタが、『人間』だと思ってんぜ。だから一応、言っといてやる。
疑わしい奴に情けをかけんじゃねェ。「殺す」為の準備もせずに、ほいほい近づくんじゃねェ。 それが、家族でも、友達とか思ってる奴でも、…なぜか恩人なんざ思い込んでる相手であってもだ。
(17) 2013/08/02(Fri) 19時頃
|
|
>>5:76 [彼女が、まだ『仲間』では無い事は──無論、理解できていた。彼女からは匂いが、…脳髄が痺れるようなクソ溜めのにおいが、まだしない。 聞くものの存在を意識し、言葉を選んで、…そのめげぬ、曲がらない行動に閉口した]
─…、 なんなんだ、テメェ。 ……訳、わかんねーぞ。……
…ガキが。…、 迷惑、なんざ。……人間でいられる内に…かけねェで、…いつかけるんだ。──クソガキ。
[彼女が抱えた、…重く、切実な事情や思いを知らぬが故の言葉は、悪態混じりの響き以上に酷いものではあったかもしれないが。声を投げれば、それ以上、もし彼女が──こちらに近づくという選択肢以外で──行動するというなら己から制止はできなかっただろう。衝立ごし、見えぬ少女に向けた双眸が、小さく揺らいで再度伏せられた]
(18) 2013/08/02(Fri) 19時頃
|
|
─5月8日 朝11時頃 繁華街近辺─
>>21 […声が届いた。己がこれ程、この瞬間焦がれる程に探していた、女の声。自身が知るそれは、いつも夜の酒場で仕事をしている彼女としてのものでしかなかったが。向こうからの呼びかけに、瞠った双眸が彼女の瞳とぶつかり、──じっくりと、目を凝らすように瞬間細めた視線。ふと、表情は痛いものでも見たかのように眉から歪んで]
……、…ローズ、マリー。
[咽喉で掠れた低声が、彼女を呼んで、僅か唇を噛んだ。何かを堪えるかの様、背を預けたままの石壁の表面を、指が擦って、尋常の人としてのリミッターを外された爪が僅かにその表面を削り、粉にする。 ともすれば震えを帯びかける息を吸い込み、…ゆっくりと吐き出し]
…アンタ、を、……探してた。 ──、…確かめてェ…事が、…あってな。 […バカな事を、と。そう己の内側で響いた嘲笑と、彼女を今すぐにでも引き裂きたい、衝動。合わさる激流を、僅か乱れた呼吸を抑え込んだような声にして]
(25) 2013/08/02(Fri) 21時半頃
|
|
/* ちょっとテンションが、ぐぬぬ 予想外に生き延びてしまった殺伐キャラの成れの果てだぜ…… 生きてるうちにもうちょっと殴り合いしとけば良かったよー!折角共食いできるという美味しい機能が生かされなかたのが…残念なんだぜ…<狼陣営
(-15) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
/* っていうかひょっとしてPLがあんま機能を使おうとか盤面どうこうは考えないものなのかな? ロール重視・PCの性格重視ならそれが自然か…! あかんなやっぱこのシステム&盤面脳が抜けていない感
ある意味PBW脳過ぎるというか、人狼脳なのかもしれんけど、ぐぬぬ
(-16) 2013/08/02(Fri) 22時半頃
|
|
─回想/5月7日 未明 繁華街ビル地下─
>>24 ……情けじゃねェ。俺のは、単なる気まぐれだ。あんな喰いかけ、…恩に思う奴があるかよ。 ──、…気遣いだ?…マジで、死んどかねーと理解できねェのか、テメェは…?
[己たちを窺っているだろう存在から潜めた声は、含んだ苛立ちを隠さず低まり、少女を脅しつけて]
…秘策? 関係ねェ、ってテメェ、何簡単に言ってくれち……[言いかけた言葉が、]
…はっ?
[さすがに、そこまで予想はできなかった相手の言動に固まり、間の抜けた声が上ずり零れた。少女の目には、起動中のパソコン、複数ディスプレイが置かれ囲まれたようなデスクと、その前の椅子に凭れ座して身と表情を硬めた自身が見えた筈で。…衝動すらも、その一瞬は吹っ飛んで、少女を瞠った瞳が映した]
(26) 2013/08/02(Fri) 23時頃
|
|
/* マドカちゃんまじポジティブ!タイフーン!www
だがそこがいい
(-17) 2013/08/02(Fri) 23時頃
|
|
─5月8日 朝11時頃 繁華街近辺─
>>29 …ッ、──テメェ、何考えてんだ…?
[己を監視している者たちは、拘束の指示、あるいは何か「事」がなければ監視を続けているのみだったであろうと、…ひとまずは、今この時までは。彼らの目を意識しない事は、ない。己を見つけた顔見知りの反応も。 ──お尋ね者。そういう彼女も、己の感染容疑を知らぬ筈はないのだ。感染の疑いがある…そう大して親しい訳でもなかった男に自ら近づくまでは、まだ良い。だが、あまつさえ、あえて店に?危険を呼び込む可能性を、踏まえた上で?
確かめたい事があると、言ったのは己だ。しかし自身の状態をあえて顧みずとも、提案を了承できる訳がなかった。彼女を、助けてくれと口々に言った者達の声が、一息に何か痺れるように熱量を含んだ脳内を駆け巡り──気付けば彼女の腕を弾くように振り払っていた。 焦点を戻した双眸が眼前の女を睨みつけ、歯の根が合わないほどに、瞬間沸騰した感情に震えを帯びた奥歯を噛み締める。
何なのだ。何なのだこの女は、この女を護ろうと叫んだ──あいつら、は。 心底……虫唾が、走る]
(31) 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
>>29 っ、…!…、……やっぱ…確かめる、までもなかった。 『あいつ』が、命、まで捧げる、…そんな、女じゃねェ、──絶対ェに、…違う…っ、
…ッ…、感染したら、お終ェなんだぞ…?アンタの、命も、アンタを大事に思ってる奴らの、…願った奴らの、クソったれな叫びも!! パティは、…とんだバカ野郎だ、……っ、…テメェの、『あいつら』を思う、気持ちなんて、そんな程度だったんだよッ
[ラルフも。他の、彼女を助けようと囁き響いた、その声の主も。 周囲に、──見張りの目に、思わず張り上げた声が届いてしまうだろう事も構えず、堪えきれぬ己の身勝手故の言葉を叩きつけるように叫んで。にわかにざわめき、それ以上何事かあれば距離を詰めようとする見張りの機動隊員達の気配に、遅れて気付いた様子で、音無く動かした唇をローズマリーに向けかけ、…きつくまた歯を噛んで、足早に踵を返した]
(32) 2013/08/03(Sat) 01時頃
|
|
─5月8日 早朝/念話─
>>+6 ──…俺を、ぶっ殺そうと探した、あの勢いで。テメェで確かめに行きゃァ、良いさ。 亡霊は…死んじまったら、動けねェモンかい?……アンタの声は、…何を言っても、届かねェだろうがなァ、……
[薄く、消えそうな『音量』で届いた思念の内容は、…彼女がまだ、感染者でもない事を暗に示して、今はそれ以上の応答は行われることはなかった]
(*4) 2013/08/03(Sat) 02時半頃
|
|
─5月8日 午後5時頃 繁華街近辺─ >>47 [──夕暮れの紅が薄れ、辺りを薄闇に包み込み始める、逢魔が時。擦れ違う『人間』が、本当に『人間』であるのかすら曖昧にする時間帯。
夜にと、己がそう告げた彼の居るであろう場所に向かい、…躊躇いも含んだ様にゆっくりと行動を始めた姿は、敢えて不審に隠れる様子を見せぬようにと潜まず道端を歩む。時折、擦れ違う人影からは顔を逸らし、掌に爪を立てて掠れた息を、漏らしてやり過ごし。意図せずまた来た、ローズマリーが佇む壁傍の街路樹の近く、ふと上げた目線が薄暗さの中で確かに彼女の双眸と出合った。 顔が隠しようもなく歪み、奥歯を噛んで。…逸らそうとしかけた瞳で、しかし彼女を睨み直した。緩りと、少し爪先が留まる]
……。──感染したら、お終ェだ。…そう言った、筈なんだがな。 これから、化けモン達の、時間だぜ。こんな場所で独り、…自殺志願者か。
[ともすれば怒鳴りつけそうになる声を、離れた位置の見張りを今はまだ意識すればこそ、ひっそりと咽喉を震わせて潜めた声を、投げて。…自分のバカさ加減に嫌気が差しながらも。彼女が答えねば顔を逸らし其の侭行くつもりのよう、爪先が僅かに動き]
(48) 2013/08/03(Sat) 20時頃
|
|
─5月8日 夜 薬屋「三元道士」─
[ごく静かに、扉は開かれた。店に来るまでにあった様々の事、それを振り払う様に一度身を潜めてから、闇に紛れて──見張りを、完全に撒く事はできなかっただろうが、ほんのひと時でも確かに追跡の手から離れ──辿りついた、店内。 彼はそこにいるだろうか。……扉の内側に、滑り込むように入り、後ろ手で戸を閉め。薄く開いた唇から、微かに震えた呼気を吐き出し、目蓋を薄めた。
──彼が、もしその瞬間に居なければ。ただ、静かな店内を茫漠とした双眸が見つめて、…やがて小さな音を立てて踵が向きを変え、残すものもなく、再び夜の中へと紛れていった筈で]
(49) 2013/08/03(Sat) 21時頃
|
|
─回想/5月7日 未明 繁華街ビル地下─ >>38>>39 は?あ、…うん? ──…感染、者の、…兄?
[この少女は何を言っているのだろうか。不意をつかれたそのままに、畳み掛けられた思考の回転が口にまで追いつかない。暫しの間、そして自身を感染者と判断した上での少女の態度と話なのだと、理解した顔が片眉を上げ、瞬間奇妙に歪んだ]
…、……。もし、そうだとして。 俺に何、期待してんだ。……兄貴と、ご対面でも…すりゃァ良いのか。
[様々の、…疑い、苛立ち、そして何より信じられないような。…しかし少女のこの実際に命を顧みているのかいないのかも確とせぬほどの…実際に目の前で実行されていく言動ゆえに、妙な説得力まで含んだ言葉への感情は、自身にもすぐには判断がつかず。唇を、薄く動かし、眉寄せたまま視線を外し、…長い溜息を吐いた]
名前、…なんて、いうんだ。兄貴の。 [囁くように訊いて、自分でも纏まらぬ思考にこそ、苛立ったように雑に頭を掻いて] ──、…もし。……兄貴、に、呼びかけられたら。気が向いたら、…『呼んで』、やっても良い。
(50) 2013/08/03(Sat) 22時頃
|
|
[感染者同士、精神を通じ合わせる意思さえあればできるだろうテレパシーの事。少女には理解できぬだろうが、……ただの、気まぐれなのだと、そう胸中で呟いて小さく声を継げば。もう言わずとも行けと、言うかのように顔も向けずに手を追い払うように振った]
…。 元気、でいられる訳、ねーだろうが。 バカじゃねェの。……、…バカじゃ、ねえのか。
[諦めない。そう…まるで明るい突風のように、言って去った少女の声が耳に残る]
…、しあわせな、人間様、なんだろうよ。……
[少女が、消えて妙に寒々とした…最初からそうであった筈の、狭い地下室。残された食料に、緩と開いた双眸を落として。知らず唇から零れた言葉は、恐らく誰の耳にも届かなかった。 …気が向いたら。そのような、「気が向く」時間すら、己にはもう残されていないかも知れない事は──知っていて、それでも、あの『生きた』少女を見ていると、…なぜか、]
……化け物が。生きてェ、なんて、…[本当に。バカらしい事の筈なのに]
─回想終了─
(51) 2013/08/03(Sat) 22時頃
|
|
─5月8日 午後5時頃 繁華街近辺─ >>52 [女の唇が、笑みを浮かべた。 己は思わず、眉が寄り、何か酷く理解しがたいものでも見せ付けられた時のように──距離を詰める彼女から自身は距離を取る事も瞬間忘れる程に、初めて見たような『この女』から視線をなぜか外せず]
……、──知って、どうする。
[沈黙。消えいく女の表情を映し込んだ灰緑の瞳が、ふと、逸らす事を漸く思い出したかの如き仕草で僅かに逸れ。それでも、やや伏せた目蓋の上に、女の視線を感じる。どこか冷ややかで、それでいて切な感情を凍えさせたような…瞳。 ──吐き気がするような。『あの女』とは別人のように覗いた何かの色が、己の苛立ちを確かに萎えさせ、…本当に僅かな、気の向きを呼んだ。薄く、溜息を乗せた唇を開いて]
…、[指先が、眼前の女の鼻先を緩りと指し示した]
……パティ、が。命がけになってまで。…ラルフと、……他にも。 どうしよもねェ…クソ野郎どもが、護ろうとしたのは。──アンタの、命だ。……、…『マリー』。 クソッたれの、ローズマリー。
(55) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
[恐らく。己が…そう、誰かに聞きでもしなければその呼び名を知っている訳はないだろうと、彼女には伝わったかは知る所ではなかったが。 ──それ以上の説明は、どう捉えられようと、加える気もなかった。…気が向くのはこれまでだと、言わんばかりに、顔と共に爪先が横を向いた]
(56) 2013/08/03(Sat) 23時頃
|
|
─5月8日 朝9時頃 チアキ自宅庭─
[チアキの自宅。庭を覆った塀の上に、恐らく洗濯は済んでいないだろう、使ったまま乾いたようなタオルが一つ引っ掛けてあった。それは、ほんの数日前──そう、ほんとうに、たった数日前に、チアキが貸したタオルであったのだが>>3:16、彼がそれに気が付くかどうかまでは、己の知る所ではない]
(60) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
|
/* >>57 きたな……(`・ω・´)
さあ、吊られるぜ! でも明日は誰吊られんだこれ…?
死のう死のうとしてきたけど、やっぱり死ぬだんになると、ちょ、ちょっと寂しいとか…それは内緒だ…(´・ω・`) ルーさん会いたかったなあ。残念。
(-28) 2013/08/03(Sat) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る