83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 00時頃
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― 月明かり狂いし天上の楽園《ルナティック・エリュシオン》 ―
[眼前で抜き放たれる至高の闇剣。 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》―――。
騎士の魂を捧げて、その活力はもはや十分。 世界すら壊し得る恐るべき威は、傍に居るだけで感じられる。 常人であれば、見ただけで滅ぼされるほどの力]
……どうすれば……っ!!
[書《セブナリタ》だけでは、まだ足らず。 自身の持つ力だけでは、対抗に叶わないと見て。
……そこに、>>5:172 従者たる《剣》から名を呼ばれる]
(3) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
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[たったそれだけで、何をしようとしているのかを察する。
―――察してしまった]
それは、 それだけは…!
[>>173 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の抜剣解放。
それは即ち幻夢凶月《ファントム・ルナティック》への対抗を意味し、 ――同時に鞘《スケア・バード》たるロビンの消失を意味する]
(4) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
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…っ、ロビン………!!
[掠れる声で、長年付き添ってきた従者の名を呼ぶ。
抗しなければ、世界は終結してしまうと知っているからこそ。
ツァルの王としての、覚悟を決めてしまったからこそ。
書の一族の当主としての、矜持を持ってしまったからこそ――
―――従者の願いを、無下に断るわけにはいかなかった]
(5) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
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……長く、無理させちゃったね。
―――ありがとう、ロビン。
ゆっくり、………休むといい。
[強さと、気遣いと、感謝と、寂しさと、愛しさを込めて、
ロビンへと、そう、告げた]
(6) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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[そう言って、ロビンの胸元へと手を掲げる。
書の一族の当代の意に答えて、鞘《スケア・バード》の封が解かれる。
光と共に現れた柄を手に取り、ゆっくりと抜き出す。
剣身が露わになるに合わせて、 ロビン《鞘》の姿が徐々に薄れてゆく。
涙と共に、消えゆく彼女を見届ける。
薄れて、掠れて、滲んで、儚んで。
その末に、手に残ったモノを、天高く掲げ持つ―――]
(9) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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醒現………天陽《ウェイクン・サンライズ》――――!!
[抜き放ったその剣は、まさに天陽。
白金の色、どころではない。
陽光を放つ剣身は、鞘《ロビン》に納められていたからこそ、 力は溢れ出んほどに満ちている。
柄ですら、熱く感じるほどのその力。
此処に、世界を断つ聖剣降臨す―――]
(10) 2013/06/02(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 01時頃
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……ええ、やります。 やって、みせます……!
[そう言い切るのは、>>15 廃神への言葉に対して。 決心を込めてそう言いきった。
真・世界因子を見据える。
感情で熱せられた部分とは別に、 冷静な思考が、彼女への同情を湧き起す]
(35) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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[彼女は、愛する騎士を失った。 ――― ぼくは、愛する鞘を失った。
代わりに、彼女の手には夢凶月《ファントム・ルナティック》。 ――― ぼくの手には醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》。
そして、二人の胸には、世界を再生させたいという想い。
違うのは、自分の為か、世界の為にか、という点であり、 そこが決定的に異なり、道を違えさせている点。 同じ悲劇を持ってしまった者同士、同情を得てしまうのは仕方のない事だろう。
二つの剣と、二つの関係。二つの悲劇と、二つの物語。 それら二つが対峙する今はまさに、 相容れぬ斑の二重螺旋の理《ディロス・ナーブレット・アンシニリティ》と、 言うにふさわしい舞台であった]
(36) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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……手加減する気はありません。 やらなければ、ぼくの"剣"を失った意味が……
いえ、"剣"の主として、合わせる顔がありませんから…!!
[そう言いながら光を放つ剣を握り、肩を並べる者達が居ようとも
いつも傍らにあった小さな空隙に、 寂しさを得るのは仕方のない事だと思う**]
(37) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 21時頃
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[幻夢狂月《ファントム・ルナティック》の持ち手が、神々しく、 天使の翼。闇色の髪は、まさに神のよう。
世界が闇色に煌いたと同時、消滅の足音が響き渡る。
それはまさに、世界の破滅。 “I”《世界》の崩壊。
幾多の世界層が消え去った―――
原初たる四の聖遺物《エンシェント・フォウァ・リリキィ》。 その内のたった一つの、一振りでこれである。
世界とはこれほどまでに儚いモノだったのか、と頭をよぎる]
(111) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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白い光輝が、吼えているよ。 君にはわかるだろう。
[>>82 白き破壊天使へと告げる]
幻夢狂月《ファントム・ルナティック》と、醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の対剣。 そして此処には、金聖杯《アウラ・カリス》すら揃っている。
[>>88 背後で発動する聖杯の大いなる力。 破壊を妨げる愛《ジユウ》と混沌《シアワセ》の創造の力。
けれど、その雄姿を見る事はない。 例え片翼《セレス・ヴィータ》が失われようとも、 眼前の真・世界因子の片割れから、眼を離せるわけもなく]
(113) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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そんなこと、させる訳にはいかない…。
[>>103 牽制はされていようとも、あくまで牽制。 剣の力は同等。ならば、こちらの気は全てあちらへと向ける]
―――――穿て閃光!!
彼の者を、地へと堕とせ……ッ!!
[切先を眼前の天使へと向ける。 発するは、醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》から放たれる強大なる光。
太陽の光を全て一つに纏めたような、 陽光の閃きが、シロヰハネに向かう――]
(114) 2013/06/02(Sun) 21時半頃
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くっ……!! ―――弾け陽光!!
闇を退けよ黄金の光!!
[>>118 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を強く振り翳し、 放たれた青白き光へと対抗する。
その余波だけで、天宮が軋むほどの力に、抗う。
これ以上、トニーや廃神へと害が向かないよう]
(123) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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[自身は従者と違い、剣を扱った事はない。 更に言えば、初めて持った剣である醒現天陽。 扱いでいえば、歴然の差があるのだった。
対抗出来ているのは、数の差のおかげでもあるのだろう。
>>122 トニーとの話に、割り込むように声を挙げる]
……なら、逃げれば良かったんだ。 二人で何処かへ、新たな地で、新たな血を紡げばよかった。
それが何故、世界を滅ぼそうってなるんだ…!!
[そのまま数度、閃光を放つ。 時間稼ぎ。或いは、幾らか当たれば良いと願いながら]
(124) 2013/06/02(Sun) 22時頃
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見られたからって別にいいじゃないか。 何故、二人だけで居られる事に意味を見出せなかった?
[思い浮かべるのは、物心ついてからの生活。 従者《ロビン》と、本と、時折訪れる訪問者だけの]
二人で居られないから、君は逃げたんだろう? 世界を壊すという安易な選択肢に…!!
[>>131 共に叫ぶ少年の言葉と、似て非なる言葉。 抗えなかったのではない。抗わなかったのだと]
混沌《シアワセ》を追い求める気がなかったんだ!貴女は!
[厳しく問う言葉と共に、閃光を放つ。 >>125 背後で紡がれる力の完成まで、後、少し]
(136) 2013/06/02(Sun) 22時半頃
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/* 三♪ルシフェル♪三《ノートムジカーレ・オブ・ルシフェル・オブ・ノートムジカーレ》
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ほんとこのルシフェルだけはwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-55) 2013/06/02(Sun) 23時頃
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君達は……、結ばれれば良かったんだ。
[>>138 嘲笑に対し、あくまで真摯に]
ぼくらは結ばれるのを止めに来たんじゃない。 世界を滅ぼすのを止めに来ただけだ。
君達は、君達自身が、結ばれようとしなかっただけ。 悲劇《トラゴイディア》の中に浸って居たかっただけなんだ。 抜け出す方法なんて、幾らでもあったんだ―――!
[>>143 廃神が、新たな姿を現す。
長い金髪の新たな神の力が。 世界の天を得たかのような輝かしき讃美歌が、 夜の空へと響き渡る―――]
(149) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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[黄金色《きん》の光と共に。
金聖杯《アウラ・カリス》の光と共に。
醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の輝きも、
白金《しろ》から太陽色《きん》へ――――]
(150) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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書の一族当代……
いや、ツァルの王として告げる―ー!!
[醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》を天使へと向けて、大きく掲げる]
(151) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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世界は、貴方達を認めない程、小さくは無いッ――!!!
[太陽色《きん》の剣身が、大きく長大に伸びる。 それは世界の果てを衝かんばかりに、長く、遠く。 黒き夜空を一直線に切り裂く太陽色は、 まさしく天に陽を現わす夜醒けの太陽《ウェイクン・サンライズ》―――。
太陽の一撃が、まさに天使の下へと振り下ろされる*]
(152) 2013/06/02(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/03(Mon) 21時頃
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