19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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[砂になってしまったラルフと、セシルを見て。そして上を見上げた。月が見えない]
…。
[無言。 スケッチブックは開かずに、片手で抱えて。
振り返ると、いつからそこにいたのかナユタの姿があった]
(8) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[セシルの様子に。 そこまで人を思えるのは少しうらやましいと思う。
同時に。
私の中にそういう感情が少なくなっていることに気づく]
人間だって思っていたら、人間なのかな。
[小さく呟いた]
(13) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
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ペラジーは、イアンの咳の音にそちらを見る
2010/09/24(Fri) 00時半頃
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[ナユタに声をかけられると、首を振った]
うん、大丈夫。
[ナユタが近づくと、冷たい空気がそこにあって。 少しだけ気持ちいいと思う]
大丈夫って、言うのかわかんないけどね。
[だから、少しだけ笑った]
(19) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
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/* 女の子でフラグを建てに行くのにびくびくするだと?
仕方ないな…。
いやなんかヨハネナユタが見えて(ry ナユタヨハネかもしれない
(-4) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
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[イアンが倒れるのを少しだけ心配そうに見る。 セシルが泣くのをじっと聞いて。
どうしてリンダのときに泣けなかったのか思い出す。 その後に少しだけ泣いたけれども。
悲しいって、どんな感情だったっけ。 怒るのって、どうするんだったっけ。
それを思ううちはまだ良くて。今は、それも思わない]
大丈夫じゃないって。自分でも良くわかんないんだ。
[ナユタの言葉に、俯く。 その後返された声に小さく頷いた]
(27) 2010/09/24(Fri) 00時半頃
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先に、行こうよ。 ここにいても仕方ない。
[自分はまだ人間だと思う。 少なくとも、この心臓が止まるまではそうでありたいと思う。
だから、歩き始めた]
じゃ、ロビンのカートは私が運ぶよ。 荷物少ないし。
セシル、置いていくよ。 そこに残るのは自由だけど。そこにもう、ラルフはいないから。
(29) 2010/09/24(Fri) 01時頃
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[それは冷たい言葉かもしれない。でも]
どこにいるんだかわからないなら、自分の隣にいるって思えばいいんだよ。 霊魂は、生前思い入れの強い場所にいるんだって。 何かで見たもん。
[ならあれだけセシルの無事を願ったのだから、やっぱりセシルの隣なんじゃないかと思う。
口調だけはいつもと同じように。
キャサリンがナユタに何か話しているのを見ると、聞いてはいけないのだろうと思って身を離し。 ただ、その表情には少し首を傾げた]
(32) 2010/09/24(Fri) 01時頃
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[絵を見せて欲しい、といわれると、手元のスケッチブックを見て]
新しいのは、増えてないよ。 ううん、増えてるのかな。 減ってるかも。
[まだ、自分でも見ていないからラルフの絵がどうなっているのかわからない。 新しい絵は、描いていなかったから。 ナユタの真意はリセじゃないから伝わらずに。 見たいといわれたら、やっぱり嬉しかった]
(35) 2010/09/24(Fri) 01時頃
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[動かないセシルを振り返って、ヨハネがついているのなら安心かとまた前を向いた。 暗い森の道。月も隠れてしまった今は、先を行く人が目印]
目的地、は今日の、かな。
[持ち出せてよかった、といわれて、頷く代わりにスケッチブックを見た。 あの時、ヤニクがいなかったら。 トニーがいなかったら、ナユタがいなかったら。
これは今手元にない]
あの時は、ナユタもありがとう。 言ってなかったね。
[大事なもの。
いつか、大事じゃなくなるんだろうか。 それは、それだけは、嫌だと今は思う]
(45) 2010/09/24(Fri) 01時半頃
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そんなこと、ないよ。
[ぽつり。 後ろへと戻るナユタを見送って、前へ進む。 人間でいたいと思う。
最後まで。
最後がいつになるのかわからないけど]
大丈夫? ソフィア。気をつけてね。
[躓く彼女へと声をかけて 彼女のことはリセが見ているから心配ないだろう]
(52) 2010/09/24(Fri) 01時半頃
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[果樹園が見えたころだろうか。
…?]
<<イアン>>…
[名前をひとつつぶやいた]
(-36) 2010/09/24(Fri) 12時頃
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/* イアンに殺意芽生えるとなんて死亡フラグな気がする
というかここで殺意芽生えるのは死亡フラグに他ならないと思うんだ! ナユタかヨハネかリセならうまくやれる自信はあったけど。
しかも感情消えかかってるぺらジーに殺意とか自然にやるのは無理だのう。
(-37) 2010/09/24(Fri) 12時頃
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―果樹園の見える場所― [ロビンのカートを引いてようやくそれが見えてくる。 香ってくるのは果物のにおい。
甘い甘い。
おいしそうだなぁなんて思うけど。お腹は減ってないんだよね。
リセが眠ってしまったりとか、ナユタが食べた後どっかいっちゃったりとか。 ケイトとソフィアがなんだか具合悪そうにしてるのを見て、やっぱり食べないほうがいいのかな]
…ちょっとだけなら。
[なんて。果樹園のほうに歩いていく]
(103) 2010/09/24(Fri) 12時半頃
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[甘い梨のにおいの中。 心音のゆるくなった心臓がとくりと鳴って]
…殺したい。
[つぶやいた一言に、口元を押さえた。 誰を。誰でも?
やっぱりこの果樹園は危険なのかもしれない。
けれども、動けなくて、適当な石を見つけて腰をおろした]
(104) 2010/09/24(Fri) 12時半頃
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[本当はロビンのカートを椅子代わりにしてもよかったのだけど。
座って、スケッチブックを開く。 ラルフの絵は。
うっすらと残っていた。ただ心臓は黒く塗りつぶされて。 鳥の羽のあともあって。 電波塔で見た悪魔のような姿が描かれた跡]
ナユタに、目的地に着いたら見せるって言ってたっけ。 …どこ?
[見回した。さっき向かった場所だろうか。
不意に口にした物騒なことを思い出して、傍に行くのはやめたほうがいいのだろうかとも思う。 でも、殺したいのは、 彼 じゃない から、きっと平気]
(106) 2010/09/24(Fri) 12時半頃
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/* ケイトが向かっている。 さて。 向かってショックを受ける展開も楽しいな。
(-38) 2010/09/24(Fri) 12時半頃
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[立ち上がると、ナユタが向かったほうへと歩き出す。 ケイトもいることなど知る由もなく。
ただ。
カートは一度ロビンのところへと置いてきた。
行く道で落ちた枝を拾って。 ずるずると地面に線を引きながら歩く]
これって、武器にもなるよね。
[先端は折れてとがっていたから。 人の皮膚くらいなら突き破れる。
――。何を考えてるんだろう?
そう思うのに。それを止めるだけのものがなくて。 こうやって人でなくなっていくのかな、なんて思った]
(107) 2010/09/24(Fri) 12時半頃
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/* ただの霊能だけどな…
(-39) 2010/09/24(Fri) 12時半頃
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―→人目のない場所― [トイレかなと思ったから、声をかけるかどうか迷ったけど。
そこに行くとケイトの姿もあって。 耳打ちをしているのが見えた。
もちろん声なんて聞こえない。 待ったほうがいいのかな、と思って、木陰に身を隠す。 座り込んで、空を見上げた。
木の枝で、見ないままに絵をかき始める。 枯れてしまった植物の、絵。
目に入る。食べなくても平気なだけで、本当は食べたいのかもしれない]
(108) 2010/09/24(Fri) 13時頃
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―― 帰れる、よね。
[帰りたい。 でも、帰れるのかな。
いつ止まるのかわからない心臓で。
心臓の脈打つ回数は決まってるんだって聞いたことがある。 この心臓に回数があるのかわからないけど。
なら、今は残り少なくなった回数を節約しているのかななんて考えて]
何人も死んで。 帰っても、いいのかな。
[帰れなくても。 あの人は殺さなきゃ――]
(111) 2010/09/24(Fri) 13時頃
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/* ソフィアにも着たか… キャサリンにも着てたのかな。 ケイトはどうなんだろう
(-42) 2010/09/24(Fri) 13時頃
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ペラジーは、描いた果物の絵をじっと*見つめた*
2010/09/24(Fri) 13時頃
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/* あ、目的地橋の手前や
(-45) 2010/09/24(Fri) 13時頃
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[後で物音。振り返らずに絵を描き続けて――]
?
[首を絞められた。 誰だと思って振り返る。金の髪が見えて、キャサリンだとわかった]
…苦しくなんて、ないよ。もっと、ちゃんと絞めなきゃ。 押さえる場所がちゃんとあるんだ。
でも、今の私にはあんまり意味がないかもね。
[心音が鈍いのは、血の巡りも鈍いということ。 でも、ここで殺されるわけには行かないから。
そう思っていたら、いきなり体当たりをされてキャサリンの腕が外れる。 ソフィアがこちらを顎でさして]
(161) 2010/09/24(Fri) 15時半頃
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私、二人にそんなに恨まれる覚えないんだけど。 ああ、そっか。 誰かを殺したくなったんだね。
私も、だから。
[ナユタたちがいたほうに、獲物を見つけた]
みつけた。
[そうして、にっこりと、感情のない笑みを*浮かべた*]
(162) 2010/09/24(Fri) 15時半頃
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[視線はイアンへと向けて。 ああ、殺したい殺しタイ。
どうして殺すの。
殺したいから。
理由がわからない。
彼は何かしたの。何かしたら殺してもいいの。
ねえ。
殺したいから、殺す。それでいいじゃない。
イアンを睨んだままの葛藤。
それは不意に、頭への衝撃で壊れる]
(200) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
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な、に。
[寸での所でよけたけれど、石は頭を掠めて。額に赤い血が垂れる。 見れば、ソフィアがリセに押さえられていて]
…私の邪魔をしないで。
[そう言って、去っていったイアンの後を*追いかける*]
(201) 2010/09/24(Fri) 18時半頃
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[追うのはイアンの背中。 殺したい人。
どうして殺したいのかわからない]
でも、殺さなきゃ。
[足を止めたのが見える]
止まるの? 逃げないの?
(218) 2010/09/24(Fri) 20時半頃
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[理由なんか要らない。
それは人間なの?]
ごめんね。私あなたを殺さなきゃ。
[構えるのは少し太めの枝。その先は折れて鋭くなっている]
――…。
[逃げる必要があるの、と聞かれて。腕が止まる]
(220) 2010/09/24(Fri) 21時頃
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[殺したいから殺す。
殺す。――どうして。
何日も眠らなくて平気なのに。 何日も食べなくて平気なのに。 感動も何も薄れてきて。
理性を失ったらそれは人間っていえるのかな]
――。
殺したい。 殺し、たい。
殺し、たくない。
[殺したくないのに。どうして殺したいと思うの。 どうにもならない衝動に、何かが頬を流れた]
(221) 2010/09/24(Fri) 21時頃
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殺したく、ないのに。
[イアンの方へと足を向ける。 頭から流れていた赤い色が、涙に混じって落ちる]
ころ、させて。
[イアンに向かって枝を振り上げた。
ちがう。 ちがう。
殺したいのは、私じゃない。
「人間でありたいと思うのが、人間だと思うな」
ここに来る前に、ナユタに言われたことが頭を掠める。
まだ、まだ――]
(223) 2010/09/24(Fri) 21時頃
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